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北海道で冬キャンプを満喫できるキャンプ場28選!必要な装備も紹介

北海道で冬キャンプを満喫できるキャンプ場28選!必要な装備も紹介

冬の北海道おすすめのキャンプ場を紹介します。自然溢れる広大な北海道は、たくさんのキャンプ場があり人気です。冬キャンプができる場所は限られているため、貴重なアウトドアができます。この記事では、冬も営業している北海道のキャンプ場についてわかります。


北海道で冬キャンプができる通年営業のキャンプ場を紹介!

北海道で冬キャンプがしたいと思っても、北海道で通年営業をしている場所は限られています。多くの場所は冬季は休業することが多いからです。極寒の北海道は、多くの雪が降り積もるためできない場所もあります。しかし、そんな中で冬でも営業しているところなら北海道の雪景色の中でテント泊が思いっきりできます。

北海道で冬キャンプをやりたい人におすすめの通年営業しているキャンプ場を紹介していくので、参考にしてください。

北海道で冬キャンプができる通年営業のキャンプ場28選

オートリゾート苫小牧アルテン

北海道苫小牧にある「オートリゾート苫小牧アルテン」は、通年営業しているキャンプ場です。北海道最大規模のオートサイトは208サイトもあります。オートサイトの数が多いだけでなく、施設の充実度も特徴です。さらに、装備品もレンタルできるため荷物を減らすこともできます。

冬は荷物が多くなるため、レンタルを利用することで必要なものを調整できます。北海道の中でも人気なので、予約は必須です。冬季はサイトやバンガロー利用料金が割引されているのもお得なポイントです。

住所

北海道苫小牧市樽前421-4

電話番号

0144-67-2222

営業時間

テント チェックイン12:30~17:00 バンガローチェックイン14:30~17:00チェックアウト~11:00

料金

テント:2,200円~3,300円 バンガロー:6,300円~16,800円

設備

炊事場、シャワー(24時間)、バーベキューコーナー、電源サイトあり、ペット可サイトあり

公式サイト

公式HP「オートリゾート苫小牧アルテン」

白老キャンプフィールドASOBUBA(あそぶば)

北海道白老にリニューアルオープンした「白老キャンプフィールドASOBUBA」は、幅広いキャンパーが満喫できる場所です。施設や設備が充実しているだけでなく、とにかく綺麗な施設が特徴なので女性や初心者でも安心して過ごせます。

トイレやシャワーも新しくオシャレな空間となっているのでとても快適に利用できます。人気のハンモックサイトは、林間スペースにハンモックをつなげることが可能で、非日常の空間を満喫できます。ワイルドな冬のアウトドアが好きな人は、ワイルドサイトがおすすめです。

住所

北海道白老郡白老町森野98番1

電話番号

011-788-2779

営業時間

チェックイン12:30、 チェックアウト11:00

料金

大人(中学生以上) 2,000円 子ども(小学生) 1,000円 ※未就学児無料 ※利用料別途

設備

トイレ、シャワー、ショップ、薪販売、遊具、レンタル

公式サイト

公式HP「白老キャンプフィールドASOBUBA(あそぶば)」

スノーピーク十勝ポロシリキャンプフィールド

北海道十勝にあるギアブランドのスノーピークが運営する通年営業のキャンプ場です。「スノーピーク十勝ポロシリキャンプフィールド」は、冬季シーズンもできますが、オートサイトもフリーサイトもすべてを解放していません。そのため、予約をすることをおすすめします。

住箱というモバイルハウスもあり、オシャレな雰囲気でシュラフなどのスノーピーク製品が揃っています。冬のテントが厳しいと思う方は、こちらの住箱がおすすめです。レンタルならオシャレなスノーピークのシュラフで寝ることができます。北海道の中でも設備などが綺麗なので女性のおしゃれキャンパーにもおすすめできます。

住所

北海道帯広市拓成町第2基線2-7

電話番号

0155-60-2000

営業時間

チェックイン13:00~17:00 チェックアウト~11:00

料金

オートサイト:電源なし1,800円、電源あり3,000円 フリーサイト:800円 トレーラーサイト:1,800円 住箱:13,000円(1~2名)、18,000円(3~4名)

設備

焚き火可、手持ち花火可、ペット可(リードが必要)、用具レンタルあり、ゴミ回収あり

公式サイト

公式HP「十勝ポロシリキャンプフィールド」

BEYOND VILLAGE(ビヤンドビレッジ)

