「この記事はアフィリエイト広告を含んでいます」

キャンプに布団を持って行くと快適!冬キャンに持参する方法は?

キャンプに布団を持って行くと快適!冬キャンに持参する方法は?

冬キャンプにおすすめな布団持参の魅力について紹介します。持ち運びの方法についても解説。持参しやすい布団や持ち運びに便利な圧縮袋やコンプレッションバッグについて説明しますので、寝袋を卒業して冬でも快適なキャンプを満喫しましょう!


キャンプに布団を持っていく魅力や持参方法を紹介!

キャンプの醍醐味と言えば、満点の星空や豊かな自然の中での宿泊ですよね。夏はコンパクトな寝袋で充分ですが、冬は厳しい寒さに身が堪えてしまうこともあり、羽毛布団などを持って行きたくなりますよね!
ただ、布団はどうしてもかさばるので、焚き火台やテントなどを積んでいくことを考えると難しいという声もあります。そこで、キャンプにおすすめの布団持参方法とその魅力を紹介します!

キャンプに布団を持参するメリット

メリット①:寝袋より快適

夏のキャンプは蒸し暑いかと思えば、夜は急に冷え込んだりします。寝袋で充分かと思ったら、意外と寒さが厳しくなって、なかなか寝れない!なんてことも。また、冬は寝袋と毛布を用意していても寒さが厳しいことも多々あります。
そんな時はやっぱり羽毛布団などが恋しくなりますよね。なんといっても、寝心地が寝袋より快適です!夏でも、敷布団やマットレスがあると睡眠を快適にできるでしょう。

メリット②:子供と一緒に寝られる

寝袋だと一人ずつになりますが、布団であれば子供との添い寝も可能です。添い寝でないと寝られない!というお子さんがいても、安心してキャンプができるようになるのも魅力です。

メリット③:お財布に優しい

コンパクトな寝袋はキャンプへの持参方法としては魅力的ですが、お財布には優しくありません。人数分必要ですし、寒さが厳しい冬には寝袋だけではとても耐えられないので掛け布団も必要となります。
その点、自宅にあるマットレスなどを持参すれば、お財布にも優しいですよね。

キャンプに布団を持参するデメリット

デメリット①:コンパクトさに欠ける

自宅で使用しているマットレスなどは、どうしても寝袋に比べてコンパクトさに欠けてしまいます。ただ、後ほど触れますが最近は折りたためるマットレスや、圧縮できる方法が多々ありますので、そこまで大きなデメリットとは言えないでしょう。
また、夏キャンプであればキャンプ地によって蒸し暑かったり、夜のみ冷え込んだりと様々です。持って行く量を調整しましょう。

デメリット②:布団が濡れたり汚れたりする

キャンプ場は雨や雪が降った後だと、どうしても地面が濡れていたり、泥がテントに入ってしまいます。そうなると、普段利用しているマットレスなどを持参すると、汚れてしまいます。
また、雪が降らない夏でも、落ち葉や砂ぼこりで汚れてしまいます。その点では、ビニール素材であることが多い寝袋は、洗いやすいのでキャンプに向いていると言えるでしょう。

結露は干せば大丈夫

冷え込みの激しい冬は結露も気になります。キャンプ場にて朝起きるとマットがビショビショになってしまうほどです。ただ、結露に関しては汚れと違い、水分ですので干せば大丈夫です。
カビが生えないように、家に帰ってから乾燥機にかけたり、しっかり干しましょう。何泊かする予定であれば布団乾燥機を持っていけると便利です。乾燥機を持っていない方は日中車の上に載せたりして干しましょう。

キャンプに布団を持参する方法①:折りたたみ布団を選ぶ

折りたたみ布団の種類

では、キャンプに布団を持参する方法を紹介します。まずは折りたたみタイプのマットレスです。すぐたたむことができるので片付けが簡単です。
折りたたみタイプのマットレスにはいくつか種類があります。2つ折り、4つ折りなど折りたたみ方が変わるものだけでなく、丸めるタイプのものもあります。キャンプだけでなく、自宅でも使えるものなので、好みのものをニトリなどで探しましょう。

メリット

折りたためるので、コンパクトに収納ができる点です。キャンプ場に向かう際、焚き火台やテントなど様々な道具を持って行く場合でも、折りたたみタイプのマットレスであれば邪魔になりにくいです!

