ロープで降下する方法を紹介!下降器の使い方や注意点についても!

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ロープを使った降下の方法を、わかりやすく解説しています。また、下降器の使い方も詳しくまとめました。さらに、ロープでの降下の際に注意しないといけない点も説明していますので、ぜひアウトドアを楽しむときに参考にしてみてください。

ロープで降下する方法を紹介!下降器の使い方や注意点についても!

目次

  1. ロープで降下する方法と下降器の使い方を紹介!
  2. ロープで降下する方法
  3. ロープで降下するときの注意点
  4. 登山でロープを使って降下する方法はリスクを伴うので慎重に!

ロープで降下する方法と下降器の使い方を紹介!

登山におけるロープの役割は、安全を確保するためです。ロープの正しい結び方や使い方を間違えると、非常に危険な状況に見舞われることもあるでしょう。つきましては、ロープで降下する方法や注意点を掘り下げました。

また、下降器を使った降下の方法も詳しく掲示しています。登山を趣味にしている人は記事を読んで、ぜひともロープワークを身につけて安全にロープ降下をしてください。

ロープで降下する方法

垂直降下に必要な物

垂直降下に必要となる物は、ロープと安全帯、下降器は必須です。ほかには、プロテクターとヘルメットも必要です。少しでも身を守るためにも装着しておいたほうが、降下する際に安心だからです。

大ケガをするような事故が起きてもプロテクターとヘルメットを装着していたおかげで、大事に至らなかったということも多いでしょう。必ず命綱も設置した上で自身のロープワークに慢心せずに、登山を楽しむようにしてください。

垂直降下のやり方

垂直降下のやり方について説明します。まず、ロープを支点にしっかりと括りつけましょう。その後に下降器の準備をします。降下するときは、身体はなるべく壁に垂直になるように態勢を維持してください。

決して慌てずに、自分のペースでゆっくりと足場を確認しながら降下しましょう。着地をしたら下降器を取り外し、ロープを回収します。垂直降下は慣れるまで恐怖心もありますが、正しいロープワークを身につけて正しい降下方法を学びましょう。

下降器の使い方

よく好んで使われる下降器が、チューブ型のATCという下降器です。ATCの穴にロープを通したら、カラビナを設置してください。下降器の下から出ているロープの角度を変化させることで、降下スピードの調整を行います。

また、カラビナだけでも下降器の代わりになります。ロープの結び方も基本変わりません。しかし、ロープにクセがつきやすくなるため、次回、同じロープを使う際に支障が出るとのことです。なるべく、降下するときは専用の下降器を使うのが良いでしょう。

ロープで降下するときの注意点

注意点①自己確保(セルフビレイ)をしっかりと行う

セルフビレイとは自身の安全を確保することです。セルフビレイに不可欠な道具は、セルフビレイコードという命綱と身体とロープを繋ぎ止めるハーネス、カラビナです。ロープを使って降下する場合は、必ずセルフビレイを使ってください。

セルフビレイを使うことで、危険度を低くし安全にクライミングを楽しめるからです。自衛隊もヘリから降下する場合は、必ずセルフビレイは使っており安全を守るためには欠かせません。

アウトドアで高所からのロープ降下を楽しむ際は、セルフビレイは必須なので覚えておきましょう。

注意点②支点選びは慎重に

支点選びはとても重要になります。安全にロープ降下するときの、心臓部といっても過言ではないからです。ロープの質が良かったり、正しい結び方をしてたりしても支点の部分が頼りなかったら本末転倒です。

このことから、支点選びは慎重に行う必要があります。支点を決める場合は一つだけではなく、二つ以上の支点を決めましょう。一つが破損しても二つ目の支点が保険になるからです。

もちろん、三つ四つと多くの支点を設置できるのであれば、それに越したことはありません。支点は複数設置して、安全にロープ降下をしてください。

注意点③下降時は細心の注意を払って

全ての準備、安全確保を行ったらいよいよロープでの降下です。降下する際は、細心の注意を払って降下してください。何年も経験があるベテランの人でも、事故に合うことがあるからです。

過去にはクライミングのインストラクターが、滑落事故により死亡する事故もあるくらいです。ロープで降下する場合は必ず危機感を持ち、一つ一つの動きを冷静に確認しながら降下しましょう。

登山でロープを使って降下する方法はリスクを伴うので慎重に!

ロープで降下するやり方は、慣れないと難しくリスクも生じます。事故が起きやすく、怪我をする可能性が大きいからです。実際に、経験者も予期せぬ事故で大怪我をするようなこともあります。

しかし、ロープでの降下のやり方を修得すると、アウトドアの幅が広がり一層と楽しめるといった側面もあります。正しいロープの結び方や崖の降下方法をしっかりと修得して、万全を期してからチャレンジしてください。

永塚 学

この記事のライター

永塚 学

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