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クロスカブでキャンプツーリングを満喫!カスタム方法もチェック

クロスカブでキャンプツーリングを満喫!カスタム方法もチェック

クロスカブをキャンプツーリング仕様にカスタマイズするための、おすすめアイテムを紹介します。クロスカブ50とクロスカブ110のスペックや魅力も解説しています。クロスカブでキャンプツーリングを考えている方は、ぜひ参考にしてください。


クロスカブのカスタム方法を紹介!

クロスカブでキャンプツーリングを考えてる人、必見です。ツーリング仕様にカスタムする方法を紹介します。クロスカブのどこをカスタムしたらいいのかわからない人は、参考になると思うので、ぜひ最後まで読んでみてください。

クロスカブのスペックと魅力

クロスカブ50のスペック

全長

1840mm

全幅

720mm

全高

1050mm

シート高

740

車両重量

100kg

乗車定員

1人

燃料タンク容量

4.3L

燃費(WMTCモード値)

69.4km/L

クロスカブ50は2018年に、クロスカブ110を大幅刷新して、ニューモデルとして登場したバイクです。大きな変更点は、ホイールサイズです。クロスカブ110は17インチなのに対し、クロスカブ50は14インチです。
ホイールサイズを小さくしたことで、旋回時に小回りが利きやすく、足着きがよくなっています。クロスカブ110に比べて、より街乗り向きのバイクといえるでしょう。
排気量を考えれば、クロスカブ50はおもに街乗りがメインになると思います。しかし、その気になれば、リアキャリアに荷物を積んで、ゆっくりとツーリングに出かけることもできます。

クロスカブ110のスペック

全長

1935mm

全幅

795mm

全高

1090mm

シート高

784mm

車両重量

106kg

乗車定員

2人

燃料タンク容量

4.3L

燃費(WMTCモード値)

66.7km/L

クロスカブ110は、スーパーカブをベースに、アウトドアなスタイルに仕上げて、2013年に登場。レジャーバイクとして、幅広い年代から支持されています。2018年にはフルモデルチェンジして現行のクロスカブ110が発売になりました。
それまでついていた、レッグシールドがなくなり、よりおしゃれでかっこいいバイクに生まれ変わっています。そのほか、現行のモデルでは、タンデムシートこそ標準ではありませんが、タンデムステップがついたことで、二人乗りが可能になりました。
クロスカブ110は、街乗りからツーリング、キャンプとさまざまなシーンで活躍してくれて、とても使い勝手のいいバイクです。

魅力①実用性が高い

クロスカブの魅力は、実用性の高さにあります。街乗りからキャンプ、長距離ツーリングまで、さまざまなシーンで活躍してくれます。見た目もアウトドア感満載で、おしゃれです。クロスカブはクラッチが不要なので、女性でも簡単に乗りこなせます。

魅力②長い距離を走れる

クロスカブは燃費の良さで有名です。4.3Lと燃料タンクは小さいですが、一度満タンにガソリンをいれれば、250kmくらいの距離を走ることができます。東京から静岡県の浜松市くらいの距離を一度に走ることができます。長距離ツーリングにも最適です。

クロスカブをキャンプツーリング仕様にカスタム

カスタム①リアキャリアを追加

クロスカブには、標準でリアキャリアが装備されています。しかし、荷物が多くなるキャンプツーリングでは、標準装備のリアキャリアでは小さいかもしれません。キャンプツーリングをするのであれば、ロングキャリアをおすすめします。
ロングキャリアを装備することで、積載量をアップすることができます。また、キャリアボックスをつけたまま、2人乗りをすることもできます。

カスタム②リアサスペンションの変更

リアサスペンションの交換も、キャンプツーリングにおすすめのカスタムです。ノーマルのリアサスペンションでは、固めの印象があり段差を乗り越えたときに、突き上げる感じがあります。
リアサスペンションを交換することで、突き上げがマイルドになり、乗り心地がよくなります。また、コーナリングの安定性も高くなるので、おすすめのカスタムです。

クロスカブはキャンプツーリングにおすすめ!

荷物をたくさん積むことができて、低燃費のクロスカブはまさに、キャンプツーリングにおすすめのバイクです。リアキャリアとリアサスペンションを交換するだけで、快適にキャンプツーリングを楽しむことができます。これを機に、交換してキャンプツーリングに出かけてみてはいかがですか。

この記事のライター

旅行とアウトドアが好きです。2匹の猫とゆったり過ごしています。

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