人気の焚き火台「ラプカ」の魅力を紹介!
人気の焚き火台「ラプカ」ができた背景
なぜ人気の焚き火台ラプカができたのか、気になっている人も多いでしょう。まずはラプカが誕生した背景について掘り下げていきます。購入を検討している人は、ぜひそちらも参考にしてみてください。
■異業種クリエイター達が作成
ラプカを販売しているのは、MAAGZと呼ばれるブランドです。キャンプを愛するクリエイターが、たくさんのこだわりを詰め込んでいます。また、作り手は異業種の人たちで、ラプカはMAAGZが初めて考えたキャンプギアです。
■クラウドファンディングから生まれた
ラプカは、何とクラウドファンディングから生まれた商品です。2019年11月27日から、2020年1月27日まで行われていました。最終的に目標達成率の2508%を突破し、現在では多くの人に愛されています。
焚き火台「ラプカ」の商品情報と魅力
ここからは、焚き火台ラプカの魅力について掘り下げていきましょう。人気の理由を知れば、キャンプギアの1つに加えたいと考えること間違いなしです。また、ラプカを知らない人のために、商品紹介も行っています。ぜひそちらも参考にしてみてください。
■商品情報
組み立てサイズ | 幅38~39.5×奥行34.5~35×高さ34.5cm |
収納サイズ | 幅35.3×高さ34.5×奥行1.3cm |
重量 | 1.8kg |
素材 | ステンレス |
悩んだ末購入
評価:実際に使ってみないとわからないため、購入してみました。コンパクトに収納できるだけでなく、調理が充実しました。現在はソロキャンプに持って行っています。同時に調理が行えるので、今後は友人とのキャンプにも利用したいです。
■魅力①直火禁止でも焚き火気分を味わえる
キャンプ場によっては、直火が禁止になっている場所もあります。そんな時にラプカがあれば、直火禁止でも焚き火気分を味わうことが可能です。それでいて、地面に対して必要以上に近いわけではありません。そのため、芝生がある場所でも安全に焚き火が楽しめます。
■魅力②簡単に組み立てられる
ラプカは、焚き火台の中でも組み立てが簡単なことで知られています。組み立ては、3ステップのみです。フレームを組み立てたら、灰受けを設置します。最後にロストルを乗せたら、ラプカの完成です。かなり組み立てが簡単なので、初心者でも手軽に扱えます。
■魅力③コンパクトに収納できる
ラプカの魅力として、コンパクトに収納できるという点が挙げられます。折りたたむと、厚さ1.3cmほどの厚さになるのが特徴的です。他の焚き火台と比べても薄いため、コンパクトさ重視の人から人気があります。広げるとそこそこの大きさになるので、使い心地は最高です。
■魅力④手入れしやすい
ラプカのパーツはとても少なく、手入れがしやすいという特徴があります。それぞれが独立するため、万が一錆びてしまっても安心です。灰で汚れてしまった場合も、そのまま水で丸洗いできます。どうしても汚れが落ちない場合は、重曹などを利用しましょう。
■魅力⑤大きな薪をそのまま使える
市販で売られている薪は大きくて、割らないと使えないこともあります。しかし、ラプカなら大きな薪そのまま利用可能です。ロストルの大きさが十分あるので、30~40㎝までなら問題なく置けます。焚き火台を使う際、手間を省きたい人におすすめのポイントです。
■魅力⑥燃焼効率が良い
薪を置くロストル部分には、多数の穴が開けられています。この穴は、燃焼効率の良さに大きく関係する部分です。空気孔から立ち上ってきた空気は、炎を大きくしてくれます。十分な火力が期待できるので、焚き火としてだけでなく、ちょっとした調理にも使えるでしょう。
■魅力⑦焚き火料理がしやすい
ラプカは、逆台形型のデザインが特徴的です。40cm近い横幅があるため、しっかりと調理スペースを確保できます。同時に様々な調理器具を置けるので、焚き火料理がしやすいです。また、ラプカで調理をしながら、薪や炭を追加することもできます。
■魅力⑧ステンレスで丈夫
素材として、ステンレスが採用されています。ステンレスは丈夫で錆びづらく、軽いという特徴があります。錆びづらい素材なら、メンテナンスに時間をかけなくても愛用可能です。そのため、頑丈な焚き火台がほしいという人は、ぜひラプカの購入を検討してみましょう。