北海道大沼公園エリアにある「BEYOND VILLAGE(ビヤンドビレッジ)」は、2020年にオープンしたばかりの新しいキャンプ場です。キャンプやグランピングが楽しめる場所で、通年営業しています。冬季は、オートサイトとグランピングサイトが営業しています。冬場は雪一面の景色が広がり、白鳥などを見ることもできます。

北海道の道南エリアで唯一有年営業で冬キャンプができる場所となっており、とても貴重な場所です。センターハウスでは、薪の販売もしてくれるので足りなくなっても安心です。

住所

北海道亀田郡七飯町字大沼町158

電話番号

0138-86-5895

営業時間

チェックイン13:00~ チェックアウト11:00まで

料金

入場料:大人700円、小学生400円、未就学児童無料 サイト料:オートサイト1,000円、区画サイト1,000円、RV車中泊1,400円、デイキャンプ500円、グランピング10,000円~

設備

焚き火台での焚き火可、手持ち花火可、ペット可(リード必要)、ゴミ回収あり

公式サイト

公式HP「BEYOND VILLAGE 」

真狩焚き火キャンプ場

北海道にある「真狩焚き火キャンプ場」は、札幌駅から車で約2時間弱という便利なロケーションにあります。真狩焚き火キャンプ場は、手ぶらキャンプができる初心者にもおすすめの場所です。装備品やアウトドア用品をレンタルすることができ、料理も事前予約でオーダーすることもできます。

あまり経験がない人は、北海道の冬は不安なことも多いので、設備や道具が揃った場所は安心して利用できます。そして、アクティビティもあり冬のスノーモービル体験なども楽しめることもおすすめポイントです。管理棟には、バーがあり寒い冬でも温かい場所でお酒を楽しむことができます。

住所

北海道虻田郡真狩村字社86-1

電話番号

0136-55-6400

営業時間

チェックイン14:30~21:00 チェックアウト ~10:00

料金

19,000円~24,800円(1人)

設備

無料レンタル、女性専用シャワールーム、冷蔵庫・製氷機、フリーWifi、バーベキューハウス

公式サイト

公式HP「真狩焚き火キャンプ場」

ファミリーパーク追分オートキャンプ場

北海道にあるパークゴルフ場に併設する「ファミリーパーク追分オートキャンプ場」は、通年営業しています。ドッグランサイトとオートサイトの区切りがあるだけの広々とした場所なので、グループにもおすすめです。オートサイトですが区切りがないので、ほぼフリーサイトと同じ状態です。

夜になると冬の星空が眺められ、冬は北海道の雪景色が楽しめることが醍醐味です。以前は予約不要でしたが現在は予約制になっているので、必ず忘れずに予約をしてから行きましょう。

住所

北海道勇払郡安平町追分旭648

電話番号

0145-25-3480

営業時間

チェックイン11:00~ チェックアウト~11:00

料金

フリーカーサイト(大人1名車1台)1,000円 キャンピングカー(車1台)1,500円 貸し切りドッグランサイト(大人1名、犬3匹まで)3,000円 バンガロー1,500~1,800円 キャンピングカー4,000~5,000円 以上に追加人数などで料金が別途かかります

設備

電源追加料金で利用可、焚き火可、コインシャワー、炊事棟、軽食喫茶、冬でもトイレ使用可

ニセコサヒナキャンプ場

北海道ニセコエリアにある「ニセコサヒナキャンプ場」は、冬の羊蹄山を眺められる自然豊かな通年営業のキャンプ場です。北海道の中でも人気が高い場所で、おしゃれなセンターハウスでは料理や食事を楽しむことがができます。オートサイトとフリーサイト、バンガローがありどこも自然溢れた環境で広々としています。

日帰りや車中泊もできますが、冬は車中泊はできないので注意してください。シャワーがありませんが、近隣の温泉施設を割引価格で利用することができます。装備品などの用具レンタルも行っているので、初心者でも安心して利用できます。

住所

北海道磯谷郡蘭越町字湯里224-19

電話番号

0136-58-3465

営業時間

チェックイン13:00~ チェックアウト~11:00

料金

利用料金(1泊2日):大人1,000円、4歳~小学生700円、0~3歳無料 テントサイトA2,000円、テントサイトB1,400円、カーサイト3,000円、バンガロー5,500~6,000円

