九十九里浜シーサイドキャンプ場は魅力がいっぱい!お得な情報や充実した設備などを紹介
九十九里浜シーサイドオートキャンプ場の魅力を紹介します。九十九里浜シーサイドオートキャンプ場は、千葉県の海沿いにあるキャンプ場でファミリーからソロキャンパーまで幅広い層に人気があります。キャンプ場のサイトや充実した設備など魅力をまとめてみました。

目次
- 九十九里浜シーサイドオートキャンプ場に行くべき理由!
- 九十九里浜シーサイドオートキャンプ場は2つある
- キャンプ場①:第1キャンプ場(野出浜)
- キャンプ場②:第2キャンプ場 (インかやだ浜)
- 九十九里浜シーサイドオートキャンプ場の7つの魅力
- キャンプ場の魅力①:ペットOK!ドッグランもあり
- キャンプ場の魅力②:露天風呂でリフレッシュ
- キャンプ場の魅力③:海がすぐ側!サーフィンや釣りなども楽しめる
- キャンプ場の魅力④:子供用プールがある
- キャンプ場の魅力⑤:清潔できれいな設備が整っている
- キャンプ場の魅力⑥:年越しキャンプができる
- キャンプ場の魅力⑦:都心から近いのに!自然がいっぱい
- 【九十九里浜シーサイドオートキャンプ場】第1キャンプ場サイトや設備の紹介
- 第1キャンプ場①:電源付きサイト
- 第1キャンプ場②:電源なしサイト
- 第1キャンプ場③:センターハウス
- 第1キャンプ場④:シャワー棟
- 第1キャンプ場⑤:露天風呂
- 第1キャンプ場⑥:トイレ
- 第1キャンプ場⑦:流し場
- 第1キャンプ場⑧:炭捨て場
- 第1キャンプ場⑨:ドッグラン
- 第1キャンプ場⑩:ジャブジャブ池
- 【九十九里浜シーサイドオートキャンプ場】第2キャンプ場サイトや設備の紹介
- 第2キャンプ場①:Aサイト
- 第2キャンプ場②:Bサイト
- 第2キャンプ場③:Cサイト
- 第2キャンプ場④:センターハウス
- 第2キャンプ場⑤:トイレ
- 第2キャンプ場⑥:流し場
- 第2キャンプ場⑦:炭捨て場
- 実際はどう?九十九里浜シーサイドオートキャンプ場の口コミをブログなどから紹介
- 九十九里浜シーサイドオートキャンプ場に関する疑問
- 【お得情報】九十九里浜シーサイドオートキャンプ場はアーリーチェックインでクーポンがもらえる!
- 九十九里浜シーサイドオートキャンプ場で楽しい思い出を作ろう!
九十九里浜シーサイドオートキャンプ場に行くべき理由!
キャンパーたちに人気がある九十九里浜シーサイドオートキャンプ場って、どんなところなんだろうと気になっている方は、このキャンプ場に行くべき理由を知ってみましょう。理由を知れば、たくさんの魅力に包まれた素敵なキャンプ場だということがわかるはずです。
九十九里浜シーサイドオートキャンプ場は、千葉県九十九里にあるキャンプ場なので都心からのアクセスが抜群。週末などでも気軽に出かけることができます。そして、海沿いにあるため釣りなども楽しめます。
その他、設備の充実度やペットと一緒に過ごせるなど行くべき理由は盛りだくさん。この記事では、九十九里浜シーサイドオートキャンプ場の魅力、サイトや設備などの詳細について解説しています。
気になっている方やキャンプ場選びに悩んでる方は、ぜひ参考にしてください。
九十九里浜シーサイドオートキャンプ場は2つある
九十九里浜シーサイドオートキャンプ場には、第1キャンプ場と第2キャンプ場の2つのキャンプ場があります。
以前は、第1キャンプ場がいっぱいになると第2キャンプ場開くようになっていましたが、現在は、第2キャンプ場の開放感が良いとおっしゃるリピーターさんからの多数のご要望により、毎週末と祝日は営業するようになりました。
それぞれのキャンプ場の詳細についてみていきましょう。
キャンプ場①:第1キャンプ場(野出浜)
九十九里浜シーサイドオートキャンプ場のメインキャンプ場となる第1キャンプ場は、設備の充実度が特徴です。電源付きサイトと電源なしサイトがあり、露天風呂やドッグラン、子供用プールなどがあります。
区画サイトは、2区画や3区画と続いている区画もあるので、グループなどでの利用も可能です。第1キャンプ場は、設備が充実しているため初心者や子連れのファミリーなどが安心して利用できることが魅力です。
住所 |
千葉県匝瑳市野手17146-935 |
---|---|
電話番号 |
0479-67-3899 |
料金 |
電源付きサイト:6,500円(通常期)、7,000円(ハイシーズン) 電源なしサイト:6,000円(通常期)、6,500円(ハイシーズン) ※一泊2名での料金。人数追加の場合追加料金が必要。 |
チェックイン・チェックアウト |
チェックイン:13:00~17:00 チェックアウト:11:00 |
設備 |
センターハウス、露天風呂、子供用プール、ドッグラン、バーベキュー場(日帰り専用)、トイレ、シャワー棟、炭捨て場、流し場 |
ペット |
利用可。1頭につき500円。 |
アクセス |
車:銚子連絡道路 横芝光インター、電車:総武本線 八日市場駅下車 |
公式サイト |
九十九里浜シーサイドオートキャンプ場公式サイト |
キャンプ場②:第2キャンプ場 (インかやだ浜)
九十九里浜シーサイドオートキャンプ場の第2キャンプ場は、第1キャンプ場から車で8分ほどの場所にあります。同じく海沿いにあるキャンプ場で、第1キャンプ場ほどの設備はありませんが、芝生サイトと林間サイトが広いことが特徴です。
第1キャンプ場よりもサイトが広いため、開放的なキャンプを満喫することができます。第2キャンプ場は毎週末と祝日の営業となっています。
住所 |
千葉県匝瑳市栢田浜7952 |
---|---|
電話番号 |
0479-74-3721 |
料金 |
ABCすべてのサイト:5,000円(通常時)、6,000円(ハイシーズン) ※1泊2名の料金。人数追加の場合追加料金が必要。 |
チェックイン・チェックアウト |
チェックイン:13:00~17:00 チェックアウト:11:00 ※アーリーチェックイン可。1時間につき500円 |
設備 |
センターハウス、トイレ、炭捨て場、流し場、水シャワー |
ペット |
ペット利用可。1頭につき500円。 |
アクセス |
車:銚子連絡道路 横芝光インター下車、電車:総武本線 横芝下車 |
公式サイト |
九十九里浜シーサイドオートキャンプ場公式サイト |
九十九里浜シーサイドオートキャンプ場の7つの魅力
九十九里浜シーサイドオートキャンプ場の魅力について紹介します。キャンパーたちに選ばれているということは、それだけの魅力があるからです。これから九十九里浜シーサイドオートキャンプ場を利用しようかと考えている方は、ぜひチェックしてみましょう。
キャンプ場の魅力①:ペットOK!ドッグランもあり
九十九里浜シーサイドオートキャンプ場は、ペット同伴可能なキャンプ場です。ペットがいるキャンパーは、ペットを家でお留守番させるのは気が引けてしまいませんか。
できればペットと一緒に過ごしたいと思う方にとって、九十九里浜シーサイドオートキャンプ場は最高の環境です。また、ペット同伴可なだけでなく、第1キャンプ場にはドッグランも設置されています。
ドッグラン内では、リードを外してワンちゃんを遊ばせることができるのでワンちゃんにとっても楽しい時間になるでしょう。さらに、他のキャンパーさんたちと触れ合うこともできるので、ペットを通した出会いなども魅力と言えます。
キャンプ場の魅力②:露天風呂でリフレッシュ

