フィッシングナイフおすすめ16選!青物に適したアイテムも紹介
フィッシングナイフについて解説します。魚の鮮度を保つため、釣った魚をすぐに締めたりと処理ができるフィッシングナイフの購入時の選び方のポイントや扱い時の注意点を詳しく説明。また、低価格のものから高級なフィッシングナイフまで、おすすめの商品を16選紹介します。

目次
- フィッシングナイフのおすすめ16選を紹介!
- フィッシングナイフの魅力と選び方
- フィッシングナイフの魅力
- 選び方①ナイフの種類で決める
- 選び方②刃やグリップの素材にも注目
- 選び方③ナイフのサイズで選ぶ
- フィッシングナイフおすすめ16選
- ダイワ フィッシング ナイフ フィールドナイフ SL-78
- ダイワ フィールドポケット
- 第一精工 MCナイフ
- シマノ スライドナイフ CT-911R
- ダイワ キャップデバ 85
- ダイワ フィッシュナイフ 2型
- スパイダルコ ドラゴンフライ2 ソルト 直刃
- オピネル ステンレス#9
- ベルモント フィッシング フォールディングナイフ MP-177
- シマノ フィッシングナイフ シース小出刃 CT-511N
- ベルモント フィッシング出刃 105㎜
- COLD STEEL ネックナイフ 53NBS ボウイスパイク
- Gサカイ サビナイフ5 ワイルドハンター
- Gサカイ サビナイフ2 サバキ3寸
- ベルモント MP-189 フローティングナイフSP
- がまかつ フィッシングナイフ(大型) GM-2014
- フィッシングナイフおすすめ16選の比較表
- フィッシングナイフを使うときの注意点
- 注意点①車に乗せたまま放置しない
- 注意点②定期的なメンテナンスが必要
- 注意点③事故を起こさないために使用後すぐに仕舞う
- フィッシングナイフ釣りに行くときのおすすめアイテム!
フィッシングナイフのおすすめ16選を紹介!
釣りにフィッシングナイフを持参すれば、その場で素早く血抜きや締めなどができるのでとても便利です。また、釣れた魚を高い鮮度を保ったまま持って帰る事が可能で、釣りに欠かせないアイテムです。
形状や素材、低価格のものから、錆びにくい素材、H-1銅材を仕様した高級なものまで価格も幅広くあるフィッシングナイフは、どれを選んでいいのか悩む人も少なくないはずです。選び方のコツやおすすめを紹介。ナイフの使用時の注意点も説明します。
フィッシングナイフの魅力と選び方
フィッシングナイフの魅力
フィッシングナイフは、釣りのシーンで大活躍が期待されるナイフです。釣った魚を現地ですぐに締めたり、さばいたりすることが可能で、魚の鮮度を高いまま持ち帰ることが可能です。また、釣りの際のエサや釣り糸を切るときなどにも使用でき、重宝します。
選び方①ナイフの種類で決める
フィッシングナイフのタイプは、一般的に3種類あります。選び方のポイントは、切れ味の良さや耐久性の高さやコンパクトに収納でき、持ち運びしやすいかなどです。自分に合ったフィッシングナイフを選んでくださいね。
スライドナイフ
スライドナイフは、カッターのように刃の部分がスライドします。持ち運ぶときは、刃がグリップ部分にすべて隠すことが可能なため、安全性が高いです。価格も安く、コスパの高い商品が多いのも特徴。
刃に水分が付くと錆びの原因になり、刃が出にくくなったり、しまいにくくなりかねません。そのため、使用後は毎回、しっかりと水分などをふき取りましょう。スライドナイフは、小さめの青物のアジなどを下処理したり、さばく際におすすめです。
フォールディングナイフ
フォールディングナイフは、ブレード部分が折りたたみが可能で、収納がコンパクトにできるのが特徴です。持ち運びがしやすく、移動の際も不意に刃が飛び出る危険性がなく安全です。
刃が錆びてしまうと刃を折りたたみにくくなったり、また、出にくくなるケースがあります。毎回使用後は、ナイフの手入れをすることをおすすめします。
シースナイフ
シースナイフは、ブレード部分と持ち手が一体化しているので、収納する際は、シースに入れてます。耐久性に優れ、力を入れて作業がしやすいので、かんぱちやブリなどの大きい青魚の処理やさばくときなどにおすすめです。
使用中に刃が折れたりする心配がないので、骨などのをぶつ切りにもしやすいですよ。シースグナイフは、刃に厚みがあり、長さもあるため、持ち運ぶ際は、少々スペースが必要です。
選び方②刃やグリップの素材にも注目
錆びにくいフィッシングナイフの素材は、ステンレス銅です。鉄製のフィッシングナイフは、切れ味が良いメリットがあるものの、こまめに手入れが必要しないと錆びるデメリットもあります。
ここ最近では、スムーズに切れるのが特徴のフッ素加工のフィッシングナイフも販売されています。高級なフィッシングナイフは、こだわり抜いて作られおり、錆びない素材の「H-1銅材」や「N680」を仕様。
持ちやすいグリップを探している人は、購入前に1度試してみて、握りやすさを体感してからの購入をおすすめします。
選び方③ナイフのサイズで選ぶ
フィッシングナイフの素材や種類が気に入っても、持ち運びにくいものだと、対応に困ってしまいます。ナイフの持ち運びやすさや、収納時の安全性も考慮して選んでくださいね。
アジなどの小さめの魚釣りには、刃が薄く、小さめのフィッシングナイフが最適です。また、刃渡りが長いタイプは、調理を本格的にできます。また、大きいサイズのシースナイフは、青物などの大型サイズの魚を狙うときに重宝しますよ。
フィッシングナイフおすすめ16選
ダイワ フィッシング ナイフ フィールドナイフ SL-78




