カヤック・カヌーおすすめ25選を紹介!
海や湖での水中散歩、釣り、川下りなどが楽しめるカヤック・カヌーについて解説します。空気で膨らませられるタイプや組み立て式など持ち運びしやすく収納スペースの空きがない人におすすめです。
また、スリルいっぱいに激流下りができるタイプなど種類も豊富にあります。初心者向けのものから本格的に楽しめるものまで、おすすめ25選を紹介。また、購入前に知りたい選び方のポイントも説明します。ぜひ、参考にしてくださいね。
カヤック・カヌーの特徴と違い
■カヤックの特徴
カヤックは、 船体の大半が閉じており、コックピットの所だけが開いているのが特徴です。昔から生活に欠かせないアイテムとして、移動や運送の手段に使われてきました。ほとんどの船体が転覆した際も水が入りにくい設計をしています。
船体が短いので、カヌーに比べ小回りがきくのも特徴です。川下りをしたりと楽しめますが、最小限の荷物しか載せられないため、釣りで沖に出すぎたり、キャンプ場から遠くに行き過ぎたりすると、かなり疲労しますよ。
■カヌーの特徴
カヌーは、そもそも北アメリカ、湖沼地帯のインディアンの移動用の道具として使用していた小舟のことを言います。水の抵抗を減らすために、太い木をくり貫き、先端部分を尖らせた舟です。細長いのが特徴で、座って乗れるように設計されています。
カヤックよりデッキ部分がオープンになっているため、荷物が載せられるのがメリットです。横幅があるので、波風にも耐えられ、安定感があります。その反面、船体が長いため方向を変えたり、小回りがしにくく経験が必要です。
■カヤックとカヌーの違い
カヤックは、一見カヌーとは別の種類に思われがちですが、実は、カヌーの種類に分類されています。カヤックは、水を漕ぐブレードがパドルの両端に付いており、カヌーは、ブレードが片方のみです。
カヤック・カヌーの種類
■種類①カナディアンカヌー
カナディアンカヌーは、1つのパドルを使い漕いで進みます。北アメリカにのインディアンが使っていたことからカナディアンカヌーと呼ばれるようになりました。以前は、木製が主流でしたが、最近では、ポリエチレン素材が多いです。
丸太をくり貫いた形状をしており、川下りをするよりも釣りなどにおすすめです。 船体部分にスペースがあるので、たくさんの荷物を載せることも可能ですよ。
■種類②インフレータブルカヤック
船体部分に空気を入れ膨らませ簡単に準備ができます。空気を抜いてコンパクトに折りたため、大型サイズの収納袋に入れ、持ち運びができるのが特徴。安全性が高く、特に初心者におすすめです。
川の中流から下流にかけての川下りや穏やかな流れの湖や海がおすすめです。水面からの高さもあるので、風による影響を受ける可能性が高いため、強風時の使用はおすすめできません。
■種類③リバーカヤック
激しい流れでも上手く乗りこなせられるよう川下りに適した設計をしており、一体型が特徴。激流でも自由自在に移動でき、岩に衝突しても丈夫に作られているため壊れにくいです。船体の長さが短く、回転性が高く丸みのかかったボトムになっています。
スリムいっぱいの激流下りをする人におすすめです。ただ、乗りこなすためには経験が必要です。
■種類④シーカヤック
海での使用に適したタイプで、船体が長く、横幅が狭くスピードが出せるように設計されています。船内に水が入るのを防ぐために、コックピットの部分にみが開きます。特に、長時間、海でエンジョイしたい人におすすめです。
■種類⑤フォールディングカヤック
折りたため、専用の収納袋に入れコンパクトに持ち運びができます。自宅に十分な収納スペースない人におすすめです。組み立て方は、ウッド、アルミ、フレームに船体の布を被せ完了。慣てくると20〜30分くらいで組み立てができるようになります。
他のと比較すると、強度が低く、激流での岩などの衝撃には大変弱いです。穏やかな海や湖での使用がおすすめです。
■種類⑥レクリエーショナルカヤック
扱いやすく、初めてする人でも満喫できるよう安定性の高い設計。波が立たない川や湖などで、周りの景色を楽しみながらの水上散歩ができます。直進性に優れ、湖など広いスぺースで楽しむのにおすすめです。
