虫が嫌いでもキャンプを楽しめる方法を紹介!
キャンプ場にいる主な虫の種類と特徴
■種類①蚊
■種類②ブヨ(ブユ・ブト)
■種類③アブ
■種類④蜂
■種類⑤ムカデ
■種類⑥ヒル
キャンプを楽しむための虫対策【服装・所持品】
■肌を露出しない
■黒・濃色の服装は避ける
■靴や鞄は中を確認してから使う
■柔軟剤やケア用品の強い香りはNG
キャンプを楽しむための虫対策【設営・環境】
■虫が侵入しにくいテント・タープを使う
■虫除けアイテムを活用する
■食べ物や飲み物を放置しない
■テントから離れた場所にランタンを置く
■虫が少ない時期や場所を選ぶ
キャンプにおすすめの虫対策グッズ
■Coleman「タフスクリーンタープ」
サイズ | 400×360×高さ210cm |
重量 | 12.5kg |
材質 | タープ:75Dポリエステルタフタ(UVPRO、PU防水、シームシール) |

虫に悩まされず快適
評価:シンプルな形状のスクリーンタープで、1人でも簡単に設営できます。壁が全面メッシュにでき、虫嫌いな人も安心してキャンプができます。
■アース製薬「サラテクト」
内容量 | 200ml |
有効成分 | 200ml中ディート4g |
効果・効能 | 蚊、ブヨ、アブ、ノミ、イエダニ、マダニ、サシバエ、ヤマビルの忌避 |

飛び散りが少なく無駄なく使える
評価:スプレーしたときに飛び散りが少ないので、無駄なく使えます。回数を守れば、虫嫌いの子どもにも使えて助かります。
■フマキラー「どこでもベープNo.1 未来セット」
適用害虫 | ユスリカ、チョウバエ |

手軽に使えて便利
評価:虫が多い時期の登山で使いました。まったく寄ってこないわけではありませんが、近づいてくる虫がいつもより少なく感じます。 皮膚に塗布しなくていいので、キャンプや庭の手入れなどに手軽に使えます。
■ASPILABO「エクストラクターポイズンリムーバー」
ケースサイズ | 80×123×35mm |
重量 | 87g(ケースを含む) |

もしものための備えとして
評価:キャンプで愛用している人が多く、耐久性や機能性が信頼できると思って購入しました。ハチなど危険な虫に刺されたことはまだありません。 もしものときのために、たまに使ってみて練習しています。
■池田模範堂「ムヒアルファEX」

かゆみの強いブヨ刺されに
評価:以前キャンプでブヨに噛まれたときに使用しました。噛まれた直後は、あまり感じないのですが、半日ほど経つと、がまんできないくらいかゆくなります。 その都度、一日数回塗布してかゆみを抑えました。キャンプには必ず携帯するようにしています。
旅行とアウトドアが好きです。2匹の猫とゆったり過ごしています。