フィッシング ナイフ フィールドナイフ SL-78は、日本製で、軽くて値段が安く、コスパが高いので釣りをしている人に人気があります。刃は錆びにくいステンレス製を仕様。切れ味も良く、長期間使用可能です。持ち手部分を開閉させ、刃を出したり仕舞うことができ、安全に持ち運びができます。刃厚は薄く、細かい作業時におすすめです。刃先はクリップポイントなので、魚の締めなどしやすいですよ。
素材 | ステンレス |
長さ | 全長:193㎜、刃渡り78㎜ |
重さ | 72g |

画期的なロック機能
評価:持ち手の形状をうまく利用してロックが可能と、とても画期的です。力加減に関わらずロックができます。
ダイワ フィールドポケット


フィッシングナイフの持ち手部分にあるネジを回し、刃を出し入れし使うスライド式。使用中に突然、刃が伸び縮みする心配がなく、安全性も高いです。収納時は、手のひらサイズになり、コンパクトで持ち運びにも便利です。切れ味がよく、錆びにくいステンレス製を採用。購入しやすい、お手頃な値段なのも魅力的です。初めてフィッシングナイフを購入する人におすすめです。
素材 | ステンレス |
長さ | 刃渡り:65㎜ |
重さ | 52g |

使い勝手がいいです
評価:コンパクトに収納ができて、ブレードの位置は、ビスでしっかり固定してくれるので安全です。が、1度閉めるとなかなか緩めにくいです。値段が安い割には、しっかりしているので、気にっています。
第一精工 MCナイフ



強度性が高く、錆びにくいオルファ製ステンレスを使用したフィッシングナイフです。ライトゲーム用の重宝するフィッシングナイフです。青物のアジや根魚のメバルなどの下処理やさばきに便利です。別売りで替刃が購入でき、交換も簡単で、刃を取り換えながら長く使用ができます。刃を出したリ入れたりするネジは、自分の使い勝手がいいように、左右の付け替えができるカスタマイズ。ネジも比較的大きいので、刃をしっかりと固定できます。
素材 | オルファ製ステンレス |
長さ | 全長:115㎜、刃渡り:55㎜ |
重さ | 60g |

毎日、愛用しています
評価:沖縄の離島で暮らしいています。毎日、このフィッシングナイフで魚を追いかけています。魚を突いても刃こぼれしません。多くの魚の締めや内臓の処理をしていますが、へたりません。
シマノ スライドナイフ CT-911R



スライドタイプのフィッシングナイフは、刃渡りが7㎝あります。切れ味がよいと口コミでも評判が高く、魚を切ったり、釣った魚をその場で締めたり、さばいたりと基本機能を備え付けたシンプルなナイフ。ガッチリロックができるので、力を入れた作業のときでも刃が引っ込んだりせず、安全に使用可能です。また、携帯時も不意に刃が出る心配もないのが魅力的です。
素材 | ステンレス |
長さ | 刃渡り:70㎜ |
重さ | 60g |

安全性が高い
評価:想像していた以上に薄くて携帯しやすいです。ハンドル部分を回し、刃の出し入れをするタイプのフィッシングナイフですが、かなりハンドルを回転させないと刃が出てきません。安全対策のためだと思います。
ダイワ キャップデバ 85




