焚き火パンツのおすすめを紹介!
焚き火パンツの選び方
焚き火パンツの選び方には、いくつかのポイントがあります。冬季のキャンプの際は、火に近づいて暖を取るため、注意が必要です。特に大切なポイントについてまとめました。
■選び方①火の粉に強い素材
■選び方②防寒対策
■選び方③ストレッチ素材
焚き火パンツのおすすめ11選
■NANGA TAKIBI DOWN PANTS(2020モデル)
表生地 | ポリエステル、アラミド繊維混合 |
裏生地 | 40dnナイロンタフタ |
中綿 | DXUDD(スパニッシュダックダウン 90-10% 770FP) |
雪国の野外活動に最適!
評価:さすがナンガ!雪国でのイベントで大活躍しました。10度前後の気温の中に1日中いましたが、全く寒さを感じませんでした。ナンガの焚き火ダウンパンツは雪国の必需品です。
■ナンガ タキビフィールドオーバーパンツ
素材 | 難燃素材(ポリエステル、アラミド繊維混合) |
重ね着で焚き火の火の粉対策!
評価:薄手のダウンのパンツの上から、フィールドオーバーパンツを重ね着しました。暖かい上に、焚き火の火の粉で生地に穴が開く心配もありませんでした。
■ワークマン DIAMAGIC DIRECT(R)綿リップ防風防寒パンツ
商品名 | DIAMAGIC DIRECT(R)綿リップ防風防寒パンツ |
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価格 | 2500円 |
ブランド | ワークマン |
素材 | 表生地:綿100%(アクリルコーティング) 裏地:ポリエステル100% 中綿:ポリエステル100% |
ワンサイズダウンで1枚で履くのもOK!
評価:基本的にオーバーパンツなので、大きめに作られています。ワンサイズ落としてこれ1枚で履いても、十分に暖かいです。シルエットがスッキリしているのも気に入っています。 もっとカラーバリエーションがあればうれしいです。
■ワークマン ウォームキャンプパンツ
商品名 | ウォームキャンプパンツ |
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価格 | 1900円 |
ブランド | ワークマン |
素材 | 綿65%・ポリエステル33%・ポリウレタン2% |
膝の曲げ伸ばしがしやすいあったかパンツ!
評価:膝を曲げたりしゃがんだりしても、スムーズに動くことができます。ストレッチ性が高いです。焚き火のときにも、安心して履くことができました。 ただ股上が浅いので、ベルトは必須です。
■グリップスワニー JOG 3D LINING WIDE CAMP PANTS
表生地 | 綿72%・ポリエステル26%・ポリウレタン2% |
裏地 | ポリエステル100% |
ストレッチ性があり防寒対策OK!
評価:質感も生地の厚みもちょうどよく、冬の季節に活躍してくれることでしょう。ストレッチ性が高いので、動きに制限がありません。どれも落ち着いた色合いで、コーディネートもしやすいです。
■グリップスワニー ファイヤープルーフパンツ
素材 | FIRESHIELD難燃加工コットン100% |
ポケットが大きくキャンプシーンで大活躍!
評価:大きなポケットがついているので、気軽にスマホや小物を入れて置くことができます。シルエットは少々タイトで、生地はデニムのようにごわつく感じもします。股上が深く、動きやすいです。Sサイズが私にはちょうどよかったです。
■スノーピーク ファイヤーレジスタンスパンツ
素材 | アクリル系53%・レーヨン27%・ポリエステル20% |
おしゃれな焚き火パンツ!
評価:焚き火パンツは、結構大きめに履くことが多いのですが、こちらはシルエットがとてもきれいなのがお気に入りポイント。女性に特におすすめです。
■スノーピーク TAKIBI DENIM PANTS
表生地 | 綿52% アクリル系30% ナイロン18% |
裏地 | 麻55% 綿45% |
普通のデニムパンツのように履ける!
