スバルの新型レヴォーグでキャンプを満喫!積載量や荷室を調査

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スバルの新型レヴォーグについて解説します。スタイリッシュなデザインが魅力的なスバルのステーションワゴンの新型レヴォーグがキャンプに向いている理由を徹底的に説明。また、新型レヴォーグのフルフラットモードが車泊に快適な理由も紹介します。

スバルの新型レヴォーグでキャンプを満喫!積載量や荷室を調査

目次

  1. 新型レヴォーグがキャンプに向いている理由を紹介!
  2. 新型レヴォーグがキャンプに向いている理由
  3. スバル新型レヴォーグのスペック
  4. 理由①スタイリッシュなデザイン
  5. 理由②荷室が広くて大きい
  6. 理由③アンダーラゲッジが2か所ある
  7. 理由④フルフラットになる
  8. 理由⑤ルーフボックスを載せて積載量アップ
  9. キャンプにスバルの新型レヴォーグはおすすめ!

新型レヴォーグがキャンプに向いている理由を紹介!

キャンプ人気の中、車選びは大切ですよね。キャンプ場で見かける車がミニバンやSUVが多い中、スバルのステーションワゴン、新型レヴォーグがキャンプに向いているかどうか気になる人も少なくないはずです。

新型レヴォーグがキャンプに向いている理由を、荷室やアンダーラゲッジなど荷物を積載する容量や車中泊ができるかなど徹底的に説明します。

新型レヴォーグがキャンプに向いている理由

スバル新型レヴォーグのスペック

以下は、STI Sport EXのスペックです。

サイズ

4755×1795×1500mm

ホイール・タイヤ

225/45R18タイヤ&18インチアルミホイール(標準使用)

車両重量

1580kg

エンジン

1.8L DOHC 直噴ターボ DIT

排気量

1.8Ⅼ

最高出力

177ps/5200-5600pm

最大トルク

300Nm/1600-3600pm

トランスミッション

リニアトロニック

駆動方式

4WD

新型レヴォーグは、GT、GT-H、STIスポーツの3つのタイプで構成されています。エンジンは、日常の生活で使いやすいよう新しく開発された1.8ℓ直噴ターボDITを搭載。燃料は、レギュラーガソリンです。

また、スバルが誇る最高峰の「アイサイトX」が搭載されています。準天頂衛星システム「みちびき」とGPSのデータと3D高精度地図の情報を組み合わせることで自分の位置を正確に知ることが可能です。

また、キャンプからの帰り途中に渋滞に遭遇した時には、ハンドオフ機能が搭載され、ドライバーの疲れをサポートしてくれますよ。

理由①スタイリッシュなデザイン

新型レヴォーグは、スポーティーなラインがかっこいいスタイリッシュなデザインです。車内のインテリアに関しても、視界の悪影響や圧迫感がないよう考え抜かれてディスプレイの設置場所や大きさ決定されているようです。

一番安全で使い勝手のいいレイアウトを実現。日本の公道に合わせたサイズに設計などが評価されています。

理由②荷室が広くて大きい

初代レヴォーグから広い荷室が特徴の1つにあります。開口も広々としていて大きな荷物が入れやすいです。荷室の広さは、荷室長1070mm、最大幅が1,602mm、高さが771mm、容量は、492Ⅼもあります。

広々とした荷室には、ゴルフバック4個も積載が可能です。レヴォーグは、車体のサイズがコンパクトにも関わらず、車内や荷室が広く、使いやすいステーションワゴンです。

テント、椅子、クーラーボックスなどに持参する荷物を厳選すれば、キャンプ用品を積載可能です。

理由③アンダーラゲッジが2か所ある

フロアマットの下には、容積の大きいアンダーラゲッジが2か所あります。キャンプ用品を載せられる十分な大きさです。アンダーラゲッジ前側は、後方に比べると浅めなので、小物を入れるのにおすすめです。後方は、わりと深さがあります。

前後の仕切りを取ると最大幅696mm、最大奥行682mm、最大深さが290mmもの大きさで69Ⅼの容量が魅力です。こちらに入れるものは、キャンプ場に着いた後、取り出す際の優先度の低いものの収納におすすめです。

理由④フルフラットになる

レヴォーグは、車中泊が可能な点が魅力です。レヴォーグは、後ろの席を前側に完全に倒してフラットモードにできるので、家で寝るような寝台が車内でも作れます。

レヴォーグのフラットモードは、ほぼ凹凸がないので、車中泊がしやすく、後ろ席を倒しフラットにした状態で荷室スペースとトータルで奥行きが1880mmほど。170cmくらいの男の人だったら足を完全に伸ばして寝られます。

また、奥行きがぴったりなサイズ感かもしれませんが、横幅は広めで、大人2人までが寝れるサイズ感です。

理由⑤ルーフボックスを載せて積載量アップ

4人や5人用のキャンプ用品を載せると荷室に積載しきれない場合があります。そのような場合は、ルーフボックスの活用がおすすめです。レヴォーグは、低い車高のため、車の屋根部分にも簡単にアクセスが可能。

ルーフボックスや自転車などが載せられるルーフレールは、すでにステーションワゴンに付いている装備です。ルーフボックスがあることで、積載量がアップし、かさばりやすい大型テントやタープなどを積載できます。

そのためキャンプなどに持って行く荷物が荷室に積載できるのが魅力です。

キャンプにスバルの新型レヴォーグはおすすめ!

新型レヴォーグは、スバルが誇る最高峰の運転システムでキャンプに行くときもより快適に走行できます。また、キャンプとなると色々持って行くものが多いので、広くて大きい荷台やアンダーラゲッジは使い勝手がいいです。

後ろの席を倒せばフルフラットモードになり、大人2人までの車中泊ができるのも魅力です。新型レヴォーグでさらにキャンプを快適にしませんか?

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