シーバスなどの中型サイズの血抜きや解体など広範囲で使用可能なフィッシングナイフです。ブレードの長さは、8.2㎝あり、刃の切れ味が良いステンレス製です。キャップデバ 85は、刃の部分が安全に収納できるよう、ブレード部分がカバーになり、刃先にしっかりとロックがされる構造で、持ち運ぶ際に外れる心配がありません。釣りだけでなく、キャンプでの調理にも活躍が期待できるフィッシングナイフですよ。
素材 | ステンレス |
長さ | 全長:20.5㎝、刃渡り:8.4㎝ |
重さ | 104g |

小アジをさばくのに重宝しています。
評価:釣りで青物の小アジをさばくために購入しました。封を開け、試しに紙を切ってみましたが、切れませんでした。すぐに研いでみたところ、サラッと紙が切れました。磁石がくっ付くので、炭素が含まれているステンレスだと思います。
ダイワ フィッシュナイフ 2型


ブレードに厚みがあるので、刃こぼれしにくい魅力あります。背の部分は、ギザギザした形状で、魚のうろこ取りに便利です。グリップ部分は、少々くびれているので、握りやすい特徴があります。持ち歩く際は、折りたたむと刃がしっかりと隠れるので安全性も高いです。また、移動中に刃が出ないように収納時には、ロックがかかるようになっています。青物のブリなどの大型サイズをさばく際おすすめですよ。
素材 | ステンレス銅 |
長さ | 刃渡り:84㎜ |
重さ | 不明 |

良品です
評価:釣りで魚を締め、腹わたやエラを処理する目的で買いました。購入後の切れ味は、普通です。血が付いても簡単に洗えるグリップも気に入りました。
スパイダルコ ドラゴンフライ2 ソルト 直刃



ドラゴンフライ2は、ナイフを折りたたむとコンパクトサイズに収納可能です。素材は、錆びないH-1銅材を仕様、防錆性能が大変高く高級なフィッシングナイフです。金属が錆びつきやすい海水でさえも影響を受けない優れものです。スパイダルコの特徴でもあるサムホールは、片手でナイフの開け閉めが簡単にできるようになっています。スパイダルコは、個性あるグリップは、手になじみやすいように考え抜かれた形状です。
素材 | H-1銅材 |
長さ | 全長:141㎜、刃渡り:57㎜ |
重さ | 62g |

これはいいフィッシングナイフです。
評価:サイズが小さいにも関わらず、使いやすいです。よく考え抜いて作られたナイフだと言うことがわかります。刃が小さいですが、厚みがあり、刃の形態がホローグラインドなので、紙がとてもスムーズに切れました。
オピネル ステンレス#9


オピネルは、フランスで人気のメーカーです。プロの職人が手作りで作ったナイフで、品質の高さも保証済みです。グリップは、ブナ材を仕様、使っていくうちに味わいが深く、手に馴染んできます。刃渡りが長めの9㎝、釣った魚の処理や調理だけでなく、キャンプでも活躍が期待される人気のフォールディングナイフ。刃は、ステンレススチールを採用、錆びにくいのが特徴です。使用後は、流水で洗いしっかりと拭くようにしましょうね。オイルを塗り、研いで手間をかければ長く使用できますよ。
素材 | ステンレススチール |
長さ | 刃渡り:90㎜ |
重さ | 約65g |

錆びに強いです
評価:以前、使っていたのはオピネルのカーボンスチールです。使用し続けているうちにさびがあちこちに発生。オピネルのステンレスを購入しました。キャンプや釣りで愛用していますが、大丈夫です。塩水に浸けても洗って乾燥させれば問題ありません。
ベルモント フィッシング フォールディングナイフ MP-177


デザイン性が高いフィッシングナイフです。グリップの部分にカラナビが付いていて、紛失防止に便利です。こちらのフィッシングナイフは、釣りの際、魚の鮮度をキープするために、その場ですぐに締めるときにおすすめです。やや厚めの刃で、力が入れやすいです。刃の付け根部分にある波刃は、ロープや釣り糸などを切るときにも重宝します。グリップの内側部分にロック機能が付いていて、グリップを握った状態のまま親指で押すことが可能です。
素材 | ステンレス |
長さ | 全長:約220㎜、刃渡り:約90㎜ |
重さ | 120g |

おすすめです
評価:切れ味も良く、青物のサバを締めるときやいかの沖干しに使いましたが、よく切れました。ロックも付いていて、刃のサイズ感も丁度よく、おすすめです。
シマノ フィッシングナイフ シース小出刃 CT-511N



