ロードバイクにおすすめのアームカバーを紹介！
ロードバイクで長距離サイクリングや、長い坂を登るヒルクライムなどで腕が日焼けした経験ありませんか？夏の強い紫外線は、走行中のパフォーマンスを低下させる原因の1つです。また、冬においては、腕が冷え、不調になることもあります。
強い紫外線や、厳しい寒さから腕を守るのにはアームカバーが必要です。ここでは、ロードバイクに適したおすすめアームカバーを紹介します。
ロードバイクのアームカバーの効果と選び方
■効果①日焼け防止
1年中通して受ける紫外線は、ロードバイク走行中の体力消耗と疲労感が増す原因の1つです。特に夏場の紫外線が強い時期は、日焼け止めも汗で流れてしまい効果が薄れます。
そこで、強い味方となるのがアームカバーです。素材にUVカット効果機能が備わったものがあるため、装着することで汗をかいても日焼け防止効果が持続。疲労感を抑えることができます。
■効果②熱を防ぐ
直に太陽光の熱が皮膚に当たると、体内に熱がこもりやすくなります。これによって、体力が奪われロードバイク走行中のパフォーマンスが低下します。アームカバーを装着することで、直接皮膚に熱が当たらず熱を妨げる効果があります。
■効果③不調や怪我を減らす
長時間のロードバイク走行では、体を支える腕に負担がかかりやすいです。そのため、翌日も疲れが続き、不調の原因になります。アームカバーは、腕に適度な締め付けを与え、筋肉をサポートする役割があります。
また冬などの寒い時期に、アームカバーを使うことで冷えを予防する効果もあります。これによって暑さや寒さに対応できるので、ロードバイク走行中の体の負担を減らし、さらには怪我防止の効果もあります。
■選び方①暑い季節に使う場合
暑い季節は紫外線が強いので、特にUVカット効果があるロードバイク用アームカバーを選んでください。その他に、吸汗速乾や抗菌防臭などの機能があると、より便利です。
メーカーによって、独自開発した冷感仕様のロードバイク用アームカバーも販売しています。生地が汗を含むことで冷たく感じる商品から、肌に触れただけで冷たく感じる商品などがあります。
■選び方②寒い季節に使う場合
寒い季節に使う場合は、冷えを防ぐため生地に保温効果があるロードバイク用アームカバーを選んでください。素材として、内側に裏起毛が使われていることが多いです。また、防風や防寒機能がついた特殊加工を施している素材もあります。
ロードバイクを長時間運転すると、寒い季節でも汗をかくので、吸汗速乾の機能もついていると更に良いですよ。
ロードバイクにおすすめのアームカバーランキングTOP20
2SOWA アームカバー
旅行とアウトドアが好きです。2匹の猫とゆったり過ごしています。