デメリット

ベッドや厚いマットレスを普段使用している場合、寝心地は物足りなさを感じるかもしれません。また、折りたたんでコンパクトに持ち運べるとは言っても、冬であれば掛け布団などもありますので、荷物の量によっては車に入りきらないなどの可能性もあります。

キャンプにおすすめの折りたたみ布団(マットレス)

マットレス シングル 三つ折り ボリュームマットレス(カラダヲシッカリササエル2)

¥5990

体をしっかり支えてくれるニトリのボリュームマットレスです。厚みは約10cmなので、持ち運びも苦ではありません。 
簡単に3つ折にして折りたためるので楽に収納できます。洗濯機でカバーを洗えます。乾燥機も使用可能です。

サイズ(約):幅97×奥行197×高さ10.5cm●厚さ10cm(約)
男性
男性

お値段以上!

評価:

お値段以上ニトリ!というニトリの謳い文句通りだと思います!三つ折りなのでコンパクトに収納できますし、カバーを洗えて、乾燥機にかけられるのがうれしい!

前述の通り、キャンプでマットレスが汚れる可能性が非常に高いです。このニトリの三つ折りマットレスはカバーを洗える上に乾燥機に対応していますので、キャンプで使用する上で非常に嬉しい点です。
また、三つ折りにできるのでその他の荷物があっても車に収納しやすい点もおすすめです。

キャンプに布団を持参する方法②:圧縮袋を使う

圧縮袋の種類

キャンプの荷物が多く、折りたたみタイプのマットレスでは車に入りきらないという方は、ニトリなどで売っている圧縮袋の使用をおすすめします。
圧縮袋には布団を入れて袋の中の空気を抜いてからチャックを閉めるジッパー式や、バルブから掃除機や専用の道具などで空気を抜けるバルブ式があります

メリット

圧縮袋を使用すれば大きさを半分以下にすることができます。掛け布団をまとめて圧縮し、コンパクトに収納することが可能です。荷物の多いキャンプでも布団を持って行くことができるので快適な睡眠を得られます。

デメリット

袋に穴が開いたり破れてしまい、空気が入ってしまうと圧縮機能がなくなってしまいます。また、キャンプ場から持ち帰るときにも圧縮しなければなりませんので、折りたたみマットレスより手間がかかります。
何度も圧縮すると布団にボリュームがなくなることもありますので、注意が必要です。

布団収納におすすめの圧縮袋

圧縮プラス ふとん用 3個セット

¥3914

圧縮袋と収納ケースが一体に。布団一式を全部まとめてキレイに収納できます。収納物が一目でわかる便利な透明窓付き。

幅75×奥50×高25cmバルブ式
30代女性
30代女性

すごいいい!

評価:

使いやすくて良かった! 足りなくなったらリピ買いしたい!

布団用のバルブ式圧縮袋の3個セットです。取っ手も付いているので持ち運びも楽にできます。自宅の掃除機で誰にでも圧縮できる点も魅力的!
複数人の掛け布団を圧縮、持ち運びできるのでキャンプにおすすめです。

キャンプに布団を持参する方法③:布団用の収納袋を使う

メリット

収納袋は大人がすっぽり収まるくらいのサイズです。持ち運びに苦労はしないでしょう。また、収納袋にもよりますが更にキャンプ用品を入れて持ち運べるサイズもあります。ニトリなどで探してみましょう。

デメリット

圧縮袋に比べ、大きいので持ち運びが大変かもしれません。車が横付けできるキャンプ場であれば問題ありませんが、車からキャンプ場まで距離があるようであればキャリーカートなどを持って行くと良いでしょう。

布団収納におすすめの収納袋

羽毛布団 収納袋

¥814

羽毛布団用の収納袋です。持ち運びが楽な取っ手付き。不織布なので湿気がこもりません。収納袋に入れての長期保管もOK!

 (約)幅62.5cmx奥行34.5cm×高さ49.0cmポリプロピレン不織布・EVA樹脂
女性
女性

取っ手が嬉しい。

評価:

持ち運びがしやすいように取っ手がついています。 また、湿気がこもりにくいつくりのようで、長期保管にも向いています。

羽毛布団用なので少し大きめに作られています。他のキャンプ用品も一緒に持ち運びたい方におすすめです。夏キャンプでは羽毛布団が不要になることが多いので、キャンプ用品の持ち運びに使いましょう。

キャンプに布団を持参する方法④:コンプレッションバッグを使う

コンプレッションバッグとは?