小回りや機動性の高さが必要な激流の川下りには、おすすめできません。
■種類⑦シットオントップカヤック
浮力を維持しながら進み、転覆しにくいよう安全性が高く作られています。波があるような海や湖での利用におすすめです。船体が一体化しているモデルが多いですが、中には、持ち運びしやすいようパーツが2〜3分割になり、組み合わせる船体もあります。
最近は、荷物置き場がある船体も人気があり、長時間ゆったりと釣りと楽しむのにおすすめです。
カヤック・カヌーの選び方
■選び方①素材で決める
選び方のポイントとして、どんな目的で使うのか考える事が必要です。使用目的により船体の素材が異なってきます。多くの船体に使われている素材は、ゴム、FPR、ポリエチレンです。
急流下り用の船体の選び方は、丈夫なゴム素材がポイントです。空気を送り込ませる部分が2気室に分かれたものが多く、浮沈構造です。弾力性のある素材なので、激流下りの際に岩や川の底に擦れにくいのが特徴になります。
また、軽量なFRP素材やサーフボードと同様素材のポリエステルは、激流下り用に作られた船体もありますが、岩や川の底に擦れ、割れたりする可能性があります。水が貯まり沈んでしまうので注意して下さいね。
カナディアンカヌーは、多くの船体がFRP素材を使用、のんびりと水上散歩ができるメリットがあります。
■選び方②予算で決める
FRPやポリエステル素材のものとインフレータブルタイプでは、価格にさほど違いがありません。船体をより頑丈にする素材や最新のものを仕様しているので、値段も高額です。選び方のコツとしては、いくつかの船体を比較し、その上で、予算内に収まる船体がいいでしょう。
■選び方③収納性で決める
選び方として、自宅での収納スペースの確保ができるか?もポイントです。収納力に優れたモデルを選ぶならインフレータブルやフォールディングがおすすめです。船体部分や骨組みなど折りたたみが可能で、大型サイズ袋に収納できます。
軽自動車の荷台にも入れられる収納力があり、おすすめです。一方、FRPやポリエチレン素材のものは、大型サイズのため自宅での十分な収納スペースが必要です。屋外にずっと置いておくと、直射日光により劣化などが考えられるため、おすすめできません。
移動の際は、車の屋根にキャリアを設置し、載せなければなりません。移動中は、風圧の影響で舟がまくれあがる危険性があるので、注意してくださいね。
■選び方④艇の長さと形状で決める
船体の長さも選び方のポイントです。船体が長ければ、高い直進性があり小回りがしにくく、船体の長さが短いと直進性が劣りますが、小回りがしやすいです。湖など、広い所でますっぐに進むのであれば、船体の長いものがおすすめです。
川など小回りが必要な場所では、船体の短いものがおすすめです。また、形状も選び方のコツです。横幅が70㎝以上と広くなると高い安定性がありますが、水の抵抗が増えるので、川下りなどにはおすすめできません。
船底が先端から後の端までアーチの角度が大きくなるほど回転しやすく、アーチの角度が小さいと直進性に優れていますよ。
カヤック・カヌーおすすめ25選
■INTEX カヤック チャレンジャー K2
素材 | PVC(ポリ塩化ビニール) |
重量 | 約15.2㎏ |
サイズ | 長さ351㎝、幅76㎝、高さ38㎝ |
種類 | インフレータブル |
初めてのカヤック
評価:はじめ、船底のフィンを取り付けないで漕いだところ、左右にふられたため取り付けました。安定したので良かったです。フィン付きを購入して正解でした。
■INTEX エクスクルージョン プロカヤック
素材 | PVC(塩化ビニル樹脂、非フタル酸系可塑剤使用)-88%、PP-8%、アルミニウム-2%、POM-1%、 ABS-1% |
重量 | 約17.73㎏ |
サイズ | 約384×94×46㎝ |
種類 | インフレータブル |
満足です
評価:はじめは、川幅の広いところで練習しました。多少風が強かったですが、水面では安定していました。漕ぐのを止め、流れに身を任せましたが、白波が立っている時でも気になりませんでした。川の流れに逆らい、上流へは滑らかに進み、とても満足でした。おすすめです。
