ピクニックおすすめのサンドイッチケース5選!おしゃれレシピも紹介
ピクニックにおすすめのサンドイッチケースやレシピを紹介します。手軽でおいしいサンドイッチは、ピクニックにおすすめです。おしゃれなケースがあれば、写真映えもしてピクニックをより楽しむことができますよね。おしゃれなケースやレシピをまとめてみたので参考にしてください。

目次
- サンドイッチはピクニックにおすすめ
- サンドイッチの入れ物は?選び方のポイント
- 選び方①:折り畳み式かシート式か
- 選び方②:通気性がいい素材やデザイン
- 選び方③:サンドイッチのサイズに合うかどうか
- 選び方④:作ってそのまま持って行けるタイプもある
- おしゃれで便利!おすすめのサンドイッチケース5選
- サンドイッチケース①:レノン/折りたたみ ランチ ボックス
- サンドイッチケース②:パーネパッコ/サンドイッチケース
- サンドイッチケース③:MEDIUM/ 折るサンド
- サンドイッチケース④:Naturalist/バンブーボックス
- サンドイッチケース⑤:宮本産業/HAKO style Lサイズ
- ピクニックが楽しくなる!サンドイッチレシピ5選
- サンドイッチレシピ①:サバ味噌缶のサンドイッチ
- サンドイッチレシピ②:簡単☆ソースカツのわんぱくサンド♪
- サンドイッチレシピ③:クラブハウスサンド
- サンドイッチレシピ④:食べやすいロールサンド
- サンドイッチレシピ⑤:メキシカン☆タコスサンド
- サンドイッチレシピ⑥:ヨーグルトで苺サンド
- おしゃれなサンドイッチを持ってピクニックにでかけよう!
サンドイッチはピクニックにおすすめ

ピクニックやキャンプなどにおすすめのサンドイッチは、手軽に食べられておいしい人気の料理です。パンの種類や具材なども幅広くあるので、さまざまなバリエーションを楽しむことができます。シンプルなサンドイッチもいいですが、ボリュームたっぷりのサンドイッチならさらに楽しめます。
彩りも綺麗なサンドイッチは、おしゃれな入れ物に入れるだけで写真映えも。画像に残す楽しみもできるので、ピクニックがさらにワクワクするでしょう。この記事では、ピクニックにおすすめのサンドイッチレシピや入れ物を紹介します。
どんな入れ物が適しているのか、チェックしてみましょう。
サンドイッチの入れ物は?選び方のポイント
ピクニックに持って行くサンドイッチの入れ物の選び方を紹介します。デザイン性だけでなく、おいしいサンドイッチをキープするためには必要な機能もあります。ピクニックでおいしいサンドイッチを食べるための入れ物選びをチェックしていきましょう。
選び方①:折り畳み式かシート式か
一般的なサンドイッチの入れ物は、折り畳み式とシートタイプがあります。折り畳み式のメリットは、持ち帰る際にコンパクトになる点です。折り畳み式の場合、ピクニックだけでなくオフィスに持って行くときにも使いやすいため、兼用できて便利です。
一方、シートタイプは使い捨てなので片付けの手間がかかりませんが、何度もサンドイッチを持って行くとなるとコストがかかる可能性があります。シートタイプのおしゃれなデザインのものも使いつつ、折り畳み式も使うなどシチュエーションで選ぶのもおすすめです。
選び方②:通気性がいい素材やデザイン
サンドイッチの入れ物が通気性のいいものかどうかもチェックしたいポイントです。自宅から近い場所へのピクニックであればさほど気にならないかもしれませんが、移動時間を考えると通気性がいいタイプがおすすめです。
通気性が悪いサンドイッチの入れ物の場合、水分がパンにしみ込んでしなしなになってしまうことも。せっかく作ったサンドイッチが台無しになってしまうのは残念ですよね。そのため、メッシュタイプのサンドイッチの入れ物がおすすめです。
選び方③:サンドイッチのサイズに合うかどうか
サンドイッチの入れ物は、サンドイッチのサイズを考慮して選ぶことも大事です。一般的な食パンのサイズで考えると、入れ物の高さは6㎝以上あるものがおすすめです。入れ物の高さが低いと、閉めたときに潰れてしまいます。
もちろん、あくまでも目安のサイズなので、サンドイッチの形や選ぶパンによっても異なります。ある程度の高さがあり、幅もあるものを選ぶ方がよいでしょう。スペースがあれば、フルーツなどを入れるなど工夫することでカバーすることができます。
選び方④:作ってそのまま持って行けるタイプもある
サンドイッチの入れ物の中には、ケースで作ってそのまま入れ物として使えるタイプもあります。詰め替える必要がないので、手間がかからず便利です。ただし、ファミリーなど大人数の場合はいくつも用意しなければいけないため、少人数のときがよいでしょう。
これなら、忙しいときでも簡単にサンドイッチづくりができます。
おしゃれで便利!おすすめのサンドイッチケース5選
おしゃれで便利なおすすめのサンドイッチの入れ物を紹介します。ピクニックやキャンプ、オフィスなどにも持って行けるおいしいサンドイッチをキープできるタイプをピックアップしました。ピクニックが楽しくなるサンドイッチケースをチェックしてみましょう。
サンドイッチケース①:レノン/折りたたみ ランチ ボックス