コンプレッションバッグとは本来寝袋を入れて、収納袋ごと圧縮して小さくするものです。前述した収納袋と圧縮袋の中間のようなものです。実は寝袋だけでなく、小さめの布団も収納できます。

メリット

圧縮するので、コンパクトに収納できます。大きめのコンプレッションバッグであれば敷布団と羽毛の掛け布団などをまとめて圧縮できます。
コンプレッションバッグ自体は値段があまり高くないのも魅力です。

デメリット

固いものや大きいものは入らないので、寝心地の良いものを持参するのは難しいかもしれません。また、収納するのに時間がかかります。

布団収納におすすめのコンプレッションバッグ

ウルトラライト コンプレッションバッグ L/グレー

¥4400

底とフタには丈夫な素材を、胴にはシリコナイズド・コーデュラを施した軽量コンパクトなナイロンを使用。有効な装備圧縮アイテムです。

サイズ:L/φ22×53cm平均重量:160g
30代男性
30代男性

色も選べる!

評価:

普通に使いやすいですし、色もバリエーションがあって満足してます!

丈夫な素材でできていて、軽量です。キャンプに持参しやすいよう、コンパクトに圧縮できます。また、大きめなので布団の持参も可能です。

キャンプでの布団は意外に快適

キャンプでの布団の魅力と持参方法について解説しました。夏、冬どちらのキャンプでも、寝袋以上に睡眠を快適にしてくれることは間違いなしです!
持ち運ぶには寝袋の方が良いと思いきや、圧縮袋など持ち運びを簡単にしてくれるものも多いので、意外と大差ありません。ただし、冬キャンでは使用後、乾燥機にかけることを忘れずに行いましょう。

この記事のライター

旅行とアウトドアが好きです。2匹の猫とゆったり過ごしています。

最新の投稿


PVC防水シューズ徹底レビュー!釣りやキャンプでの活用シーンや機能を紹介!

PVC防水シューズ徹底レビュー!釣りやキャンプでの活用シーンや機能を紹介!

さまざまな防水シューズが販売されていますが、その中からPVC防水シューズを深掘りして紹介します。機能的でコスパもよく耐久性が高いPVC防水シューズは、キャンプなどのアウトドアにぴったり。購入を考えている方は、ぜひ参考ください。


【アウトドアに最適】折りたたみテーブルおすすめ13選!選び方も紹介!

【アウトドアに最適】折りたたみテーブルおすすめ13選!選び方も紹介!

キャンプやアウトドアにはどんなテーブルを持って行くのが正解でしょう。さまざまな形があり、どれを購入したら良いか迷ってしまいます。ここではテーブルを探している方に、選ぶ際のポイントとおすすめの折りたたみテーブルを13選ご紹介します。ぜひ参考にしてみてください。


キャンプや家庭で簡単に使える「燻製器」おすすめ6選!選び方も解説!

キャンプや家庭で簡単に使える「燻製器」おすすめ6選!選び方も解説!

キャンプやご家庭で簡単に使える、燻製器のおすすめを紹介します!初めての燻製器でも安心。燻製器の選びかったから、おすすめ商品の詳細まで分かりやすくまとめました。これから燻製器の購入しようとしている人はぜひ参考にしてください。


【焚き火用】おすすめクッカー厳選紹介!素材選びも詳しく解説!

【焚き火用】おすすめクッカー厳選紹介!素材選びも詳しく解説!

焚き火料理に使えるおすすめクッカーを紹介します。焚き火に使えるクッカーの選び方とおすすめのクッカーをピックアップして解説しました。焚き火料理での注意点もお伝えします。焚き火で使用できるクッカーをお探しの方はぜひ参考にしてみてください。


おしゃれなLEDランタン5選!アウトドア用の選び方も紹介!

おしゃれなLEDランタン5選!アウトドア用の選び方も紹介!

キャンプシーンをおしゃれに照らしてくれるLEDランタンを5つピックアップ。LEDランタン選びでポイントとなる給電方法や連続点灯時間、耐衝撃性、防水性、置き方、明るさについても解説していきます。LEDランタンの購入を考えている方は、ぜひ参考にしてみてください。