利尻島のキャンプ場「ゆ~に」の魅力に迫る!サイト情報・料金は?

お気に入りに追加

利尻島ファミリーキャンプ場「ゆ〜に」(北海道)についてまとめました。各種サイトやコテージなどの場内施設、料金、予約、レンタル品について解説。また、利尻島ファミリーキャンプ場ゆ〜に周辺の温泉やホームセンター、食料品店も紹介します。

利尻島のキャンプ場「ゆ~に」の魅力に迫る!サイト情報・料金は?

目次

  1. 利尻島のキャンプ場「ゆ~に」の魅力を紹介!
  2. 利尻島ファミリーキャンプ場「ゆ~に」の基本情報とサイト情報
  3. 基本情報
  4. サイト①コテージ
  5. サイト②バンガロー6人用/4人用
  6. サイト③フリーテントサイト
  7. サイト④バーベキューコーナー
  8. 利尻島ファミリーキャンプ場「ゆ~に」の魅力
  9. 魅力①レンタル用品・消耗品販売が充実している
  10. 魅力②サイトの近くに車を停められる
  11. 魅力③天然温泉に近接している
  12. 魅力④炊事場・トイレが整備されている
  13. 魅力⑤ゴミの回収場がある
  14. 利尻島ファミリーキャンプ場「ゆ~に」のおすすめ周辺施設
  15. ホーマックニコット利尻店
  16. くみあいストアー
  17. セイコーマート利尻店
  18. 夕日ヶ丘展望台
  19. 海の駅おしどまり
  20. 利尻島ファミリーキャンプ場「ゆ~に」に関するQ&A
  21. 利尻島のキャンプ場「ゆ~に」に行ってみよう!

利尻島のキャンプ場「ゆ~に」の魅力を紹介!

利尻島キャンプ場
北海道の利尻島ファミリーキャンプ場「ゆ〜に」は、子供連れでも気軽に楽しむことができるキャンプ場として、とても人気があります。ゆ〜にとは、アイヌ語で「お湯があるところ」という意味です。隣接する施設で温泉も楽しむことができます。
利尻島ファミリーキャンプ場ゆ〜にのサイトやコテージなどの場内施設や、おすすめの周辺施設について紹介します。

利尻島ファミリーキャンプ場「ゆ~に」の基本情報とサイト情報

基本情報

利尻島ファミリーキャンプ場ゆ〜には、北海道利尻島北部鴛泊地区にあります。稚内からのフェリーが発着する鴛泊港から、車で10分ほどのアクセスです。尻島の住民だけではなく、島外から車でキャンプにやってくる人も多いです。
利尻島ファミリーキャンプ場ゆ〜にのコテージやバンガローは数に限りがあるので、利用する際には、予約を入れておきましょう。

住所

北海道利尻郡利尻富士町鴛泊字栄町

電話番号

シーズン中:0163-82-2166(管理棟)
オフシーズン:0163-82-1114
(利尻富士町産業建設課商工観光係)

営業期間

5/1〜10/31

チェックイン
チェックアウト

チェックイン:14:00〜19:00
チェックアウト:7:00〜10:00

入場料金

大人(1泊あたり)520円
障害者・小学生以下(1泊あたり)310円

利用料金

フリーテントサイト:無料(入場料金のみ)
コテージ(5人用):16,760円
バンガロー(6人用):7,330円
バンガロー(4人用):5,230円

サイト①コテージ

利尻島キャンプ場
利尻島ファミリーキャンプ場ゆ〜にで紹介するサイト1つ目は、コテージです。コテージは4棟、それぞれ5人まで利用することができ、設備が充実しています。
コテージの設備は、シャワー、洗濯機、キッチン、食器類などです。洗濯機があるので、連泊する人や汚れ物が多くなる子どもがいる人に向いています。

サイト②バンガロー6人用/4人用

利尻島キャンプ場
利尻島ファミリーキャンプ場ゆ〜にで紹介するサイト2つ目は、バンガローです。バンガローには6人用と4人用があり、6人用が2棟、4人用は4棟あります。料金は、入場料金とそれぞれのバンガローの利用料が必要です。
バンガローの設備は、電源、電気ポット、テーブルです。シャワーはないので、利尻島ファミリーキャンプ場に隣接する温泉施設を利用しましょう。

サイト③フリーテントサイト

利尻島ファミリーキャンプ場ゆ〜にで紹介するサイト3つ目は、フリーテントサイトです。フリーテントサイトは30区画用意されています。入場料金だけがかかり、その他にサイトの利用料金は必要ありません。
バンガローやコテージのように、電源などの設備は一切ありません。車をサイトに乗り入れることができるのはとても便利です。

サイト④バーベキューコーナー

利尻島キャンプ場
利尻島ファミリーキャンプ場ゆ〜にには、バーベキュー用のサイトもあります。無料で2時間利用することが可能です。4人がけのバーベキューコーナーが、全部で3つあります。
バーベキューコーナーには、バーベキュー炉と丸太イスがあります。炭や食材を用意すれば、すぐにバーベキューを楽しむことができます。

