潮干狩りで採れる貝の種類は?食べられない貝の見分け方や持ち帰り方も

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潮干狩りで採れる貝の種類について徹底調査しました。貝の持ち帰りに便利な道具や、おすすめの持ち帰り方法も紹介しています。食べられる貝と食べられない貝の見分け方も詳しく解説しているので、潮干狩りに行く際は参考にしてください。

潮干狩りで採れる貝の種類は?食べられない貝の見分け方や持ち帰り方も

目次

  1. 潮干狩りで採れる貝の種類を紹介!
  2. 潮干狩りで採れる貝の種類
  3. 潮干狩りで食べられない貝の種類
  4. 潮干狩りの貝の持ち帰り方
  5. 潮干狩り・貝の種類に関するQ&A
  6. 潮干狩りでは食べられる貝と食べられない貝をしっかり見分けよう

潮干狩りで採れる貝の種類を紹介!

潮干狩り
潮干狩りの時期になると、多くの方が潮干狩りを楽しみます。潮干狩りではあさりだけでなく、いろいろな種類の貝を採ることができます。
基本的に、潮干狩りで採れる貝はすべて食べられます。 しかし、砂抜きなどの下処理が面倒なものや、毒を持った危険なものも存在します。
本記事では、潮干狩りで採れる貝の種類を紹介します。おすすめの持ち帰り方法や、食べられる貝と食べられない貝もそれぞれ紹介するので、潮干狩りに行く際は参考にしてください!

潮干狩りで採れる貝の種類

潮干狩りで採れる貝のうち、食べられる貝というのは下処理や砂抜きが簡単な種類を指します。さっそく、食べられる貝の種類を見ていきましょう!

潮干狩りで食べられる貝の種類①あさり

あさり
潮干狩りで、もっとも定番ともいわれる種類が「あさり」です。比較的に浅瀬に生息しています。サイズは小さいあさりは5cm、大きいあさりは10cmほどもあります。殻の表面がザラザラしている点が特徴です。
あさりはザルに入れ、海水と同じ3%の塩水に1時間つけておくだけで、簡単に砂抜きができます。あさりを使用したレシピは豊富です。あさりはお味噌汁に入れたり、酒蒸しにしたり、様々な料理に使用できます。

潮干狩りで食べられる貝の種類②しじみ

しじみ
しじみはあさりよりも小さくて、黒く丸みを帯びていますしじみの大きさは2cmほどで、潮干狩りでもよく見かける貝のひとつです。
しじみもあさりと同様に海水と同じ濃度の塩水にひたしておくことで、砂抜きができます。しかし、しじみの場合は3時間から5時間かけて、じっくり砂抜きする必要があります。しじみはみそ汁に入れると絶品です。

潮干狩りで食べられる貝の種類③はまぐり

はまぐりは、あさりよりも大きく貝の合わせが白く、表面がツルツルしています。はまぐりは1年に1度しか産卵しないため、貴重な貝と言われています。
はまぐりもあさりと同じ方法で砂抜きをします。砂抜きにかかる時間は2時間から3時間ほどです。潮干狩りで採れる貝の中でも、貴重なはまぐり。上手く砂抜きすることで、美味しく食べられます。

潮干狩りで食べられる貝の種類④ホンビノスガイ

ホンビノスガイはアメリカ産の外来種で、10cmほどの大きめです。ハマグリと同じような大きさですが、表面はザラザラしており、厚みがあるところがポイントです。はまぐりに近い味わいが楽しめると、最近注目を集めています。
ホンビノスガイの下処理は少し面倒です。まずは、あさりと同様に海水につけ、1時間かけて砂抜きをします。さらに、塩抜きのため、海水からあげて3時間置いておく必要があります。塩抜きができたら、最後は流水でよく洗ってください。

潮干狩りで食べられる貝の種類⑤カガミ貝

カガミ貝は表面がザラザラしており、見た目は青みがかっています。サイズは6cmから10cmほどで、15cmほどの深さのある場所に生息しています。潮干狩りは浅瀬で採ることが多いため、あまり見かけない種類でしょう。
カガミ貝は海水につけて砂抜きができません。そのため、焼く・蒸す・茹でるなどの方法で殻を開ける必要があります。むき身にすると黒い砂袋が見えます。この砂袋を取り除くと、美味しく食べられます。

潮干狩りで食べられる貝の種類⑥シオフキ

シオフキは、あさりよりも少し小粒で厚みがありますあさりとの見分け方は、殻の模様で見分けます。シオフキには模様がありません。
シオフキの砂抜きは少し手間がかかります。塩抜き前の下処理として、平らなトレイにシオフキを入れて、塩水を入れて4時間から5時間待ちます。その際、新聞紙で蓋をしておきましょう。
鍋に塩大さじ1を入れ、お湯を沸かします。シオフキを入れ30秒加熱し、殻が開くのを待ちます。身を取り出し、内臓を切り取ることで砂抜きができます。茹で汁は置いておくと、その後の調理にも利用できます。