設備

用具レンタル、炊事場、直火炉有り、手持ち花火可、ペット可(リード必要)

公式サイト

公式HP「ニセコサヒナキャンプ場」

定山渓自然の村

北海道札幌市内にある「定山渓自然の村」は、札幌中心部から車で約1時間ほどの距離にあります。通年営業をしているので、冬の雪中キャンプが楽しめることが特徴です。テントサイト・テントハウス・コテージに分かれていて、モンゴルのゲルのようなおしゃれなテントハウスもおすすめです。

装備品などのレンタル用品が用意されているので、手ぶらキャンプもできます。ただし、シュラフは現在扱っていないので持参しましょう。夏場は野外の炊事場が使えますが、冬場は閉鎖されているのでふれあいハウスの炊事場を使えます。ふれあいハウスはお湯が出るので、冬場の炊事でも安心です。

住所

北海道札幌市南区定山渓

電話番号

011-598-3100

営業時間

チェックイン13:00~ チェックアウト~11:30

料金

コテージ1室4,700円、テントハウス3,900円、テントサイト(普通)500円、テントサイト(特別)1,000円

設備

焚き火台使用の焚き火可、用具レンタル、炊事場、シャワー

公式サイト

公式HP「定山渓自然の村」

アサヒの丘キャンプ場

北海道旭川エリアにある通年営業の「アサヒの丘キャンプ場」は、小規模な手作り感あるスタイルが特徴です。こじんまりとした場所なので、ソロにおすすめです。冬季はカーサイトのみの営業なので、冬のフリーサイトはクローズしています。管理棟では用具のレンタルや販売も行っています。

ここは北海道の自然溢れる環境なので、夜間の星空は圧巻です。朝になれば朝日が昇る風景を見ることができます。遊具などの遊び道具はなく、ボール遊びも禁止されているので小さな子供がいるファミリーというよりはソロや少人数がおすすめです。

住所

北海道上川郡東川町東9北3

電話番号

080-8297-9393

営業時間

チェックイン13:00~ チェックアウト~10:00

料金

入場料:大人600円、子供400円 カーサイト:2,700円

設備

焚き火台使用で焚き火可、炊事場、レンタル用品、近隣に温泉有り

まあぶオートキャンプ場

北海道深川市にある「まあぶオートキャンプ場」は、冬季は週末限定6区画の営業をしています。そのため、早めの予約がおすすめです。場所によって別途料金が必要ですが、電源利用もできオイルヒーターの貸し出しも可能です。

6組限定なので、こじんまりとした冬のアウトドアが楽しめることがメリットです。近隣には温泉があり、割引きがある「あぐり工房まあぶ」は半額料金で利用できます。シュラフなどの装備品レンタルもあります。夏場はコテージやドッグランなどもあり、また別の楽しみ方もできます。

住所

北海道深川市音江町字音江459番地1

電話番号

0164-26-3000

営業時間

チェックイン13:00~18:00 チェックアウト~11:00

料金

入場料:大人1,000円、子供400円 サイト:500円(1泊)

設備

焚き火台使用で焚き火可、手持ち花火可、レンタル用具、炊事場、電源

公式サイト

公式HP「まあぶオートキャンプ場」

エルム高原リゾート 家族旅行村

北海道赤平にある「エルム高原リゾート 家族旅行村」では、フリーサイトの家族旅行村のみ冬キャンプができます。敷地内には温泉施設もあり、遊具や川遊びもできるのでファミリーにぴったりの条件です。家族旅行村は北海道の中でも低コストであることも魅力で、小学生以下は無料など低価格となっています。

キャンプ場の中では、冬でも遊べる場所が充実していることが特徴なので子供がいる家族にとって魅力となるでしょう。レンタル用具があるので、シュラフなど借りることも可能です。リーズナブルな価格で、充実した冬アウトドアを楽しめる北海道おすすめの場所です。

住所

北海道赤平市幌岡町375番地1

電話番号

0125-32-6160

営業時間

チェックイン11:00~ チェックアウト~11:00

料金

利用料金:小学生以上520円、小学生以下無料

設備

用具レンタル、バーベキューハウス、炊事場、温泉施設(割引あり)、遊具

公式サイト

公式HP「エルム高原リゾート(家族旅行村)」

隠れ家的オートキャンプ場「遊び小屋コニファー」

北海道十勝にある「隠れ家的オートキャンプ場 遊び小屋コニファー」は、直火の焚き火ができる通年営業のキャンプ場です。自然溢れる隠れ家のような場所で、直火の焚き火ができるのでワイルドで本格的なアウトドアができます。

