スピアフィッシング(魚突き)のやり方は?注意すべきポイントも!

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スピアフィッシングのやり方を紹介します。魚突きの道具の種類や使い方、スピアフィッシングが初めての人でもすぐに使える魚突きのテクニックを徹底紹介。スピアフィッシングを楽しむために注意するべきポイントもわかりやすく解説します。

スピアフィッシング(魚突き)のやり方は?注意すべきポイントも!

目次

  1. スピアフィッシング(魚突き)のやり方をマスター!
  2. スピアフィッシング(魚突き)に必要な道具
  3. スピアフィッシング(魚突き)に必要なテクニック
  4. スピアフィッシング(魚突き)の注意点
  5. スピアフィッシング(魚突き)に関するQ&A
  6. スピアフィッシング(魚突き)にチャレンジしてみよう!

スピアフィッシング(魚突き)のやり方をマスター!

スピアフィッシングは魚突きとも呼ばれ、海に潜って魚を獲るアクティビティです。ゴルフに魚突きドリルという技がありますが、このスピアフィッシングが言葉の元となっています。
最近ではスピアフィッシングについての動画を投稿しているYoutuberのマサルの動画が人気を博し、興味を持つ人や始めたい人もいるようです。しかし、スキルやテクニックも必要ですので、難しくて始めづらいという人もいるかもしれません。
そこで、この記事ではスピアフィッシングに必要な魚突きの道具やテクニック、スピアフィッシングを楽しむための注意事項について紹介します。

スピアフィッシング(魚突き)に必要な道具

スピアフィッシングをするなら、まずは道具を揃えましょう。最初に揃えておくべき必要な道具や選ぶポイントを紹介します。

必要な道具①手銛

出典: 楽天市場
SPEAR SEALS
銛 4点セット
6,490円(税込)
楽天市場で詳細を見る

 まずスピアフィッシングで必要になる道具は、魚突きをするための武器です。人によっては銛をはじめナイフやヤスなどを使うこともありますが、ナイフは基本的に魚を捌いたりサメなどから身を守る、絡まった釣り糸を切るという用途で使われます。
使う手銛の長さは人によってさまざまです。Youtuberのマサルなどの慣れた人は魚突きに大きな銛を使うこともありますが、初心者は水中でも扱いやすいといわれている短めがおすすめです。慣れたらヤスやナイフ、長い銛など、自分に合った武器を使いましょう。
スピアシールズの手銛は初心者でも扱いやすく、イカやカワハギ、ヒラメなどさまざまな大きさの獲物が狙えます。また、ソリッドグラスファイバーという素材が使われており、耐久性に優れ扱いやすいのもポイントです。

男性
男性

思ったよりしっかりした作り

評価:

思ったよりも作りがしっかりしており、重さもちょうど良いです。またパーツも買い替えられてメンテナンス性もあります。

必要な道具②フィン

出典: 楽天市場
MARES
ロングフィン
15,015円(税込)
楽天市場で詳細を見る

フィンはスピアフィッシングで使われる、足につけるヒレのような道具です。シュノーケリングやダイビングでも使われるため、様々な長さがあります。魚突き用のフィンとしては1m以上のロングタイプを使うのが基本です。
こちらのロングフィンはスピアフィッシング初心者にもおすすめできます。推進力がありながら足首への負担が少ないので、泳ぎ慣れていない初心者でも疲れにくく使いやすいです。

男性
男性

慣れると推進力を感じられて面白い

評価:

初日はフィン同士が接触して取り回しが難しかったりとやりにくく感じましたが、二日目で慣れてくるとぐいぐいと進む推進力が面白いと感じるようになり満足です。

必要な道具③軍手

出典: 楽天市場
SPEAR SEALS
スピアフィッシング用グローブ
1,408円(税込)
楽天市場で詳細を見る

スピアフィッシングで魚突き用の銛を扱う時、素手では水中で滑って上手く扱えません。また、素手のまま魚突きをすると、棘や鱗で怪我をすることもあり危険です。
そこで、スピアフィッシングでは軍手も用意しましょう。軍手は銛が滑らないよう、滑り止めのグリップがあるものがおすすめです。
ホームセンターなどの軍手でも問題ありませんが、魚突き用の本格的な軍手を選ぶならこちらがおすすめです。グリップ力に優れてしっかり魚突き用の銛をホールドしてくれるほか、保温性もあり、指先が冷えて体力が奪われるのを防ぎます。

男性
男性

銛が滑らない

評価:

