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ジギングで最強のPEライン8選!選び方と使い方のコツも解説!

ジギングで最強のPEライン8選!選び方と使い方のコツも解説!

ジギングで最強のPEラインを徹底紹介します。また、ジギング用PEラインの選び方と、その使い方のコツについて、丁寧に解説しています。各社のPEラインを徹底比較していますので、最強のPEラインを使って大物を釣り上げましょう!


ジギングのおすすめPEラインを紹介!

ジギングは、海の深いところを釣ることが多く、大きな魚とファイトが楽しい釣りです。そのため、PEラインとの相性がいいです。
この記事では、ジギングにおすすめのPEラインを徹底比較しました!最強のPEラインを使って、ビッグフィッシュを釣り上げましょう。

ジギングに最適なPEラインの選び方

PEラインの「PE」とは、ポリエチレンの略称です。釣り糸には、ナイロンやフロロカーボンなど、色々な素材を使ったものがあります。
そのなかでもPEラインは、他のラインと比較して伸びが少なく、引っ張り強度が強いのが特徴です。PEラインにも多くの製品があり、対象魚もさまざまなため、選び方について紹介します。

PEラインの選び方①色落ちの有無

PEラインの材料となるポリエチレンは無色のため、多くのPEラインは色がつけられています。PEラインに色がついていることで、糸の視認性が上がり、リールから出ている量の確認も簡単になります。
色落ちし易いラインは、すぐに交換が必要になるうえ、リールやガイドに色が移ります色落ちしにくいラインを選ぶことが、最強のライン選びの第一歩です。

PEラインの選び方②糸の太さと強度

PEラインには、0.1号から30号を超えるものまで、さまざまな太さがあります。対象魚や釣り場の状況により必要な強度が異なるため、最適なPEラインを選びましょう。
基本的には、太くなるほど強度は上がります。しかし太すぎるPEラインは、飛距離が落ちるなどデメリットも出てきます。必要な強度を確保しつつ、細いラインにするという選び方が、最強のライン選びに繋がります。

ジギングのおすすめPEライン8選

ジギングのおすすめPEライン①G-soulスーパージグマンX8

G-SOUL SUPER JIGMAN X8 600mスロースタイル 1.2号(25lb)

¥12263

よつあみ(YGK)は、古くから信頼のある老舗ラインメーカーです。磯物や大物ゲームで実績が高く、上級者にもおすすめです。
スーパージグマンX8は、ジギンガーに人気のラインで、どの釣具屋にもおいてある定番商品となっています。もちろん、強さは折り紙付きです。

号数/強度1.2号-25lb
カラー5色(ホワイト・グリーン・レッド・ピンク・ブルー)
編み数8本編み
特色1m毎15cmマーカー配置
40代/男性
40代/男性

みんなでこれを使っています。

評価:

マニアックな製品も含めて、いろんなPEを試しましたが、またこれに戻ってきました。いつでも手に入り、使いやすいのが最強です。友人もG-soulを使う人が多いですね。

ジギングのおすすめPEライン②ジギングPEパワーゲーム

ジギングPEパワーゲーム ×8 300m 6号/80lb 10m毎5色分け F72M

¥4769

東レから販売されている、ジギングPEパワーゲームは、ショアキャスティングにもボートジギングにも、どちらにもおすすめです。特殊コーティングにより、ジグのフォールも巻き上げもスムーズで、ガイドの摩擦抵抗が抑えられています。ストレスなく深ダナを攻められます。

号数/強度6号/80lb
カラー5色(グリーン・ピンク・ブルー・イエロー・レッド)
編み数8本編み
特色視認性を徹底追求した新カラーパターン
30代/男性
30代/男性

安心してファイトできる

評価:

パワーゲームの名の通り、ほとんど糸を出さずにファイトしています。ジグの動きもスムーズなので、よく釣れるような気がします。少々強引なやりとりが好みなので、このPEラインがぴったりだと感じています。