■アドバンスワークス MarineSpeeder 330
素材 | AVS(バウ/スターン)、PVC(ポリエステル1000dtex) |
重量 | 約17㎏(シングル艇) |
サイズ | 長さ:340㎝、幅:約80㎝(シングル艇) |
種類 | インフレータブル |
おすすめです
評価:丈夫な船体でとても満足しています。
■キャプテンスタッグ ラグーン2
素材 | ポリエステル、ターボリン、ビニルコーティング、ポリエステル、プラスチックパネル、ビニル(チャンバー)、アルミフレーム |
重量 | 約19㎏ |
サイズ | 長さ約390㎝、幅約89㎝、高さ約33㎝ |
種類 | インフレータブル |
初めて購入しました
評価:結構しっかりしたボディで、小学生の娘と一緒に乗りましたが、ふらつく事もありませんでした。洗浄乾燥が大変です。
■キャプテンスタッグ Air Frame2 コンバーチブル MC-1418
素材 | ビニル、ポリエステルビニル(チャンバー) |
重量 | 約25㎏ |
サイズ | 458×80㎝ |
種類 | インフレータブル |
使い勝手がいいです
評価:安定感があり、直進性もいいです。荷物も結構載せられるし、フォームもかっこいいので、かなり気にっています。全体的にコストパフォーマンスが高いのでおすすめです。
■トーマホーク AIR-K アクアマリーナ SUP
素材 | 非公開 |
重量 | 16.6㎏ |
サイズ | 長さ375㎝、幅72㎝、高さ35㎝(サイドチューブ) |
種類 | インフレータブル |
扱いやすいです
評価:船体に空気を膨らませるのはとても簡単でおすすめです。以前使用していたものよりもはるかに優れています。
■Bestway 65077
素材 | ポリ塩化ビニル、ビニール、ポリプロピレン、ABS |
重量 | 14.78kg |
サイズ | 3.21mx 88cm / 10 '6 "x 35" |
種類 | インフレータブル |
軽量かつ丈夫
評価:付属のハンドポンプは、10分くらいで十分膨らませられて、簡単に運べます。空気の取り入れ口もしっかりとしていて、後端には水抜き栓も備え付けられています。抜群の安定感でおすすめです。
■ダガー エージェト 6.2
ファミリー向けのモデルと異なり激流下り用の1人乗りタイプです。 激しい川の流れに対応できる高い運動性や岩にぶち当たっても割れることのない耐久性の高さがあります。目線がほとんど水中にいるような感覚がで楽しめ、おすすめです。
たくさんのアドレナリンが出る恐怖と爽快感が体感できる激流下りを楽しみたい方におすすめです。
素材 | スーパーリニアポリエチレン |
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重量 | 14.5㎏ |
サイズ | 全長188㎝、幅63.5㎝ |
種類 | リバーカヤック |
自然の中で満喫しました
評価:スリル感と爽快感があり、やみつきになりますよ。
■ダガー リワインド MD
カナダのカヤックメーカーの船体で、日本では代理店のモンベルで購入可能です。素材には、リニアポリエチレンを使用し、強度が高く、激流の川下を楽しむことができおすすめです。安定感があり、初心者から上級者に人気のあるおすすめモデルです。
このモデルは、付属品が少ないので、関連商品は自分で購入しなくてはなりません。激流を下れるダブルパドルの他にもライフジャケット、ヘルメット、ウエアが必要です。
素材 | リニアポリエチレン |
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重量 | 19㎏ |
サイズ | 長さ267㎝、幅65㎝ |
種類 | リバーカヤック |
毎週使用しています
評価:フラットタイプのボトムで安全性があります。何となく始めましたが、今では病みつきです。自然の中でストレス発散もでき、すっごく気持ちよくおすすめです。
■IRC SK-V Kayak
素材 | リニアポリエチレン |
重量 | 20㎏ |
サイズ | 全長271㎝、幅75㎝、艇高24㎝ |
