登別の穴場「つどいの館キャンプ場」でキャンプを満喫!サイトや料金は?

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登別にある穴場のキャンプ場、つどいの館キャンプ場を紹介!この記事では、集いの館キャンプ場の特徴や魅力、利用にあたって注意すべきポイントを紹介していきます。なぜ、つどいの館キャンプ場が穴場のキャンプ場と言われているのか、理由もまとめました。

登別の穴場「つどいの館キャンプ場」でキャンプを満喫!サイトや料金は?

目次

  1. 登別「つどいの館キャンプ場」を紹介!
  2. 登別「つどいの館キャンプ場」の基本情報
  3. つどいの館キャンプ場の基本情報
  4. アクセス方法
  5. 予約とレンタル用品情報
  6. 登別「つどいの館キャンプ場」のサイト情報
  7. サイト情報①管理棟
  8. サイト情報②水場
  9. サイト情報③ゴミ箱はあるが基本は持ち帰り
  10. サイト情報④トイレ
  11. サイト情報⑤休憩小屋
  12. サイト情報⑥電源
  13. サイト情報⑦焚き火用の薪
  14. 登別「つどいの館キャンプ場」おすすめポイント
  15. ポイント①冬でも利用可能
  16. ポイント②きれいな朝陽が見られる
  17. ポイント③ルールに縛られずに楽しめる
  18. ポイント④四輪バギーが楽しめる
  19. ポイント⑤サイトの区切りがない
  20. ポイント⑥オーナーの人柄が良い
  21. 登別「つどいの館キャンプ場」を利用する際の注意点
  22. 注意点①冬は除雪が必要な場合もある
  23. 注意点②平日はオーナーが常駐していない
  24. 注意点③雪解け時期はぬかるみがある
  25. 登別「つどいの館キャンプ場」に関するQ&A
  26. 登別の穴場「つどいの館キャンプ場」で冬キャンプを

登別「つどいの館キャンプ場」を紹介!

雄大な自然を満喫しながらキャンプを楽しめるのが、北海道にあるキャンプ場の醍醐味です。そして、登別にあるつどいの館キャンプ場も自然を楽しめるキャンプ場の1つで、週末にはキャンパー達で賑わいます。
しかし、つどいの館キャンプ場はガイドブックにも載ってない穴場のキャンプ場で、ネット上の情報も少ないです。この記事では、登別にある穴場のキャンプ場、つどいの館キャンプ場の魅力を紹介していきます。

登別「つどいの館キャンプ場」の基本情報

登別にあるつどいの館キャンプ場ですが、どのようなキャンプ場なのでしょうか。まずは、つどいの館キャンプ場の基本情報について、わかりやすくまとめていきます。

つどいの館キャンプ場の基本情報

住所

北海道登別市登別東町3丁目10-12

電話番号

090-3899-0706 (オーナーの携帯)

営業期間

通年

料金

1人1000円

公式ホームページ

なし

つどいの館キャンプ場は、登別市内にあるキャンプ場です。個人で運営を行っているため、公式ホームページはありません。また、つどいの館キャンプ場は2019年にオープンした比較的新しいキャンプ場で、年間を通して利用できます。

アクセス方法

つどいの館キャンプ場は、登別市街地から少し離れた場所にあります。最寄りは登別室蘭インターもしくは登別東インターで、道道782号を経由してアクセスするのが一般的です。
周囲に目印となる建物などがないため、迷わないようにカーナビを活用してアクセスするようにしましょう。

予約とレンタル用品情報

つどいの館キャンプ場を利用する場合、必ず予約が必要です。予約する場合は、まずオーナーさんの携帯に電話をして、希望日に予約可能か確認を行ってください。
その後、予約が可能となったらオーナーさんの指示に従って、必要事項をショートメッセージで送れば、予約は完了です。また、キャンプ用品のレンタルは基本的に行っていませんが、焚き火台のみレンタルできます。

登別「つどいの館キャンプ場」のサイト情報

穴場のつどいの館キャンプ場に関する簡単な情報を見てきましたが、どのような特徴があるキャンプ場なのでしょうか。続いては、つどいの館キャンプ場のサイト情報について詳しく紹介していきます。

サイト情報①管理棟

つどいの館キャンプ場の敷地に入ってすぐの場所にあるのが管理棟です。管理棟は一般的な家のような作りになっており、利用者がいるときは常に開錠されています。
中には利用者用のトイレがあり、利用者であればいつでも利用可能です。また、管理棟の周辺にはさまざまな設備が用意されているため、設営時は管理棟に近い場所を選ぶのをおすすめします。