利尻島ファミリーキャンプ場「ゆ~に」の魅力

魅力①レンタル用品・消耗品販売が充実している

レンタル品

レンタル価格

6人用テント

1,500円

6人用タープ

1,000円

バーベキューコンロ

1,000円

カセットコンロ
(ボンベ別売り)

500円

七輪(炭・網別売り)

500円

シュラフ

500円

キャンピングテーブル

500円

キャンピングチェア

500円

利尻島ファミリーキャンプ場ゆ〜には、キャンプ用品のレンタルがとても充実しています。キャンピングテーブルやチェアなど、大きな荷物になるものもレンタルがあります。また、炭やカセットボンベ、網などの消耗品も場内で販売されているので、とても便利です。

魅力②サイトの近くに車を停められる

利尻島キャンプ場
利尻島ファミリーキャンプ場では、サイトまで車を乗り入れることができます。荷物が多くなりがりなファミリーキャンプでも、苦労せずに荷物を積み下ろしできるのがとても便利です。特に車利用のキャンパーにおすすめです。
なにか買い忘れがあるときにも、車がすぐそばにあるので、フットワーク軽く街まで出かけることもできます。

魅力③天然温泉に近接している

利尻島キャンプ場
利尻島ファミリーキャンプ場に隣接して、「利尻富士温泉」という温泉施設があります。営業時間は、基本的には12:00〜21:00です。
しかし、6月〜8月だけは11:00〜21:30となっています。キャンプ場が開いている時期は、毎日営業。料金は中学生以上500円、小学生250円、幼児150円です。

魅力④炊事場・トイレが整備されている

利尻島キャンプ場
利尻島ファミリーキャンプ場ゆ〜には、施設がとてもきれいで、充実していることでも人気があります。トイレや炊事場も、とても使いやすくきれいです
子どもがいる人にとっては特に、トイレが使いやすいことはとても大切。こどもでも使いやすく配慮されているので、ファミリーから支持されています。

魅力⑤ゴミの回収場がある

利尻島キャンプ場
キャンプをする際にどうしても出るのがゴミ。ゴミの処理に関しては、キャンプ場によってかなり対応が異なります。持ち帰るところもあれば、回収してくれるところもあります。
利尻島ファミリーキャンプ場では、ゴミは回収してもらえます。回収してもらう際には、きちんと分別をしておく必要があるので、気をつけましょう。

利尻島ファミリーキャンプ場「ゆ~に」のおすすめ周辺施設

ホーマックニコット利尻店

ホーマックニコット利尻店は、利尻島ファミリーキャンプ場ゆ〜にから車で15分ほどの場所にあるホームセンターです。
キャンプ場内でも消耗品の販売はありますが、量を揃えたいときにはこのホーマックニコット利尻店での購入がおすすめです。消耗品の他、キャンプ用品の販売もあり

住所

北海道利尻郡利尻富士町鴛泊字富士野46-1

営業時間

9:00~20:00

電話番号

0163-82-2711

公式サイト

「ホーマックニコット利尻」公式サイト

くみあいストアー

くみあいストアーは、利尻漁協が経営する海産物の販売店です。鴛泊港の近くにあり、海産物のお土産品を買い求める人で賑わっています。
ホッケの一夜干しや、昆布製品、うに製品、タコ製品が特に人気。利尻の海の幸をキャンプで楽しむなら、くみあいストアーがおすすめです。

住所

北海道利尻郡利尻富士町鴛泊

電話番号

0163-82-1214

営業時間

夏8:30〜17:00
冬9:00〜16:00

定休日

日曜・祝日

セイコーマート利尻店

セイコーマート利尻店は、利尻島ファミリーキャンプ場ゆ〜にから一番近くにあるコンビニエンスストアです。車で5分もかからない場所にあります。徒歩でも15分ほどで行くことが可能。
お酒やホットシェフの取り扱いがあります。23時まで営業しているので、何か夜に足りなくなったときにも、気軽に買い物ができます。

住所

北海道利尻郡利尻富士町鴛泊栄町40−2

営業時間

7:00~23:00

電話番号

0163-82-1962

公式サイト

「セイコーマート利尻店」公式サイト

夕日ヶ丘展望台

利尻島で一番景色が良い場所と言えば「夕日ヶ丘展望台」です。360度景色を見渡すことができ、特に夕日がきれいに見えるスポットとして人気
利尻島ファミリーキャンプ場ゆ〜にから鴛泊港方面に行き、港を通り過ぎて更に2kmほど離れた場所にあります。駐車場から展望台までは足元が悪い急坂を15分ほど登るので、しっかりとした靴で向かいましょう。

住所

北海道利尻郡利尻富士町鴛泊

期間

5月〜10月(雪が降るまで)

