登山時のパッキングのコツを徹底調査!
パッキング前の下準備
■本当にいるものだけを厳選
■使用頻度でグルーピング
登山用パッキングのコツ
■パッキングのコツ①軽いものは下
■パッキングのコツ②良く取り出すものは上
■パッキングのコツ③縦収納
■パッキングのコツ④左右のバランス
■パッキングのコツ⑤小分けにして隙間を無くす
■パッキングのコツ⑥防水
登山用のパッキングにおすすめの商品紹介
■ダカイン サイクロン2
サイズ | タテ53cmxヨコ36cmxマチ28cm |
容量 | 35L |
おしゃれなデザインで使い勝手が良い
評価:いろいろなアウトドアに利用できるので選びました。登山のときやスキーのときに使用しています。防水加工なので使いやすく、ポケットの位置も使いやすいので気に入っています。
■RCP フリーザーパックL
サイズ | 約270×280mm |
厚み | 約0.07mm |
素材 | ポリエチレン |
枚数 | 12枚 |
コスパ良しで破れにくい
評価:12枚入りで165円は安いと思います。安くても破れてしまっては意味がないですが、この商品はそういったこともありません。登山用の荷物を小分けするときに使っています。多少濡れるぐらいなら中の荷物も大丈夫です。
■Neelac メスティン
サイズ | 16.5×9.4×6.5cm |
重量 | 165g |
容量 | 800ml(2合までOK) |
これ一つあればOK!
評価:メスティンがあれば登山やキャンプの調理はOKです。パエリアのような凝ったキャンプ飯も作れます。パッキングするときに、メスティンの中に固形燃料と缶詰などを入れておけばスペースも取りません。
登山用パッキングに関するQ&A
- 登山用パッキングをもっとうまくなりたいです
一つのリュックで、すべての時期や行き先をこなすのは難しいです。日帰りやテント泊など状況に合わせた登山用パッキングを行いましょう。また、リュックの構造が2気質になっているものなどは、パッキングが考えやすくなります。
- 登山用パッキングで省いてはいけない荷物はありますか?
こちらも登山の内容によって変わってきます。日帰りであれば着替えなどは減らせますし、夜間のアイテムも必要ないでしょう。日帰りとは異なり、テント泊や山小屋に宿泊するならヘッドランプなどが必要になってきます。また、登山は天候の変化に対応できるように、レインカバーやウェアは省かないほうがおすすめです。
- 他にも登山用パッキングのコツがあれば教えて下さい
食材や行動食などの袋は、あらかじめ捨てておくと良いでしょう。つまり、中身だけをジップロックなどの袋に入れる方法です。日帰りであれば、袋を開けていても生物でなかれば腐ることもありません。特に乾麺やパンなどは、日帰りであれば包装は先に家で開けて捨てておきましょう。
登山時のパッキングのコツまとめ
登山リュックの使い方を徹底検証!パーツの役割や調整の仕方は?
https://news-magazine-campers.com/outdoor/climbing/%e7%99%bb%e5%b1%b1%e3%83%aa%e3%83%a5%e3%83%83%e3%82%af%e3%81%ae%e4%bd%bf%e3%81%84%e6%96%b9%e3%82%92%e5%be%b9%e5%ba%95%e6%a4%9c%e8%a8%bc%ef%bc%81%e3%83%91%e3%83%bc%e3%83%84%e3%81%ae%e5%bd%b9%e5%89%b2/登山リュックの使い方を徹底検証します。登山リュックならではの各パーツの役割やバンジーコードの使い方、調整の仕方をまとめていきます。登山リュックの使い方Q&Aも入れて、腰を痛めない背負い方についても説明していきますので、参考にしてください
旅行とアウトドアが好きです。2匹の猫とゆったり過ごしています。