刃は、フッ素加工がされ錆びに強いです。刃とグリップ部分が一体化し、大型の青物の処理がしやすいのが特徴です。出刃なので、魚を締めることはもちろん、頭や骨も切断しやすいですよ。シース部分に水抜きの穴が開いていて、水がこもりにくい作りになっています。カーブのかかった形状で、手に馴染みやすいのも魅力です。
素材 | ステンレス |
長さ | 全長:226㎜ |
重さ | 172g |

満足です
評価:箱から出した後は、切れませんが、よく研げば切れます。シースは、ロックのお陰で、カバンの中で外れることもないです。刃厚があるので、青魚にいいと思います。研ぐ際は、黒いフッ素コート部分を研がないように注意が必要です。この部分を研ぐと錆びます。
ベルモント フィッシング出刃 105㎜
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素材は、SUS420J2ステンレスを用い、三枚おろしや背開きなど細かい作業がしやすいフィッシングナイフです。片刃なので、研ぎやすく手入れがしやすいです。また、背部分の1部は、波型になっているので、魚のウロコ取りに便利です。釣ったアジやキスなど小さめの魚をその場でさばくのに重宝しますよ。グリップは、ABS樹脂を採用、握りやすいだけでなく、衛生的にも優れています。
素材 | SUS420J2ステンレス |
長さ | 全長:220㎜ |
重さ | 131.54g |

コンパクトでコスパが高い
評価:釣り用には、コンパクトで使いやすいフィッシングナイフです。また、片刃なので研ぎやすく、低価格の割にはしっかりした商品です。ケースは、貧弱ですが、この価格なので、許せる範囲内だと思います。
COLD STEEL ネックナイフ 53NBS ボウイスパイク



ナイフの製造で有名なアメリカのコールドスチールのフィッシングナイフです。こちらのナイフはドイツ製で、刃の素材には4116ステンレスを採用しています。ハンドルまで覆い込んだフルタング構造なので、とても頑丈です。力を入れて作業ができる設計で、大型の青物を捌くときに重宝しますよ。グリップやシースは、黒色で統一され、見た目にも格好いいデザインです。
素材 | 4116ステンレス |
長さ | 全長:約20㎝、刃渡り:約10㎝ |
重さ | 約65g |

お気に入りです
評価:軽くて、ハンドル部分には滑り止めが付いています。シースもしっかりと固定が可能です。刃厚も完璧で、申し分ない長さです。
Gサカイ サビナイフ5 ワイルドハンター




刃物の製造で有名な岐阜県関市に本拠を置くGサカイです。刃の素材には、錆びない素材のH-1を仕様。高級なフィッシングナイフですが、特殊な素材を仕様しており、切れ味は抜群です。魚をさばく用に作られ、大型サイズの青物にも対応可能。ハンドル部分の素材は、ザイテルを採用、凹凸がなく、汚れがたまりにくい工夫がされています。また、力が入れやすい、フルタング構造で大変丈夫です。
素材 | H-1 |
長さ | 全長:267㎜、刃渡り:137㎜ |
重さ | 290g(ナイフのみ:195g) |

釣りに最適のフィッシングナイフです
評価:高級なシースナイスで、ブッシュクラフト用に買いましたが、釣り向きだと思います。特に、渓流釣りに重宝するでしょう。刃渡りが約11.5㎝あり、80㎝以上の大型サイズのシーバスのエラをついても問題ないサイズです。
Gサカイ サビナイフ2 サバキ3寸



小さい魚から中型の魚をさばくために作られたフィッシングナイフです。人気があるフィッシングナイフで、刃の素材は、ローカーボンステンレスを仕様、錆びにくいだけでなく、切れ味や刃持ちもいいです。ナイフやハンドル部分のネジは、ステンレス製を採用しており、錆びにくいのが魅力です。刃先には厚みがあり、カキなどの殻を開けられます。シースは、軽量で丈夫な素材のグラスファイバー強化ナイロン製です。
素材 | ローカーボンステンレス |
長さ | 全長:約203㎜、刃渡り:約92㎜ |
重さ | 約90g(シースを除く) |