種類 | シーカヤック |
気持ちよかったです
評価:初めて湖で乗りました。すぐに漕げるようになって、楽しかったです。
■DISCOVERY コンパクトフィッシングカヤック
素材 | UV-LLDPE(耐紫外線-リニアポリエチレン) |
重量 | 19㎏ |
サイズ | 長さ200㎝、幅98㎝、高さ38㎝ |
種類 | シーカヤック |
安定感があって、素晴らしい
評価:以前は、1人用のゴムボートを使っていましたが、片付けが面倒だったのもあり、購入しました。海で使用しましたが、安定感が抜群です。
■アルフェック アリュート380T
軽量で高い強度性のあり、錆びにくいアルミパイプ6061-T8を仕様した1~2人乗り用のモデルです。 剛性に優れているだけではなく、相反する高い柔軟性をも実現するにあたり、縦方向と横方向のパイプのジョイント部分に樹脂製を使用。
フレーム部分担の負担を分散し強度があり耐久性に優れた船体でおすすめです。組み立てが簡単で、のんびりと水上散歩したり、釣りにおすすめのカヤックですよ。1人で1~2泊分の荷物を積み、キャンプツーリングにもおすすめです。
素材 | 非表示 |
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重量 | 18.0㎏ |
サイズ | 全長380㎝、幅77㎝、 |
種類 | フォールディング |
愛用しています
評価:30分ほどで組み立てられます。収納性が高く車内に積み込んで運べるので便利です。キャンプ道具を積み、川下りができおすすめです。
■フジタカヌー アルピナ2-430
フジタカヌーは、カヌー・カヤックでは、50年以上の歴史があるメーカーです。安定性が高く、折りたたみ可能なモデルです。引き裂き強く耐摩耗性に優れたリップストップ素材を使用。
組み立て式なので、空気式と比較すると、準備にやや時間がかかります。アルミフレームをつないだ後、シートと本体布を取り付け完了です。直進性や方向転換などの性能が高く、初心者でも扱いやすいのでおすすめです。
フレーム素材 | アルミフレーム |
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重量 | 14㎏ |
サイズ | 全長430㎝、幅75㎝ |
種類 | フォールディング |
子供連れにおすすめです
評価:コックピットが浅いので、子供でも漕ぐことができました。水面に近くって、気持ちがいいです。大人2人が乗ってもまだスペースに余裕があります。
■フィールフリー エクスプレスツアラーデラックス
素材 | スーパーリニアポリエチレン |
重量 | 23㎏ |
サイズ | 全長350㎝、幅75.6㎝、高さ32.5㎝ |
種類 | シーカヤック |
素晴らしいです
評価:何よりもスピードがあり、安定感があって、釣りをしたい人におすすめです。
■ストリームジャニーカヤック BARRACUDA
素材 | 非表示 |
重量 | 22㎏ |
サイズ | 全長295cm、幅78cm、高さ38cm |
種類 | シットオントップ |
品質が高くコスパに優れている
評価:品質、機能性、耐久性共に満足するモデルです。ポテンシャルがとても高く、淡水系だけでなくソルトへの性能も十分あります。
■ストリームジャニー CONDUCTOR10
素材 | 非表示 |
重量 | 24㎏ |
サイズ | 長さ310㎝、幅76㎝、高さ38㎝ |
種類 | フィッシングカヤック |
安定感がありました
評価:初めてカヤックを購入したので、他との比較はできませんが、安定感が抜群です。4時間乗りましたが、お尻や腰など痛くならず、浸水もありませんでした。
■ORU KAYAK インレット
折り畳んである1枚のポリプロピレン素材のシートを広げて、まるで折り紙のように山折りをしたり谷折りして組み立てるタイプです。組み立て時間は、3~5分で完了ととても簡単。
片付ける際も同様に折り目に合わせ畳むのみ、収納しやすく広い保管スペースのない人におすすめです。ORU KAYAKの中でも、1番コンパクトに収納可能なモデルです。他にも2人乗りモデルもありますよ。
