DDタープ「ビークフライ」の張り方を解説!
DDタープはどんなアイテム?
■使い方自在の便利なタープ
■軽量で耐水性が高い
■バリエーション豊富
■4×4と3×3のサイズ
DDタープのビークフライの特徴
■DDタープのビークフライのメリット
DDタープのビークフライのメリットは5つあります。
- 設営がとても簡単
- タープ泊ができる
- 全面を開くと開放的
- ポールが邪魔にならない
- おしゃれでカッコいい
DDタープのビークフライのデメリット
DDタープのビークフライのデメリットは3つです。
- 居住空間は少し狭い
- 強風や大雨には弱い
- 極寒の冬キャンプには向いていない
DDタープビークフライの商品情報
■DDタープ 3×3
キャンプやツーリングに持っていくなら
評価:3x3は大きすぎず小さすぎずこれくらいのサイズのタープが1番勝手が良いことがキャンプしていて思いました。バイクでキャンプするので収納サイズ、重さも重要ですが、このタープは良い感じです
■DDタープ 4x4 DD Tarp 4x4 FOREST GREEN フォレストグリーン
多彩なアレンジが可能で便利!
評価:初めてのタープですが動画や画像などネットで様々な張り方などが紹介してあり、自分のアレンジ次第で色々な形が出来て楽しいです。タープ泊や雨宿りとしても最適な大きさです。
DDタープ4×4・3×3のビークフライを張る時に用意するもの
■DDタープ
まずはDDタープ本体が必要です。サイズはお好みでOKですが、3x3や4x4が人気です。ソロキャンプやツーリングなら3x3、ビークフライでタープ泊をするなら4x4サイズがおすすめです。
■ポール
■ペグ
■ロープ
■カラビナ
■必要な個数・長さ
DDタープ (ビークフライ設営時) | 3x3 クローズ時 |
---|---|
3x3 オープン時 | 4x4 クローズ時 |
4x4 オープン時 | ペグの最低本数 |
4本 | 5本 |
4本 | 5本 |
ポールの長さ | 1本 150mm前後 |
2本 150mm前後 | 1本 180〜200mm前後 |
2本 180〜200mm前後 | ロープの本数 |
1本 | 2本 |
1本 | 2本 |
ロープの長さ | 3m1本 |
3m2本 | 4m1本 |
4m2本 |
居住空間を広げたい場合は、ポールとロープがさらに1本ずつ必要になります。強風時などはペグやロープの本数を増やして固定したほうが安心です。
DDタープビークフライを張る際におすすめの商品
■スノーピーク ソリッドステーク30 snow peak
無敵で最強のペグです。
評価:夏場のキャンプ時にテントをたてる際、地盤が固くてもガンガン刺さり風にもびくともしません。 色がはがれたり錆たりしても、やすりで削りカラースプレーで塗装して使っています。打ち込みする機能はもちろん、がっつり刺さったペグを抜く時に重宝します。
■ロゴス(LOGOS)システム ロック ポール 230cm 【28段階調整】
コンパクトで便利!いろんなアレンジに使えそう。
評価:テントシートの軒高さ調整で購入しました。強風下最大伸長では弱いと思いますが、2段目ノッチの範囲内での使用なら十分活躍してくれます!(^^ゞ 3x3、4x4など色々なサイズで使えて便利です。
■GEERTOP テント ロープ 反射材入りパラコード ガイライン ガイドロープ アルミニウム自在金具付き
視認性は抜群です。
評価:DDタープ・カモの装備品を赤で揃えようと色々探してましたが、この濃いめの赤色でリフレクター機能付きが大変気に入りました!自在金具も金色でアクセントが効いてて、後は使ってみての耐久性ですかね!!
DDタープ4×4・3×3のビークフライの張り方手順
■ビークフライの手順①タープを裏返して広げる
■ビークフライの手順②3ヶ所ペグダウンする
■ビークフライの手順③ガイラインを結ぶ
■ビークフライの手順④ポールを立てる
DDタープのビークフライの設営アレンジ
■オープンスタイル
■居住スペース広々スタイル
DDタープのビークフライQ&A
- DDタープの設営にはそのようなアレンジ方法がありますか?
DDタープはたくさんのアレンジ方法があります。「ビークフライ」をはじめ、「ステルス張り」、「ダイヤモンド張り」「A張りスタイル」などの他、普通のタープとしても使えます。更にハンモックと組み合わせてをするアレンジ方法などもあり便利です。
旅行とアウトドアが好きです。2匹の猫とゆったり過ごしています。