登山におすすめのGPS内蔵スマートウォッチを紹介!
登山用のGPS内蔵スマートウォッチを選ぶポイント
■選ぶポイント①GPS機能
■選ぶポイント②付加機能
■選ぶポイント③防水・防塵・耐久性
■選ぶポイント④電源・充電方式
■選ぶポイント⑤視認性・デザイン
登山におすすめのGPS内蔵スマートウォッチ10選
■【カシオ】プロトレックスマート WSD-F30
ディスプレイ | 1.2インチ |
重量 | 約83g |
充電方式 | マグネット圧着式充電端子 |
登山用に購入
評価:オフラインのカラー地図とGPS機能がついているので、バッテリー切れを心配することなく登山中も使うことができます。
■【カシオ】プロトレックスマート WSD-F21HR
ディスプレイ | 1.32インチ |
充電方式 | マグネット圧着式充電端子 |
オリジナルアプリが便利
評価:カシオオリジナルの専用アプリが便利です。高精度のGPSで現在地の地図表示だけでなく、行動軌跡の表示や、登山中の特定地点の記録が可能です。
■【カシオ】Gショックマスターオブジーマッドマスター
サイズ | 縦55×横53mm |
ムーブメント | クォーツ(電池式) |
Gショックファンならおすすめ
評価:若い時からGショックを使っています。このスマートウォッチはGショックの高級ラインという感じで、機能性も高く気に入っています。デザインもおしゃれです。
■【Amazfit】GTR 42mm
ディスプレイ | 1.2インチ |
充電方式 | 磁気充電ベース、2ピンポゴピン充電 |
評価:以前は5千円くらいのもっと安い、ノーブランドのスマートウォッチを使っていました。あまり使い勝手が良くなかったので、今回安いながら口コミで好評のこちらを購入しました。 結果、必要な機能は十分備わっており満足しています。できるだけ安いスマートウォッチを購入したい人におすすめです。
■【Amazfit】T-Rex
ディスプレイ | 1.3インチ、AMOLEDカラーディスプレイ |
充電方式 | 磁気充電ベース、2Pin Pogo Pin充電 |
登山用に購入
評価:3万円以下でこの多機能なスマートウォッチは買い得だと思います。ソニー製のGPSチップも高精度で登山中も安心です。
■【GARMIN】 Instinct Dual Power
ディスプレイ | 23×23mm(0.9”×0.9”) |
充電方式 | ソーラー充電 |
長時間駆動が頼もしい
評価:GPS搭載スマートウォッチのなかでは、バッテリーの持ちがとても良い商品です。趣味の登山で百名山を順にまわっているので、ポイント情報がすでにロード済みなのもうれしいです。
■【GARMIN】Instinct Tactical
ディスプレイ | 23×23mm(0.9”×0.9”)、128×128ピクセル |
充電方式 | ソーラー充電 |
とにかく丈夫
評価:ミリタリー感あふれるデザインながら、安っぽくなく丈夫なつくりです。悪条件のなか登山をすることもあるので、その堅牢性には安心感があります。
■【SUUNTO】SUUNTO9
デイスプレイ | マトリクス(カラーディスプレイ)、320 x 300ピクセル |
充電方式 | リチウムイオン バッテリー |
憧れのブランド
評価:スントは世界の冒険家やアスリートたちがよく使っているということで、憧れのブランドでした。性能の高さはもちろん、デザインの美しさが際立つスマートウォッチだと思います。
■【SUUNTO 】 Ambit3
サイズ | 約縦50mm×横50mm×厚さ17mm |
ムーブメント | クォーツ(電池式) |
シンプルな見た目
評価:スマートウォッチはごつい雰囲気のものが多いので、シンプルなデザインに惹かれました。登山だけでなく、日常生活でも着用していて違和感がありません。
■【TicWatch】C2+
オペレーティングシステム | Wear OS by Google |
防水仕様レベル | IP68 |
安いのに心拍計アリ