サイト情報②水場

キャンプを行う上で必要である水場ですが、つどいの館キャンプ場では管理棟の前にあります。蛇口はいくつか用意されているため、同時に複数人での利用が可能です。
また、冬季は寒さによって水道管が凍結しないように、水落としを行っています。そのため、使用前に自分で元栓を開けないと利用できません。
冬季利用時はチェックインの際に水場の使い方の説明があるため、しっかりと覚えておきましょう。そして、利用後は必ず凍結しないように元栓を閉めて、凍結防止への協力が必要です。

サイト情報③ゴミ箱はあるが基本は持ち帰り

つどいの館キャンプ場にはゴミ箱が設置されていますが、基本的に持ち帰りする利用者がほとんどです。つどいの館キャンプ場はオーナーさんが一人で運営を行っているキャンプ場です。
そのため、オーナーさんの負担を少しでも減らすために、ゴミは持ち帰るのが利用者の間で定着しました。利用する際は出たゴミを持ち帰られるように、ゴミ袋などを持参しましょう。
男性
男性

ゴミは基本持ち帰り

評価:

ゴミは基本持ち帰りになります。時々オーナーさんがいるときは回収してくれることもありますが、多くの利用者は持ち帰っています。

サイト情報④トイレ

サイト内には簡易トイレが設置されており、男性用の和式トイレとなっています。また、先ほども触れましたが、管理棟内にあるトイレも利用可能です。
管理棟内にあるトイレは洋式で、しっかりと鍵がかかるようになっているため女性利用者向けです。また、管理棟内のトイレは室内にあるため、虫や寒さを気にする必要がありません。
Lady
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室内のきれいなトイレがあったのがよかった

評価:

オーナーさんが一人で運営を行っているキャンプ場ですが、管理棟内にきれいなトイレがあったのがとてもありがたかったです。

サイト情報⑤休憩小屋

サイト内にはいくつか休憩小屋が設置されているのも、つどいの館キャンプ場の特徴です。畳の小上がりや暖房が設置されており、寒い季節には暖をとるために利用する人が多くいます。
また、ときどきオーナーさんが地元の学生さんを呼んでバーベキューを行っていることがあります。利用する際は一度オーナーさんに確認してから、利用するようしましょう。

サイト情報⑥電源

つどいの館キャンプ場では、電源の貸し出しも行っています。電源自体は料金無料で利用でき、オーナーに一言伝えて好きなタイミングで使えるのが魅力です。
また、料金はかかりますが、電源用のコードケーブルの貸し出しを行っています。数に限りがあるため、利用する予定がある場合は予約時に利用可能か確認してください。

サイト情報⑦焚き火用の薪

さまざまな魅力ある穴場のつどいの館キャンプ場ですが、焚き火用の薪を料金無料で使えるのも魅力です。サイトの一角に廃材の山があり、薪として自由に使えます。
ただし、釘が付いたままになっていることもあるため、使う際には注意が必要です。また、廃材の山の近くに灰捨て場があるため、焚き火が終わったらそこに灰を捨ててください。

登別「つどいの館キャンプ場」おすすめポイント

ここまでつどいの館キャンプ場は、どういった特徴のあるキャンプ場か紹介してきました。登別にあるつどいの館キャンプ場ですが、なぜ利用者から人気が高いのでしょうか。
続いては、つどいの館キャンプ場を利用するにあたって、おすすめしたいポイントをまとめていきます。

ポイント①冬でも利用可能

つどいの館キャンプ場のおすすめポイントは、冬でも利用可能なところです。北海道のキャンプ場の多くは積雪で営業しないところが多く、キャンプを楽しめる場所が少なくなってしまいます。
しかし、つどいの館キャンプ場では積雪のある冬季も営業しているため、年間通して利用可能です。設営時に雪かきが必要ですが、冬キャンプを楽しみたい人にとって穴場のキャンプ場です。
男性
男性

北海道の冬キャンプにおすすめ

評価:

冬のキャンプで何度か利用させていただきました。冬も利用できるキャンプ場がなかなかないので、とても重宝しています。

ポイント②きれいな朝陽が見られる

季節を問わずきれいな朝陽を見られるのも、つどいの館キャンプ場の魅力です。登別市街地から外れた場所にあるつどいの館キャンプ場ですが、周辺には視界を遮るようなものがほとんどありません。
そのため、どの方角も空がきれいに見えるようになっており、早朝はきれいな朝陽を満喫できます。

ポイント③ルールに縛られずに楽しめる

ルールに縛られずにキャンプを楽しめるのも、つどいの館キャンプ場のおすすめポイントです。つどいの館キャンプ場はフリーサイトになっており、サイトに車の横づけもできます。
また、つどいの館キャンプ場ではこれといったルールが設定されているわけではありません。そのため、他の利用者とオーナーさんに迷惑をかけない程度であれば、自由に楽しめます。

