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キャンピングトレーラーおすすめ8選!おしゃれな人気車種もチェック

キャンピングトレーラーおすすめ8選!おしゃれな人気車種もチェック

キャンピングトレーラーについて紹介しています。キャンピングトレーラーの4つの魅力や、おすすめのキャンピングトレーラーを8台取り上げました。それぞれのキャンピングトレーラーを比較表にまとめたので、ぜひ購入時の参考にしてみてください。


キャンプや車中泊で大活躍のキャンピングトレーラーを紹介!

キャンプや車中泊で大活躍のキャンピングトレーラーを紹介します。キャンピングトレーラーは、エンジンも不要で車ひとつで牽引可能です。内装も充実しているため、自宅のようにくつろげます。
日本でも少しずつ普及し始めているため、現在購入を考えてるい方もいるのではないでしょうか。この記事では、キャンピングトレーラーの魅力とおすすめのキャンピングトレーラー8台を比較しながら取り上げていきます。

キャンピングトレーラーの魅力

魅力①広々とした空間

キャンピングトレーラーの魅力ひとつ目は、広々とした空間です。キャンピングカーとは違いエンジンや運転席がないため、居住スペースが広く間取りをおしゃれに使えます。
寒い時期や家族・ペットをつれてキャンプする場合、テントよりも使い勝手がいいです。景色のいい場所に駐めて非日常の空間を楽しめますよ。

魅力②本格的なキッチン

キャンピングトレーラーの魅力ふたつ目は、本格的なキッチンです。キャンピングトレーラーのキッチン部分には、ガスコンロ・ボイラー・水タンク・電子レンジが付いているため、調理設備がしっかりしています。
そのため、キャンピングトレーラー内で本格的な料理にチャレンジすることも可能です。

魅力③キャンピングカーより扱いやすい

キャンピングトレーラーの魅力3つ目は、キャンピングカーよりも扱いやすい点です。大型のキャンピングカーとは違い、キャンピングトレーラーは乗用車と切り離して使えます。そのため買い出しや観光地巡りには、乗用車のみで移動が可能です。
また維持費を比較すると、キャンピングカーは諸費用全体で約17万円かかってきます。一方キャンピングトレーラーは、車検時にブレーキと保安器の点検くらいなので、5万円程度ですみます。
維持費を抑えたいのであれば断然キャンピングトレーラーです!

魅力④普通免許でも牽引可能

キャンピングトレーラーの魅力4つ目は、普通免許でも牽引可能です。総重量が750kg以下は牽引免許が不要なので、軽やおしゃれなコンパクトカーでも牽引できます。
ただし、登り坂や高速の追い越しでは軽やコンパクトカーではパワー不足を感じることもあるため、1500cc以上の乗用車で牽引するのが無難です。

おすすめのキャンピングトレーラー8選

バンショップミカミ/コロ

おすすめキャンピングトレーラーひとつ目は、バンショップミカミのコロです。コロは、「軽でも牽引できる」をコンセプトに開発されたキャンピングトレーラーになります。コンパクトなつくりですが、設備は充実しています。
コの字型のダイニングテーブルを外し、マット・背もたれを並べると、大人ふたり分のベッドになります。オプションを組み合わせると4人が同時に就寝できるので、ファミリーキャンプでも活躍します。牽引免許が不要なので普通車で牽引が可能です。

定員数

2人~4人

牽引免許

不要

本体価格(税抜き)

160万円~

かーいんてりあ高橋/水陸両用トレーラー MiniBig

おすすめのキャンピングトレーラーふたつ目は、かーいんてりあ高橋の水陸両用トレーラー MiniBigです。キャンピングトレーラーに船外機を付ければ、なんと水の上を自由に移動ができます!そのため、川や湖のそばのキャンプ場にぴったりです。
牽引免許は不要で、軽との連結も可能です。ボートとして利用する場合は小型船舶操縦免許が必要です。

定員数

3人

牽引免許

不要

本体価格(税抜き)

228万円

インディアナ・RV/エメロード376V エディション

おすすめのキャンピングトレーラー3つ目は、インディアナ・RVのエメロード376Vエディションです。エメロード376Vエディションは、フランスのトリガノ社の特注で日本の環境に適応に。内装はダイネットがかなり広くつくられています。
また、断熱性能が非常に高いです。そしてキャンピングトレーラーでは取り扱いの難しいプロパンガスを使わなくていいように、ヒーター・ソーラーパネルなどが標準装備されています。

定員数

4~5人

牽引免許

不要

本体価格(税抜き)

