秋キャンプの寒さ対策は持ち物が重要!必需品リストや暖房などのアイテムを紹介
秋キャンプに行く場合の持ち物について紹介します。過ごしやすい秋はキャンプにおすすめのシーズンですが、寒暖差が激しいなど注意も必要です。秋キャンプに必要な持ち物や、暖房などの寒さ対策に用意したいアイテムについてまとめてみました。秋キャンプ準備の参考にしてください。

目次
- 初心者にもおすすめの秋キャンプは寒さ対策が重要!
- 秋キャンプが魅力的な理由とは
- 秋キャンプの魅力①:過ごしやすい気候
- 秋キャンプの魅力②:紅葉などの景色が美しい
- 秋キャンプの魅力③:秋の味覚を楽しめる
- 秋キャンプの魅力④:オフシーズンなので空いている
- 【秋キャンプ】持ち物の選び方とリスト
- 持ち物選びのポイント①:防寒服などを用意する
- 持ち物選びのポイント②:暖房器具など寒さ対策は大事
- 持ち物選びのポイント③:寝袋の対応温度をチェック
- 持ち物選びのポイント④:焚き火はおすすめ
- 秋キャンプの寒さにバッチリ対応!おすすめ防寒アイテム3選
- 秋キャンプおすすめアウター:コロンビア/パイクレイクジャケット
- 秋キャンプおすすめインナー:テスラ/コンプレッションウェア ハイネック
- 秋キャンプおすすめタイツ:ミズノ/ブレスサーモ アンダーウエア EXプラス ロングタイツ
- 温かい秋キャンプを過ごすために必須の暖房器具3選
- 秋キャンプおすすめのストーブ:イワタニ/カセットガスストーブ ポータブルタイプ マイ暖
- 秋キャンプおすすめの電気カーペット:アイリスオーヤマ/アウトドアヒートマット
- 秋キャンプおすすめの湯たんぽ:ロゴス/湯たんぽ どこでもソフト
- 秋キャンプは寝るときも注意!寒さ対策の寝具3選
- 秋キャンプおすすめのシュラフ:モンベル/バロウバッグ #3
- 秋キャンプおすすめのインナーフリース:MERMONT/インナーシュラフ
- 秋キャンプおすすめのインナーコット:DOD/ワイドキャンピングベッド CB1-100-BK
- あったら便利な秋キャンプの持ち物3選
- 秋キャンプおすすめの焚火台:FUTURE FOX/焚き火台 ナバホ柄
- 秋キャンプおすすめのやかん:キャプテンスタッグ/アルミキャンピングケトル
- 秋キャンプおすすめのカイロ:ロゴス/あったかパッド
- 秋キャンプの持ち物に関する質問
- まとめ:寒さ対策を万全にして秋キャンプを楽しもう
初心者にもおすすめの秋キャンプは寒さ対策が重要!