予約なしでも利用できる場合もありますが、冬でも繁忙期などはすぐに埋まってしまうこともあります。予約の連絡を入れておけば、場所の確保はしてくれるので連絡をしておくのがベターです。ピザやパン作り、五右衛門風呂なども体験できるので、充実した北海道のアウトドアが楽しめます。

住所

北海道清水町旭山2番56

電話番号

090-1642-6418

営業時間

チェックイン・チェックアウト要相談

料金

利用料金:大人1,000円、小中生800円、幼児無料 バンガロー・コテージ:3,800~4,000円

設備

炊事洗面棟、簡易水洗トイレ、、バイオトイレ、石窯、バーベキューハウス

鷹栖パレットヒルズキャンプ場

北海道旭川市街から車で30分ほどの距離にある「鷹栖パレットヒルズキャンプ場」は、リーズナブルな価格で冬キャンプを楽しめる場所です。ここの魅力は、冬の大雪山を一望できるスポットです。しかも、チェックアウトが17時というありがたいサービスで、低料金で満喫できます。

冬季営業は期間が決まっていて、2021年は12月18日からの予定です。フリーサイトのみなので、展望台前以外なら公園内どこでもテント設営できます。夏場だけでなく、冬季には冬季ならではのイベントも行っています。

住所

北海道上川郡鷹栖町17−8

電話番号

080-5580-0297

営業時間

チェックイン10:00~17:00 チェックアウト~17:00

料金

大人300円(1泊)、高校生無料、デイキャンプ無料

設備

直火以外の焚き火、指定場所での花火、自動販売機、直売所(週末)、用具レンタル、水洗トイレ、炊事場

登別つどいの館キャンプ場

北海道登別に誕生したガイドブックにも乗っていない北海道穴場のキャンプ場「登別つどいの館キャンプ場」は、知る人ぞ知る冬もできる通年営業の場所です。素朴な雰囲気が特徴で、アウトドアが好きな人に利用して欲しいというオーナーの思いがあります。あまりルールがありませんが、行く前に連絡を入れておくのがおすすめです。

ここでは四輪バギー体験をすることも可能です。大自然の中をバギーで駆け抜けるのは、最高の体験となります。料金などはオーナーに確認ください。休憩小屋の裏手からは、天気が良ければ朝日を見ることもできるのでおすすめです。

住所

北海道登別市札内町

電話番号

090-3899-0706

営業時間

チェックイン・チェックアウト規定なし

料金

1,000円(1泊1名)

設備

水場、トイレ、休憩小屋、自動販売機、薪、電源レンタル、バギー体験

月の光キャンプ場

北海道の洞爺湖が見渡せる2021年2月にオープンしたばかりの「月の光キャンプ場」は、魅力的なロケーションが人気となっています。通年営業なので、冬場の北海道のアウトドアも楽しめます。焚き火が可能で、ペット同伴も可能なことも特徴です。

遊具はないので、ファミリーというより野営感を楽しむ場所というイメージとなります。サイト数はそんなに多くはないので、週末などの混雑期は早めの予約がおすすめです。洞爺湖周辺には多くの温泉施設があるので、冬場の身体を温める温泉を楽しむこともできます。

住所

北海道虻田郡洞爺湖町月浦9-7

電話番号

090-3390-7105、011-839-5952

営業時間

チェックイン規定なし、チェックアウト~10:00

料金

入場料:大人1,000円、子供(4~12歳)500円、小中型の犬と猫300円、大型犬500円 サイト:フリーサイト2,000円、カーサイト3,000円、キャンピングカー3,000円、グランピング12,000円、プライベートサイト5,000円 ※冬季はテントごとに暖房費1,000円

設備

炊事場、ウォシュレット付きトイレ、薪販売

公式サイト

公式HP「月の光キャンプ場」

ワンダーランド札幌

北海道札幌市内にある「ワンダーランド札幌」は、札幌市内からのアクセスがいい便利な通年営業のキャンプ場です。ここは2020年からスタートした北海道の新しい場所です。冬季は炊事場が使用できないので、食料などは自身で工夫する必要があります。

有料ですが、五右衛門風呂や檜風呂などもあり続々と設備も増えているので期待できます。各種レンタルありなので、シュラフやタープなど確認してみるとよいでしょう。札幌近郊の人にとって、アクセスが良好でワイルドな冬のアウトドアが楽しめることがおすすめポイントです。