九十九里浜シーサイドオートキャンプ場の大目玉とも言えるのは、第1キャンプ場にある露天風呂です。キャンプ場内にお風呂があるというのは、とても嬉しいポイントだと言えるでしょう。特に女性や子連れのファミリーなどには喜ばれる特徴です。
九十九里浜シーサイドオートキャンプ場の施設は清潔で掃除が行き届いているといった口コミも多く、露天風呂も清潔な印象となっています。思いっきりはしゃいだ後は、露天風呂でさっぱりとリフレッシュすれば快適な眠りにつけるでしょう。
キャンプ場の魅力③:海がすぐ側!サーフィンや釣りなども楽しめる
九十九里浜シーサイドオートキャンプ場は、海からすぐの場所にあるので釣りやサーフィンなどを楽しむこともできます。釣りが趣味の方であれば、最高のロケーションだと言えるでしょう。釣りをやったことがない方でも比較的釣りやすいポイントもあるのでチャレンジしてみるのもおすすめです。
海岸は遊泳禁止となっているので、泳ぐことはできませんが足をつけたり砂浜で遊ぶことはできます。そして、サーフィンスポットとしても知られる場所なのでサーフィンにチャレンジしたり眺めたりすることもできるんです。
サーフィン初心者の方は周辺にある体験ツアーなどを利用してみるとよいでしょう。
キャンプ場の魅力④:子供用プールがある

