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登山におすすめのコンロ5選!コンパクト・軽量の人気アイテムも紹介

登山におすすめのコンロ5選!コンパクト・軽量の人気アイテムも紹介

登山におすすめのコンロを5アイテム厳選しました。登山で負担にならずに持ち運びしやすい、コンパクト・軽量で扱いやすいタイプを中心に紹介。登山用のコンロを選ぶ際にチェックするべきポイントを、初心者にもわかりやすく解説します。


登山におすすめのコンロを紹介!

登山の際、特に寒い時期に欠かせないのが温かい食事や飲み物です。温かい食事をすることで、体も温まりリフレッシュします。温かい食事を作るために、登山でもコンロを持ち運ぶ人が多いです。
Campers編集部が厳選した、おすすめの登山用コンロを5アイテム紹介します。燃料の種類や選び方のポイント・扱い方に関して、初心者にもわかりやすく解説します。

登山に持っていくコンロの選び方

選び方①燃料の種類

登山用のコンロで使われている燃料を紹介します。まずは固形燃料です。ポケットストーブなどのコンロで使われます。コンパクトで携帯性が高いのが特徴です。しかし、火力調整などができません。
登山用のコンロでは、カセットガスタイプのものを持ち歩く方も多いです。燃料と本体を合わせても、比較的軽量。ガスタイプのものは火力の調整もできますが、冬の寒い時期に火力は下がる傾向にあります
その他に、アルコールやホワイトガソリンを燃料にするものもあります。

選び方②着火のしやすさ・火力調整機能

登山用のコンロで特に大切なのは、火の着きやすさや火力調整ができることです。特に山なので、周りの環境が常に良好というわけではありません。
コンロによっては、強風や寒さなどで、着火しにくいこともあります。登山用のコンロは、特に安定して火を使える性能を重視して選びましょう。

選び方③重さ・持ち運びやすさ

登山用のコンロを選ぶ際のポイントに、重さや持ち運びやすさもあります。登山ではどうしても荷物が多くなりがちです。ですので、1つ1つの荷物にコンパクト性や軽量性が求められます
燃料もできれば、軽いものを持っていくと良いでしょう。ただ、着火や火の調整のしやすさの兼ね合いもあるので、登山に合わせたコンロの選択が必要です。

選び方④メンテナンスのしやすさ

登山において、コンロのメンテナンスのしやすさはとても重要です。登山の途中で、かつ山の中なので、使い終わったあとすぐに細かいメンテナンスはできません。
調理が終わったあと、コンロ自体の本体が冷めたら、すぐにザックにしまえるようなものを選ぶと良いでしょう。特に、ガスコンロがおすすめです。

登山におすすめの人気コンロ5選

イワタニプリムス 153ウルトラバーナー

153ウルトラバーナー

¥8910

イワタニプリムスの153ウルトラバーナーは、OD缶本体に装着して使う五徳型のウルトラバーナーです。
コッヘルなどを安定して乗せやすい4本脚の五徳なので、山での調理に適しています。防風性を兼ね備えたX五徳なのも、登山やアウトドアに向いていると言えるでしょう。
小さい見た目ですが、3600kcal/hととてもパワフルです。そのため、素早く調理できます。火加減も、とろ火から強火まで細かく調整可能です。

本体サイズ7.5×8.8×3.0cm
本体重量110g
50代/男性
50代/男性

小さいのに機能性が高い

評価:

いつも、250サイズのOD缶とセットで使っています。このセットはかなりコンパクトですよ。さすが信頼と人気のあるメーカーイワタニの製品とあって、防風性や火の調整機能まできっちりとしています。ただ、冬山登山では寒すぎて電圧着火が効かないので、マッチなどを持っていったほうがいいでしょう。

SOTO レギュレーターストーブfusion

レギュレーターストーブfusion

¥9900

SOTOのレギュレーターストーブfusionは、本体とボンベを分離して使うタイプです。ガス缶を本体から離して使えるので、高さを取らずにコッヘルなどを載せることができ、使い方も簡単です。
着火点がすり鉢状になっているので、防風性があります。火力は2200kcal/hとパワフルです。

本体サイズ(使用時)41×12×9cmm
本体重量250g
30代/男性
30代/男性

ものすごく小さく畳めます

評価:

ものすごく小さく畳めて、ザックのポケットに入るサイズになるコンロ。五徳が若干ぐらつくような感じがするのですが、これはもともとこういう仕様になっているようです。

スノーピーク HOME&CAMPバーナー

HOME&CAMPバーナー

¥17281

登山用のものの中では大きいサイズですが、CB缶をケースに入れて使うタイプなので、特に初心者におすすめです。セット方法も、CB缶むき出しタイプのものと比べると、格段につけやすいです。大きな鍋も乗るので、二人用の調理をする際にも便利でしょう。

本体サイズ27×27×21cm
本体重量1800g
40代/男性
40代/男性

夫婦での登山で大活躍

評価:

少し重さはありますが、妻との登山で活躍中。二人分のうどんを作れるサイズの鍋を乗せても安定感があります。

イワタニ ジュニアコンパクトバーナー

ジュニアコンパクトバーナー

¥6980

イワタニジュニアコンパクトバーナーは、初心者におすすめのコンロです。カセットガスのボンベ缶と本体をつなげるだけで、簡単に使えます。2300kcal/hと火力もあり、火加減の調整も細かくできます。

本体サイズ15.5×15.5×12.7cm
本体重量274g
40代/女性
40代/女性

カセットガス缶を装着すると倒れにくい

評価:

本体も4本脚で倒れにくいですが、CB缶つけるとより倒れにくくなっているように感じます。扱い方もとても簡単ですから、アウトドア初心者にもおすすめのコンロです。

キャプテンスタッグ オーリック

オーリック

¥4980

アウトドア用のコンロにしては珍しく、内側ではなく、外側に炎が出るようにできています。内側の一部だけ焦げる、ということがありません。
2700kcal/h とかなり火力もでつつ、極弱火にもできる調整能力は、初心者から上級者まで、幅広い人々の支持を受けています。

本体サイズ12.5×12.5×8.5cm
本体重量225g
30代/男性
30代/男性

ウインドスクリーンがあると威力UP

評価:

これ単独でも、パワーがあるので風には強いと思いますが、ウインドスクリーンがあるともっと効率は良くなると思います。とにかく火力が強いです。

登山には登山向きのおすすめコンロを持っていこう!

登山のにおすすめのコンロを、5アイテム紹介しました。コンパクト・軽量なガスやアルコール燃料の人気機種を中心に、詳しく解説しました。
登山で持ち歩く際には、ぜひ、メンテナンスも含めた取り扱いが楽なタイプを選択しましょう。自分の登山スタイルに合ったコンロを選び、山中で温かく美味しい食事をとれるようにしましょう。

この記事のライター

旅行とアウトドアが好きです。2匹の猫とゆったり過ごしています。

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