評価:値段が安いスマートウォッチには心拍数を計る機能がないものが多いですが、こちらはあるのでお得だと思います。
登山におすすめのGPS内蔵スマートウォッチ比較表
商品名 | WSD-F30 |
---|---|
WSD-F21HR | マスターオブジーマッドマスター |
GTR 42mm | T-Rex |
Instinct Dual Power | Instinct Tactical |
SUUNTO9 | Ambit3 |
C2+ | ブランド |
カシオプロトレックスマート | カシオプロトレックスマート |
カシオ Gショック | Amazfit |
Amazfit | GARMIN |
GARMIN | SUUNTO |
SUUNTO | TicWatch |
画像 | 特徴 |
・ 1.2インチ、有機ELディスプレイ ・ GPS利用時最大30時間使用可 ・磁気(方位)、 高度、気圧計搭載 | ・ 1.32インチ、カラーTFT液晶 ・ GPS利用時、約20時間使用可 ・ 光学式心拍計、 方位、高度気圧計搭載 |
・ 高剛性素材のカーボンを採用 ・ 方位及び高度気圧、温度計測が可能な小型センサー ・ G-SHOCK 専用アプリとの連携可 | ・価格が安い ・12種類のスポーツモード搭載 ・高精度の心拍数モニタリング機能 |
・鮮やかな有機ELディスプレイ ・高精度ソニー製GPSチップ採用 ・14種類のスポーツモード搭載 | ・タフネスなソーラーバッテリー ・高精度GPSナビゲーション ・日本百名山の情報がプレロード済 |
・アメリカ国防総省MIL規格準拠の耐衝撃性 ・太陽光の下でも見やすい半透過メモリインピクセル ・光学心拍計測機能を搭載 | ・アスリート支持のフィンランドブランド ・オールブラックのクールなデザイン ・バッテリー持ち時間管理システム搭載 |
・プロファイルをリアルタイムで確認可 ・高度計、電子コンパス、心拍数計測機能 ・充電の手間がいらないクォーツ式 | ・スリムなデザイン ・高精度GPS、心拍数監視モニタ付 ・フル充電で最大2日間使用可 |
商品リンク | 楽天(¥64,400) |
登山用のGPS内蔵スマートウォッチに関するQ&A
- 登山記録に使っているヤマレコのアプリはスマートウォッチで使えますか?
AppleWatchでもWearOSでも、どちらでもヤマレコを使うことができます。地図の表示や、GPSを使った歩行履歴のなどをスマートウォッチから確認できて便利です。
- GPS以外に、登山用スマートウォッチに必須の機能は何ですか?
気圧計と、高度計、それにコンパス機能が搭載しているものが必須です。いずれも登山における遭難のリスクを避けるために必要な機能です。
GPS内蔵のスマートウォッチでさらに登山を快適に!
登山に向いているレンズの選び方について説明します。登山中に使うカメラのレンズはどのような点に気をつけて選べばいいのか、3つのポイントから解説。また、そのポイントを押さえたおすすめの商品も紹介するので、参考にしてください。
登山時に遭難したらどうする?山で迷った時に沢に降りてはダメな理由は?
https://news-magazine-campers.com/outdoor/climbing/%e7%99%bb%e5%b1%b1%e6%99%82%e3%81%ab%e9%81%ad%e9%9b%a3%e3%81%97%e3%81%9f%e3%82%89%e3%81%a9%e3%81%86%e3%81%99%e3%82%8b%ef%bc%9f%e5%b1%b1%e3%81%a7%e8%bf%b7%e3%81%a3%e3%81%9f%e6%99%82%e3%81%ab%e6%b2%a2/登山時に遭難したらどうするのか対処法を紹介!山に登るべきなのか沢に下るべきなのかについても触れているので、ぜひ参考にしてみてください。遭難したら必要になるアイテムも掘り下げているので、気になる人は購入を検討してみましょう。
旅行とアウトドアが好きです。2匹の猫とゆったり過ごしています。