素材 | 5㎜厚のポリプロピレンシート(2重構造)、シート部分10㎜厚 |
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重量 | 9㎏ |
サイズ | 長さ305㎝、最大幅76㎝ |
種類 | フォールディング |
フォームが美しすぎる
評価:薄くしい形状をしています。近くの川で試しましたが、想像していたより、安定していて、漕ぎやすかったです。
■オールドタウン キャンパー16
オールドタウンの中でも最もクラシックなデザインで定番のモデルです。安定性が大変よく、ファミリーでのレジャーにおすすめです。 大人なら3人乗ってもまだスペースに余裕があります。
操船はそんなに難しくないですが、全くの初心者は、コツをつかむのに半日以上はかかります。積載量があるので、テントなどを積んでのんびりと川下りをしながら、キャンプができおすすめです。
素材 | ロイヤレックス |
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重量 | 26.7㎏ |
サイズ | 全長488㎝、幅91㎝、バウ高53㎝ |
種類 | カヌー |
楽しかったです
評価:初めて乗りましたが、カヌー最高です。とても楽しかったです。
■SUBURBUN ディフェンダー ペダルドライブ 360
素材 | 非表示 |
重量 | 51㎏ |
サイズ | 長さ319㎝(クーラーボックス未設置時)、幅86㎝、高さ38㎝ |
種類 | シットオントップ |
楽しみです
評価:まだ海に乗り出してはいませんが、作りがしっかりしていて安定感があります。
■ボート55 コンパクトフィッシングカヤック
素材 | UV-LLDPE(耐紫外線-リニアポリエチレン) |
重量 | 約17.5㎏(N.W) |
サイズ | 全長約200㎝、幅約90㎝、高さ約33㎝ |
種類 | フィッシングカヤック |
最高です
評価:満足です。最高に癒され、素晴らしい休日でした。心地よい疲労感が残りましたが、おすすめです。
■ロゴス 2MANカヤック
PVC素材を使用した、丈夫な作りが特徴です。空気を膨らませるインフレータブルタイプで、気室は3つあり、付属のハンドポンプを使い、準備も簡単にできます。 低価格なので、初心者向きのタイプで穏やかな湖での水上散歩におすすめです。
ただ、コムボートに似ている構造で、風が吹くと流されやすいですので、注意してくださいね。
素材 | PVC |
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重量 | 非表示 |
サイズ | 長さ280㎝、幅81㎝ |
種類 | インフレータブル |
楽しかったです
評価:2人で乗り、湖での水上散歩を満喫しました。
■モンベル トライブ9.5
ドライブシリーズの中でも1番コンパクトなモデルです。車に積載や持ち運びがしやすいのが特徴です。 安定性も高く、直進性に優れた船体で、穏やかな流れの湖や川での水上散歩や海での釣りにも人気があります。
価格の割にコストパフォーマンスが高く、背もたれ付きのシートが取り付けてあったり、小物を入れるのに便利なハッチ付きでおすすめです。
素材 | リニアポリエチレン |
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重量 | 22㎏ |
サイズ | 長さ287㎝、幅80㎝、高さ32㎝ |
種類 | シットオントップ |
コスパが高いです
評価:小さい子供がいるので、現地での準備ができるだけ簡単で、メンテナンスがしやすいので、こちらを購入しました。車には、キャリーを付け積載しています。まるで水面に座っているような感覚でとても気持ちがいいです。
■ハリケーンカヤックス スキマー128
ハリケーンカヤックスの最新モデルは、19.5㎏と軽量な作りで、車に積載がしやすいのが特徴です。 他のシットオントップカヤックと比較しても、力を入れず軽く漕げる魅力がありおすすめです。 安定性が高いよう横幅が設計されており、直進性に大変優れています。
