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キャンプでコーヒーを味わおう!淹れ方のコツや必要な道具を紹介!

キャンプでコーヒーを味わおう!淹れ方のコツや必要な道具を紹介!

キャンプで美味しいコーヒーを味わうためのコーヒーの淹れ方、コツを徹底解説します。コーヒーキットやケトル、マグなどの道具もピックアップして紹介します。キャンプで焙煎する方法もまとめたので、美味しいコーヒーを淹れてみたい方は、ぜひ参考にしてみてください。


キャンプでのコーヒーの入れ方や道具を紹介!

キャンプなどのアウトドアシーンで飲むコーヒーは、家で飲むのとは一味違って、格段に美味しく感じますよね。
そんなキャンプで至福のコーヒータイムを過ごすため、ドリップやパーコレーターの淹れ方とおすすめのキットを紹介します。
本格的な淹れ方を知りたい方から、簡単に美味しくコーヒーを味わいたい人、ソロキャンプにおすすめアイテムを一挙公開していきます。

キャンプでコーヒーを味わう!【ドリップコーヒー編】

必要な道具

  • コーヒードリッパー
  • ペーパーフィルター
  • コーヒー粉
  • お湯
  • ケトル
  • バーナー
キャンプでのドリップコーヒーに必須なアイテムは、コーヒードリッパーとペーパーフィルターです。ドリップコーヒーをキャンプで淹れるための道具は、家にあるもので対応できますが、荷物がかさばってしまいます。
キャンプ用にコンパクトに収納できるキットもあるので、気に入った道具があったら揃えてしまうことをおすすめします。
粉は、お好きなものを用意してください。豆をミルで引くと、より香りの楽しめる本格コーヒーを堪能できますよ!

キャンプでのドリップコーヒーの淹れ方

  • ペーパーフィルターをセットしたドリッパーに、コーヒー粉を入れる
  • お湯を沸かす
  • ドリッパーにお湯を少し注ぎ、30秒から1分程蒸らす
  • ゆっくり円を描きながら、お湯を注いでいく
キャンプで美味しいコーヒーを淹れるコツは、お湯の温度を90度くらいに沸かすことです。ただし、自分で用意した粉には適温がありますので、その温度に合わせたお湯で淹れるとより深い味わいになりますよ。
ドリッパーにセットした粉にお湯を少し注いだら、30秒から1分程蒸らします。粉がふっくらと膨らんでから、次のお湯を注ぐのがコーヒーを美味しく入れるポイントです。
お湯を注ぐときはゆっくりと、円を描きながらまんべんなく注ぎましょう。3分を目安にしてドリップすると、美味しいコーヒーを淹れられますよ。

キャンプのドリップコーヒーにおすすめの商品

コーヒーバネット

¥1936

ユニフレームのコーヒーバネットは、壁面がないのが特徴。お湯を注いだ時に発生するガスをしっかり逃がすことで、雑味のない美味しいコーヒーを淹れることができます。
さらに収納する時にコンパクトになるので、荷物を減らしたいソロキャンプやファミリーキャンプにもおすすめキットです。
ユニフレームのバネットは、コーヒー専門店でも使われているほど評判のよい商品です。

使用時サイズ横110×厚さ70m
収納時横110×厚さ20m
重さ46g
男性
男性

キャンプで大活躍!

評価:

コンパクトに収納できるのが嬉しい。セットで専用の袋がついていているのもありがたい。ペーパーフィルターも一緒に入れることができるので、キャンプに忘れななくなりました!

キャンプでコーヒーを味わう!【パーコレーター編】

必要な道具

  • パーコレーター
  • コーヒー粉またはコーヒー豆
  • ミル(豆を挽く方)
パーコレーターは、お湯を沸かして、コーヒーを循環させ抽出できる構造。ケトルの中にプレートフィルターがセットになっているポット型抽出器。
一見むずかしそうに感じますが、粉と水を入れて、火にかけるだけ。簡単で手軽に美味しいコーヒーを淹れられる、優れた器具です。沸騰時間を調節することで、好みの味で抽出できて、香り高いコーヒーを淹れることが可能です。
キャンプで使うなら、直火でお湯を沸かせるステンレス製のパーコレーターが便利です。パーコレーターはケトルとしても使え、簡単な一人飯を作ったりもできるので、ソロキャンプにもおすすめのキットです。

キャンプでのパーコレーターでのコーヒーの淹れ方

  • パーコレーターのバスケット部分にコーヒー粉を入れ、金属フィルターを被せる
  • 本体に杯数分の水をいれて、弱火にかける
  • 沸騰したら2~3分程で火をとめる
パーコレーターはコーヒーとお湯の接触時間が長く、金属フィルターの目が粗いので、粉は粗挽きがよいでしょう。
美味しく淹れるコツは、長時間火にかけすぎないことです。長時間火にかけると、コーヒーの香りや風味が奪われてしまうので注意してください。抽出具合は、蓋のつまみから確認できます。しっかりと色が濃く出たら出来上がりです。

キャンプにおすすめのパーコレーター

ステンレス製パーコレーター 3カップM-1225

¥8124

キャプテンスタッグのパーコレーターはステンレス製で、390gと超軽量なのが特徴。2~3杯用のコーヒーを淹れることができるので、ソロキャンプや少人数のファミリーキャンプに適しています。
ケトルとしても兼用できるので、ケトルを持っていない方にもおすすめのパーコレーターです。