263万円~

プロライト/プロライトエコ

おすすめのキャンピングトレーラー4つ目はカナダ・プロライトのプロライトエコです。キャンピングトレーラーのボディには、オールファイバーグラスが使用され、アルミ製よりもはるかに傷がつきにくくなっています。
そのためメンテナンスがしやすいです。また、電磁ブレーキシステム付きなので下り坂や雪道に強く、慣性ブレーキよりも安全です。内装には、メープル無垢材が使われています。見た目のコンパクトさに反し、収納スペースも豊富です。
超軽量なので軽で牽引できます。

定員数

2人

牽引免許

不要

本体価格(税抜き)

245万円

アドリア/アビバ360DD

おすすめのキャンピングトレーラー5つ目はアドリアのアビバ360DDです。スロベニアのアドリア社製のキャンピングトレーラーは、全体的に窓が大きく光が入りやすい構造です。
また、北欧スウェーデン家電雑貨のイケアとコラボしているため、シンプルでおしゃれな内装・収納スペースの多さも魅力的です。ダイネット部分の2段ベッド上段は転落防止のネットも張れるので、安心して休むことができます。
1つデメリットがあるとすれば、エントランスドアが右側という点。

定員数

3人

牽引免許

不要

本体価格(税抜き)

213万円~

MYSミスティック/レジストロクコ

おすすめのキャンピングトレーラー6つ目は、MYSミスティックのレジストロクコです。レジストロクコは、日本の道路環境に適したサイズで製造されており、重量も軽いため軽自動車でも簡単に牽引できます。
内装の木目調の壁紙や芝生のような緑のシートは、女性ウケ間違いなし!外装にはMYSミスティック独自の製法が用いられ、強くて軽くしなやかなアルミフレームでつくられています。
車体に対しキャンピングトレーラが大きい分、バック時にちょっとしたコツがいる点はデメリットです。

定員数

3人

牽引免許

不要

本体価格(税抜き)

215万円~

フォレストリバー/バイキング17BH

おすすめのキャンピングトレーラー7つ目は、フォレストリバーのバイキング17BHです。かなり大型タイプですが、日本の道路でも走行できます。内装はダブルベッド・常設2段ベッドなど、生活に必要な設備がしっかり整っています。
広々とした空間は長期の旅行だけでなく、会社の事務所やちょっとした別荘としても活用可能です。インテリアにもこだわりたい方には特におすすめです。

定員数

5~6人(大人4人・子供2人)

牽引免許

必要

本体価格(税抜き)

378万円~

エアストリーム/SPORT 16 bambi

おすすめのキャンピングトレーラー8つ目は、エアストリームのSPORT 16 bambiです。エアストリームは、アメリカに本拠を構える知る人ぞ知る老舗キャンピングトレーラーブランドです。
キャンピングトレーラー本体の、流線形でアルミボディは非常に特徴的です。広々としたダブルベッド・ダイネットは使い勝手がいいです。750kg以上の大型キャンピングトレーラーのため牽引免許が必要になります。

定員数

4人

牽引免許

必要

本体価格(税抜き)

520万円~

おすすめのキャンピングトレーラー比較表

メーカー名

バンショップミカミ

かーいんてりあ高橋

インディアナ・RV

プロライト

アドリア

MYSミスティック

フォレストリバー

エアストリーム

品名

コロ

水陸両用トレーラー MiniBig

エメロード376V エディション

プロライトエコ

アビバ360DD

レジストロクコ

バイキング17BH

SPORT 16 bambi

本体価格(税抜き)

160万円~

228万円

263万円~

245万円~

213万円~

215万円~

378万円~

520万円~

牽引免許

不要

不要

不要

不要

不要

不要

必要

必要

特徴

・軽でも牽引可能 ・コンパクトで設備が充実

・船外機を付ければボートになる ・型船舶操縦免許が必要

・断熱性能が非常に高い ・プロパンガス不要

・ボディに傷がつきにくい ・内装がおしゃれ

・全体的に窓が大きく光が入りやすい ・エントランスドアが右側についている

・日本の道路環境に適している ・バック時にちょっとしたコツが必要

・大型だが日本の道路で走行可能 ・事務所や別荘として使える

・老舗ブランドのキャンピングトレーラー ・大型タイプのため牽引免許が必要

キャンピングトレーラーでワンランク上のアウトドア生活を!

キャンピングトレーラーの魅力や、おしゃれでおすすめの8台を紹介しました。使いやすいコンパクトタイプ・迫力のある大型タイプや中には個性的なタイプがあります。雨風もしのげ、内装も充実しています。
魅力たっぷりのキャンピングトレーラーがあればワンランク上のアウトドア生活が楽しめますよ!

この記事のライター

旅行とアウトドアが好きです。2匹の猫とゆったり過ごしています。

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