釣りやツーリングにおすすめです。先端には、小物の収納に便利なハッチが付いています。後端には、荷物が載せられ日帰りのツーリングや釣りにもおすすめです。
素材 | ABS |
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重量 | 21.32㎏ |
サイズ | 長さ3.9m、幅71.1㎝ |
種類 | シットオントップ |
おすすめです
評価:発色がとてもきれいで、見た目がカッコよく、1年使用してもきれいです。ABS素材なので、手入れが楽です。軽い力で漕いでもどんどん進むことができます。長距離でも楽に漕げるので、おすすめです。
■ハント フィッシングカヤック9ft Rodstar 275
2021年に設立したアウトドアブランド「ハント」の釣り向け用の船体です。一体成型構造で丈夫です。 ボトム部分は、特殊なフォームハルを用いることで、小さいモデルにも関わらず、安定性が高くなっています。
工場から直接届くようにすることで、コストを抑えて、コスパの高い船体の生産を実現。直進性が高く、可動タイプと固定タイプのロッドホルダーが備え付き、釣る場所に制限なく、思う存分釣りを楽しめおすすめです。
素材 | LLDPE(ポリエチレン) |
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重量 | 19.5㎏ |
サイズ | 長さ275㎝、幅78㎝、高さ40㎝ |
種類 | フィッシングカヤック |
安いです
評価:センターハッチが使いやすく、シートも快適です。初心者でも危険を感じず、安定性が高いと思います。ロッドホルダーが少なく感じました。
■アドバンスドエレメンツ グリーンキングフィッシャー2 コンバーチブル カヤックフィッシング
オリジナルの収納バック付きで持ち運びしやすい折りたたみができるモデルです。付属のハンドルポンプで短い時間で簡単に膨らませられます。船体は、強度性に優れたPVC 素材を仕様。船体の材質を部分により変えることで、高い強度性と浮力を実現しました。
船体の前後が短く、コンパクトで漕ぎやすい船体です。安定性がよく、水上散歩や釣りにおすすめです。
素材 | ポリエステル・ターボリン、ビニルコーティング・ポリエステル、プラスチックパネル、ビニル(チャンバー)、アルミフレーム |
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重量 | 約19㎏ |
サイズ | 全長390㎝、幅89㎝、高さ33㎝ |
種類 | インフレータブル |
大満足です
評価:穏やかな流れの湖で毎週漕いでいます。安全性がよく満足していましたが、ボトムの波打ち感とスピードが気になりました。オプションのバックボーンを入れたらスピードが出てました。
カヤック・カヌーに関するQ&A
- 中古の購入を考えています。注意点を教えてください。
船体が一体型のタイプ選び方は、年数が経過しても穴や傷がなければ大丈夫です。が、エアータイプは、船体の穴や傷の他に、空気が漏れることもあります。
組み立て式で、骨組みが木製の船体は、年数によりもろくなっている事があります。また、アルミ製の船体でも、岩などにあたり曲がっていることがあるので、選び方のコツは、実際に実物を確認することです。
- 冬でも体験できますか?
体験のおすすめは、夏ですが、冬でも、北海道では、「流氷カヤック」の体験がおすすめです。また、冬でも比較的気温や水温の暖かい沖縄での体験が可能ですよ。特に冬は、海や川の水の透明度が増すのでおすすめです。
カヤック・カヌーは自分に合ったものを選ぼう!
使用用途により、カヤック・カヌーの素材や種類の選び方が異なります。また、予算や持ち運びやすさ、自宅での空きスペースも選び方のひとつです。様々な種類や機能性もあり、価格帯の高額なものが多いので、色々なモデルを比較しながら検討してみてくださいね。
自分に合ったモデルを購入して、川や湖、海での快適なカヤック・カヌーを楽しんでみてはいかがでしょうか?
旅行とアウトドアが好きです。2匹の猫とゆったり過ごしています。