どんぐりは食べることができる?種類や下処理・美味しい食べ方を調査

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どんぐりは食べることができるのか?について詳しく説明!マテバシイやシダジイなど、食べられるどんぐりの種類についてまとめました。どんぐりを食べる際の下処理方法や美味しい食べ方、おすすめのレシピまで紹介しているので、参考にしてみてください。

どんぐりは食べることができる?種類や下処理・美味しい食べ方を調査

目次

  1. どんぐりの食べる方法を紹介
  2. 食べることができるどんぐりの種類と栄養効果
  3. どんぐりの下処理と美味しく食べる方法
  4. どんぐりは食べることができる!

どんぐりの食べる方法を紹介

どんぐり
どんぐりはブナ科の木の実が堅く、もしくは熟しても割れない堅果(ケンカ)に硬い殻斗(カクト)をもったものです。日本固有種としては22種類存在します。
また、縄文時代から大正時代まで主食として食べていました。韓国では食用として浸透しており、伝統料理にどんぐりのデンプンを固めたトトリムクなどがあります。
では、食べることができるどんぐりの種類と栄養効果を次に解説します。

食べることができるどんぐりの種類と栄養効果

シイ・マテバシイ属

シイ・マテバシイ属とはブナ科で常緑広葉樹の1つです。主に温暖な気候の場所で見ることができます。シイ・マテバシイ属からマテバシイ、スダジイの2種類を解説します。

マテバシイ

身近にあり調理もしやすく生で食べられるどんぐりの代表格マテバシイ。ラテン語で「食べれる」意味もあり、街路樹や防風樹として公園やキャンプ場などで多く見かけることができます。
マテバシイは、渋みのもとであるタンニンが少なく、アク抜きなしで美味しく生で食べることができます
形は、鉄砲玉型の形の堅果に白いろう状に覆われてます。色は、オレンジ色に近いのが特徴です。直径約2cm。時期は、9月下旬から落下し見つけやすくなっています。

スダジイ

2つ目は、スダジイ。こちらも、生で美味しく食べられるどんぐりの代表格です。調理レシピもスダジイを使用したものが多いです。
こちらは、先ほどのマテバシイに比べると小さく、先は細長く尖った形。木に定着している時には堅果を殻斗が包んでありますが落下時には3つに裂けます。色は濃い焦げ茶色が特徴です。直径約1.5cmから2cm。時期は、10月頃に落下し見つけやすくなっています。

コナラ属

コナラ属とはブナ科でさらに常緑広葉樹と落葉広葉樹にわかれる1つです。常緑広葉樹にはシラカシ、アカガシなどがあります。
落葉広葉樹にはミズナラ、クヌギなどがあります。日当たりの良い山地などで見ることができます。コナラ属から、ミズナラ、クヌギの2種類を解説します。

ミズナラ

ミズナラは先ほどの2種類に比べると渋みが強いタンニンを多く含みますが、アク抜きをしっかりすると食用として食べることができます。生のままでは渋いので注意が必要です。こちらの食べ方は、粉にしたりコーヒーの粉として応用されることが多いです。
形は、卵型の丸みのある堅果です。色は、茶色が特徴です。直径は約3cm。時期は、10月上旬から11月上旬にかけて落下し見つけやすくなってます。

クヌギ

クヌギもミズナラ同様、アクが強いため生では食べることができません。食用にするにはしっかりアク抜きする必要がありますが食べることができるどんぐりです。
形は、だるまのような型の堅果に色は濃い焦げ茶色が特徴です。直径約3cm。殻斗にしっかり覆われ花弁が開くように広がります。時期は、9月下旬から10月にかけて落下し見つけやすくなってます。

ブナ属

ブナ属とはブナ科で落葉広葉樹の1つです。こちらも、温帯地域で広く見ることができます。ブナは、油脂が多く熊やリスなど動物たちの食料となり、アクが少ないので生で食べられどんぐりです
形は、三角形の小さな堅果が2つ重なって色は濃い焦げ茶色が特徴です。直径1cm満たない。時期は、8月下旬から9月中旬にかけて落下し見つけやすくなっています。

どんぐりにはデドックス効果がある

どんぐりの実は栄養素は高く、18%脂肪、6%タンパク質、68%炭水化物、ビタミンA、Cにカルシウム、鉄分またアミノ酸が入っているスーパーフードです。ナッツやクルミに比べて低カロリーであり、体内にある有害毒素を除去するデトック効果もあるといわれています。

どんぐりの下処理と美味しく食べる方法

どんぐりには、タンニンが含まれているため下処理が必要です。ここからは、下処理方法と、美味しく食べる方法のレシピ3つを解説します。

どんぐりの下処理方法

まずは、食べられるどんぐりを仕分けする必要があります。拾ってきたどんぐりを容器に入れ水を注ぎます。浮いてきたものを取り除き、沈んだままのもののみペーパータオルで水分を取ります。
浮いてきたどんぐりの中は。虫に食べられていたり古いものです。沈んだままのものは実がしっかりしており、食用として食べることができます。
次に、加熱して下処理をします。厚手のフライパンに、選別したどんぐりを入れます。火は中火にし、水分が抜けたら弱火にしゆっくり加熱します。時間が経つと、どんぐりの表面にコゲができ割れ目ができます。確認ができたら、少し冷まし皮を剥いて実を取り出したら下処理完了です。

どんぐりの美味しい食べ方①どんぐりクッキー

  1. どんぐりの殻をペンチで割り、実を取り出します。
  2. 袋に入れ、細かく砕きます。
  3. バター、砂糖、溶いた卵を少しづつたしながら混ぜます。
  4. ある程度、まとまったら火にかけたフライパンに油をのせ両面焼きにします。

マテバシイを使用したシンプルなどんぐりクッキーです。材料は、食用どんぐり、バター、砂糖、卵のみ。どんぐりを見つけて気軽に外でも作ることが出来るレシピです。

どんぐりの美味しい食べ方②どんぐりごはん

スダジイとサツマイモを一緒に炊いたどんぐりご飯のレシピです。仕分けした後、サツマイモとお米と一緒に炊くのみのため下処理なしで調理可能です。甘くて美味しく食べることができます。

クックパッド「さつまいもとどんぐりの炊き込みご飯」

どんぐりの美味しい食べ方③どんぐりパン

どんぐりの美味しい食べ方③どんぐりパン

どんぐりを使用したパンのレシピです。こちらは、粉末状にし小麦粉と合わせてパンを作っています。粉末状にすると応用でクッキーなどを作ることも可能です。採取から出来上がるまで日数がかかりますが楽しく作ることができます。

楽天レシピ「どんぐりパン」

どんぐりは食べることができる!

どんぐり
どんぐりはアクの少ない種類を選んで、下処理をするだけで美味しく食べることができる食材です。また、栄養素も高く低カロリーです。
生でも美味しいですが、私はクッキーが特に作りやすくオススメです。この解説を参考に公園やキャンプ場などへ足を運び探してみてはいかがでしょうか。
Tomo P

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