潮干狩りで食べられる貝の種類⑦マテ貝

潮干狩りで、マテ貝採りを楽しみにしている方も多いでしょう。マテ貝とは、茶色く細長いところが特徴です。深さ50cmの場所に生息しているため、砂浜にある穴に食塩を入れて、採取する方法が一般的です。マテ貝は塩抜き不要で、イタリアンなどの料理にもおすすめです。

潮干狩りで食べられる貝の種類⑧バカガイ

バカガイの見た目は、はまぐりとよく似ていますはまぐりと同じで殻の表面もツルツルしており、大きさも8cmほどです。
バカガイもたっぷりのお湯で茹でて貝の口を開け、身を取り出してから、砂抜きを行う必要があります。取り出した身をザルに入れ、水をはったボールで回し洗いします。何度も回し洗いすることで、砂を吐き出し、ボールの底に砂がたまります。
砂の量が減ったことを確認したら、再びたっぷりのお湯と共に加熱します。さらに、塩と酒を入れて3分ほど加熱することで、砂抜き完了です。

潮干狩りで食べられない貝の種類

潮干狩りで食べられない貝と見分け方

潮干狩り

潮干狩りで採れる貝の中には、下処理が面倒というだけでなく、毒を持った危険な貝もあります誤って毒を持った貝を採ってしまわないためにも、しっかりと見分ける必要があります。潮干狩りで食べられない貝の種類と、それぞれの見分け方を解説します。

潮干狩りで食べられない貝の種類①イモガイ

イモガイは毒を持った危険な生物です。イモガイの毒は刺されると最悪の場合、死に至ることもあるので見分け方は覚えておきたいものです。
イズは10cmから20cm、見た目が「里芋」に似ていることから、イモガイと名付けられています。イモガイは500種類生息すると言われており、殻の模様によって種類も異なります。
しかし、どの種類も毒をもった危険な貝には変わりありません。イモガイに刺されると危険なので、見かけた場合は近寄らないようにしましょう。

潮干狩りで食べられない貝の種類②ホトトギス貝

ホトトギス貝の見た目は、卵のような形をしています。食べられる種類と、全く見た目が異なるため、見分け方も簡単です。海外では食べることもありますが、1cmほどの小さな貝のため、日本ではほとんど食べられません。

潮干狩りで食べられない貝の種類③アメフラシ

アメフラシは味があまりないため、とにかく美味しくないと有名な貝です。刺激を与えたとき、紫色の液体を出すことが特徴です。
毒性のある海藻を食べている場合、体内に毒性が溜まっていることがあります。食用にしている地域もありますが、興味本位で食べようとしている場合は注意が必要です。

潮干狩りの貝の持ち帰り方

潮干狩りで採った貝を持ち帰るための道具

潮干狩り
  • クーラーボックス
  • 空のペットボトル
  • ザル・ボール
  • 保冷剤(夏場)
  • 新聞紙
潮干狩りで採った貝を持ち帰るための道具として、上記の道具が挙げられます。空のペットボトルは塩抜きのために使用する海水を持ち帰るため必要です。
完全密封すると生きたまま持ち帰れません。袋などで持ち帰りたい場合は、ジップロックではなく、レジ袋などを利用しましょう。

潮干狩りで採った貝を持ち帰る方法

潮干狩り
  1. 貝についている砂や小石を海水でよく洗います
  2. 真水で貝をよくこすり洗いし、ぬめりを落とします
  3. 海水で濡らした新聞紙に、貝を包みます
  4. 新聞紙に包んだ貝を、保冷剤とともにクーラーボックスに入れて持ち帰ります

海水の中に入れて持ち帰る場合、雑菌が繁殖したり、鮮度が落ちてしまうこともありますまた、貝を保冷剤に直接あててしまうと仮死状態になりやすくなります。そのため、新聞紙ではなくクーラーボックスに収納できる、発泡スチロール製のボックスもおすすめです。

潮干狩り・貝の種類に関するQ&A

砂抜き用の海水はどれくらい必要ですか?

あさり1キロに対して、海水は1リットルほと必要になります。4リットルから6リットルほどの海水を持ち帰ると安心です。海水はあさりの採れた場所のものを採るか、水温が低く、濁りのない海水を持ち帰るようにしましょう。

潮干狩りで採った貝は保存期間はどれくらいですか?

採った種類によって保存期間は異なります。塩抜きまで終わったあさりの保存期間は、濡れた新聞紙に包んで約3日ほど保存可能です。一度にすべて食べきれない場合は、冷凍保存がおすすめです。砂抜きが終わった貝は、すぐに冷凍保存しましょう。冷凍保存した場合も、なるべく早く使いきりましょう。

潮干狩りでは食べられる貝と食べられない貝をしっかり見分けよう

潮干狩り
潮干狩りで採れるほとんどが食べられる貝です。中には毒を持った貝も生息しているので、潮干狩りをする際には見た目や模様をよく確認しておきましょう。
潮干狩りを行う際は、漁協が管理した区間でルールを守って楽しみましょう!また、採取した貝は、適切な調理方法でしっかりと下処理しましょう。
shiori

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