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バーベキューで焼きとうもろこしを味わおう!レシピや下ごしらえの仕方も

バーベキューで焼きとうもろこしを味わおう!レシピや下ごしらえの仕方も

バーベキューで作る焼きとうもろこしのレシピを紹介!この記事では、おすすめレシピだけでなく、おいしいとうもろこしの選び方とポイントについても詳しく説明します。コツやポイントをチェックして、バーベキューで人気の焼きとうもろこしをおいしく作る参考にしてください。


バーベキューでとうもろこしを上手に焼くコツを紹介!

バーベキューの定番食材のひとつに、とうもろこしがあります。甘く香ばしい香りで、子供から大人まで大人気です。
そんなとうもろこしの選び方や下ごしらえ、上手に焼くコツを調べました。おすすめレシピも紹介するので、バーベキューの際の参考にしてみてください。

とうもろこしの選び方のポイント

選び方①皮が緑色で張りがある

鮮度の良いおいしいとうもろこしを選ぶときは、皮に張りがあり、色が鮮やかな緑色のものを選んでください。時間が経つと、張りも色味も失われていきます。

選び方②ひげが多い

ひげの本数は粒の数と同じ為、ひげが多いものほどたくさんの粒がついていると言われています。
茶色いひげはとうもろこしが完熟して食べころになった証です。茶色く、ふさふさしたひげの多いものを選びましょう。

選び方③粒が詰まっていてふっくら

たっぷりと水分を含み実が多いとうもろこしは、手に持った時に重さを感じます。ずっしり重く、粒が詰まっていて表面がふっくらとしているものを選びましょう。

バーベキューでの焼きとうもろこし作り方レシピ

作り方①皮付きの場合

皮つきの場合はそのまま丸焼きにします。とうもろこしは皮つきのまま炭火で焼くことで蒸し焼き状態になり、甘味や旨味が凝縮されます。
バーベキューの炭火が準備できたら、そのまま網に載せます。時々回しながら、全体に熱が回るようにして15分〜20分程焼きましょう。炭火の加減により時間は変わってきます。
皮が全体に黒く焦げ、湯気が出てきたら、とうもろこしの皮を剥きましょう。とうもろこしは大変熱くなっているので、厚手の革グローブや軍手などを使うとよいでしょう。
そのまま食べてもおいしいですが、さらに焦げ目をつけながら味付けをします。塩、バター、醤油、バター&麺つゆや砂糖&醤油など、色々な組み合わせがあります。
アルミカップなどにバターと醤油を入れ網に載せておくと溶けるので、刷毛を使うと塗りやすいです。

作り方②皮なしの場合

皮なしのトウモロコシの場合は、皮の代わりに水で濡らしたキッチンペーパーで包み、その上からさらにアルミホイルで包んで焼くとおいしくなります。
十分に火が通ったらアルミホイルを開き、好みの味付けをして楽しみましょう。このときに、アルミホイルを下に敷いたままタレをつけると、焼き網も汚れません。

作り方③下ごしらえをする場合

下ごしらえしておくと、バーベキューでより簡単においしく焼きとうもろこしが作れます。バーベキューの時には食べやすいサイズに切っておくと便利ですが、加熱後の方が切りやすくなります。切り方については後ほど紹介します。
下ごしらえは茹でるか、レンジで蒸すかの2つです。ここでは簡単でおいしいレンジでの蒸し方を紹介します。
皮付きならそのまま、皮なしの場合はラップでとうもろこしを包みます。1本あたり600Wで2分程加熱し、そのまま粗熱をとります。粗熱がとれたら、皮付きは根元から3センチ前後の所でカットし、ひげを持って振ると皮がスルスルと外れます。
とうもろこしの切り方ですが、包丁を使い切りましょう。とうもろこしが転がらないように片手で抑え、押し切りします。輪切りや半月切りにすると食べやすいです。
切り方によっては、串に刺しても手で持ちやすくなります。バーベキューに持っていく際はラップに包み、乾燥しないようにしておきましょう。

とうもろこしを上手に焼くポイント

バーベキューで焼きとうもろこしを上手に作るには、炭火の加減と、とうもろこしを転がしながら焼くことがポイントです。
炭の量が多すぎたり、高温になり過ぎると、一箇所だけ焦げムラになってしまいます。全体に熱が回るように時々転がしながら、じっくり焼きましょう。

バーベキューでのとうもろこしの焼き方まとめ

子供から大人までバーベキューで人気の焼きとうもろこしについて、選び方からレシピまで紹介しました。
とうもろこしの皮やアルミホイルを使ったり、レンジで下ごしらえすることによって、バーベキューでも手軽においしい焼きとうもろこしが楽しめます。ぜひ試してみてください!

この記事のライター

旅行とアウトドアが好きです。2匹の猫とゆったり過ごしています。

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