サンドイッチケースとしてもランチボックスでも使うことができるおすすめのサンドイッチの入れ物です。通気性がよく、高さも十分にあるので使いやすいタイプとなっています。ボックスの中には仕切りもあるので、おかずを入れたいときも便利です。
また、おしゃれなカラーバリエーションもおすすめのポイントなのでお好みのカラーを選ぶことができます。そして、折り畳み式となっているため収納もコンパクトで負担がありません。
素材 | 本体・蓋:ポリプロピレン |
サイズ | 約 幅17.5×奥行10.5×高さ7.5(cm) |
重量 | 約132g |

サイズ感がいい
評価:少し大きめですが、サンドイッチとおかずを入れるのにちょうどいいです。パンもしっかり納まり、折り畳めるのも気に入っています。
サンドイッチケース②:パーネパッコ/サンドイッチケース







キュートなデザインが魅力のサンドイッチの入れ物です。電子レンジや食器洗い機などにも対応しているので、片付けもラクで何度も使うことができます。また、コンパクトに収納できるので持ち帰りもラクです。具だくさんのサンドイッチを入れるときにも向いているサイズ感なのでピクニックにおすすめ。
そして、温め直しができるので、オフィスランチにもぴったりです。
素材 | プラホック/ポリオキシメチレン、ゴムバンド/レイヨン・ポリエステル、耐油紙/紙・ポリプロピレン |
サイズ | 幅15.1×奥行10.5×高さ6.5cm |
重量 | 0.05Kg |

衛生的に管理できる
評価:あれだけコンパクトになるのは、とっても便利です。そして、隅々まで洗えるので衛生的な点も気に入っています。デザインがかわいいのもテンション上がります。
サンドイッチケース③:MEDIUM/ 折るサンド









詰め替え不要の入れ物を使ってサンドイッチを作り、そのまま収納できる便利な入れ物です。きれいなカラーがおしゃれで、持ってるだけでもワクワクするデザインもおすすめです。ケースは厚みもあるので、具沢山のサンドイッチも作れます。
食べたあとは、コンパクトに収納でき洗うこともできるので繰り返し使うことができます。ピクニックにもお子さんのお弁当にもおすすめです。
素材 | ポリプロピレン |
サイズ | 約14×5×6cm |
重量 | 0.09㎏ |

サンドイッチを手軽に作れる
評価:サンドイッチ作りが楽しく、手軽にできるのがいいですね。具が大きいものやたくさん入れるときだけ少し注意しながらやる必要がありますが、好きなようにできるのも気に入っています。
サンドイッチケース④:Naturalist/バンブーボックス





日本伝統を感じることができる竹籠スタイルのサンドイッチの入れ物です。おにぎりなどでももちろん使えますが、サンドイッチの入れ物としても使えます。竹籠のメリットは、通気性のよさと抗菌性にあります。また、消臭性もあるため気になる臭いも防ぐことが可能です。
折りたたみはできませんが、軽くて丈夫なので持ち運びも負担になりません。和テイストがおしゃれなので、他とは違ったデザイン性を楽しむことができます。
素材 | 竹 |
サイズ | 約 幅14×奥行20×高さ8.5(cm) |
内容量 | 1300ml |

蓋の開け閉めは慣れれば問題なし
評価:レビューで蓋の開け閉めが大変とありますが、慣れてくれば問題ないかと思います。風合いが好きで気に入っています。ゴムバンドや風呂敷で包めば、持ち運びもしやすいかと思いました。
サンドイッチケース⑤:宮本産業/HAKO style Lサイズ



ボックススタイルのおしゃれなサンドイッチの入れ物です。ギフトボックスとしても使えるので、幅広い用途があります。中の蓋を外せば、電子レンジや食器洗い機も使うことが可能です。重ねて使えば2重にすることもでき、サイズ展開もあるのでサンドイッチ以外のおかずなどを詰めるのにもおすすめです。
ピクニックだけでなく、ホームパーティーなどの持ち寄りするシーンにもよいでしょう。
素材 | 上フタ・本体/飽和ポリエステル樹脂、ABS樹脂 中フタ/ポリエチレン ゴム紐ベルト/ゴム、アクリル繊維 |
サイズ | 約幅17.6×奥行9×高さ6.1cm |
容量 | 600ml |