ジギングのおすすめPEライン③ジギング8ブレイド

ジギング8ブレイド 35lb 2.0号 300m

¥3608

ゴーセンは、投げ釣り用・エギング・タイラバなど、さまざまなジャンルのPEラインを提供するラインメーカー。そのゴーセンから販売されているジギングラインが、ジギング8ブレイドです。
独自の「SDE製法」で編まれた8本撚りのラインは、適度な張りがあって扱いやすく、ガイドなどに絡みにくく加工されています。

号数/強度2号/35lb
カラー5色(ブルー・オレンジ・パープル・イエロー・グリーン)
編み数8本編み
特色圧倒的なガイド滑りと使用感
20代/男性
20代/男性

安くておすすめ!最強ライン

評価:

釣具店で安くなっていたので、購入。今のところ、釣り場では大きなトラブルもなく、使いやすいのでおすすめです!

ジギングのおすすめPEライン④シーガー PEX8

SEAGER( シーガー ) PEX8 150m (0.8号・1.0号・1.5号・2号・3号)

¥1670

「シーガー」は強い糸の代名詞。PEラインでもフロロカーボンでも、その高強度が人気です。シーガーPEX8は、クレハのPEラインの中でも、他に比較して特に伸びが少ない「グランドマックスPE」を採用。強度を徹底追求しています。
0.4号から6号のラインナップで繊細な釣りから大型青物まで対応できます。

号数/強度3号/45lb
カラー5色(オレンジ・青・赤・緑・紫)
編み数8本編み
特色伸びが少ないグランドマックスPE採用
30代/女性
30代/女性

ピンクで可愛いパッケージ

評価:

いろいろなラインを比較してみたけど、最後はパッケージで選びました!友達からすすめられたラインで、確かに使いやすい。これから大きい魚をたくさん釣ります!

ジギングのおすすめPEライン⑤ハードコアX8

HARDCORE X8(ハードコア エックスエイト) 200m 1.5号/30lb

¥1953

デュエルの「ウルトラPE」を8本撚りにした「ハードコアX8」は強さとしなやかさを両立したPEラインに仕上がっています。結束がしやすいため「安定強度を出せる」ライン。
安定強度はやりとり時の不安を無くし、魚との駆け引きを楽にしてくれます。PEラインの選び方に迷った時は、ひとまずこれを選べば間違いなしでしょう。

号数/強度1.5号/30lb
カラー5色(シルバー・グリーン・オレンジ・ブルー・ピンク)
編み数8本撚り
特色強さとしなやかさの合わせ技
20代/男性
20代/男性

シーバスジギングに最適

評価:

シーバスジギングに使っています。ジグの動きがよく感じられるし、毛羽立ちもしにくいところがいい。引っ張り強度は十分すぎるほどあるので、リールのドラグに頼る必要ありません!

ジギングのおすすめPEライン⑥ソルティガ12ブレイド

ソルティガセンサー 12ブレイドEX+Si 300m 2号

¥9240

ジギング用PEラインのメインは8本撚りですが、ソルティガ12ブレイドは12本撚りのラインで、強度としなやかさがアップしています。
その差は、強度120%、糸の伸びにくさ130%と、8ブレイド比で大きく向上。ダイワ独自のUVF加工で桁違いのスペックアップが実現されています。

号数/強度2号/36lb
カラー5色(ホワイト、ブルー、オレンジ、グリーン、パープル)
編み数12本撚り
特色糸が潰れない、ヨレない
40代/男性
40代/男性

12本撚りの強さは特別!

