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キャンプの焚き火におすすめの手袋!失敗しない選び方やコスパ抜群も紹介

キャンプの焚き火におすすめの手袋!失敗しない選び方やコスパ抜群も紹介

キャンプの焚き火で、大活躍の耐熱手袋について説明します。耐熱手袋を選ぶ際に注目したほうが良い点も、わかりやすく解説しました。また、おすすめの耐熱手袋をいくつか掘り下げて詳しく紹介しているので、耐熱手袋を購入しようと考えている人はチェックしてみてください。


焚き火をするなら「耐熱手袋」を準備しよう!

キャンプでの焚き火は気分も盛り上がり、よりアウトドアの雰囲気を味わえます。冬であれば暖を取ることもできるので、キャンプには焚き火は最適です。

焚き火をするのであれば、焚き火用の耐熱手袋があれば一層と焚き火を楽しめます。なぜはらば、焚き火用の耐熱手袋を着用すれば火傷防止にもなり、安全面が考慮されるからです。

つきましては、おすすめの焚き火用の耐熱手袋を詳しく掘り下げました。また、焚き火用の耐熱手袋の選ぶ際のポイントもまとめています。ぜひ、記事を最後まで読んで参考にしてみてください。

焚き火用の耐熱手袋を選ぶポイント

焚き火用の耐熱手袋を選ぶ際には、チェックする部分も多々あります。自分に合った焚き火用の耐熱手袋を手に入れるためにも、選ぶポイントは把握しておきましょう。こちらでは、焚き火用の耐熱手袋を選ぶポイントを4選紹介します。

選ぶポイント①:耐熱温度を確認する

焚き火用の耐熱手袋を選ぶ場合は、耐熱性のチェックは外せないでしょう。火傷を防ぐために着用する手袋も、炎に耐えられなかったら本末転倒です。

キャンプでは焚き火以外でも火を直接扱うことも多いので、耐熱温度は必ず確認しましょう。また、耐熱性の高い手袋は、丈夫な造りのものが多いです。

そのため、作業時の手のケガの防止にも役立つので、アウトドアでは必須アイテムといえるでしょう。

選ぶポイント②:素材をチェックする

手袋は素材によって、耐熱効果も変わります。耐熱効果を十二分に発揮したいのであれば、アラミド繊維のものがおすすめです。500℃まで耐えられ非常に頑丈で、火を扱う作業では頼りになります。

実際に、宇宙服や消防士が着用する防火服にも使われているほどの強度を誇ります。しかし、耐熱性や耐久性は高いのですが、デリケートな部分もあり、長時間、濡れた状態にしたり日光にさらされたりする状態には弱いです。

水分の影響で色落ちしたり、日光が原因で色が変わったりする恐れがあるからです。そのため保管には注意をする必要があります。

また、牛革のものは120℃までと耐熱温度は低いですが、薪を加えたり熱い器具持ったりするくらいは難なくできます。牛革の手袋のほうが汎用性は高いでしょう。

選ぶポイント③:ロングかショートか?丈も選択しよう

手袋選びは、丈にもこだわると良いです。ショートタイプは、丈が手首辺りのものが多く使いやすいのがメリットです。着脱に負担がかからず、ポケットにすぐにしまえます。フットワークが軽くなり、作業効率も上がるでしょう。

デメリットは、丈が短いので防御できる範囲が狭いところです。ロングタイプのメリットは、ヒジの辺りまで丈があるので、火傷やケガが少なく済みます。安全性は、ショートタイプより優れているでしょう。

デメリットは、サイズが大きいのでかさばる点です。また、着脱もやや面倒なのでスムーズに作業がしにくいという点もデメリットとなります。自身のスタイルに合った丈を、選ぶようにしましょう。