サイズ170×105×145(h)mm
重さ390g
容量0.9L

キャンプでコーヒー豆をミルで挽く

挽きたてのコーヒーの良さ

挽きたてのコーヒーは、格段に「味」と「香り」が違います。豆は挽きたてが一番、味と香りがよく挽いた瞬間から酸化が進んでしまいます。時間がたてばたつほど味と香りが落ちていってしまいます。
豆を挽くためのミルは、比較的コンパクトのものが多く、キャンプに持ち運びしやすいものがたくさん販売されています。
非日常感を味わえるのがキャンプ。自分へのご褒美として、ぜひ挽きたてのコーヒーを味わってみてください。

キャンプでオススメのミル

コーヒーミル2 ミニ

¥6930

 ポーレックスのコーヒーミル2はとてもコンパクトで軽量。本体の中央にハンドルを収納できるので、キャンプにぴったりなコーヒーミルです。
分解して洗うことができるので、メンテナンスが簡単。一回に豆が挽ける量は20g(カップ2杯分)なのでソロキャンプにもおすすめのキットです。

サイズ直径5×高さ13.5cm
重さ250g
女性
女性

挽きがよい!

評価:

挽いた粉の粒がしっかりとそろっていました。少し持ちづらいけど、丸洗いも出来るからお手入れが楽。キャンプにも最適なサイズです。

キャンプでコーヒー豆を焙煎する

キャンプでコーヒーを焙煎する方法

  • 生豆をさっと水洗いし、水気をきり、ロースターに豆をセットする
  • 炭火にかけ焙煎していく
  • パチパチと音がなったら1ハゼ(浅煎りコーヒー完成)
  • ピチピチと音がなったら2ハゼ(中煎りコーヒー完成)
  • 2ハゼがしばらくなる(深煎りコーヒー完成)
  • ロースト後、薄皮を振り落とす
  • うちわなどの風で冷まし、焦げた豆を取り除く
コーヒー豆を焙煎するのは、敷居が高い感じがしますが、ロースターを使うことで簡単に自分で焙煎することも可能になります。焙煎のコツはしっかりと焙煎中の音を聞いておくことです。
焚き火をしながら焙煎できるのは、キャンプならではの楽しみ方ですね。ソロキャンプなら、じっくり静かに焙煎の音を聞きながら、自分好みに焙煎し、挽きたてのコーヒーを味わってみてるのもよいでしょう。

キャンプでコーヒーの焙煎におすすめ商品【ロースター】

ユニフレーム 焚き火ロースター

¥3500

 ユニフレームの焚き火ロースターは、特殊耐熱網をしているので、炎を通さず熱に変換し、コーヒー豆をムラなく焙煎できます。
また、ハンドルが伸縮するので、焚き火台でもバーナーにも対応できるロースターです。ケースもセットになっているので、持ち運びも便利ですよ。収納時もコンパクトになるのでソロキャンプにもおすすめ商品になります。 

サイズ160×320mm
重さ約200g
男性
男性

思いのほか簡単!

評価:

初めての焙煎でしたが、キャンプの時に炭火でやったらうまくできた!ちょっと高いけど使いやすい。袋がセットになってるから収納も便利でキャンプに持っていきやすい。

キャンプでのインスタントコーヒーにおすすめの商品

自分で手の込んだコーヒーを飲むのも良いですが、キャンプでは簡単にパッと淹れるインスタントコーヒーもおすすめ。
キャンプで飲むインスタントコーヒーも格別です。インスタントでも、キャンプ用のマグやケトルをお気に入りのものにするとより楽しめます。

スノーピーク フィールドバリスタケトル

フィールドバリスタ ケトル

¥31800

スノーピークのバリスタケトルは、注ぎやすい口形状に設計されています。ゆっくりとお湯を注ぐことができるのでドリップコーヒーなどにおすすめです。
バリスタケトルは収納ケースがセットです。取っ手を外してコンパクトに収納できるキットで、ソロキャンプやファミリーキャンプにもおすすめのケトルです。

サイズ210×130×180(h)mm
重量540g
容量1L
女性
女性

コーヒー用なのでさすがです。

評価:

バリスタケトルというだけあって、湯量の調整ができます。コーヒーを注ぐときに最適!

コールマン ファイヤープレイスケトル

Coleman

¥4678

コールマンのケトルは、リーズナブルな価格で手に入れられる商品。縦長のシンプルなデザインのケトルで、ステンレス製なので、焚き火にかけることも可能です。注ぎ口に蓋が付いているため、灰やすすが入ってしまう心配がありません。

サイズ約13×22×23(h)cm
重さ約570g
容量約1.6L
男性
男性

安いし、いい商品

評価:

キャンプで心置きなく丸ごと焚き火にかけられるのが嬉しいです。吊り下げの金具が取れやすいですが、手直しすれば問題なく使えます。

イエティ ランブラー14OZマグ

イエティ ランブラー14ozマグ

¥5137

イエティのマグはステンレス真空二重構造で、保温力・保冷性にとても優れたマグカップです。蓋もついているので、コーヒータイムをゆっくりと堪能できます。デザインもシンプルなので、長く愛用できるでしょう。

容量414ml
重さ約367g
女性
女性

蓋つきのセットが嬉しい!

評価:

大きけど軽いし、ロゴもかわいいのでお気に入りです。保温性も抜群で、洗いやすいから買ってよかった!

キャンプでもコーヒーを味わおう!

キャンプ味わう美味しいコーヒーの淹れ方を紹介しましたが、いかがでしたか?キャンプで飲むコーヒーは格別に美味しいのが魅力。
コーヒーが好きな方は、じっくり時間をかけて、自分好みのコーヒーを淹れて味わうと、より一層キャンプが楽しめますよ。

この記事のライター

旅行とアウトドアが好きです。2匹の猫とゆったり過ごしています。

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