住所

北海道札幌市西区福井478番地

電話番号

011-661-5355

営業時間

チェックイン13:00~ チェックアウト~10:00

料金

サイト:5,500円(1区画1泊)、ソロキャンプ2,750円、テント3張りめ以降2,200円

設備

薪販売、電源(有料)、焚き火(TAKIBIサイト)、用具レンタル

公式サイト

公式HP「ワンダーランドサッポロ」

八剣山ワイナリー焚き火キャンプ場

北海道札幌市南区に2021年9月に新しくオープンした「八剣山ワイナリー焚き火キャンプ場」は、八剣山ワイナリーの敷地内にあります。冬も営業する通年営業ですが、一部休業日もあるので確認してください。予約は不要ですが、20区画までの予約は可能なので確実に行きたい場合は予約がおすすめです。

炊事棟は、冬でもお湯が使えるので快適に調理ができます。簡易トイレとは別に、キッチン&マルシェのトイレが使用可能で、閉店後も使えるトイレがあります。用具レンタルもありますが、シュラフなど必要なものは事前に確認しておきましょう。

住所

北海道札幌市南区砥山194-1

電話番号

011-211-4384

営業時間

チェックイン7:00~19:30 チェックアウト7:00~11:00

料金

入場料:大人平日2,000円、休日2,500円、子供500円 サンセットサイト・ブッシュクラフトサイト:3,000円(それ以外のサイト料金はなし)、キャンピングトレーラー1,500円(1台)

設備

焚き火可、ペット可(リード必要)、水洗トイレ、炊事場、用具レンタル

公式サイト

公式HP「八剣山ワイナリー焚き火キャンプ場」

手稲キャンプリゾート HORIPPAホリッパ

北海道札幌市手稲区に2021年7月オープンしたばかりの冬営業もする「手稲キャンプリゾート HORIPPAホリッパ」は、札幌市内から車で約20分のロケーションにあります。都市の側でアウトドアを楽しめるロケーションなので、気軽に行くことができます。フリーサイト、オートサイト、ペットサイトの他にグランピングも誕生していることが特徴です。

装備品などの用品レンタルもあるので、初心者の人でも安心です。用具レンタルは、シュラフなどが含まれるセットなどさまざま揃っています。やや料金設定が高めですが、その代わりサービスが充実しているので満足できるでしょう。自然に優しいキャンプ場がコンセプトとなっていて、自然に配慮した工夫がされています。

住所

北海道札幌市手稲区手稲前田451-1

電話番号

090-5012-6796

営業時間

キャンプチェックイン14:30~ キャンプチェックアウト~10:30 グランピングチェックイン13:00~ グランピングチェックアウト~11:00

料金

入場料:大人平日800円、金土祝前日・夏休み1,600円、子供平日400円、金土祝前日・夏休み800円 サイト:キャンプ800~4,000円 グランピング20,000~100,000円

設備

用具レンタル、ペット可(冬季限定)、アクティビティ、炊事場、トイレ

公式サイト

公式HP「札幌手稲キャンプリゾート ホリッパ」

余市アウトドアパーク・ノボリ

北海道余市にある「余市アウトドアパーク・ノボリ」は、北海道の自然溢れる環境のアウトドアスペースです。手作りのキャンプ場なので、まだまだ進化が楽しみな場所ですが、設備やサービスなどが良く居心地のよい滞在を味わえます。

オートサイトとグランピングができるので、広々と区画を利用できることがおすすめポイントです。トイレや炊事場などの施設は清潔に保たれているので快適に利用できます。周辺には温泉施設もあるので、冬の冷え切った身体を心地よい温泉を満喫するのもよいでしょう。

住所

北海道余市郡余市町登町907-1

電話番号

0135-22-3000

営業時間

チェックイン13:00~ チェックアウト~11:30

料金

施設利用料:大人800円、子供無料 サイト:2,000~2,500円

設備

焚き火台使用で焚き火可、指定場所での手持ち花火可、炊事場、簡易水洗トイレ、ペットサイト有り

公式サイト

公式HP「余市アウトドアパーク・ノボリ」

とれた小屋ふじい農場キャンプ場 “para-to sunset river”

