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ジャイアントのロードバイクおすすめ12選!初心者から人気のアイテムも

ジャイアントのロードバイクおすすめ12選!初心者から人気のアイテムも

ジャイアントのロードバイク各シリーズの性能や特徴を説明します。ジャイアントのロードバイクのおすすめの選び方などを、わかりやすく解説!おすすめのロードバイクを12台を紹介していますので、興味のある方はぜひチェックしてみてください。


大人気ジャイアントのロードバイクを紹介!

ジャイアント(GIANT)は台湾に本社がある、世界最大規模の自転車メーカーです。創業は1972年で、30年以上の歴史があります。ジャイアント製品はロードバイクだけでなく、クロスバイクや女性用のスポーツバイクLivブランドなども、幅広く扱っています。
ジャイアントのロードバイクは高品質でありながら値段が安いので、非常にコスパがよく、ロードバイク初心者はもちろん、ベテランの方にも評判がよいのです。おすすめのジャイアントのロードバイクを紹介しますので、是非チェックしてみてください。

ジャイアントのロードバイクの選び方

選び方①シリーズ

コンテンド(CONTEND)

ジャイアントロードバイクのコンテンド(CONTEND)シリーズは、アルミフレームを採用したエントリーモデルです。ロードバイクを始めたばかりの初心者から中級者くらいの方に、おすすめです。
コンテンドの値段は、84,000円〜。とても安く購入しやすいのが魅力です。オールラウンドに使えるため、普段の日常生活はもちろん、長距離のロングライドまで幅広く対応できます。
ジャイアントのコンテンドは他のメーカーと比べても金額が安いため、初心者におすすめ!安いうえに高性能なため、非常にコスパが良く評判が高いロードバイクです。

ディファイ(DEFY)

ジャイアントのディファイ(DEFY)シリーズは、カーボンフレームを採用しており、振動や衝撃を吸収できるのが特徴です。
ロードバイクでは珍しく、タイヤサイズが35Cまで対応しているので、太いタイヤを装着できるが特徴です。2020モデルは標準で32Cのタイヤを装着しています。
カーボンフレームと幅広のタイヤで、コンディションの悪い路面も難なくこなせます。位置づけはエンデュランスロードバイクとなり、高い巡航性能と快適さ兼ね備えているので、ロングライドをメインを得意としているモデルです。
ジャイアントのディファイ(DEFY)は、どんなに遠くまで行っても疲れにくく、快適なロングツーリングをできるロードバイクです。

プロペル(PROPEL)

ジャイアントのプロペル(PROPEL)シリーズは、究極のエアロロードと謳われているモデルで、高次元の空力性能と剛性をもったフレームを採用しています。
空気抵抗を考えられた専用設計となっているため、見た目もほかのロードバイクとは少し違い、かっこいいです。軽量のフルカーボン製エアロホイールで、完全ディスクブレーキに対応しています。
極力、空気の抵抗を受けないように独自のエアロホイールを装着し、フレームと一体化したブレーキが特徴です。高速レースから長距離のロングライドまで、幅広く使用できるロードバイクとなっています。

ティーシーアール(TCR)

ジャイアントのティーシーアール(TCR)シリーズは、トータルレースバイクとしての位置づけのロードバイクです。
クラシックレースから世界最高峰のレースまで、幅広く対応しています。軽さ、剛性などエアロ性能など全てにおいて、高次元のスペックをもっています。
ジャイアントTCRは平地や登坂などあらゆる状況でも、高い走行性能をもっています。高速レースはもちろん、坂道が多い場面でも快適に乗れます
ジャイアントTCRの一番安いモデルは130,000円〜なので、初心者でも手が届くロードバイクです。これから本格的なレース参加を考えている方のために、きちんとエントリーモデルがあるのが嬉しいことでしょう。

選び方②フレームの材質

アルミタイプ

ジャイアントロードバイクのアルミフレームは、軽い素材でありながら、丈夫でコストパフォーマンスに優れています。特に初心者におすすめで、普段の通勤通学などの日常使用から、長距離のサイクリング、ちょっとしたレースまで十分に対応できます。
ジャイアント製のアルミフレームの価格帯は、10万円前後と比較的安いです。ロードバイク初心者は、ここからスタートするのがおすすめです。

カーボンタイプ

ジャイアント製のカーボンフレームは圧倒的な軽さと、耐衝撃性で速さと乗り心地を両立した素材です。主に、本格的なレースや山岳のヒルクライム、ロングライドなどをする方に向いています。
ロードバイクの値段は、20万円以上と高価格帯が中心となるため、中級者〜上級者などが購入する場合が多いです。
また、カーボンフレームは、取り扱いにも注意が必要です。カーボンフレームは、外部から1点に力が加わると割れたり、ヒビが入りやすいため、転倒などには気を付けましょう。