評価:焚き火パンツだけど、見た目は普通のデニムパンツ。しかもストレッチ性が高くて動きやすいです。履いたままテントの設営もできるので便利!
■ユニクロ チノパンツ
商品名 | チノパンツ |
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価格 | 5489円 |
ブランド | ユニクロ |
素材 | 綿96%・ポリウレタン4% |
立体裁断で着心地が良い!
評価:股上が深く立体裁断なので、とても動きやすく着心地が良いです。生地も丈夫です。
■ユニクロ スリムストレートハイライズジーンズ
商品名 | スリムストレートハイライズジーンズ |
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価格 | 3289円 |
ブランド | ユニクロ |
素材 | 綿98% ポリウレタン2% |
しゃがんでもインナーが見えない!
評価:ちょっとかがんだときにも、背中が見えたりインナーが見えてしまったりしません。股上が深いのと、ストレッチ性が高いことからだと思います。
■ノースフェイス ファイヤーフライコンバーチブル
素材:前身頃 | アクリル系55% 綿45% |
素材:後身頃 | 綿100% |
動きやすくておすすめ!
評価:ゆったりとした作りなので、とても動きやすいです。これ1枚で秋でも暖かく過ごすことができます。ハードに耐える作りなのも良い。
焚き火パンツのおすすめ比較表
ブランド | ナンガ |
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ナンガ | ワークマン |
ワークマン | グリップスワニー |
グリップスワニー | スノーピーク |
スノーピーク | ユニクロ |
ユニクロ | ノースフェイス |
商品名 | TAKIBI DOWN PANTS |
タキビ フィールドオーバーパンツ | DIAMAGIC DIRECT(R) 綿リップ防風防寒パンツ |
ウォームキャンプパンツ | JOG 3D LINING WIDE CAMP PANTS |
ファイヤープルーフパンツ | ファイヤーレジスタンス パンツ |
TAKIBI Denim Pants | チノパンツ |
スリムストレート ハイライズジーンズ | ファイヤーフライ コンバーチブル |
画像 | 素材 |
ポリエステル アラミド繊維混合 | 難燃素材 (ポリエステル・アラミド繊維混合) |
綿100% | 綿65% ポリエステル33% ポリウレタン2% |
綿72% ポリエステル26% ポリウレタン2% | FIRESHIELD 難燃加工コットン100% |
アクリル系53% レーヨン27% ポリエステル20% | 綿52% アクリル系30% ナイロン18% |
綿96% ポリウレタン4% | 綿98% ポリウレタン2% |
前身頃:アクリル系55% 綿45% 後身頃:綿100% | 難燃性 防寒性 ストレッチ性 |
◎ ◎ ○ | ◎ ○ ○ |
◎ ◎ △ | △ ○ ◎ |
○ △ ◎ | ◎ △ △ |
◎ ◎ ◎ | △ ○ ○ |
◎ △ ○ | ◎ △ ○ |
◎ ○ ◎ | 商品リンク |
焚き火パンツのQ&A
- 表生地は化学繊維ではない方がいいのでしょうか?
難燃性素材は、綿だけではありません。化学繊維でも、難燃性の素材があります。どのような性質の素材なのか、よく調べてみましょう。
- 夏場はどのような焚き火パンツを選べばいいでしょうか?
あまり火に近づきすぎないのならば、綿の混合率がそこまで高くなくても大丈夫でしょう。夏の場合は、動きやすく、熱を逃しやすい素材のものを選択しましょう。
- 安いものより高くて有名なブランドを選んだほうが良いのでしょうか?
- 大切なのは、難燃性です。綿の混合率が高く、動きやすいことがポイント。安い価格帯のものも十分焚き火パンツとして使えます。価格の高い安いではなく、材質を見ていきましょう。また、動きやすさも重視していくといいでしょう。
旅行とアウトドアが好きです。2匹の猫とゆったり過ごしています。