魚突き用のグローブということで購入しました。銛が滑らずに扱え、魚も手で掴むことができ、安心して使えます。

必要な道具④シュノーケル

出典: 楽天市場
VAXPOT
折りたたみシュノーケルセット
1,999円(税込)
楽天市場で詳細を見る

シュノーケルは、スピアフィッシングで視界を保護するためのゴーグルです。海水での視界を良好に保つことは魚突きにおいて必須ですので、必ず揃えておきましょう。選ぶポイントは水が入りにくく、いかにクリアな視界が保てるかという点です。
こちらのシュノーケルは、可動式バックルで長さが簡単に調節でき、しっかりと頭をホールドしてくれます。また顔に当たる部分が二層構造になっており、水が入りにくくなっています。強化ガラスが使われており、クリアな視界が保てるところもポイントです。

女性
女性

子供でも大きすぎず使える

評価:

サイズ調整ができるので、身長が低めの子供でも大きすぎずピッタリとフィットしました。水が入ってくることなく快適に海の中を体験でき、感動です。

必要な道具⑤ウェットスーツ

出典: 楽天市場
FELLOW
ウェットスーツ メンズ 大きいサイズ
19,999円(税込)
楽天市場で詳細を見る

ウェットスーツはダイビングやサーフィンなどで着るイメージがありますが、スピアフィッシングでも必要な装備です。ウェットスーツが必要な理由としては、保温するためと危険から身を守るための二点があります。
スピアフィッシングで長時間海に潜ると、夏でも体温が奪われてしまうほか、危険生物で怪我をする恐れがあるので、ウェットスーツを必ず着るようにしましょう。
こちらは身体へのフィット感と浸水の防止を追求したウェットスーツです。生地に伸縮があるので袖口にも密着し、浸水を防いでくれます。また、ウェットスーツの開口部が広く、着脱も簡単です。

男性
男性

暖かく着心地がよい

評価:

9月下旬で風が吹いており寒く感じる日でも、何時間でも海に潜っていられるほどの暖かさと着心地でした。

スピアフィッシング(魚突き)に必要なテクニック

続いて、スピアフィッシングで実際に魚を獲るためのテクニックを紹介します。人気魚突きYoutuberのマサルが使っている魚突きの仕方も交えて紹介しますので、参考にしてみてください。

テクニック①穴撃ち

穴撃ちとは、岩の下や亀裂などに潜んでいる魚を狙って魚突きするテクニックです。岩下などに身を隠している魚は警戒心が薄らいでおり、また逃げようとしても岩から抜け出しづらいので、初心者でも獲りやすいテクニックといえます。
Youtuberのマサルもこの穴撃ちをよく利用して魚突きをしています。あまり大きくないメバルやカサゴなどの魚が狙いやすいです。
穴撃ちで魚突きをする時は、まず狙いを定めます。尾部だとすり抜けて逃げられたり見切れがあるので、頭部やヒレの辺りの銛が抜けにくい固い部分を狙うことがポイントです。一気に銛を撃ち込み、撃ち込んだ後は手早く狭いスペースから取り出しましょう。

テクニック②ダイブボム

ダイブボムは、水面から水中にいる魚を見定めて潜り、手銛で突く魚突きのやり方です。潜水時間が短いため潜水し慣れていない人でも挑戦できますが、泳ぎ方や突き方にコツが必要です。Youtuberのマサルもダイブボムで魚突きをすることがあります。
まず狙いを定めた魚に近づくため、音を立てないよう静かに近づいていきます。魚が気づいたら逃げる前に手銛を素早く刺しましょう。泳ぎに慣れていない人は泳ぎのコツを掴むため、ジャックナイフという潜り方をマスターしておくことをおすすめします。
ジャックナイフは最初だけウェットスーツの浮力に反発するよう強く蹴って漕ぎ、あとはあまり脚を動かさずに潜る方法です。ジャックナイフを正しいフォームで行うことが、魚に接近する上でのポイントとなります。

テクニック③ボトムハント

ボトムハントは、海底の岩陰などで魚を待ち伏せし、近寄ってきた魚を銛などで突く魚突きのテクニックです。長い時間潜水している必要があるため、海の中での動きに慣れている中級者や上級者向けのテクニックとなります。
やり方としては、岩陰などで魚を待ち伏せしたり、獲った魚の鱗を剥いで巻いたり、砂を巻き上げます。そこに寄ってきた魚をひきつけ、銛やナイフで刺します。海の底に行くほど大きな魚を狙いやすくなるので、大きい獲物を魚突きしたい時に使える方法です。