選び方③サイズ

ロードバイクを決めるときには、サイズがとても重要です。サイズをしっかり合わせないと、乗り心地に大きな影響がでてきます。
身長にあわせてフレームサイズを決定することもできますが、できれば一度自転車にまたがって、サイズを合わせてもらうのがおすすめです。特にロードバイク初心者は、手の長さや股下の長さなども考慮して、しっかりあわせてもらったほうが安心です。
購入時にショップで、サドルやハンドル高さなどを細かくセッティングしたほうが、疲れにくく長く乗れます。ジャイアント製ロードバイクのサイズ展開と身長の目安は以下のようになっています。

フレームサイズ

身長(目安)

430(XS)

155〜170cm

465(S)

165〜175cm

500(M)

170〜185cm

535(ML)

180〜190cm

選び方④ブレーキ

ロードバイクは、ブレーキで選ぶ方法もあります。ジャイアント製ロードバイクのブレーキタイプは「リムブレーキ」と「ディスクブレーキ」の2種類があります。
「リムブレーキ」は、一般的によく見かけるタイプのブレーキで、メンテンナンスがしやすくコストも安いのが特徴です。
しかし、雨の日や、長い下り坂などは制動力が落ちてしまうデメリットがあります。構造がシンプルでメンテナンスが楽なので、ロードバイク初心者でも扱いやすいです。
一方、「ディスクブレーキ」は高い制動力が特徴です。雨天時などもブレーキ性能が落ちにくいので安全に乗れます。またリムを傷めないのもメリット。しかし、ディスクブレーキはパーツが多いので、コストは高めです。

ジャイアントのロードバイクおすすめ12選

ジャイアントおすすめロードバイク①:CONTEND1(コンテンド1)

ジャイアントCONTEND1(コンテンド1)は、ロードバイクのエントリーモデルです。軽くて丈夫なアルミフレームを採用し、10kgを切る重量で軽快さも実現しています。
日常から本格的なロングライドまで幅広く対応しているので、質と価格の両方のバランスのとれた1台ですコストパフォーマンスは最高で、ロードバイク入門用としておすすめです。

重さ

9.8kg

フレーム

アルミフレーム

ブレーキ

リムブレーキ

タイヤサイズ

700x25C

ギア

18Speed

価格

98,000円(税抜)

ジャイアントおすすめロードバイク②:CONTEND2(コンテンド2)

ジャイアントのコンテンド2は、コンテンドシリーズの入門用ロードバイクです。サブブレーキを搭載しているため、ロードバイク初心者でも安心して乗れます
ジャイアントコンテンド2は値段も10万円以下と安いので、初めてロードバイクを購入する方は、ここから初めてみるのもいいでしょう。通勤や通学なども日常で使いやすいモデルです。

重さ

10.2kg

フレーム

アルミフレーム

ブレーキ

リムブレーキ

タイヤサイズ

700x25C

ギア

16Speed

値段

84,000円(税抜)

ジャイアントおすすめロードバイク③:CONTEND SL1(コンテンドSL1)

ジャイアントCONTEND(コンテンド)シリーズの上級版です。エントリーモデルでありながら、快適性を高める設定で、カーボンフォークやカーボンポストを採用したロードバイクです。
シフト段数も22段階の調整ができるため、あらゆるシーンに対応できるロードバイクです。ロードレース用のモデルよりも、乗り心地を優先しているため前傾姿勢がゆるく、長距離のツーリングやサイクリングにも適しています。

重さ

9.2kg

フレーム

アルミフレーム

ブレーキ

リムブレーキ

タイヤサイズ

700x25C

ギア

22Speed

値段

150,000円(税抜)

ジャイアントおすすめロードバイク④:DEFY ADVANCED2

ジャイアントのDEFYシリーズは、カーボンフレームとカーボンフォークを採用。軽量で振動に強く、28Cの太めのチューブレスタイヤのお陰で乗り心地は最高です。油圧式ディスクブレーキを採用しているため、安全性能は申し分はありません。

重さ

8.9kg

フレーム

アルミフレーム

ブレーキ

ディスクブレーキ

タイヤサイズ

700x28C

ギア

22Speed

値段

240,000円(税抜)

ジャイアントおすすめロードバイク⑤:DEFY ADVANCED PRO1

ジャイアントDEFY ADVANCED PRO1 は、DEFY ADVANCED2の上位モデルで、新型のカーボンフレームを採用していまs。どんな長距離や悪い路面状況でも疲れない設計です。
高速巡航性能と快適性を両立したハイパフォーマンスな1台で、ロングツーリングなどメインで使い方に、おすすめのロードバイクです。

重さ

7.7kg

フレーム

カーボンフレーム

ブレーキ

ディスクブレーキ

タイヤサイズ

700x28C

ギア

22Speed

値段

450,000円(税抜)

