人気タイヤ「ハンコックV12evo2」の魅力とは？性能や評価をチェック

ハンコックV12evo2の性能や評価を紹介！

アジアンタイヤの購入を考えている場合、気になるのがタイヤの価格や性能です。そのアジアンタイヤ中でも高性能と言われていて、人気の高いハンコックV12evo2の魅力をまとめています。

そして、ハンコックV12evo2の商品情報も含め、グリップ性能や気になる評価を詳しく紹介しています。タイヤの購入を検討している方は、是非参考にして下さい。

VENTUS V12 evo2

￥7350

特徴としては、高い排水性と高速走行時の冷却システム。ウィングチップデザインを用いて、ノイズの軽減と傾斜した表面が衝撃を和らげます。そして、溝のピッチ数を増やすことで、ノイズ対策がされています。

メーカー	ハンコック
商品名	VENTUS V12 evo2
特徴	・高速度での安全なパフォーマンス・濡れた路面における素晴らしいグリップ力・サーキットや街乗りにも対応したハイグリップタイヤ

20代／男性

サーキットで走行する時に使用しています。
評価:
以前ヴェンタスV12evoをサーキットで使用してて、今回の交換でヴェンタスV12evo2を迷わずチョイス。evoよりも、ウエット性能が上がってます。グリップ力も十分満足なんですが、なんと言っても3万円代でこの性能、コスパ最強なのが嬉しいですね。

アジアンタイヤの人気の秘密はなんと言っても値段です。日本製のタイヤの値段と比べると全体的に安いというのが魅力の1つです。ハンコックのV12evo2も同様に、タイヤ1本あたり1万円を切り、4本セットでも3万円代と、国内タイヤの半額以下の値段で手頃な価格設定です。

韓国に本社があるハンコックタイヤですが、韓国国内ではNO.1の実力ですが、実は、世界的シェアを誇る一流タイヤメーカーです。その証拠に、アジア圏では3位、世界でみると7位と人気が高く、世界約180ヵ国に輸出も行っています。

今では日本国内でも日産や三菱、ダイハツといった、大手自動車メーカーでも新車にハンコックタイヤの装着が採用されています。海外でいえば、メルセデス・ベンツAクラスにも採用されている実績もあります。

ハンコックV12evo2のグリップ性能もドライ・ウエット含めて、日本国内のダンロップやヨコハマタイヤに負けず劣らずの仕様です。

タイヤを購入する場合、グリップ性能は重要視される部分ですが、V12evo2はグリップ性能だけではなく、乗り心地の評価も高いです。

ハンコックV12evo2は、ハイグリップタイヤなので、主にスポーツ走行をメインとして作られていて、タイヤゴムは硬めです。ただ、硬めのタイヤですが、ロードノイズが少なく街乗り用としても、おすすめのタイヤでもあります。

高速時のハンドリング性能やブレーキング性能の評価も高いので、ハンコックV12evo2はお手頃な値段の割に、高性能なタイヤです。空気圧に関しては、V12evo2はスポーツタイヤなので、少し高めの空気圧設定がベストな乗り心地と言えるでしょう。

アジアンタイヤがお値段通りというのは、もう過去の話です。この記事で紹介したハンコックV12evo2に関して言えば、お値段以上の性能が期待できます。

サーキットだけではなく、街乗りとしても評価の高い高性能なタイヤなので、コストパフォーマンス重視の方には満足してもらえるでしょう。もし、これからタイヤの購入を考えているなら、ハンコックV12evo2はイチオシのタイヤです。

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