FJクルーザーのキャンプ向け仕様をご紹介!
キャンプで活躍するFJクルーザーの基本仕様・積載量
■FJクルーザーの基本仕様
全長×全幅×全高 | 4,635mm×1,905mm×1,840mm |
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車両総重量 | 2,215kg |
エンジン | V型6気筒4.0L ガソリン |
ベースがプラドと同じなので、4WDとしての高い走破性を備えています。また、フルタイム4WD仕様のプラドとは違い、パートタイム4WDを採用しているので、柔軟な走りが期待できるでしょう。
■FJクルーザーの積載量
高さ | 878mm |
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幅 | 1085~1450mm |
奥行き | 925~1505mm |
ルーフキャリア
ルーフキャリアがあれば、積載量の不安はすぐに解消します。屋根の上に荷台を設置することで、収納BOXや大型のアイテムを室内から逃がすことができるからです。キャンプ以外でも、見た目のワイルドさがアップすることから、人気のカスタムになっています。
上段
ラゲッジスペースを二段にするのも、定番のカスタムです。特にアウトドア用品を積むときや、車中泊のときはラゲッジスペースの活用が重要になります。
下段
ラゲッジスペースの床面は樹脂になっていますので、水や汚れに強くなっています。下段には、キャンプやアウトドアで使用するポリタンクなどの荷物も、気にせず収納できます。
キャンプでのFJクルーザーの魅力とは?
■コンパクトなのにワイルドでお洒落な見た目
- 丸目のヘッドライト
- フロントグリルのTOYOTAロゴ
- ホワイトルーフ
- 観音開きのドア
40系ランクルをモチーフにしているため、レトロでお酒落な雰囲気が特徴的です。また車体は、見た目に反してコンパクトでありながら、ゴツゴツしたワイルドさがあります。
■パートタイム4WDシステム
FJクルーザーは、パートタイム4WDシステムを採用しているので、必要に応じて4WDと2WDを切り替えることができます。普段の街乗りは、燃費のいい2WD。週末のキャンプでは、4WDといったようにライフスタイルに合った選択をすることが可能になります。
■タイヤ
■ルーフラック
■電源充電設備
■観音開きドアとシートカバー
FJクルーザーでキャンプするならルーフテント
■FJクルーザーのルーフテントの魅力
ルーフテント、最大の魅力はその手軽さにあります。ポップアップルーフよりも安価に導入できて、いつものテントより非日常が味わえます。寝具と食料さえ確保しておけば、FJクルーザーと一緒に、いつでもキャンプに出掛けられるのというのは大きな魅力ですね。
■ルーフテントは設営も簡単で車中泊が快適
■ルーフテントを使うときの注意点
- 重量に注意
- 高さに注意
- 風に注意
FJクルーザーでキャンプに関するQ&A
- 安全性は大丈夫ですか?
アウトドアシーンでの悪路走行も視野に入るキャンパーにとっては、大きな関心事と言えるでしょう。駆動輪のスリップを抑えるTRC機能や、横滑りを感知するVSC機能を備えているので安心です。また、もしものときのエアバッグは、運転席、助手席だけでなく、後部座席にはカーテンシールドエアバッグを標準装備しています。
- 現在、販売していますか?
残念ながら2018年に、生産終了しています。今、手に入れるためには、中古車からという選択肢になります。
- 燃費はどうですか?
- カタログ値 8.0 km/Lみんカラの口コミでは、以下のようになっています。レギュラー7.36km/L ハイオク6.39km/L
旅行とアウトドアが好きです。2匹の猫とゆったり過ごしています。