九十九里浜シーサイドオートキャンプ場の第1キャンプ場には、ジャブジャブ池という子供用プールがあります。夏季のみの営業ですが、子供たちがプールで遊べるというのはファミリーキャンパーにとって嬉しいポイントです。
どうしても飽きてしまいがちなお子さんにとってプールはとても魅力的。水深40㎝ほどなので、安心して子供たちを遊ばせることができます。保護者の方の付き添いが必須ですが、他のキャンパーさんたちと交流を持てる場となるので親御さんにとっても楽しめる場所となるでしょう。
キャンプ場の魅力⑤:清潔できれいな設備が整っている
九十九里浜シーサイドオートキャンプ場が人気である理由の1つに、設備やサイトが清潔ということがあります。トイレや炊事場などの設備が、きちんと掃除が行き届いているため清潔感が感じられます。この清潔感というのは、女性キャンパーに支持されているポイントです。
キャンプ場によっては掃除がしっかり行われていないワイルドな場所もありますが、やはり女性や子連れのファミリーにとってはハードルが高くなってしまいます。その点、九十九里浜シーサイドオートキャンプ場は、女性やファミリーが安心して使える清潔さがあることがメリットです。
キャンプ場の魅力⑥:年越しキャンプができる
九十九里浜シーサイドオートキャンプ場は、通年営業なので年越しキャンプをすることができます。毎年、年末年始にはイベントを行っているので、普段以上に魅力がいっぱいです。
イベント内容はその年によって異なりますが、過去には年越しそばをふるまわれ、ライブイベントなどが行われていました。また、海の側ならではの醍醐味は初日の出を拝むことができることです。
天気がよければ地平線から昇る太陽を見ることができるので、年越しキャンプと初日の出を考えている方におすすめです。
キャンプ場の魅力⑦:都心から近いのに!自然がいっぱい
九十九里浜シーサイドオートキャンプ場は、都心から車で約1時間半ほどの場所にあります。都心から近い場所にありながら、自然豊かな環境であることは大きな魅力です。この距離なら週末1泊2日のキャンプでも負担が少なく気軽にでかけることができます。
特に子連れのファミリーは、長時間の移動だとお子さんに負担がかかってしまうので、近いキャンプ場というのはありがたいポイントです。
また、都内からのアクセスが良く、周辺には観光スポットなどもある九十九里浜は、キャンプの行き帰りもさまざまなスポットに立ち寄ることも可能です。
【九十九里浜シーサイドオートキャンプ場】第1キャンプ場サイトや設備の紹介
九十九里浜シーサイドオートキャンプ場の第1キャンプ場サイトや設備の紹介をしていきます。メインとなる第1キャンプ場は、設備が整っていることが特徴です。気になる設備やサイトの詳細について、みていきましょう。
第1キャンプ場①:電源付きサイト

第1キャンプ場の電源付きサイトは、芝生サイトで45区画あり面積は70㎡です。1区画の定員は4名で車1台駐車できるサイズとなっています。車が通れる砂利道があり、その周りに芝生サイトがある形です。
サイズとしては、一般的な基本的なサイズでAC電源が設置されています。電源付きサイトは、センターハウスや炊事場などの施設に近いことが特徴なので子連れのファミリーや初心者におすすめです。木が生い茂っていない分日当たりがよいので、タープなどがあるとよいでしょう。
その分、車を止めやすいといったメリットもあります。
第1キャンプ場②:電源なしサイト

