電動スケボー「ワンウィール」が人気!値段や公道では走行できるのか調査

お気に入りに追加

Onewheel(ワンウィール)について紹介します。大きなタイヤが特徴的な未来型スケートボードOnewheel(ワンウィール)のスペックや値段、購入方法について詳しく解説します。気になる日本での公道走行の可否についても調査しました。

電動スケボー「ワンウィール」が人気!値段や公道では走行できるのか調査

目次

  1. 電動スケボーのワンウィールを紹介!
  2. ワンウィールのスペックと魅力
  3. ワンウィールの値段とスペック
  4. 操作が簡単
  5. 乗り心地が良い
  6. 高品質な素材
  7. ワンウィールの注意点
  8. ワンウィールの注意点①購入方法
  9. ワンウィールの注意点②日本の公道では走行できない
  10. 電動スケボーのワンウィールに乗ってみよう!

電動スケボーのワンウィールを紹介!

Onewheel(ワンウィール)は、一輪の大きなタイヤが特徴の未来型スケートボードです。アメリカのカルフォルニア州サンタクルーズに拠点を置く、2013年設立の会社「Onewheel」が作っています。
この記事では、その大きなタイヤで塗装された道だけでなく、キャンプ場などの悪路でも走行可能なOnewheel(ワンウィール) について詳しく説明しています。 是非この機会にOnewheel(ワンウィール) の魅力に触れてみてください!  

ワンウィールのスペックと魅力

板の中心に一輪の大きなタイヤを持ったOnewheel(ワンウィール)。この未来型スケートボードには、その特徴的な見た目以外にもアウトドア好きの心を揺さぶる魅力が詰まっています。是非この機会にOnewheel(ワンウィール)の魅力についてチェックしましょう!

ワンウィールの値段とスペック

ラインアップ

Onewheel+ XR

Onewheel Pint

価格

1,799ドル(約20万円)

950ドル(約10万6,000円)

重量

27ポンド(約12kg)

23ポンド(約10kg)

最高時速

12~18マイル(約19~29km)

6~8マイル(約10~13km)

充電時間

120分

110分

公式サイト

「XRモデル」公式HP 「Pintモデル」公式HP

Onewheel(ワンウィール)には、「Onewheel+ XR」と「Onewheel Pint」の2つのモデルが存在します。値段はXRモデルが約20万円、Pintモデルが約10万6,000円となっています。

操作が簡単

Onewheel(ワンウィール)は体重移動で操作します。前傾姿勢で前進、姿勢を戻すことで停止します。バランスが取れるようになれば、操作は直感的に行うことができます

乗り心地が良い

Onewheel(ワンウィール)は、その特徴的なタイヤでオフロード走行も可能です。芝生、ビーチ、砂利道などどこでも走れます。また、Bluetoothでスマートフォンアプリと接続でき、乗り心地をカスタマイズすることも可能です。

高品質な素材

Onewheel(ワンウィール)はどちらのモデルも耐久性があり、高品質な素材が使われています。防水、防塵、耐衝撃性能のため、雨の中でも使用可能です。

ワンウィールの注意点

アウトドア好きの心を揺さぶるOnewheel(ワンウィール)ですが、日本での購入や使用には少し注意が必要です。Onewheel(ワンウィール)に限らず、電動スクーターの使用は法律に触れる可能性があるため、この機会にチェックしておきましょう!

ワンウィールの注意点①購入方法

公道走行ができないためか、日本国内ではECサイトも含め取り扱っている場所はほとんどありません。そのため、安全に購入するには公式サイトからの購入がおすすめです。

「Onewheel」公式HP

ワンウィールの注意点②日本の公道では走行できない

現在、電動スクーターは法律上原付扱いです。そのため、公道利用には原付と同様に、ナンバーや免許の取得など様々な条件があります。ナンバーの取り付けが不可能なOnewheel(ワンウィール)は、公道利用できません
また、公園でも利用が制限されている場合があるため、事前に管理事務所などに確認することをおすすめします。

電動スケボーのワンウィールに乗ってみよう!

Onewheel

近年のキャンプ人気により、キャンパーが急激に増加しました。そんな中キャンプ場で他のキャンパーと差をつけるアイテムは、キャンプ道具だけではありません。この未来型スケートボードOnewheel(ワンウィール)と共に、未来のアウトドアを楽しみましょう!

Maya

この記事のライター

Maya

この記事へコメントしてみる

※コメントは承認後に公開されます
コメント投稿ありがとうございます。
コメントは運営が確認後、承認されると掲載されます。

関連記事

シーグラスを拾える場所や見つけ方は?自分だけのアクセサリーを手作り

アウトドア遊び

シーグラスを拾える場所や見つけ方は?自分だけのアクセサリーを手作り

シーグラスを拾える場所や見つけ方を徹底調査!きらきら光るシーグラスをビーチで探す際の、ちょっとした見つけ方のポイントをまとめました。実際にシーグラスを拾えると噂の海岸についても紹介しています。シーグラスを拾って自分だけのアクセサリーを作りましょう!

食べられない貝・食べられる貝の種類・見分け方を徹底リサーチ!

アウトドア遊び

食べられない貝・食べられる貝の種類・見分け方を徹底リサーチ!

食べられない貝と、食べられる貝の見分け方を解説!磯遊びや海岸の潮干狩りで獲れる貝の、食べられる貝と食べられない貝の見分け方を紹介していきます。初心者の方でも簡単にできる、見分け方のコツや毒の有無、模様や形の特徴も詳しくお伝えします。

蓼(たで)とはどんな植物?味や効能・美味しい食べ方をリサーチ

狩猟・採集

蓼(たで)とはどんな植物?味や効能・美味しい食べ方をリサーチ

蓼(たで)という植物を詳しくまとめました。名前の由来や「蓼食う虫も好き好き」ということざわの意味を詳しく解説していきます。さらには味や効能、栽培方法を紹介。蓼を使った美味しい食べ方レシピも併せて紹介するので是非、参考にしてください。

ミントテロは危険!嫌がらせにもなる庭に植えるとNGの植物は?

狩猟・採集

ミントテロは危険!嫌がらせにもなる庭に植えるとNGの植物は?

ミントテロの危険性や、対処法について紹介します。繁殖力の高いミントを植えることによるミントテロが、法律違反になるのは嘘か本当かを解説。ミントテロのおすすめ対処法や、ミントテロに匹敵するといわれるペニーロイヤルなどの植物も、詳しく解説します。

登山向きワークマンの手袋おすすめ3選!選び方のポイントは?

登山

登山向きワークマンの手袋おすすめ3選!選び方のポイントは?

登山にも使えるワークマンの手袋を紹介!ワークマンの手袋の中から登山にも使えるものを3つ厳選しました。また、登山向きの手袋の選び方について、種類・形状・季節や登山スタイルの3点でまとめましたので、登山用の手袋をお探しの方、是非ご覧ください。

関連するキーワード

アウトドア遊びランキング

人気ランキング

話題のキーワード