選ぶポイント④:自分に合うサイズを選ぶ

手袋のサイズ感は、手にフィットする手袋を選んでください。サイズが大きすぎるとあそびの部分が多く、力が入りにくかったり物を持つときに滑って落としたりするからです。

また、サイズが小さいと、ムレて着心地が悪く感じることがあります。さらに、指の可動が悪くなる恐れもあるので、耐熱手袋は手に合ったサイズをおすすめします。

焚き火用おすすめの耐熱手袋3選

焚き火用耐熱手袋はさまざまなタイプがあり、どのようなものを選べば良いか、迷うこともあります。カバー力重視か作業効率重視か、使いやすいものを所持するのが最適です。こちらでは、おすすめの耐熱手袋を3選ピックアップします。

おすすめ手袋①:ブッシュクラフト/焚き火グローブ ロング

焚き火グローブ ロング 600

¥6490

火傷やケガなどから、ヒジまで守ってくれるロングタイプです。火の近くに手を持っていっても熱さを防いでくれるので、火を扱う作業も効率良く作業が可能です。また、寒い時期には防寒具にもなり、冬キャンプにも役立ちます。

さらに、使われている牛革は柔らかく、特殊な加工をしています。そのため、濡れても硬くならずストレスなく使用できるでしょう。さらに、裏地が綿なので着け心地も良いです。

サイズ全長約60.0cm・手のひら周り約24.0cm
重量約540g
素材牛革
20代/男性
20代/男性

夏でも使える

評価:

吸湿性が高く、汗の問題も解決してくれます。夏でもキャンプファイヤーなどで、焚き火をすることがあるので役立ちます。

おすすめ手袋②:スノーピーク/ファイヤーサイドグローブ

ファイヤーサイドグローブ

¥7040

火を扱う作業にはうってつけの手袋です。見た目は、ゴワゴワしているように見受けられますが薪を掴んだり、熱い調理器具を掴んで移動させたりと細かい作業も可能です。焚き火にも調理にも活躍するでしょう。ショートタイプなので、着脱も負担なくできます。

手袋が不要の場合は外して作業をしたり、着けないと難しい作業の場合は手袋を利用したりといったことが手軽にできます。また、インナーグローブがあり、インナーグローブを本体から着脱できるようになっていることも特徴。

用途によって、インナーグローブの着け外しを行い、状況に合わせて使用できることはも魅力です。ちなみに、洗濯はインナーグローブのみ可能です。

サイズ全長約34cm
重量約470g
素材スエード革・ポリエステル・コットン
40代/女性
40代/女性

丁度良いサイズ感

評価:

ショートより長く、ロングより短いサイズ感です。それぞれの良いところを合わせて、カバー力と携帯性に優れています。

おすすめ手袋③:コールマン/ソリッドレザーグリルグローブII

ソリッドレザーグリルグローブII

¥7658

耐熱性が高く焚き火に最適な手袋です。サイズも手首まであるので、熱から手を防いでくれます。また、細かい作業もしやすい仕様になっています。なぜならば、指の縫製が、立体的に施されているからです。そのため、繊細な動きもしやすいでしょう。

焚き火以外にも熱されたスキレットを掴んだり、熱い鍋のフタを掴んだりと調理にも重宝できます。二つ所持して、焚き火用と調理用と使い分けて利用するのもおすすめです。

サイズ約34cm
重量約300g
素材牛革
30代/女性
30代/女性

汚れが目立たない色合い

評価:

手袋は、アウトドアで使うとどうしても汚れます。しかし、汚れが目立たないカラーなので、汚れを気にする人にはおすすめの手袋です。

100均やホームセンターでも入手可能!コスパのいい耐熱手袋3選

性能の良い耐熱手袋は、値段が高いものも多くあります。しかし、手頃な値段で機能性も高価な耐熱手袋にひけを取らないものもあるのも事実です。コスパ重視の人に、おすすめのコスパ抜群の耐熱手袋を3選紹介します。

おすすめ手袋①:ミツキ/FIRE PROTECTION GLOVES

100均キャンドゥで取り扱う商品ですが、クオリティーの高い手袋です。本格牛革を使用しており、頑丈で耐熱性も申し分ありません。手袋を忘れてしまった場合も、100均で手に入るのでそこまで心配はありません。