最強です
評価:2年ほど使用していますが、魚の血抜き後、海水で洗い流してタオルで拭き、自宅に帰ってから適当に洗うだけ。たまに忘れて船にそのまま置きっぱなしにしたこともありますが、全然さびません。あと数年は使えです。
ベルモント MP-189 フローティングナイフSP
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MP-189 フローティングナイフSPは、水に浮くほど軽量です。川や海に落としてしまったときでも、フィッシングナイフを紛失する心配がありません。釣り好きに人気のフィッシングナイフです。ハンドルは、ABC樹脂を仕様、水に濡れても拭き取ればすぐに乾くので、取り扱いが簡単です。刃の先端は鋭く、血抜きに便利、また刃の背部分には、セレーションが付いておりウロコ取りに重宝します。また、釣り糸などのカットに役立つライン&ロープカッターも付きです。
素材 | ステンレス |
長さ | 全長:280㎜、刃渡り:155㎜ |
重さ | 不明 |

買った良かったです
評価:魚釣り用に買いました。いろいろな場面で使え、購入して良かったです。とてもコンパクトで満足しています。
がまかつ フィッシングナイフ(大型) GM-2014
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『フィッシングナイフ(GM-2014)2.jpg)
ブレードには、錆びにくい440ステンレスナイフ用銅材を仕様、耐久性が高く、大型サイズのフィッシングナイフです。グリップ部分の素材は、強化木を採用、握りやすく扱いやすい魅力があります。ブレードは、直刃で、重量感があるので、力を入れて作業がしやすく、大型サイズの青魚の締めやさばきにおすすめです。ケースは見栄えのいい革製で、高級感があります。シース部分は、ズボンのベルトに装置可能で、釣りのときに便利です。
素材 | 440ステンレス |
長さ | 刃渡り:143㎜ |
重さ | 398g |

使いやすいです
評価:魚釣りに使っています。価格以上にしっかりとしたフィッシングナイフです。使い勝手がよく購入して良かったです。
フィッシングナイフおすすめ16選の比較表
ブランド名 |
ダイワ |
ダイワ |
第一精工 |
シマノ |
ダイワ |
ダイワ |
スパイダルコ |
オピネル |
ベルモント |
シマノ |
ベルモント |
GOLD STEEL |
Gサカイ |
Gサカイ |
ベルモント |
がまかつ |
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商品名 |
フィッシング ナイフ フィールドナイフ SL-78 |
フィールドポケット |
MCナイフ #55 |
スライドナイフ CT-911R |
キャップデバ 85 |
フィッシュナイフ 2型 |
フライ2 ソルト 直刃 |
ステンレス#9 |
ナイフ フィッシング フォールディングナイフ MP-177 |
フィッシングナイフ シース小出刃 CT-511N |
フィッシング出刃 105㎜ |
ネックナイフ 53NBS ボウイスパイク |
サビナイフ5 ワイルドハンター |
サビナイフ2 サバキ3寸 |
MP-189 フローティングナイフSP |
フィッシングナイフ(大型) GM-2014 |
特徴 |
・日本製、軽量で低価格 |
・握りやすい |
・ライトゲーム用に便利なフィッシングナイフ |
・基本機能の魚を切ったり、締めたり、さばいたりできるナイフ |
・中型サイズの魚の処理やさばきにおすすめ |
・低価格でコスパに優れている |
・錆びないH-1銅材を仕様、高級なフィッシングナイフ |
・釣りだけでなく、キャンプなどでも活躍が期待できる人気のナイフ |
・グリップの部分にカラナビが付いていて、紛失防止に便利 |
・フッ素加工がされ、錆びに強い |
・SUS420J2ステンレスを用い、三枚おろしや背開きなどの細かい作業がしやすい |
・大型サイズの魚の処理におすすめ |
・錆びないH-1銅材を仕様、高級なフィッシングナイフ |
・小さい魚から中型の魚をさばくのにおすすめ |
・水に浮くほど軽い |
・耐久性が高く、大型サイズのフィッシングナイフ |
商品リンク |
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フィッシングナイフを使うときの注意点
注意点①車に乗せたまま放置しない
注意点②定期的なメンテナンスが必要
注意点③事故を起こさないために使用後すぐに仕舞う
刃物なので、
フィッシングナイフ釣りに行くときのおすすめアイテム!
フィッシングナイフは、釣った魚をその場で締めたり、さばいたりするときに重宝します。また、魚釣り用のエサや釣り糸を切る事も可能です。
刃の素材や形状、低価格から高級なものまで種類が豊富なフィッシングナイフは、それぞれのナイフに特徴があり、釣りの用途によっても異なります。
刃物を扱うので、注意点をしっかり把握する事も必要です。相棒になるようなフィッシングナイフを選び、釣りをエンジョイしてはいかかでしょうか?

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Kalimiki
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