北海道札幌市北区にある、とれた小屋ふじい農場の敷地内に2021年7月にオープンした「とれた小屋ふじい農場キャンプ場 “para-to sunset river”」は、札幌市内中心部から車で約30分のロケーションにあります。

茨戸川では、冬場ワカサギ釣りもできるので釣り好きな人におすすめです。開けた場所なので、夜になると冬の満点の星空を眺めることもできます。札幌から近いので、日帰りなどで訪れることも気軽にできます。焚き火は可能ですが、直火は禁止なので自身で焚き火台を用意するようにしてください。

住所

北海道札幌市北区篠路町拓北243-2

電話番号

090−8930−9958

営業時間

チェックイン9:00~ チェックアウト~10:00

料金

オート1,500円、限定リバーサイド3,000円(車1台)

設備

水場、トイレ、焚き火可(焚き火台は自身で準備)、指定場所での手持ち花火可、ペット可(事前申告必要)、レンタル用具

公式サイト

公式HP「とれた小屋ふじい農場キャンプ場 "para-to sunset river"」

北海道ふくろう乃湯リゾート

北海道当別町にある、ふくろう乃湯リゾートの敷地内にある「北海道ふくろう乃湯リゾート」は、温泉施設も利用できる新しいキャンプ場です。温泉利用もできるので、冬場にはとても嬉しいポイントです。オートサイトとフリーサイト、中島貸し切りがあります。

ここの予約で注意したいのは、日帰り・宿泊・夜間宿泊に滞在体系が分かれていいる点です。宿泊は10:30からチェックインとなり、夜間宿泊は17:00からで日帰りは10:30~17:00までとなっています。炊事場やトイレは清潔に保たれているので快適です。札幌から近いので、冬に気軽にアウトドアをしたい人におすすめです。

住所

北海道石狩郡当別町金沢157番地8

電話番号

050-5539-5724

営業時間

チェックイン10:30~(宿泊・日帰り)17:00~(夜間宿泊) チェックアウト~17:00(日帰り)~10:00(宿泊・夜間宿泊)

料金

入場料:大人宿泊1,200円、夜間宿泊1,000円、日帰り400円 小学生宿泊600円、夜間宿泊500円、日帰り300円 サイト:300~30,000円

設備

炊事場、トイレ、薪販売、温泉(別料金)、焚き火(21:00まで)

公式サイト

公式HP「北海道ふくろう乃湯リゾート」

Redoor Sapporo

北海道札幌中央区にある「Redoor Sapporo」は、札幌中心部からすぐ行ける好立地のキャンプ場です。便利な立地にあるので、子供連れのファミリーにもおすすめです。焚き火台やバーベキューセットなどの用具レンタルがあるので、必要な場合はレンタルすれば荷物を減らすことができます。

冬場のキャンプ場を探すのが大変でも、市内中心部に近いロケーションにあれば冬でも移動がラクなので便利です。

住所

北海道札幌市札幌市中央区盤渓213−28

電話番号

非公表

営業時間

チェックイン12:00~ チェックアウト~11:00

料金

平日:大人3,000円、子供1,000円 土日祝:1区画10,000円

設備

焚き火可、炊事場、トイレ、用具レンタル

公式サイト

公式HP「redoor sapporo」

泉郷別邸

北海道千歳にある招待制のキャンプ場「泉郷別邸」は、家主に招待希望メールを送りパスワードを入手したら予約ができるシステムとなっています。そのため北海道の隠れ家的な場所です。そして、ピザ窯があるので別料金で利用することが可能です。基本的に冬季は土日限定となっています。

どうしてもという場合は、オーナーに相談ください。招待制となっているので、少人数のアウトドアが楽しめます。ゆっくりと冬の隠れ家キャンプがしたい人におすすめです。

住所

北海道千歳市泉郷701番4

電話番号

非公開

営業時間

10:00〜21:30

料金

大人500円、子供200円

設備

トイレ、休憩所、シンク、ピザ窯

公式サイト

公式HP「泉郷別邸」

ビレッジ大滝

北海道伊達市にある「ビレッジ大滝」は、冬もできる多目的キャンプ場です。フリーサイトと手ぶらキャンプ、グランピングができます。焚き火台を使えば焚き火ができますが、常火台という焚き火を囲むスペースもあるので利用できます。

青空カフェがあり、居酒屋並のメニューが揃っていることが特徴です。そして、初心者におすすめは手ぶらキャンプです。装備品や用品を揃えなくてもよいので、初めての人でも安心して滞在できます。近隣には温泉施設があり、無料の施設もあるので寒い冬にぴったりの温泉利用もおすすめです。

