登山の消費カロリーと摂取カロリーを徹底解説!
登山の消費カロリーとダイエット効果
登山には、気分転換や体力増強の効果がありますが、痩せるために登山をする方もいるでしょう。では、山登りではどのくらいカロリーを消費できて、ダイエットの効果があるのでしょうか?
■登山の消費カロリーの算出方法
■登山のダイエット効果①カロリー消費
■登山のダイエット効果②基礎代謝・筋力を上げる
■登山のダイエット効果③脂肪燃焼効果
■登山の上りと下りのカロリー消費の違い
登山で摂取するべきカロリー量とおすすめ行動食
登山では、こまめにエネルギー補給することが重要です。簡単に食べられる行動食は必須なのです。登山で摂取すべきカロリーや、それを補うためのおすすめ行動食を紹介します。
■登山で摂取するべきカロリー量
■登山におすすめの行動食①トレイルミックス
丁度良い量が入っている
評価:子供も大人も食べやすい味わいで、量が丁度良い。
豊富な栄養素がたっぷり凝縮されている
評価:栄養素の高い素材が使用されているので、凝縮されている味わいが魅力的です。リピート決定の商品です。
■登山におすすめの行動食②エナジーバー
アウトドアに欠かせない一品!
評価:アウトドアのお供として、活躍する行動食です。登山はもちろん、キャンプやツーリング時にも活躍しています。
■登山におすすめの行動食③サラミやビーフジャーキー
噛むごとに味が口の中に広がる
評価:濃厚な味わいが口の中に広がり、黒胡椒のピリッとした味がアクセントに感じます。
登山ダイエットの危険性
結論から言うと、すぐに痩せることを目的としている場合には、登山は不向きです。では、どうしてすぐに痩せたい方には向いていないのでしょうか?登山ダイエットの危険性について解説します。
■適度なエネルギー補給は必要
■バテると危険
■万が一遭難した時に危険
登山とカロリーの関係Q&A
- 日帰り登山にはどのくらいの食料を持っていけばいいの?
- 食べ物は、多すぎると荷物が重くなりますし、少なすぎるとバテてしまいます。日帰り登山の際には、軽めの昼食と、同量〜2倍程の行動食を準備しましょう。昼食は英気を養いますが、食後は動きづらくなります。がっつりとした昼食は不要です。
- 行動食選びのポイントはありますか?
- 登山中に食べる行動食を選ぶ時には、大切なポイントがあります。・片手で簡単に食べられる・エネルギーにすぐ変わる糖質を含む・気温の変化で変質しないこれらを抑えた食べ物が、適切な行動食です。
旅行とアウトドアが好きです。2匹の猫とゆったり過ごしています。