ジャイアントおすすめロードバイク⑥:PROPEL ADVANCED 2

ジャイアントPROPEL ADVANCED2は、エアロシリーズのエントリーモデル。エアロホイールとチューブレスタイヤを装着してるので走行性能は抜群です。
エントリーモデルは値段が22万円と比較的購入しやすい金額ですが、ロードレースや耐久レースにも十分に使用できます。これからレースなどに参加して、ステップアップしたい人に向いているロードバイクです。

重さ

8.9kg

フレーム

カーボンフレーム

ブレーキ

リムブレーキ

タイヤサイズ

700x25C(エアロホイール)

ギア

22Speed

値段

220,000円(税抜)

ジャイアントおすすめロードバイク⑦:PROPEL ADVANCED1

ジャイアントPROPEL ADVANCED1は、フレーム形状を横風などのよる乱気流を抑えた設計に最適化しています。エアロ性能に特化したモデルです。フレーム・フォークと一体化したプロペル専用のブレーキを採用しており、ここでも空気抵抗を減らしています。

重さ

8.1kg

フレーム

カーボンフレーム

ブレーキ

リムブレーキ

タイヤサイズ

700x25C(エアロホイール)

ギア

22Speed

値段

260,000円(税抜)

ジャイアントおすすめロードバイク⑧:TCR SL 1

ジャイアントTCR SL1 はTCRの上位モデルSLRと同じフレーム設計をもつ、エントリーモデル。値段は150,000円と比較的購入しやすいので、初心者でも購入しやすいです。
アルミフレームでありながら軽量化を実現し、これから、レースに参加しようとしている方に、おすすめのロードバイクです。

重さ

8.9kg

フレーム

アルミフレーム

ブレーキ

リムブレーキ

タイヤサイズ

700x25C

ギア

22Speed

値段

150,000円(税抜)

ジャイアントおすすめロードバイク⑨:TCR SLR2

ジャイアントTCR SLR2は、極薄SLRアルミチューブのお陰で高い振動吸収性を発揮します。カーボンフォークなどを採用しているため、軽量化も実現し、アルミの剛性と快適性の両方を味わえます。上級者でも満足できるロードバイクです。

重さ

8.0kg

フレーム

アルミフレーム

ブレーキ

リムブレーキ

タイヤサイズ

700x25C

ギア

22Speed

値段

185,000円(税抜)

ジャイアントおすすめロードバイク⑩:TCR ADVANCED 1SE

ジャイアントTCR ADVANCED1 SEは、高い剛性をもち、さらに軽量化の両立を図ったカーボンフレームを採用しています。
パワーメーターを標準装備しているため、ライダーのパフォーマンスを分析できます。28万円と決して安い金額ではありませんが、本格的にトレーニングしたいならおすすめです。

重さ

8.0kg

フレーム

カーボンフレーム

ブレーキ

リムブレーキ

タイヤサイズ

700x25C

ギア

22Speed

値段

280,000円(税抜)

ジャイアントおすすめロードバイク⑪:TCR ADVANCED 1 KOM

ジャイアントTCR AVDANCED 1 KOMは、11-34Tギアというワイドキアを採用しているため、上り坂にとても強いです。どんな急な坂でもグイグイ登れます。さらに7.8kgという超軽量でありながら、上級モデル同様の剛性も兼ね備えています。

重さ

7.8kg

フレーム

カーボンフレーム

ブレーキ

リムブレーキ

タイヤサイズ

700x25C

ギア

22Speed

値段

255,000円(税抜)

ジャイアントおすすめロードバイク⑫:TCR ADVANCED SL 1

ジャイアントTCR ADVANCED SL1は、TCRの上位モデルで、世界最高峰のロードレースでも使われるレースバイクです。
すべてがハイスペックで、最高レベルの操作性と快適さをもっています。フルカーボンホイールと新型のパワーメーター等で妥協を許さない、本格的なロードバイクです。

重さ

6.9kg

フレーム

カーボンフレーム

ブレーキ

リムブレーキ

タイヤサイズ

700x25C(カーボンホイール)

ギア

22Speed

値段

630,000円(税抜)

ジャイアントのロードバイクで快適な走りを楽しもう!

ジャイアントのロードバイクは、低価格でありながら高品質なエントリーモデルや、世界最高峰のレースでも使われる本格的なモデルまで、ライナップが幅広いです。
ロードバイクをこれからはじめたい方は、10万円以下と安い値段で購入できるコンテンドがおすすめです。ジャイアントのロードバイクは、中〜上級者はレベルや予算に応じて、車種を選べるのがよいでしょう。
どのロードバイクを購入しても、走行性や快適性に満足できるでしょう。上級モデルも、型落ちのセール品や程度のよい中古品を選べば、かなり安い金額で手に入れられます。
ブレーキやホイールなどのカスタマイズの可能なので、お好みの組み合わせにすることができます。ロードバイクに興味のある方は、ぜひ確認してみてください。

この記事のライター

旅行とアウトドアが好きです。2匹の猫とゆったり過ごしています。

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