住所

北海道伊達市大滝区三階滝町40-9

電話番号

080-8045-1195

営業時間

チェックイン13:00~16:00 チェックアウト~10:00

料金

フリーサイト:大人(高校生以上)1,320円、小中学生880円 グランピング:大人(高校生以上)16,500~27,500円、小中学生11,000~22,000円 手ぶらキャンプ:大人(高校生以上)8,800円、 小中学生5,500円

設備

女性用トイレ、簡易水洗トイレ、炊事棟、常火台、イベント広場、青空カフェ、販売所、リアカー、焚き火可(焚き火台)

公式サイト

公式HP「ビレッジ大滝」

ブウベツの森 キャンプ場

北海道白老町にある冬も可能な通年営業の「ブウベツの森キャンプ場」は、こじんまりとした完全予約制のキャンプ場です。フリーサイトとオートサイトに分かれていて、ペット同伴可のオートサイトもあります。冬でも使える屋内の炊事棟があるので、冬でも安心です。

アイスオーブンの利用ができることも特徴で、使い方がわからない人でもレクチャー付きプランがあるので安心して利用できます。周辺には温泉施設やスーパーなどもあるので、便利な立地です。

住所

北海道白老郡白老町石山110−2

電話番号

080-4044-3388

営業時間

チェックイン13:00~16:00 チェックアウト~10:00

料金

入場料:大人(中学生以上)550円、小学生330円、未就学児・ペット無料 サイト:1,100~2,200円

設備

ウォシュレット付きトイレ、屋内炊事場、アースオーブン(有料)、焚き火可

公式サイト

公式HP「ブウベツの森キャンプ場」

焚き火キャンプ場 士別ペコラ

北海道士別にある冬の満天の星空が魅力の「焚き火キャンプ場 士別ペコラ」は、羊の町士別らしく可愛い羊にも会えるキャンプ場です。ペコラとはイタリア語で羊という意味があります。ここでは、直火の焚き火ができることも特徴です。

そして、オーナー手作りのカフェはとてもオシャレで、おいしいお酒をキャンパー達と楽しむことができることが可能です。炊事場やトイレなどもオシャレで、北海道にいながらまるで外国にいるみたいです。オートサイト、フリーサイトの他に、キャンピングカーサイト、サンセットキャンピングカーサイト、プライベートサイトもあります。

住所

北海道士別市東4条21丁目473-103プレミアムサフォークダイニングSHIZUO内

電話番号

080-5152-3619

営業時間

チェックイン14:00~17:00 チェックアウト~11:00

料金

入場料:大人(中学生以上)800円、小学生400円、乳幼児無料 サイト:2,000~4,500円

設備

販売所、カフェ、炊事場、トイレ、直火の焚き火可、用具レンタル

公式サイト

公式HP「焚き火キャンプ場 士別ペコラ」

中札内農村休暇村フェーリエンドルフ

北海道南十勝にある「中札内農村休暇村フェーリエンドルフ」は、冬にグランピングステイができる施設です。グランピングコテージは、通年営業しているので冬も楽しめます。ウッドデッキでは、バーベキューセットがあるので本格的なバーベキューも楽しむことができます。

ペット同伴コテージもあり、ウッドゲージが完備されているので安心です。ファミリー向けのコテージは、子供が喜ぶ工夫がされているので家族での滞在におすすめです。夏場はグランピングテントもありますが、冬場はコテージのみ利用可能となっています。

住所

北海道河西郡中札内村南常盤東4線

電話番号

0155-68-3301

営業時間

チェックイン14:00~17:00 チェックアウト~11:00

料金

10,500円~

設備

ダイニングキッチン、バーベキューグリル、テーブル、ベッド、アメニティ、用具レンタル

公式サイト

公式HP「中札内農村休暇村フェーリエンドルフ」

柏陽館キャンプ場

北海道浦河町にある「柏陽館キャンプ場」は、手頃な価格でアウトドアを楽しめるキャンプ場です。冬でも研修施設として利用される場所の中庭でできます。トイレやお風呂は、施設のものを使えるので清潔で安心です。体育館で体躯用具をレンタルすることもできるので、屋内でのスポーツもできます。