スピアフィッシング(魚突き)の注意点

スピアフィッシングに必要なのはテクニックや道具ばかりではありません。事故が起きないよう、またトラブルがあっても対処できるよう海に関する知識を深めることも大切です。どのような注意点があるかを紹介します。

トラブルに冷静に対処する

スピアフィッシング中のトラブルは、初心者はもちろん慣れている人にとっても非常に危険です。ベテランでも魚突き中に水難事故に遭ったり意識をなくして亡くなるという事故が起きています。人気Youtuberマサルの動画でも事故についてよく触れられています。
スピアフィッシングでトラブルが起きた時は、冷静になることが大切です。慌てると余計に酸素がなくなり、危険な状況になってしまいます。水中で冷静に動けるようあらかじめ呼吸法や耳抜き方法、ジャックナイフなどの潜水方法をマスターしておきましょう。
トラブルの発生を減らすために、必要な道具はしっかりと揃えておき、常に万全にしておくことが大事です。また、体調が悪い時は命にかかわることもあるため、やめておきましょう。初心者のうちはベテランの人に付き添ってもらうことも検討してみてください。

漁業調整規則をチェックする

スピアフィッシングはどこでも行ってよいアクティビティではありません。スピアフィッシングができる場所は、条例などによって決められています。詳細は水産庁が発表している都道府県別の漁業調整規則というもので確認できます。
都道府県によって魚突きで使える道具を厳しく制限している場合があるので、スピアフィッシングをしたい都道府県の条例を必ずチェックしましょう。他にも、漁業禁止区域や養殖区域、漁港などではスピアフィッシングができないことがあるので、注意が必要です。
また別の注意点として、貝類や海藻類は漁業者が養殖しているものであることが多いため、魚突きの際は獲らないように注意しましょう。

遊泳区域や釣りスポットにも注意

危険を避けるという点で、スピアフィッシングをする際には遊泳区域や釣りスポットを避けるようにしましょう。スピアフィッシングでは、魚を刺すための銛やナイフを携帯しているため、ウェットスーツなどを着ていない人には危険です。
また、釣りスポットでスピアフィッシングをするのは釣り糸に引っかかってしまう可能性があり危険です。最悪の場合、溺れてしまう危険性もあります。万が一スピアフィッシング中に釣り糸が引っかかった場合は、ナイフやハサミなどですぐに切りましょう。
釣りスポットは魚が多く魚突きしやすいスポットでもありますが、安全性を優先し他の魚突きに適したスポットを探すことをおすすめします。

危険生物には近づかない

海で遭遇する危険には、水難事故の他に危険生物との接触もあります。特にスピアフィッシングをしている時に気をつけたいのは、サメなどの獰猛な魚やクラゲなどの毒を持った生物です。
日本ではサメに襲われた事故は少ないものの、全くないわけではありません。獲った魚を腰にぶら下げたり、魚突きの最中に怪我をして血が出ていたりすると襲われる可能性があります。スピアフィッシングで行く海域がサメが出ないかどうか調べておきましょう。
また、毒のある生物への警戒も必要です。特にクラゲは、刺されると身体が麻痺して溺れてしまったり、アナフィラキシーショックが起き命に関わる危険もあります。不用意に近づかないようにし、身を守るためにもウェットスーツは必ず身に付けてください。

スピアフィッシング(魚突き)に関するQ&A

スピアフィッシングではどんな魚が獲れる?
スピアフィッシングで獲れる魚は、カサゴ、メバル、カワハギなどの動きが緩やかな魚が主です。
他にも魚突きで色々な魚が獲れますが、毒があり食べられない魚もいます。まずはどんな魚が食べられるか、美味しいかなど魚の知識を深めて魚突きをしましょう。
スピアフィッシングで海に潜る際に気をつけるべきことは?

1.天候や海流に気をつけ、沖合に出ないようにしましょう。

2.小型の漁船が往来する場所は、危険ですので避けましょう。

3.自身の潜れる限界を超えた潜水は、危険ですのでやめましょう。

魚突きのおすすめスポットは?

海域によって魚突きにおすすめなスポットは異なります。スピアフィッシングで出会った魚突き師やその地域の漁師などと交友を深めて教えてもらうのが、情報を得られる一番の近道です。

スピアフィッシング(魚突き)にチャレンジしてみよう!

スピアフィッシング(魚突き)は道具などをしっかり準備してポイントを押さえれば、初心者でも海をより近く感じられ楽しめる魅力的なアクティビティです。ぜひ参考にしてスピアフィッシング(魚突き)にチャレンジしてみてください。

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