第1キャンプ場の電源なしサイトは、26区画あり面積は約70㎡です。電源なしサイトは芝生の林間サイトとなっています。区画サイトは、基本的な4名定員のものだけでなく、1名定員のソロサイトや、2~3区画つながるサイトもあります。
人数によって選ぶことができる点がメリットです。電源付きサイトと比較すると、施設までは少し距離がありますが、トイレはサイト側にもありドッグランがあります。ワンちゃんと一緒に過ごしたい人にとって便利だと言えるでしょう。
第1キャンプ場③:センターハウス

チェックイン時に必ず訪れることになる「センターハウス」は、エントランスすぐの場所にあります。ウッドスタイルの建物で、正面に受付窓口が見えてきます。チェックイン等はこの受付で済ませてください。
センターハウス内では、薪や炭、着火剤などの販売も行っています。事前に準備できなかった方は、販売所で購入することができますし、ソロキャンパーなど荷物が大変な方にとっても嬉しいサービスです。
その他、飲料水や氷なども販売しているので必要になったときでも安心できます。営業時間内であれば、困ったことがあってもスタッフに質問ができるので、センターハウスは心強い存在となります。
第1キャンプ場④:シャワー棟

シャワー棟は、センターハウスからまっすぐ進んだ先にあり、手前には子供用プール奥には露天風呂があります。シャワー室は男女それぞれ3室あり、洗面所も3つ設置されています。シンプルなシャワー室ですが、掃除がしっかり行き届いているので清潔感があります。
シャワー棟は、当日の利用人数によって使える日と使えない日があるので注意が必要です。シャワー棟がクローズしていた場合でも、露天風呂を使用することができるので心配はありません。別途使用料がかかるわけではないことも嬉しいポイントです。
そして、男女別というのも女性キャンパーにとって安心できる心遣いだと言えます。
第1キャンプ場⑤:露天風呂

第1キャンプ場には露天風呂があります。センターハウスからまっすぐ進んだ奥にあり、男女別の清潔感あるお風呂です。それぞれに、蛇口・シャワーヘッドが7つ設置されていて脱衣所には洗面台もあります。
キャンプ場に宿泊する場合、入浴料が含まれているので別途料金はかかりません。露天風呂の注意点は、その日によって営業時間が決まっていることや、1人1回のみ利用可などがあるため必ず確認するようにしましょう。
露天風呂とシャワー棟の営業は、利用者の人数によって決まるのでいつでも入れるとは限らないことだけ注意してください。
第1キャンプ場⑥:トイレ

第1キャンプ場には、2か所のトイレがあります。1つは電源付きサイト側にあるトイレで、男女別となっている上にバリアフリーのトイレ、ウォシュレットも付いていることが特徴です。センターハウスからまっすぐ進み、炭捨て場と流し場の間にあります。
もう1つのトイレは、電源なしサイト側にありドッグランのちょうど横に位置しています。電源付きサイト側と比較すると小さめですが、同じく男女別でバリアフリートイレ、ウォシュレットが付いているので快適です。
九十九里浜シーサイドオートキャンプ場のトイレは清潔感があるので、女性も安心して利用できます。
第1キャンプ場⑦:流し場

第1キャンプ場の流し場は、電源付きサイトトイレの横にあります。水のみの流し場ですが、清潔に保たれているのでとても使いやすいと口コミ評価も高いことが特徴です。水道の数もあるので、さほど混雑が気にならないといった声もよくありました。
排水溝に網があるので、生ごみなども片づけやすいことも清潔に利用されている理由です。流し場では、生ごみ・油・灰を捨てないようにというルールが設けられているので、利用する方々もしっかりと守っているという印象です。
第1キャンプ場⑧:炭捨て場
第1キャンプ場の灰捨て場は、センターハウスの裏手にあります。バーベキューなどで使用した炭は、灰捨て場に捨てることがルールです。置きっぱなしにしたり、ゴミに混ぜたりせずきちんと炭捨て場に捨てるようにしてください。
灰捨て場があるのはありがたいポイントで、持ち帰りする手間が省けるのでキャンパーにとって助かります。火の確認などはしっかりと行った上で捨てるようにしましょう。
第1キャンプ場⑨:ドッグラン

