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テント泊登山におすすめの食料は?軽量化するためのコツも!

テント泊登山におすすめの食料は?軽量化するためのコツも!

テント泊登山におすすめの食料を紹介します。テント泊登山の食料選びの5つのポイントを解説!さらには、5つのポイントを踏まえて厳選した、4つのおすすめ食料を紹介します。荷物の軽量化のコツも紹介するので、これを読めばテント泊登山がより快適に楽しめますよ!


テント泊の登山におすすめの食料を紹介!

テント泊の登山での食事は、いつもとは違う特別感を味わえます。自然の中で食事をすることで、日常のありがたみを感じることもあるでしょう。しかし、テント泊登山の食料選びには、いくつかの注意点があります。
そこでこの記事では、テント泊の食料の選び方やおすすめ商品を紹介します。テント泊でも食事を楽しみたい方は、参考にしてみてください。

テント泊での食料選びのポイント

テント泊での食料選びには、5つのポイントがあります。5つのポイントに注意することで、より快適で美味しい食事を楽しめるので、参考にしてみてください。

ポイント①常温保存

1つ目のポイントは、常温保存できること。テント泊登山に生鮮食品などの要冷蔵の食料を持っていくと、保冷剤などの荷物が増えてしまいます。快適に登山を楽しむためには、良いアイディアとは言えません。
また、常温保存できない食料は、登山中に傷んでしまいます。お腹を下してしまうので、やめておきましょう。常温保存でも安心して食べられる食料がおすすめです。

ポイント②簡単調理

2つ目のポイントは、簡単に調理できること。ント泊では調理器具が限られていますし、夜は暗くなってしまいますそのため、普段通りの食事をするのは現実的ではありません。そのため、少ない器具で簡単に調理できる食料を持っていきましょう。
登山で疲れ切っている状態で面倒な調理をするのは、大きな負担になります。フリーズドライのように、調理が簡単な食料がおすすめです。

ポイント③重さ

3つ目のポイントは、重い食料は避けること。テント泊では宿泊用の装備が必要なので、日帰り登山に比べて荷物が重くなります。重い食料を持っていくと負担が大きくなり、登山を楽しめなくなってしまいます。
そのため、フリーズドライのような、軽くてコンパクトな食料を選びましょう。また、1つの調理器具で複数の調理ができるようにすると、荷物が減りますよ。

ポイント④カロリー

4つ目のポイントは、しっかりとカロリーを摂れること。人間は、1日で約2,000kcal前後のエネルギーを消費します。登山ではさらに多くのエネルギーを消費するので、しっかりと補給できる食料を持っていきましょう。
エネルギーが不足すると、足元がふらついたり、体調不良の原因になります元気にテント泊登山を楽しめるように、食事から十分なエネルギーを摂取しましょう。

ポイント⑤後始末・ゴミ

5つ目のポイントは、後始末が簡単なこと。テント泊登山では、食器や調理器具を洗えません。ペーパータオルで拭き取るだけで、済むようにしましょう。そのためには、調理器具や食器をなるべく使わない、後始末が簡単な食料を選ぶことが大切です
テント泊登山では食べ残しや残ったスープなどを捨てられません。食べ切れる量だけ作るようにしましょう。また、ゴミも捨てられません。ゴミや食べ残しがあまり出ない食料がおすすめです。

テント泊の登山におすすめの食料と軽量化のコツ

テント泊の食料の選び方の5つのポイントを踏まえて、テント泊におすすめの4つの食料を紹介します。また、テント泊の荷物を軽量化するパッキングのコツも紹介するので、参考にしてみてください。

おすすめの食料①フリーズドライ食品

コクと旨みのビーフシチュー

¥1182

テント泊には、フリーズドライのビーフシチューがおすすめです。お湯を注ぐだけで濃厚なビーフシチューを楽しめます。量が多くないので、食べ残しを捨てられないテント泊にはぴったり!コクのあるビーフシチューが、テント泊の食事を特別なものにしてくれます。
また、フリーズドライは軽くてコンパクトなので、登山中の負担も少なくなりますよ。

重さ23g
エネルギー99kcal
お湯の量140ml
50代/男性
50代/男性

テント泊のご馳走!

評価:

テント泊でも美味しい食事を楽しみたい!そんなときにぴったりです。とにかく軽くてパッキングも簡単!

おすすめの食料②インスタント食品

カップヌードル

¥198

インスタント食品の定番の日清カップヌードルは、テント泊にもおすすめです。カップラーメンの温かさが、登山の疲れと冷えた身体を癒してくれます300kcal以上のエネルギーを摂取できるのも、カップラーメンの魅力です。

重さ77g
エネルギー353kcal
お湯の量300ml
40代/女性
40代/女性

やっぱり美味しい

評価:

登山での食事用に持っていきました。いつもと違う環境で食べるカップヌードルは、安定の美味しさと特別感の両方を楽しめました。

おすすめの食料③レトルト食品

ボンカレーゴールド中辛

¥150

バーナーとコッヘル(鍋)があれば、湯煎でレトルトカレーを作れます。登山中でも、いつもと同じ食事を楽しめるのが、レトルト食品の魅力ですアルファ米と合わせれば、お湯だけで簡単にカレーライスが作れますよ。

重さ180g
エネルギー159kcal
30代/男性
30代/男性

万人受けする美味しさ

評価:

しっかりと辛さもあるし、クセがなくて美味しい!コスパも良くておすすめです。

おすすめの食料④缶詰

食塩不使用サバ缶詰

¥727

調理がいらない缶詰は、テント泊登山にぴったりです。アルファ米だけだと味気ない食事も、サバ缶が1つあるだけで彩られますよ。
伊藤食品のサバ缶は無添加なので、国産サバ本来の味を堪能できます小さくてかさばらないのも、缶詰の魅力です。

重さ190g
エネルギー161~260kcal
50代/女性
50代/女性

最高のサバ缶

評価:

こんなに美味しいサバ缶は初めてです。素材の味を楽しむのも、調理に使うのも、どちらにもおすすめです。

テント泊登山の食料を軽量化するコツ

テント泊の食料を軽量化するには、どのくらいの食料が必要なのかを把握することが大切です。必要以上の食料を持っていくと、重い荷物が負担になってしまいます。とはいえ、食料が足らないと、エネルギー不足になる危険があるので注意しましょう。
テント泊に適量を持っていくには、1回の食事ごとにパッキングするのがおすすめです1回あたりの適量を、食事の回数分パッキングしましょう。そうすることで、必要な食料が把握でき、軽量化できますよ。

テント泊におすすめの食料まとめ

テント泊におすすめの食料を紹介しました。テント泊の食事は、手軽さがポイントです。簡単な調理でしっかりとカロリーを摂取できる食料を選びましょう。また、調理器具はかさばるので、1つの器具で複数の食料を調理することが、軽量化のコツです。
また、山ではゴミや食べ残しを捨てられません。自然への配慮を忘れないようにしましょう。食料選びやパッキングを工夫して、特別な空間での食事を楽しんでください!

この記事のライター

旅行とアウトドアが好きです。2匹の猫とゆったり過ごしています。

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