暑さが弱まり過ごしやすい気温となる秋は、キャンプにぴったりの季節です。そんな秋キャンプに行く場合は、持ち物は注意が必要となります。なぜ、秋キャンプで持ち物を注意しなければいけないのか不思議に思いませんか。 秋とひと言で言っても、9月と11月では気温が異なります。そして、キャンプ場が山間部などであればさらに平地との気温差があるため注意が必要となるわけです。この記事では、秋キャンプに必要な寒さ対策を中心におすすめのアイテムなども紹介していきます。 秋キャンプに出掛ける予定の方は、ぜひチェックしてみましょう。
秋キャンプが魅力的な理由とは
1年の中でも過ごしやすい秋は、行楽シーズンとも言われています。秋キャンプが好まれるのは季節の良さもありますが、他にも魅力はあるんです。秋キャンプが魅力的だという理由について紹介します。
秋キャンプの魅力①:過ごしやすい気候
秋キャンプ最大の魅力は、過ごしやすい気候です。暑さも引けてほどよい気温となる秋は、外でも快適に過ごせます。暑い夏や寒い冬に比べて、過ごしやすい気候の秋は動きやすいためアウトドアにぴったりの季節だと言えるでしょう。 そして、台風シーズンが終われば秋晴れが広がり、天気の良い日も多くなります。そのため、雨の確率も多少減り天気に恵まれやすいことも秋キャンプが好まれる要因です。快適な気候の中キャンプを楽しめる秋は、キャンプにおすすめの季節と言えます。
秋キャンプの魅力②:紅葉などの景色が美しい
秋キャンプの魅力には、景色の良さもあります。秋は紅葉の季節なので、山間部などでは美しい紅葉を見ることができるため観光も楽しめます。また、キャンプ場によっては紅葉に囲まれた中でキャンプができることも。 そのため、秋キャンプでは美しい景色を満喫することができるんです。秋らしい紅葉を見ながらキャンプを楽しめれば、情緒的な気分を満喫できるので秋のアウトドアはおすすめ。写真スポットも多くあり、映える景色がたくさんあります。
秋キャンプの魅力③:秋の味覚を楽しめる
秋は豊富な味覚があることも魅力です。秋の味覚を使った料理が楽しめることは、秋キャンプならではの醍醐味だと言えます。新鮮な秋の食材を用意してバーベキューを楽しんだり、さまざまなレシピにチャレンジするのもおすすめです。 どのシーズンにもそれぞれの味覚がありますが、秋は特別豊富なのでいつもとは異なるレシピを楽しむことができます。あれこれと秋の味覚を考えながら、みんなでチャレンジするのも楽しい思い出となるでしょう。
秋キャンプの魅力④:オフシーズンなので空いている
秋キャンプは人気ですが、夏やゴールデンウィークなどのシーズンとは比較にならないほど空いています。連休などのときは多少混みますが、ハイシーズンほどの混雑が続くことはあまりありません。そのため、いいシーズンでありながら予約を取りやすいことが魅力です。 ハイシーズンだと予約が取れず、行きたかったキャンプ場を諦めるということもありますよね。その点、秋であれば人気のキャンプ場でも予約が取れる可能性が高くなるわけです。予約の取りやすさは秋キャンプならではの魅力と言えるでしょう。
【秋キャンプ】持ち物の選び方とリスト
秋キャンプの持ち物をどういう基準で選べばいいのか、選び方と持ち物のリストを紹介します。持ち物を選ぶ基準やポイントがわかっていれば、準備するときに慌てずに済みますよね。秋キャンプの持ち物選びの参考にしてください。
持ち物選びのポイント①:防寒服などを用意する
- ダウンなどのアウター類
- フリースなどの軽い羽織り物
- インナー類
- タイツやレギンス
- 帽子や手袋
秋キャンプの服装に関する持ち物では、防寒具などのアウターが重要です。平地では必要がないアウター類でも、キャンプ場では冷え込む可能性があります。寒さ対策に備えて、ダウンなどの防寒着を用意しておくようにしましょう。 防寒着以外では、軽めのフリースなどの羽織りものや汗をかいてしまったときに着替えられるインナーもあると便利です。また、冷え込むことを想定したときに帽子や手袋などがあるといざというときに助かります。 キャンプ場の天気や気温などをチェックしておくのは大事ですが、天気は急に変わることがあるのである程度の冷え込みに耐えられる衣類や小物を準備しておくことがおすすめです。
持ち物選びのポイント②:暖房器具など寒さ対策は大事
秋キャンプの寒さ対策では、暖房器具なども用意しておくことをおすすめします。ヒーターやガスストーブなどの暖房器具は、念の為準備しておくといいでしょう。日中はよくても、朝晩急激に冷え込むこともあるからです。 また、忘れがちなのが地面からの冷え対策です。地面からの冷気を防ぐために、グランドシートやインナーテントなどを重ねておくのがおすすめ。うっかりしやすいポイントなので、必ず用意するようにしましょう。 そして、湯たんぽやカイロなどもあると直接的な寒さ対策につながるので持ち物にいれておくと便利です。
持ち物選びのポイント③:寝袋の対応温度をチェック
秋キャンプの寝袋選びは、タイミングによって多少異なります。目安としては、0度~10度以下が目安と言われていますが、キャンプ地の気温によって選ぶことが重要です。気温に対する目安は、最低気温からマイナス5度程度とコールマンではおすすめしています。 この目安で選べば、多少の寒暖差があったとしても耐えられるという基準なので、万が一寒かった場合に備えて毛布などを用意しておくといいでしょう。普段使用している寝袋の対応温度をチェックして、秋キャンプに適しているものなのか確認をすることが大事です。
持ち物選びのポイント④:焚き火はおすすめ
焚き火は、秋キャンプの寒さ対策にも役立ちます。暖房器具などのような直接的な暖ではありませんが、火の暖かさを感じられるのでおすすめです。冷え込んだ中の焚火は、暑い時期よりも情緒があり綺麗な炎を見ているだけでも癒されます。 炎の暖かさに加えて、心身から暖まることができるので気持ちも穏やかになるので焚き火を炊いてみましょう。温かい飲み物を飲みながら焚き火を眺めて、仲間と語らうだけでも寒さを忘れることにつながります。
秋キャンプの寒さにバッチリ対応!おすすめ防寒アイテム3選
秋キャンプおすすめの防寒アイテムを紹介します。寒暖差が激しい秋キャンプには、防寒アイテムは必須です。寒さ対策におすすめのアイテムをみていきましょう。
秋キャンプおすすめアウター:コロンビア/パイクレイクジャケット







人気アウトドアブランド「コロンビア」のパイクレイクジャケットは、身体の熱を反射して温かさをキープするオムニヒートを取り入れた中綿ジャケットです。袖口にはドローコードが付いているので、袖口から入り込む冷気を防いでくれます。 バイカラーのデザインもおしゃれで、アウトドアだけではなくタウンユースとしても使えるので、コスパがいいジャケットです。
素材 | 本体:ポリエステル100% 中わた:ポリエステル100% |
サイズ | M~XXL |
カラー | ブラック、ベージュ、ブラウン、カモ |

値段が安く温かい
評価:ゆったりめサイズなので、フィット感がほしければサイズダウンするといいです。値段が安いのに温かくて着心地もよく気に入っています。
秋キャンプおすすめインナー:テスラ/コンプレッションウェア ハイネック