インテリアにもなる
評価:デザインが気に入って購入しました。飾っておくだけでも雰囲気が出るのでおすすめです。
ピクニックが楽しくなる!サンドイッチレシピ5選
おしゃれなサンドイッチケースを選んだら、ピクニックが楽しくなるサンドイッチを作ってみましょう。写真映えするようなおしゃれなサンドイッチレシピや、食欲が抑えられなくなりそうなおいしいレシピを紹介します。ピクニックやキャンプ飯の参考にしてください。
サンドイッチレシピ①:サバ味噌缶のサンドイッチ

サバ味噌缶を使ったコクのあるサバサンドレシピです。ツナ缶もおいしいですが、サバ缶はさらにコクがあるので、食べ応えがあります。玉ねぎとキャベツを細かく刻み、水分を十分に取ってから混ぜ合わせるのがコツです。
簡単にできるのに味わいが癖になるサンドイッチとなります。お好みでレタスを挟むと、見栄えがよりよくなるのでおすすめです。
サンドイッチレシピ②:簡単☆ソースカツのわんぱくサンド♪

栄養バランスがいいボリュームたっぷりのサンドイッチです。豚肉と野菜、卵を挟んだサンドイッチは、おいしいだけでなく彩りがとても綺麗なので写真映えもします。豚肉のカツを焼いて、野菜や目玉焼きを挟んでいくだけなのでとても簡単です。
これだけで満腹になるので、お子さんのランチなどにもおすすめ。ソースはお好みの味を選んで使うようにしましょう。
サンドイッチレシピ③:クラブハウスサンド

映画などで見たことがある、アメリカンなクラブハウスサンドは三枚の食パンにベーコンやターキー、野菜などを挟んだボリュームたっぷりのサンドイッチです。フレンチフライなどを添えれば、本格的なアメリカンなクラブハウスサンドになります。
こちらのレシピではベーコンだけですが、鶏ハムやローストビーフなどを加えるとさらにボリュームが出て楽しめます。マヨネーズとヨーグルト、マスタードを合わせたソースが決め手で、お好みでケチャップを足してもOKです。
サンドイッチレシピ④:食べやすいロールサンド

食べやすいサイズのロールサンドイッチは、お子さんのお弁当だけでなく仲間とのピクニックにもぴったりです。サンドイッチケースに並べれば、おしゃれで写真映えもするので一石二鳥。こちらのレシピでは、ハムやチーズなどを使っていますが、お好みでアレンジしても大丈夫です。
巻きずしを巻くようにロール状態にするだけなので、慣れてしまえば簡単に作ることができます。
サンドイッチレシピ⑤:メキシカン☆タコスサンド

人気のメキシコ料理「タコス」の具材をサンドイッチにしたレシピです。サルサソースがたまらないメキシカンは、食欲をそそりますよね。タコスでもいいですが、食パンで挟めば手間がかかりません。こちらのレシピでは使っていませんが、ワカモレを足してもおすすめです。
ソースも簡単に手に入るもので作れるので負担はありません。お子さんや辛さが苦手な方は、チリソースを控えれば食べやすくなるでしょう。
サンドイッチレシピ⑥:ヨーグルトで苺サンド

おやつにもランチにもおすすめの「いちごサンド」は、お子さんにも人気のサンドイッチです。春のピクニックにおすすめのフルーツサンドは、なんといっても旬ないちご。生クリームもおいしいですが、ヨーグルトを使うとさっぱりとした味わいになるため、甘味が苦手な方でも食べやすくなります。
サンドイッチ作りの前に、ヨーグルトの下ごしらえが必要なので事前準備の時間を考えて作るようにしましょう。キビ砂糖を使っていますが、甘くない方がいい方は使用しなくてもおいしく食べられます。
おしゃれなサンドイッチを持ってピクニックにでかけよう!
ピクニックにおすすめのサンドイッチケースとレシピを紹介しました。手軽に行けるピクニックは、暖かい季節のアウトドアにぴったりです。好みの具材を挟んで食べられるサンドイッチは、ピクニックランチにおすすめ。お子さんも大人も同じように楽しめるので、幅広い層に人気です。
おいしいサンドイッチを入れるケースも、ピクニックのワクワク感を高めてくれる大事なアイテムなので、好みのデザインや機能をチェックして選ぶといいですね。お気に入りのサンド一致ケースを選んで、楽しいピクニックにでかけましょう。

この記事のライター
minak1
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