第1キャンプ場の電源なしサイト側には、ドッグランが設けられています。キャンプ場宿泊者は、ペット1頭につき500円の料金を支払うことになるので、別途ドッグランの料金はかかりません。ドッグラン内ではリードをつけずに伸び伸びとワンちゃんを遊ばせることができます。
キャンプ場内は、リードを装着していれば散歩させることも可能です。ドッグラン利用には、いくつかのルールがあるのできちんと守るようにしましょう。たとえば、ワンちゃんだけ置き去りにすることや、小さなお子様をドッグラン内に入れることなどは禁止されています。
利用者がお互いに快適な状態で利用するために、必ずルールは守ることが重要です。
第1キャンプ場⑩:ジャブジャブ池

夏季のみ営業している「ジャブジャブ池」は、流し場とシャワー棟の間にあります。ジャブジャブ池は、小さな子供用プールなのでお子さんが遊べる浅いプールです。お子さんが水遊びを楽しめるタイプのプールなので安心して遊ばせることができます。
ジャブジャブ池では、お子さんだけで遊ばせることは禁止されているので、必ず保護者の方が付き添うようにしましょう。キャンプ場は海の側ですが、遊泳禁止のため泳ぐことができないので子供用プールがあることはとてもありがたいことです。
【九十九里浜シーサイドオートキャンプ場】第2キャンプ場サイトや設備の紹介
九十九里浜シーサイドオートキャンプ場の第2キャンプ場について紹介していきます。第1キャンプ場と比べると設備は少ないですが、サイトが広いことが特徴です。第2キャンプ場のサイトや設備について、みていきましょう。
第2キャンプ場①:Aサイト

第2キャンプ場のAサイトは、55区画あり1区画は80㎡のサイズとなっています。Aサイトは海側にある第2キャンプ場の中で一番広いサイトです。流し場とトイレがサイト内にあります。第1キャンプ場のサイトと比べるとやや広いため、2ルームテントサイズでも設営する余裕があります。
サイトは芝生ですが、砂利の部分もあることが特徴です。各区画にはロープが敷かれているので、チェックインが終わったら好きな場所を選ぶことができます。そのため、お目当ての場所があれば早めのチェックインがおすすめです。
第2キャンプ場②:Bサイト

Bサイトはグループ利用ができるサイトです。2区画サイトが7個、3区画サイトが3個となっています。Aサイトから1段上がったところにあるサイトで、サイト内には設備はありません。グループやファミリーなどにおすすめで、大人数のキャンプの場合周りを気にせず過ごせることがメリットです。
Aサイト同様、ロープで区画が区切られています。こちらも、場所取りは早い者勝ちなので早めのチェックインがおすすめです。サイトも同じく、芝生と砂利の状態となっています。広々としたサイトは、開放感があるので快適なグルキャンが楽しめます。
第2キャンプ場③:Cサイト

Cサイトはセンターハウス横にあります。トイレや流し場などに近いことがメリットです。他のサイトよりも小さなサイトとなりますが、施設に近いため子連れのファミリーや女性などにおすすめです。広さを重視しなければ、第2キャンプ場の中で穴場のサイトだと言えるでしょう。
センターハウスに近いので、不安が多いキャンプ初心者にとって安心できます。サイトは、A・Bサイトと同様に芝生と砂利のサイトです。
第2キャンプ場④:センターハウス

第2キャンプ場入口すぐにある「センターハウス」では、第1キャンプ場と同じく薪や炭などの販売を行っています。自動販売機も設置されているので、飲料水を購入するこも可能です。チェックインは、このセンターハウスの受付で行います。
第1キャンプ場と比較すると小さな建物になりますが、販売されている物などはほぼ変わりません。初めての利用で不安がある方は、このセンターハウスのスタッフに質問しておくとスムーズです。また、センターハウスの裏にはシャワーがあります。
アウトサイドの水シャワーですが、汗や汚れを簡単に落とすことは可能です。
第2キャンプ場⑤:トイレ

第2キャンプ場には、2か所のトイレがあります。1つはセンターハウス近くのCサイトサイドにあり、もう1つはAサイトの中です。どちらも男性用と女性用があり、ウォシュレット付きです。センターハウス側は、男性用と女性用が1つずつ設置されています。
Aサイトのトイレは、3つの個室と男性用トイレがあります。どちらも清潔で綺麗であり、第2キャンプ場のトイレの方が後から作られたためより新しいという印象です。Bサイトにはトイレがないので、どちらかまで行く必要があります。
第2キャンプ場⑥:流し場

