モーラナイフの簡単な研ぎ方を徹底解説!
モーラナイフの研ぎ方
■モーラナイフの研ぎ方①砥石で研ぐ
■モーラナイフの研ぎ方②シャープナーで研ぐ
モーラナイフを研ぐ砥石とシャープナーの選び方
■砥石の選び方
モーラナイフにおすすめの砥石紹介
サイズ | 210mm×70mm×15mm |
重量 | 約500g |
使いやすいです
評価:刃をすぐに修正できました。使いたくなったらすぐに使えるので重宝しています。
■シャープナーの選び方
シャープナーは砥石に比べ、軽量である点が長所といえるでしょう。シャープナーを選ぶ際には、自分の負担にならない重さかどうかを基準にすることをおすすめします。また携帯しやすい仕様となっているかを確認することも大切です。
モーラナイフにおすすめのシャープナー紹介
サイズ | 10×3.3×1.3cm |
重量 | 105g |
携帯しやすい応急シャープナー
評価:応急的に使用するのに有効です。パン切り包丁にも使用できて、携帯もしやすいため、キャンプに持参したいと思います。
モーラナイフの日常の手入れ方法
■モーラナイフの手入れ①汚れを除去する
■モーラナイフの手入れ②乾燥させる
ナイフの汚れを洗浄したら、しっかりと水分を拭き取り、乾燥させます。乾燥させる際は、陰干しするようにしましょう。長期間使用しない場合は、新聞紙や油紙などにナイフを包んで保管します。
■モーラナイフの手入れ③油分で保護する
モーラナイフの研ぎ方Q&A
- モーラナイフを上手に研ぐコツとは?
モーラナイフを研ぐ時は、刃を砥石から15度ほど立てた状態を保つように意識しましょう。十円玉が2枚ほど入る角度が15度の目安です。また砥石の表面を平らに保つことも、上手に研ぐコツといえます。
- 砥石でナイフを研いだ時に出る研ぎ汁は洗い流してもよいの?
洗い流してはいけません。砥石を使ってナイフを研ぐ場合、砥石本体で研ぐというよりは、研ぎ汁を利用して研ぎます。ですので、研ぎ汁は捨ててしまわないように注意しましょう。
- 砥石とシャープナーそれぞれの長所・短所とは?
- 砥石の長所は、切れ味が長持ちすることでしょう。短所は、刃と砥石の適切な角度調整や、研ぐ力加減が難しい点です。また手間もかかることがあげられます。対してシャープナーは、短時間で比較的簡単に研げる点が長所といえるでしょう。反面、切れ味の持続性は長いとはいえないでしょう。
旅行とアウトドアが好きです。2匹の猫とゆったり過ごしています。