その上、本来の手袋と比べても機能性が遜色(そんしょく)ないのも嬉しい点です。キッズサイズも販売しており、キッズサイズのカラーは若干明るいものになっています。

サイズ

フリー(キッズサイズも有り)

値段

550円(キッズサイズは330円)

素材

牛革

おすすめ手袋②:ワークマン/フィールドグローブ

ワークマンから販売されている耐熱手袋で、破格の値段の手袋です。耐熱効果以外にも、防刃効果も高くノコギリなどの刃物を扱う際も安心します。そのため、直接手で触れると危険なものも、こちらの手袋を着用すればケガを防げるでしょう。

また、衝撃にも強く長く使えるのも特徴です。さらに、オイル加工がされており、柔軟性も高く使いやすく内部の素材は綿なので、臭いもつきにくいでしょう。

サイズ

フリー・S・SS

値段

399円

素材

牛革

おすすめ手袋③:ミドリ安全/耐熱手袋

カインズなどのホームセンターで取り扱っている手袋です。シンプルな形状ですが、作業におあつらえ向きの耐熱手袋で性能は非常に良いです。もともと、火を扱う作業用に作られた手袋なので、キャンプにも役立つこと間違いありません。また、アラミド繊維性の生地で造られた手袋なので、耐熱性は目を見張るものがあります。

さらに、サイズのバリエーションも従来の耐熱手袋に比べると多いです。そのため、子供から大人まで幅広い年代の人たちに使われやすい耐熱手袋です。作業用なので、危険なものを扱うのにも向いています。

サイズ

S・M・L

値段

Sサイズ1,133円・Mサイズ1,276円・Lサイズ1,452円

素材

アラミド繊維・コットン

焚き火用の耐熱手袋を使って安全な焚き火を楽しもう!

焚き火用の耐熱手袋があれば、焚き火を心いくまで堪能できます。なぜなら、熱さを気にせずに安全に作業ができるからです。耐熱手袋を着用することで火傷の防止にもなり、安心して火を扱う作業ができます。できる作業の幅が広がるのも、耐熱手袋の魅力です。

また、熱さのみならず、衝撃や鋭いものからも手を守ってくれるので、アウトドアには頼もしいアイテムといえるでしょう。さまざまな種類の焚き火用の耐熱手袋があるので、相性が良いものを選ぶのがおすすめです。

機能性が高く、コスパの良いものも多数あるので、安全な耐熱手袋を着用して焚き火を楽しんでみてください。

焚き火用おすすめのエプロンを紹介!スノーピークやワークマンなど人気ブランドも

https://news-magazine-campers.com/fashion/takibi-apron-snopeak-workmen/

焚き火用のおすすめエプロンについて、わかりやすく考察します。焚き火用のエプロンの選ぶポイントを、詳しく説明しました。また、スノーピークやワークマンなどのおすすめエプロンも紹介します。さらに、エプロンの自作方法も解説するので、ぜひ参考にしてみてください。

焚き火の後片付け方法は?手間をかけずに安全に火を消すポイントを紹介!

https://news-magazine-campers.com/uncategorized/bonfire-cleaningup/

焚き火の後片付けについてご紹介します。キャンプの楽しみでもある焚き火。しかし、楽しい焚き火も扱い方を間違えると大惨事になりかねません。正しい後片付けの方法、焚き火をする際のマナーなどをまとめましたので、是非参考にしてみてください。

初心者おすすめの焚き火道具一覧!キャンプでの楽しみ方や注意点も解説

https://news-magazine-campers.com/camping_equipment/bonfire-item/

キャンプで焚き火をするときの道具について紹介します。焚き火はキャンプにおける楽しみですが、何を用意したらいいのかわからないという方もいますよね。初心者のために、焚き火で必要な道具についてまとめてみました。楽しみ方なども紹介しているので参考にしてください。

この記事のライター

旅行とアウトドアが好きです。2匹の猫とゆったり過ごしています。

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