登山におすすめの弁当レシピを紹介!
登山弁当を作るときのポイント
■ポイント①食べやすい
■ポイント②夏場は痛みにくい食材を使う
■ポイント③冬場は冷めても美味しいものを
■登山にコンビニ弁当は不向き?
登山におすすめの弁当レシピ6選
■肉巻きおにぎり
- 白ごはん…どんぶり2杯分
- 豚バラ肉…18枚
- サラダ油…小さじ1
- (A)酒…大さじ1
- (A)砂糖…大さじ1
- (A)みりん…大さじ2
- (A)醤油…大さじ2
- 白いりごま…適量
- 刻み細ねぎ…適量
- ご飯を9等分に分けたらラップで包み、四角になるよう整える
- 豚肉を(1)に2枚づつ巻き付けていく
- サラダ油を入れて熱したフライパンで、(2)の綴じ目から焼いていく
- 全体に焼き色がついたら、余分な油を拭き取って(A)を入れる
- 全体に馴染んだら、細ねぎと白いりごまを散らして完成
一口サイズの肉巻きおにぎりは、普通のおにぎりよりも満足感が大きいです。食べやすいので、大人から子供まで喜ぶメイン料理になります。弁当箱に入れる際は、汁気が出ないように注意しましょう。
■ハニーケチャップチキン
- 鶏むね肉…1枚
- (A)塩コショウ…少々
- (A)酒…大さじ1
- (A)マヨネーズ…大さじ1
- 片栗粉…大さじ1
- ケチャップ…大さじ2
- はちみつ…大さじ1
- サラダ油…大さじ1
- 鶏むね肉を一口大に切り、(A)を揉みこんで10分程置く
- 片栗粉を加えて混ぜ合わせたら、サラダ油を熱したフライパンで両面焼く
- 蓋をして5分ほど蒸し焼きにしたら、ケチャップとはちみつを加える
- 全体に絡んだら粗熱を取って完成
はちみつとケチャップで味付けをしているこちらのレシピは、夏場の弁当にはあまり適していません。しかし、冬場の冷めても美味しいおかずに該当しますので、涼しい日の登山に持ち寄ってみてください。
■ピーマンの一口グラタン
- ピーマン…4個
- 玉ねぎ…30g
- 鶏もも肉…100g
- ピザ用チーズ…適量
- バター…25g
- 小麦粉…大さじ2
- 豆乳…200ml
- 顆粒コンソメ…小さじ1
- 塩…適量
- 胡椒…適量
- ピーマンを縦半分に切ったら水洗いをしながら種を取り除き、水気を切る
- フライパンにバターを入れて熱し、薄切りにした玉ねぎと小さく切った鶏肉を入れる
- ある程度火が通ったら塩と胡椒を加えて炒め、小麦粉を加えて全体に絡める
- 豆乳を小分けにして入れていき、ダマにならないように混ぜ合わせる
- コンソメで味を調えたら、ピーマンの中に入れていき最後にチーズを乗せる
- トースターに入れて5~7分焼いたら完成
一口サイズのグラタンは、ピーマンでお皿を作って食べやすく仕上げてください。ピーマンが苦手な方でも食べやすいレシピになり、手順も簡単な点に評価が集まっています。
■カツサンド
食べやすい弁当の一つに、サンドイッチが挙げられます。片手で食べられるので、サッと食事ができるのもメリット。夏場は千切りキャベツを塩漬けしておくと、腐りにくいのでおすすめです。
■アスパラ肉巻き
夏野菜のアスパラを、美味しい弁当おかずに仕上げたレシピです。彩りにも一役買ってくれるので、見た目を重視したい方に人気。栄養価はもちろんのこと、肉を使用することでボリュームも感じられます。
■チキンカツのおにぎらず
おにぎらずも、登山では活躍する弁当メニューの一つです。こちらのレシピではチキンカツを挟んでいますが、自分好みの具材に変更が可能です。気候に合った、腐りにくい食材を使用するのも良いでしょう。
登山弁当におすすめのアイテム紹介
■バルブ付き密封ランチボックス
サイズ | 14.7×9.2×5cm |
重量 | 160g |
大好きなメーカー!
評価:大好きなタワーのランチボックスは、シンプルでかわいい!密封ができるので、美味しいお弁当を食べられます。
■コンビニタイプおにぎりシート
サイズ | 14×22cm |
材質 | ポリプロピレン |
アウトドアに欠かせない
評価:コンビニのおにぎりのように、簡単にパリパリとした海苔のおにぎりを堪能できます。アウトドアに出かける際には、欠かせないアイテムになっています。
旅行とアウトドアが好きです。2匹の猫とゆったり過ごしています。