ポイント④四輪バギーが楽しめる

ルールに縛られないだけではなく、四輪バギーを楽しめるのもつどいの館キャンプ場の魅力です。料金はかかりますが四輪バギーの貸し出しを行っており、サイト内を自由に走りまわれます。
四輪バギーを体験したい場合、オーナーさんに利用したい旨を伝えておく必要があります。予約時またはチェックイン時に利用可能か聞いてみましょう。料金は1日乗り放題で1,000円です。
男性
男性

バギー体験がおすすめ

評価:

オーナーさんがおすすめしてくれたバギー体験をしてみました。1日乗り放題で料金は1000円と安くてすごく楽しめたので良かったです。公道は走れませんが、敷地内で迫力ある走りを楽しめるのが魅力です。

ポイント⑤サイトの区切りがない

つどいの館キャンプ場のおすすめポイントはまだまだあり、サイトの区切りがないのもその1つです。多くのキャンプ場では、サイトが1区画ごとに区切られています。
しかし、つどいの館キャンプ場では区切りがないため、自分の好きなように設営可能です。周りへしっかりと配慮を行えば、自分のスタイルでキャンプを楽しめます。

ポイント⑥オーナーの人柄が良い

ここまでつどいの館キャンプ場のおすすめポイントを紹介してきましたが、一番の魅力はオーナーの人柄です。つどいの館キャンプ場はオーナーさんが一人で運営を行っています。
そのため、毎日受け入れられる人数にも限りがあり、利用希望者が多いと断られることも少なくありませんしかし、オーナーさんの人柄がとても良く、キャンプ場にいるときはいろいろとサービスしてくれます。
男性
男性

オーナーの人柄が魅力

評価:

何度かつどいの館キャンプ場を利用していますが、オーナーさんがとても優しくて毎回とても助かっています。朝片づけをしているときにゴミを回収してくれたこともありました。

登別「つどいの館キャンプ場」を利用する際の注意点

オーナーさんの人柄がよく、冬でも自由にキャンプを楽しめのがつどいの館キャンプ場の魅力です。しかし、利用するにあたって注意したいポイントがいくつかあります。注意点を理解した上で利用していきましょう。

注意点①冬は除雪が必要な場合もある

つどいの館キャンプ場の注意点1つ目は、冬は除雪が必要な場合があることです。冬でも利用できるつどいの館キャンプ場ですが、北海道のため冬になると雪が積もります。
キャンプ場の入り口周辺は、積雪時にオーナーさんが除雪を行いますが、サイト内は自分で除雪が必要です。そのため、冬につどいの館キャンプ場を利用する時は、除雪用の道具を準備しましょう。

注意点②平日はオーナーが常駐していない

つどいの館キャンプ場では、平日オーナーが常駐していないため、注意が必要です。オーナーさんは平日別のところで生活しており、必要なときにしかいません。
そのため、平日はオーナーさんが不在なことが多く、何かあれば携帯電話に連絡をする形になります。

注意点③雪解け時期はぬかるみがある

3つ目の注意点は、雪解けの時期になるとぬかるみが多くなることです。特に3月から4月にかけて徐々に暖かくなる時期はぬかるみが多く、車でサイト内に入ると出れなくなることもあります。
そのため、雪解けの時期に車でサイト内に入るのは極力避け、ぬかるみがないところにテントを設営するようにしましょう。

登別「つどいの館キャンプ場」に関するQ&A

チェックイン時間はありますか?

チェックイン時間は設定されていないため、常識の範囲内であればいつでもチェックイン可能です。

チェックアウト時間は何時ですか?

チェックイン時間同様、チェックアウト時間も設定されていません。そのため、撤収作業もゆっくりと行えますが、次の利用者のことも考えましょう。

焚き火は可能ですか?

焚き火台を使えば焚き火を行っても問題ありません。灰捨て場の近くに缶が置いてあるため、その缶を焚き火台の代わりに使えます。

キャンセル料金はかかりますか?

キャンセル料金はかかりませんが、キャンセルする場合は早めに連絡をするようにしましょう。

近くにお店はありますか?

近くにスーパーやキャンプ用品店などはないため、必要な物はあらかじめ用意しておく必要があります。忘れ物がないよう、入念にチェックしてから訪れましょう。

登別の穴場「つどいの館キャンプ場」で冬キャンプを

登別にある穴場のキャンプ場、つどいの館キャンプ場の魅力やおすすめポイントを紹介してきました。つどいの館キャンプ場はオーナーが個人で運営している小さなキャンプ場です。
しかし、年間を通して営業しており、周りは遮るものがないため、北海道の自然を存分に満喫できます。しっかりと防寒対策などを行ったうえで、つどいの館キャンプ場で冬キャンプを楽しんでみましょう。
あきなり

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