第2キャンプ場の流し場は、トイレ同様センターハウスの裏手とAサイトにあります。メインの炊事場となるのは、Aサイトの方がセンターハウス側よりも大きいことが特徴です。炊事場が区切られているので使いやすく、足洗い場も設置されています。
センターハウス側の洗い場はコンパクトなので、利用者が多いときは混雑していることもあります。どちらの洗い場もお湯は出ません。トイレと同じく新しいため綺麗で、清潔さもあるので使いやすい印象です。
第2キャンプ場⑦:炭捨て場
第2キャンプ場の炭捨て場は、センターハウス近くの駐車場横にあります。炭と書かれているので、わかりやすくなっています。バーベキューなどで使用した炭は、必ずここに捨てるようにしましょう。帰りがけにあるので、片付けを終えてから捨てることもできます。
炭捨て場の辺りに喫煙所が設けられています。喫煙される方は必ず指定場所で喫煙するように、ルールを守るようにしてください。
実際はどう?九十九里浜シーサイドオートキャンプ場の口コミをブログなどから紹介
九十九里浜シーサイドオートキャンプ場は、魅力がたくさんあります。しかし、実際に利用した方はどんな感想を持ったのか気になりますよね。九十九里浜シーサイドオートキャンプ場を利用した方の口コミをブログなどから紹介するので、参考にしてください。

海へのアクセスが抜群
評価:施設などはコンパクトですが、綺麗で開放感があります。サイト選びの自由度が高いので、自分好みの場所を選ぶことができることはメリットです。グルキャンが多い人は、区画続きのサイトがあるのは魅力だと言えるでしょう。海の側なので、特に夏のシーズンがおすすめだと思いました。

のんびり開放的なキャンプができる
評価:第2キャンプ場を利用しました。ここはサイトが広いので、開放感がありのんびりしたキャンプが楽しめます。高規格で便利なキャンプを求める人にはおすすめしませんが、自然を満喫しながら適度な環境でキャンプをしたい人におすすめです。海の側なので強風に遭う可能性もあります。風対策されているテントを選ぶとよいでしょう。

波の音が聞こえる
評価:思ったより潮風の影響はなく安心しました。夜は波の音が聞こえる中休むことができます。砂混じりのサイトですが、テントやタープの設置は問題なくできました。ただ、短いペグだと抜けやすいこともあります。天気がよければ星空観察もできますよ。

釣りが楽しめる
評価:釣りが趣味なのでこのキャンプ場を選びました。ソロキャンパーなので、適度なサイトで十分ですが、ここは設備も整っている上に値段も安く気に入りました。