海の駅おしどまり

「道の駅おしどまり」は、稚内や礼文島からのフェリーが発着するフェリー乗り場です。カーフェリーが運行されているので、島外のキャンパーは空港よりもこちらを利用することが多いです。利尻島ファミリーキャンプ場までは、車で10分弱でアクセス可能。

住所

北海道利尻郡利尻富士町鴛泊字港町

電話番号

0163-82-1350

営業時間

8:30~17:15

定休日

土日祝、年末年始(12/30〜1/5)

公式サイト

「海の駅おしどまり」公式サイト

利尻島ファミリーキャンプ場「ゆ~に」に関するQ&A

利尻島ファミリーキャンプ場で禁止されていることがあれば、教えて下さい。
いくつか禁止されていることがあります。
・ペットを連れての入場はできません。
・場内での花火は禁止です。
・電源がないサイトでも、発電機の利用は禁止です。
・焚き火は禁止されています。
お互いが気持ちよく利用できるように、ルールを守って利用しましょう。
キャンプにおすすめの、利尻島ならではのグルメはありますか?

利尻島は海に囲まれており、美味しい海産物が数多くあります。中でも、キャンプでおすすめしたいグルメは、真ホッケの干物、たちかま(かまぼこに似た練り物)です。バーベキューをゴージャスに楽しむならば、利尻産の毛ガニをバーベキューで焼き蟹にするのがおすすめです。

利尻島のキャンプ場「ゆ~に」に行ってみよう!

利尻島キャンプ場
北海道の利尻島ファミリーキャンプ場ゆ〜にについて紹介しました。利尻島ならではの豊かな自然と温泉を気軽に楽しむことができます。車で町中に出かければ、ホームセンターや食料品店もあるので、キャンプがしやすい環境と言えるでしょう。
ぜひ、素晴らしい景色の広がる利尻島ファミリーキャンプ場ゆ〜にでキャンプを楽しんで下さい。
いぬこ

この記事のライター

いぬこ

この記事へコメントしてみる

※コメントは承認後に公開されます
コメント投稿ありがとうございます。
コメントは運営が確認後、承認されると掲載されます。

関連記事

登別の穴場「つどいの館キャンプ場」でキャンプを満喫!サイトや料金は?

北海道・東北のキャンプ場

登別の穴場「つどいの館キャンプ場」でキャンプを満喫!サイトや料金は?

登別にある穴場のキャンプ場、つどいの館キャンプ場を紹介!この記事では、集いの館キャンプ場の特徴や魅力、利用にあたって注意すべきポイントを紹介していきます。なぜ、つどいの館キャンプ場が穴場のキャンプ場と言われているのか、理由もまとめました。

ソロキャンプにおすすめの北海道のキャンプ場15選!車中泊できる場所も

北海道・東北のキャンプ場

ソロキャンプにおすすめの北海道のキャンプ場15選!車中泊できる場所も

北海道にあるソロキャンプにおすすめのキャンプ場を紹介します。北海道にあるキャンプ場の中で車中泊できるキャンプ場や女性キャンパーにおすすめのキャンプ場を厳選してまとめています。北海道でソロキャンプできるキャンプ場を探している方は、ぜひ参考にしてください。

小野川湖畔の家キャンプ場の魅力に迫る!料金やサイト・温泉情報も

北海道・東北のキャンプ場

小野川湖畔の家キャンプ場の魅力に迫る!料金やサイト・温泉情報も

福島県にある「小野川湖畔の家キャンプ場」を紹介します。小野川湖畔の家キャンプ場の魅力や料金、サイトの情報を細かく解説。周辺にある温泉の情報も併せて解説。小野川湖畔の家キャンプ場でキャンプを考えている人は、ぜひ参考にしてください。

オートリゾート苫小牧アルテンの予約方法・混雑具合は?おすすめサイトも

北海道・東北のキャンプ場

オートリゾート苫小牧アルテンの予約方法・混雑具合は?おすすめサイトも

オートリゾート苫小牧アルテンの基本情報をまとめました。オートリゾート苫小牧アルテン内にあるおすすめサイトや、施設情報についても詳しく解説しています!予約方法や料金、利用する際の注意点もまとめているので、参考にしてください。

仲洞爺キャンプ場は予約不要のおすすめキャンプ場!混雑具合やサイトは?

北海道・東北のキャンプ場

仲洞爺キャンプ場は予約不要のおすすめキャンプ場!混雑具合やサイトは?

仲洞爺キャンプ場(北海道壮瞥町)についてまとめました。予約やレンタル品の有無、混雑状況や各種サイトについて解説をしています。仲洞爺キャンプ場で楽しむことができるアクティビティも紹介。近隣にある買い物スポットや観光スポットも説明します。

関連するキーワード

北海道・東北のキャンプ場ランキング

人気ランキング

話題のキーワード