シンプルにアウトドアがしたいソロキャンパーやお風呂に入りたい人におすすめです。バーベキューハウスも併設されているので、別途料金が必要ですがグループやファミリーにもよいでしょう。

住所

北海道河郡浦河町字野深352

電話番号

0146-27-4544

営業時間

9:00~22:00 チェックイン・チェックアウトは要確認

料金

テント1張り1,000円(1泊)

設備

バーベキューハウス、お風呂、体育館(別途料金)

冬キャンプを行う際に必要な装備

寒さや雪に対応できるテント

冬の装備は、テント選びも重要です。テントは、3シーズン対応テントと4シーズンテントがあります。冬用におすすめなのは4シーズンテントで、かさばりますが保温性や積雪にも耐えられるため冬でも安心です。冬は、暖房を入れたり防寒アイテムをテント内に入れるためある程度の広さがあるテントを装備しましょう。

テントを選ぶ場合のチェックポイントは、保温性のためのスカートが着いているか、結露対策と通気性のためのベンチレーションが十分か、フルクローズできる仕様かどうかです。そして、冬の結露発生を抑えるためにコットンもしくはポリコットンがおすすめです。

冬の北海道はかなり寒いので、シュラフだけでなく必ず冬用のテントを装備することを心がけてください。

テント内を暖める暖房器具

冬キャンプで使う暖房器具は、薪ストーブ・石油ストーブ・ガスストーブ・セラミックヒーターなどがあります。冬のテント内で使う場合の装備は、電気を使用するものを選ぶことが重要です。おすすめは、セラミックヒーターやホットカーペットを装備することです。薪ストーブや石油ストーブは、テント内で使用すると一酸化炭素中毒の恐れがあります。

そのため、冬場のテント内での使用は控えるようにしてください。ただし、北海道の冬などで人数が多いとセラミックヒーターなどでは温かさが十分ではないこともあります。どうしてもテント内を温めたい場合は、換気ができる環境にしておくこと、そのまま寝てしまうようなことはしないことです。

延長の電気コードを使用する場合は、漏電の危険があるので屋外用のものを選び防雨対策がされているものが安全です。

一酸化炭素チェッカーは必須

冬キャンプで装備したいアイテム「一酸化炭素チェッカー」は、無臭で気づきにくい一酸化炭素の濃度を知らせてくれるものです。テント内で薪ストーブなどの暖房器具を使った場合、一酸化炭素中毒の危険があります。一酸化炭素チェッカーがれば、危険を回避することができるので冬は必ず装備していきましょう。

保温力の高いシュラフ

冬キャンプの寝袋装備は、冬用シュラフの準備が必須です。冬用ではないシュラフを装備すると、寒さに凍えて眠れないということもあり体調を崩してしまう原因にもなります。冬と言っても、キャンプをする場所によってもシュラフ選びのポイントは異なります。

冬の北海道のような雪の場合は、マイナス10度以上になることもあるのでマイナス15度から20度を想定したシュラフの装備がおすすめです。そのため、マミー型の形状でダウン素材のシュラフを選びましょう。保温力は最高レベルのシュラフを選んでおくのがベストです。

多少シュラフが暖かすぎるのは服装で調整できるので、北海道の冬の場合は想定以上に寒い場合もあるため、最高レベルの保温性のシュラフを装備しましょう。

積雪・降雪対策アイテム

雪の中で行う冬キャンプでは、積雪対策も装備の重要なポイントです。冬は雪の中でテント設営や撤去をする場合、雪をかくショベルは必須アイテムとなります。キャンプ場で装備品を貸し出ししている場合もありますが、数が限られていたりいちいち戻すことを考えると面倒ですよね。

自分のスコップを用意しておけば、いつでも必要なときに雪をかくことができます。そして、テントなどに積もった雪をどかすのに便利なスノーブラシも装備品におすすめです。北海道の冬は、雪が多いことが多いので冬は積雪対策としてスコップなどを装備しておきましょう。

北海道で冬キャンプができる通年営業のキャンプ場まとめ

北海道冬キャンプを満喫できる場所を紹介しました。北海道にはたくさんのキャンプ場がありますが、通年営業している場所は限られています。冬の雪中キャンプは、冬の醍醐味で自然豊かな北海道には魅力的なキャンプ場がたくさんあります。

シュラフなどの冬装備や注意点を参考に、北海道の冬キャンプを満喫しましょう。

この記事のライター

旅行とアウトドアが好きです。2匹の猫とゆったり過ごしています。

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