■魅力⑨カスタマイズで拡張できる
ラプカが人気の理由の一つとして、拡張性が挙げられます。拡張を意識してフレームが作られており、今後発売されるオプションを繋げることが可能です。他にも、市販されている角棒やフラットバーを使って、五徳を自作することもできます。
焚き火台「ラプカ」の欠点
魅力の多いラプカですが、欠点も少なからずあります。ここからは焚き火台ラプカの欠点を2つ紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。事前に欠点を知っていれば、カバーできておすすめです。
■欠点①灰が散らばる
ラプカは、開放的なデザインです。そのため、風が吹くと灰が散らばるという欠点があります。灰が散らばる場合は、風防の利用がおすすめです。灰が散らばるのを防げる他、風から焚き火を守れます。他にも、下に耐熱シートを敷いておけば片付けが簡単です。
■欠点②耐久性が低い
ラプカの欠点の一つとして、耐久性が低い部分が挙げられます。ステンレスは扱いやすい反面、曲がりやすいです。万が一曲がってしまった場合は、反発するように取り付けたり、曲がっている部分を直すように少しずつ力を入れると良いでしょう。
焚き火台「ラプカ」のオプション商品
先ほど、ラプカにはオプションが多いと紹介しました。そのため、ここからは焚き火台ラプカのオプション商品を紹介していきます。全部で5つ掘り下げているので、ぜひ参考にしてみてください。焚き火が楽しめるだけでなく、調理がはかどること間違いなしです。
■MAAGZ/専用ウインドスクリーン
サイズ | 前/後パネル:W37.5×H15.3cm、右/左パネル:W36.3×H20.5cm |
重量 | 778g |
素材 | ステンレス |
初心者です
評価:初心者なので、中々焚き火の火がつけられないこともありました。しかし、こちらのラプカの専用ウインドスクリーンを使うと、簡単に火をつけられます。風から炎を守ってくれているので、今後も利用したいです。
■MAAGZ/焚き火用五徳
サイズ | 幅42×奥行12×高さ1.2cm、丸棒直径0.4cm |
重量 | 200g |
素材 | ステンレス |
調理が楽しくなりました
評価:ダッチオーブンやスキレットで、調理を行いたくて購入しました。五徳を置けば同時に調理が行えます。また、五徳もステンレスでできているので、持ち運びに便利です。これからは五徳を使った料理をもっと作りたいと思います。
■MAAGZ/長尺鉄板
サイズ | 幅41×奥行11.5×高さ1cm、厚さ0.32cm |
重量 | 1030g |
素材 | 鉄 |
錆止め加工はなし
評価:錆止め加工は施されていないため、油ならしが必要です。使えば使うほど黒くなり、自分だけの鉄板になります。大きいサイズの鉄板なので、分厚いステーキを焼くこともできました。
■MAAGZ/スティック
サイズ | スティック:10.5×59.9×4cm φ0.8cm、スタンド(展開時):22.3×41.5×13.9cm、スタンド(収納時):1.7×41.5×1.9cm |
重量 | スティック:390g、専用スタンド:455g、収納ケース:148g |
素材 | ステンレス |
魚も肉もおいしく頂けます
評価:焚き火調理をグレードアップしたいと思い、こちらのオプションを購入しました。食材を直接刺して調理を行います。その場で釣った魚の丸焼きができるので、釣り好きの自分にぴったりでした。もちろん、鶏にも使えるのでバーベキューとしても楽しめます。
■MAAGZ/焼き網
サイズ | 41×10.9×0.7cm |
重量 | ステンレス |
素材 | 216g |
3つ買いました
評価:1つだけでも問題なく利用できます。しかし、私の場合は友人とバーベキューをしたかったので、3つ購入しました。組み立ての際に3つ焚き火台に乗せると、広い範囲でお肉を焼けます。パンを焼けば、焼き網の柄が焼き目としてつくのでおすすめです。
- ラプカのオプションは他にもありますか?
ラプカには、専用のオプションが多数用意されています。他には、ニコイチごとく、焚き火コンロ、ラプカ専用ごとくなどです。今後も開発される可能性があるので、定期的にチェックしておきましょう。
旅行とアウトドアが好きです。2匹の猫とゆったり過ごしています。