評価:

少し値段は張りますが、8本撚りに対してやはり強い!でかい魚をバラして後悔したくないなら、ラインは安心できるものを選んだ方がいいよ。糸が滑らかだし、本当に使いやすい。

ジギングのおすすめPEライン⑦オシアジガーMX4

オシア ジガー MX4 PE 300m 1号

¥2987

オシアジガーは、シマノのジギングブランドで、シマノで培われた技術を惜しげも無く注ぎこまれています。オシアジガーMX4は、スロー系ジギングに最適なライン。4本撚りながら、MX加工で毛羽立ちにくく、高耐久を実現しています。

号数/強度1号/19lb
カラーライムグリーン
編み数4本撚り
特色MX製法で、ライン耐久性が高い
40代/男性
40代/男性

さすがシマノのジギングライン

評価:

4本撚りでコストを抑えながら、使いやすいラインなのは、さすが大手のシマノという感じ。毛羽立ちにくく、長く使えるから、コスパもかなりいいです。

ジギングのおすすめPEライン⑧タナトル8

タナトル8 PLF78R 300m 1号

¥3415

タナトルは、オシアジガーと同じくシマノの商品ですが、よりコスパに優れたモデルで、最初に使うラインとしてもおすすめです。
「IZANAS」という日本製の原糸を使用しており、繊細な繊維で生産されているため、滑らかな質感で、高強度を実現しています。ガイドとの滑り性がよく快適に釣りができます。

号数/強度1号/22.4lb
カラー5色(グリーン・パープル・オレンジ・ブルー・ピンク)
編み数8本撚り
特色IZANASを使用し、日本原糸・日本製造
20代/男性
20代/男性

IZANASで滑らか

評価:

非常に滑らかな使いごごちで、おすすめです。70cmの青物でも問題なく取り込めました。リーダーとの結びもしやすい。特に不満はないです。

ジギングのおすすめPEライン8選の比較表

画像

商品名

G-soulスーパージグマンX8

ジギングPEパワーゲーム

ジギング8ブレイド

シーガーPEX8

ハードコアX8

ソルティガセンサー 12ブレイド

オシアジガーMX4

タナトル8

メーカー

よつあみ(YGK)

東レ(Toray)

ゴーセン(剛戦)

クレハ(KUREHA)

デュエル(Duel)

ダイワ(Daiwa)

シマノ(Shimano)

シマノ(Shimano)

号数/強度

1.2号/25lb

6号/80lb

2号/35lb

3号/45lb

1.5号/30lb

2号/36lb

1号/19lb

1号/22.4lb

カラー

5色

5色

5色

5色

5色

5色

ライムグリーン

5色

編み数

8本

8本

8本

8本

8本

12本

4本

8本

特色

定番商品で入手が容易

ショアもボートもおすすめ

適度な張りとガイド滑り

伸びが少ない

結束がしやすく強度安定

強度・伸びにくさUP

ライン耐久性が高い

国産原糸IZANAS

商品ボタン

ジギングでPEラインを使う時のコツ

ジギングでのPEラインを使う場合、特性を理解して使うことで性能を十分に発揮できます。ポイントを押さえて、トラブルレスにPEラインを使いこなしましょう。

テンションをかけて巻き取る

PEラインはナイロンやフロロカーボンと比較して、ライントラブルが多いのが難点です。理由としては、ライン自体に張りがなく、ラインが緩んだ時に絡んだり、コブができてしまうようです。
それを防ぐには、テンションをかけてラインを巻き取ることが大切です。こうすることで、ガイドへの絡みやキャスト時の高切れを防ぐことができます。

日々のメンテナンスも重要

PEラインは編み糸のため、繊維の間に潮や汚れがたまりやすいです。そのため釣りに行った後は、こまめに真水で洗って汚れを落としましょう。
潮の結晶でラインが傷つくのを防ぎます。またラインコーティング材を使うと、糸の滑らかさをキープでき、飛距離を維持できます。

ジギングで最強のPEラインを使おう!

ジギングにおすすめの最強PEラインを紹介しました。各社が工夫をこらし、使いやすい最強のPEラインがたくさん出ています。比較表を参考にして、ぜひ自分にあった、最強ラインを見つけてみてください。

この記事のライター

旅行とアウトドアが好きです。2匹の猫とゆったり過ごしています。

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