DOD「チーズタープミニ」の魅力や張り方を解説!
DOD「チーズタープミニ」の魅力
■DOD「チーズタープミニ」のスペック
サイズ | W330×D330cm |
収納サイズ | W52×D16×H16cm |
重量 | 3.0kg |
素材 | ポリコットン(ポリエステル65%、綿35%) |
最低耐水圧 | 350mm |
付属品 | ロープ、専用キャリーバッグ |

チーカマスタイルもソロキャンプもできる!
評価:チーズタープミニでチーカマスタイルにしたくて購入しました。うちはカマボコテント3sと合わせましたが、相性バッチリでした!ちなみに当初はカマボコテントのみを目的としていたのですが、ソロキャンプでも使ってみるとかなり良かったです。湿度が高い場所で使ってもしっかり防水、焚き火の下でも穴が開くことはありませんでした。アレンジもたくさんできるので、これからも活躍してくれるタープです。
■魅力①素材はチーズタープと同じ

しっかり使える!
評価:湿度が高い場所で使ってもしっかり防水、焚き火の下でも穴が開くことはありませんでした。アレンジもたくさんできるので、これからも活躍してくれるタープです。
■魅力②広げたサイズと収納サイズ
■魅力③グロメットとループの数
チーズタープミニのグロメットとループの数は、それぞれ8つあるので、張り方のアレンジもできます。ミニサイズでも張り方のアレンジが少しでもできれば、ソロキャンプだけではなく少人数キャンプなど、幅広く使うことができるでしょう。
DOD「チーズタープミニ」の基本の張り方
チーズタープミニの基本的な設営方法について、紹介します。タープが初めての方でも、貼り方はとても簡単なので安心してください。通常のタープの設置方法と同じように張ることができるでしょう。
■用意するもの
- DODチーズタープミニ
- ポール
- ペグ
- ハンマー
- ロープ
ポールは付属していないので、事前に準備しましょう。ペグも付属していない場合があります。ハンマーも必要なので、忘れないようにしてください。
■張り方手順
- メインポールを設置したい場所の中央に縦に2本並べる
- チーズタープミニの上にポールが中央にくるように広げる
- チーズタープミニの中心部分のグロメットあたりに、ペグを打ちつける
- ロープをメインポールの長さに合わせて結びつける
- チーズタープミニとポールの間に45度の角度でロープが伸びるようにペグの位置を決め、地面に打ち付ける
- 両側のポールをバランスを見ながら立てる
- 残りのグロメットにロープを付け、ペグにロープを固定して完成
チーズタープミニも、他のタープと同じ張り方で問題ありません。初心者の方でも難しくないので、慣れれば一人でもスムーズに設営できるでしょう。
DOD「チーズタープミニ」の張り方アレンジ
■アレンジ①カマボコテントと接続して張る
■アレンジ②テントのフライシート代わりにする
フライシート代わりに、チーズタープミニを使うのもおすすめです。急な雨でもチーズタープミニは素材がポリコットンなので、防水性が高く、インナーテントを守る役割をしてくれます。天候が不安なときには、ぜひフライシートとしてアレンジしてみましょう。
■アレンジ③テントの前室スペースにする
小さなテントも開口部分にチーズタープミニを設置すれば、前室スペースとして活用できます。日差しが強いときやテーブルを置きたいときなどにも、おすすめのアレンジ方法です。
DOD「チーズタープミニ」に関するQ&A
- キャリーバッグにはポールやペグは入りますか?
ポールは種類によってキャリーバッグよりも長い可能性があり、入らない場合もあります。サイズが合えばポールが入る余裕は十分あります。ペグも入れることができるでしょう。
- 付属のロープは何本入っていますか?
ロープは10本入って自在金具がひとつずつ付いています。色は白です。
- メインポールの長さが240cmの場合にロープの長さは足りるのでしょうか?
240cmのメインポールでも、ロープの長さは足ります。ただしポールが高くなればロープの長さが足りなくなる可能性もあるので、予備で準備しておくことも考えておいた方が良いでしょう。
DOD「チーズタープミニ」は入手困難な人気タープ!

旅行とアウトドアが好きです。2匹の猫とゆったり過ごしています。