マウンテンバイクにおすすめの泥除け8選!ワンタッチ式の便利アイテムも
マウンテンバイクにおすすめの泥除けを紹介します。泥除けを選ぶときのポイントも解説しています。ワンタッチで着脱可能な泥除けから、穴に固定するタイプまで目的別に紹介しているので、マウンテンバイクの泥除けを選ぶ際の参考にしてください。

目次
- マウンテンバイクにおすすめの泥除けを調査!
- マウンテンバイクの泥除けを選ぶポイント
- 選ぶポイント①タイプ・種類
- 選ぶポイント②走るスタイル・目的
- 選ぶポイント③装着方法
- 選ぶポイント④デザイン
- マウンテンバイクにおすすめの泥除け8選
- おすすめの泥除け①BBB「GRAND PROTECT リア」
- おすすめの泥除け②Zefal「RM60 MTBリアマッドガード」
- おすすめの泥除け③FLINGER「SW-671FR Fender Set 」
- おすすめの泥除け④veloline「伸縮式前後フェンダー」
- おすすめの泥除け⑤Magic One「ASS SAVERS BIG 」
- おすすめの泥除け⑥TOPEAK「DeFender™ XC1 / XC11 Set」
- おすすめの泥除け⑦BBB「レインウォーリアー 24-26 BFD-01」
- おすすめの泥除け⑧TOPEAK「DeFender TX Set」
- マウンテンバイクの泥除けに関するQ&A
- 自分に合ったマウンテンバイクの泥除けを選ぼう!
マウンテンバイクにおすすめの泥除けを調査!

マウンテンバイクの泥除けを選ぶポイント
選ぶポイント①タイプ・種類

選ぶポイント②走るスタイル・目的

選ぶポイント③装着方法

選ぶポイント④デザイン

マウンテンバイクにおすすめの泥除け8選
おすすめの泥除け①BBB「GRAND PROTECT リア」


適合ホイール | 27.5、29インチ |
取り付け可能径 | 直径 25.0-57.3mm |

思ったより見た目がいい!
評価:雨の日用に購入しましたが、思っていたよりも見た目が良かったので、付けたままにしています。泥除けの角度を変えられるのも良いです。
おすすめの泥除け②Zefal「RM60 MTBリアマッドガード」


角度調整も簡単にできて泥除けの幅や長さも十分あるので、泥跳ねの心配はありません。通勤・通学で帰りが遅くなる人にも、先端にリフレクターがついているので安心です。マウンテンバイクにマッチしたデザインで、付けたままでもかっこいいです。
幅 | 66〜72mm |
取り付け可能径 | Φ25〜32mm |
重量 | 166g |

取り付けが簡単で頑丈!
評価:非常に簡単に取り付けることができました。作りもしっかりしていて、大変気に入っています。泥除けが長いので、泥除けの効果も問題ありません。
おすすめの泥除け③FLINGER「SW-671FR Fender Set 」




前後輪レバー操作で、ワンタッチで取り付け可能です。マウンテンバイクの泥除けで、前輪をワンタッチで取り付け可能な商品です。普段は付けたくないけど、雨の日は前輪にも泥除けを付けたい方におすすめです。
サイズ | フロント555mm リア460mm |
重量 | フロント142g リア192g |
カラー | ブラック/グレー |

取り付け簡単
評価:普段使いの自転車用に購入。女性の私でも簡単に取り付けできました。前輪もワンタッチで取り付けできるのが嬉しいです。
おすすめの泥除け④veloline「伸縮式前後フェンダー」




サイズ | フロント115〜290×60mm リア125〜400×70mm |
重量 | 約240g |

装着感がないのが良い!
評価:マウンテンバイクに泥除けをつけるのが嫌だったので、あまり目立たない泥除けを探していました。見た目も違和感なく、気に入っています。
おすすめの泥除け⑤Magic One「ASS SAVERS BIG 」
長さ | 38cm |
カラー | ブラック |

いざというときに便利
評価:取り付けが簡単で、使わないときはカバンに入れて持ち運べるので、いざというときに非常に便利。一つ持っていても良いと思います。
おすすめの泥除け⑥TOPEAK「DeFender™ XC1 / XC11 Set」




フロントサイズ | FF:L330×W240×H190mm FR:L230×W400×H290mm |
フロント重量 | 350g(FF+FR) |
フォークレッグ取り付け可能径 | Φ36〜45mm |
リアサイズ | L555xW112xH134mm |
リア重量 | 202g |
リア取り付け可能径 | Φ25.4〜34.9mm |

なかなか良い
評価:作りがしっかりとしていて、耐久性があります。見た目がゴツいので、好き、嫌いが分かれるかもしれませんが、自分は満足しています。
おすすめの泥除け⑦BBB「レインウォーリアー 24-26 BFD-01」


工学的にデザインされた形状で、マウンテンバイクにマッチしています。長さや幅が大きめなので、泥跳ねの心配はありません。また、数種のプラスチックを合成して作られているので、軽量で耐久性にも優れています。
重量 | フロント80g リア120g |
長さ | フロント490mm リア597mm |
幅 | フロント60mm リア64mm |
適応サイズ | 24〜26インチ |

前後セットなのに安いのが魅力
評価:材質がプラスチックなので走行中に多少揺れますが、値段も安く見た目もかっこいいので気に入っています。
おすすめの泥除け⑧TOPEAK「DeFender TX Set」




サイズ | フロントL568×W137×H84mm リアL778×W265×H86mm |
重量 | フロント192g リア245g |

悪くない見た目!
評価:マウンテンバイクのフルカバータイプの中ではかっこいいほうだと思います。泥除けが嫌な人には向きませんが、泥跳ねの心配をしなくてすむので、気に入っています。
マウンテンバイクの泥除けに関するQ&A
- 泥除けは前輪にも必要ですか?
前輪はフレームがあるので、後輪に比べると泥はねはそこまで気になりません。しかし、雨の中を走行する場合はつけることをおすすめします。
- 泥除けのベストな取り付け位置はどこですか?
泥除けの効果は、タイヤに近い方が高くなります。しかし、タイヤのスレスレに付けてしまうと、走行中にタイヤに当たって、最悪割れてしまいます。ベストな取り付け位置はタイヤに当たらないギリギリの位置になります。
自分に合ったマウンテンバイクの泥除けを選ぼう!


この記事のライター
石黒武彦
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