キャンプに布団を持っていく魅力や持参方法を紹介!
キャンプに布団を持参するメリット
■メリット①:寝袋より快適
■メリット②:子供と一緒に寝られる
寝袋だと一人ずつになりますが、布団であれば子供との添い寝も可能です。添い寝でないと寝られない!というお子さんがいても、安心してキャンプができるようになるのも魅力です。
■メリット③:お財布に優しい
キャンプに布団を持参するデメリット
■デメリット①:コンパクトさに欠ける
■デメリット②:布団が濡れたり汚れたりする
■結露は干せば大丈夫
キャンプに布団を持参する方法①:折りたたみ布団を選ぶ
■折りたたみ布団の種類
■メリット
折りたためるので、コンパクトに収納ができる点です。キャンプ場に向かう際、焚き火台やテントなど様々な道具を持って行く場合でも、折りたたみタイプのマットレスであれば邪魔になりにくいです!
■デメリット
ベッドや厚いマットレスを普段使用している場合、寝心地は物足りなさを感じるかもしれません。また、折りたたんでコンパクトに持ち運べるとは言っても、冬であれば掛け布団などもありますので、荷物の量によっては車に入りきらないなどの可能性もあります。
キャンプにおすすめの折りたたみ布団(マットレス)
サイズ(約):幅97×奥行197×高さ10.5cm | ●厚さ10cm(約) |
お値段以上!
評価:お値段以上ニトリ!というニトリの謳い文句通りだと思います!三つ折りなのでコンパクトに収納できますし、カバーを洗えて、乾燥機にかけられるのがうれしい!
キャンプに布団を持参する方法②:圧縮袋を使う
■圧縮袋の種類
■メリット
圧縮袋を使用すれば大きさを半分以下にすることができます。掛け布団をまとめて圧縮し、コンパクトに収納することが可能です。荷物の多いキャンプでも布団を持って行くことができるので快適な睡眠を得られます。
■デメリット
布団収納におすすめの圧縮袋
幅75×奥50×高25cm | バルブ式 |
すごいいい!
評価:使いやすくて良かった! 足りなくなったらリピ買いしたい!
キャンプに布団を持参する方法③:布団用の収納袋を使う
■メリット
収納袋は大人がすっぽり収まるくらいのサイズです。持ち運びに苦労はしないでしょう。また、収納袋にもよりますが更にキャンプ用品を入れて持ち運べるサイズもあります。ニトリなどで探してみましょう。
■デメリット
圧縮袋に比べ、大きいので持ち運びが大変かもしれません。車が横付けできるキャンプ場であれば問題ありませんが、車からキャンプ場まで距離があるようであればキャリーカートなどを持って行くと良いでしょう。
布団収納におすすめの収納袋
(約)幅62.5cmx奥行34.5cm×高さ49.0cm | ポリプロピレン不織布・EVA樹脂 |
取っ手が嬉しい。
評価:持ち運びがしやすいように取っ手がついています。 また、湿気がこもりにくいつくりのようで、長期保管にも向いています。
羽毛布団用なので少し大きめに作られています。他のキャンプ用品も一緒に持ち運びたい方におすすめです。夏キャンプでは羽毛布団が不要になることが多いので、キャンプ用品の持ち運びに使いましょう。
キャンプに布団を持参する方法④:コンプレッションバッグを使う
■コンプレッションバッグとは?
コンプレッションバッグとは本来寝袋を入れて、収納袋ごと圧縮して小さくするものです。前述した収納袋と圧縮袋の中間のようなものです。実は寝袋だけでなく、小さめの布団も収納できます。
■メリット
■デメリット
固いものや大きいものは入らないので、寝心地の良いものを持参するのは難しいかもしれません。また、収納するのに時間がかかります。
布団収納におすすめのコンプレッションバッグ
サイズ:L/φ22×53cm | 平均重量:160g |
色も選べる!
評価:普通に使いやすいですし、色もバリエーションがあって満足してます!
丈夫な素材でできていて、軽量です。キャンプに持参しやすいよう、コンパクトに圧縮できます。また、大きめなので布団の持参も可能です。
旅行とアウトドアが好きです。2匹の猫とゆったり過ごしています。