朝日を見られる
評価:朝日を拝むことができました。第2キャンプ場を利用したので、歩いて海まですぐでした。特に問題点はなく快適なキャンプとなりました。海の側なので日によっては風が強いそうですが、自分が行った日は穏やかでした。シンプルなキャンプが好きな人にはぴったりと言える場所だと思います。
九十九里浜シーサイドオートキャンプ場に関する疑問
九十九里浜シーサイドオートキャンプ場に関する疑問について紹介します。多くの方が持つ疑問をピックアップしたのでチェックしてみてください。
- 九十九里浜シーサイドオートキャンプ場は当日天気が悪い場合でもキャンセル料はかかりますか?
九十九里浜シーサイドオートキャンプ場のキャンセルポリシーは、予約前日まではキャンセル料がかかりません。しかし、当日キャンセルの場合は100%キャンセル料金がかかります。そのため、天気チェックは前日までに行って判断するようにしましょう。
- 九十九里浜シーサイドオートキャンプ場では花火はできますか?
九十九里浜シーサイドオートキャンプ場では、花火は禁止されています。直火も禁止されているので、焚き火をする場合は焚き火台を使用するようにしましょう。
- ゴミの回収はしてくれますか?
九十九里浜シーサイドオートキャンプ場の第1キャンプ場は、希望があれば可燃ごみのみ回収可能です。しかし、第2キャンプ場に関しては回収を行っていないので、自分でゴミは持ち帰りとなります。
- ペットの料金は予約料金に含まれますか?
九十九里浜シーサイドオートキャンプ場の予約を公式サイトから行った場合、ペット料金は含まれていません。ペットを同伴される場合は、当日チェックインの際に現金で料金を支払うことになります。
- 第2キャンプ場を予約しましたが第1キャンプ場でチェックインできますか?
九十九里浜シーサイドオートキャンプ場の2つのキャンプ場は約5キロ離れているので予約されたキャンプ場でチェックインをするようにしてください。
【お得情報】九十九里浜シーサイドオートキャンプ場はアーリーチェックインでクーポンがもらえる!
九十九里浜シーサイドオートキャンプ場が気になる方にお得情報があります。キャンプ場の受付けで、アーリーチェックインをするときに「キャンパーズを見た」と言ってもらうと500円のクーポンをもらうことができます。
アーリーチェックインをすることで、好きな区画を選ぶチャンスが増えるので、九十九里浜シーサイドオートキャンプ場を利用する際はアーリーチェックインがおすすめ。アーリーチェックインでお得なクーポンをゲットして、より楽しいキャンプを楽しみましょう。
ぜひ、忘れずに「キャンパーズを見た」と言ってくださいね。
九十九里浜シーサイドオートキャンプ場で楽しい思い出を作ろう!
九十九里浜シーサイドオートキャンプ場の魅力や詳細について紹介しました。九十九里浜シーサイドオートキャンプ場は、都心からのアクセスがよい上に海が近く開放的なキャンプ場です。設備が整った第1キャンプ場、シンプルで広々とした第2キャンプ場、それぞれに人気の特徴があります。
清潔で綺麗なキャンプ場なので、女性やファミリーが安心して利用できることもおすすめのポイントです。海の側なので夏場は特に人気ですが、年越しキャンプも人気があります。九十九里浜は冬でも穏やかな気候と言われているので過ごしやすいことも人気の理由です。
九十九里浜シーサイドオートキャンプ場のお得なクーポンをゲットして、楽しい思い出作りをしましょう。
住所 |
千葉県匝瑳市野手17146-935(第1キャンプ場) |
---|---|
電話番号 |
0479-67-3899 |
予約方法 |
公式サイトより予約可能 |
公式サイト |
九十九里浜シーサイドオートキャンプ場公式サイト |

この記事のライター
minak1
関連記事

北陸・甲信越のキャンプ場
パインウッドキャンプ場の魅力に迫る!予約方法や料金・アクセスは?
パインウッドキャンプ場の魅力を紹介!ゆるキャンのモチーフにもなった人気キャンプ場でもある、パインウッドキャンプ場の予約方法をはじめ、料金やアクセス、口コミなどを徹底解説!気になるトイレの清潔感や冬キャンプの過ごし方、車とバイクの乗り入れについてもまとめました。

東海のキャンプ場
岐阜の無料キャンプ場・バーベキュースポットまとめ!川遊びができる場所も
岐阜の無料のキャンプ場やバーベキュースポットを紹介します!岐阜でおすすめの無料のキャンプ場や、手ぶらでバーベキューができるおすすめスポットの情報をまとめました。また、川遊びができる場所も紹介しますので、参考にしてみてください。

関東のキャンプ場
千葉県の無料・格安キャンプ場ランキングTOP26!人気の穴場も!
千葉県の無料で利用できるキャンプ場を徹底調査!無料または安い利用料金がうれしい千葉県内にあるキャンプ場をランキング形式で紹介しています。ソロキャンプにおすすめの穴場フリーサイトや、温泉が近い人気のキャンプサイトも要チェックです!

関西のキャンプ場
三国公園鳥羽キャンプ場を大解剖!予約の有無から施設情報まで満載!
三国公園鳥羽キャンプ場(兵庫県多可町)の施設や設備、予約方法についてまとめました。サイトの種類や料金も、口コミを交えながら解説しています。三国公園鳥羽キャンプ場周辺のスーパーマーケットやホームセンター、温泉の情報や口コミも紹介します。

北海道・東北のキャンプ場
登別の穴場「つどいの館キャンプ場」でキャンプを満喫!サイトや料金は?
登別にある穴場のキャンプ場、つどいの館キャンプ場を紹介!この記事では、集いの館キャンプ場の特徴や魅力、利用にあたって注意すべきポイントを紹介していきます。なぜ、つどいの館キャンプ場が穴場のキャンプ場と言われているのか、理由もまとめました。
この記事へコメントしてみる
コメントは運営が確認後、承認されると掲載されます。