保温性や速乾性に優れた、特殊加工の起毛が暖かいインナーです。特殊加工の起毛がエアポケットを作るので保温力が高くなります。伸縮性もあるので運動やアウトドアに向いている上に、吸汗速乾性が高いことによって回復が早いことが特徴です。 急な冷え込みに備えて、暖かいインナーは何枚か用意しておくと秋キャンプを快適に過ごすことができます。
素材 | ポリエステル88%、ポリウレタン12% |
カラー | チャコール |
サイズ | S~3XL |

着心地が良く温かい
評価:スポーツやアウトドアで着用しています。かなり動いても快適に過ごすことができました。
秋キャンプおすすめタイツ:ミズノ/ブレスサーモ アンダーウエア EXプラス ロングタイツ







保温性が高く、伸縮性があるアウトドアにおすすめのタイツです。履き心地が良く肌触りがよい縫製なので、ストレスがないことが特徴となっています。ミズノの独自設計によって、運動するときの動きやすさを追求していることもおすすめな点です。 ミズノ独自の繊維素材であるブレスサーモは、体から出る水分を吸収して発熱するため、保温力だけでなく吸湿性も高くなっています。
素材 | ポリエステル85%、合成繊維(ブレスサーモ)15% |
カラー | ブラック |
サイズ | S~LL |

暖かく動きやすい
評価:寒い時期のアウトドアに活用しています。普通に暖かく動きやすいのでキャンプなどのアウトドアにおすすめです。
温かい秋キャンプを過ごすために必須の暖房器具3選
秋キャンプを温かく過ごすために必要なおすすめの暖房器具を紹介します。朝晩の冷え込み対策には、暖房器具があった方が快適です。秋キャンプの持ち物に加えたい暖房器具についてみていきましょう。
秋キャンプおすすめのストーブ:イワタニ/カセットガスストーブ ポータブルタイプ マイ暖









軽量でコンパクトなガスストーブは、秋キャンプにおすすめです。燃料はカセットガスなので、セッティングも簡単。持ち運びしやすいタイプなので、キャンプなどのアウトドアでも負担がありません。点火後約1分で暖まるという早さも魅力です。 また、4つの安全装置を設置しているため、安全性にも安心できることもおすすめできるポイントとなっています。
サイズ | 312×222×290mm |
重量 | 2600g |
連続燃焼時間 | 標準運転時:約3時間20分 弱運転時:約3時間55分 |

移動が便利
評価:軽くてどこにでも持ち運びできるので気に入っています。テントの中なら十分暖まります。家の中でも、トイレやお風呂場など移動させられるので便利です。
秋キャンプおすすめの電気カーペット:アイリスオーヤマ/アウトドアヒートマット









モバイルバッテリーで充電できるホットカーペットは、電源がないサイトでも使えます。スイッチを押すだけですぐに暖かくなり、3段階の温度調節が可能です。マットが柔らかいので座り心地も良く、寝転がることもできます。 収納袋が付属しているので、持ち運びも簡単です。秋キャンプで地面が冷えたときは、ホットカーペットがあるとかなり快適になるのでおすすめと言えます。
サイズ | 幅約94.5×奥行約50×高さ約1 |
質量 | 0.3kg |
素材 | 本体:ポリエステル100% クッション材:発泡ポリエチレン |

サイズがちょうどいい
評価:ちょうどいいサイズで使いやすいカーペットです。電源ないサイトでは、モバイルバッテリーで給電できるので便利ですが、バッテリーは容量が大きい方がおすすめです。
秋キャンプおすすめの湯たんぽ:ロゴス/湯たんぽ どこでもソフト





人気アウトドアブランド「ロゴス」の湯たんぽは、ウエットスーツの素材を使ったおしゃれなデザインが特徴です。生地が柔らかく触り心地がいいので、快適に暖まることができます。ロート付きなので、温めたばかりのお湯でも安全に注ぐことが可能。 収納袋も付いているので、保管や持ち運びにも便利です。
サイズ | (約)23×16×8cm |
重量 | (約)160g |
容量 | 1L |

気持ちいい肌触り
評価:ロート付きなのでお湯を入れやすく、肌触りもいいので気に入っています。サイズもコンパクトなので持ち運びしやすいです。
秋キャンプは寝るときも注意!寒さ対策の寝具3選
秋キャンプで寝るときの寒さ対策におすすめの商品を紹介します。秋は朝晩の冷え込みがあるため、寝るときの寒さ対策はとても重要です。体調を崩さないためにも、寒さ対策の寝具をチェックしておきましょう。
秋キャンプおすすめのシュラフ:モンベル/バロウバッグ #3



秋キャンプにおすすめの寝袋は、モンベルの「バロウバッグ#3」です。夏の高山から冬の低山まで使用できるタイプで、伸縮性があり軽量であることが特徴となります。マミー型なので体を包み込んでくれるため、寒さ対策にはぴったりです。 モンベルの基準によるコンフォート温度が6度、リミット温度が1度となっています。そのため、秋キャンプであればある程度までの温度をカバーできる寝袋です。
収納サイズ | 径18×36cm(7.3L) |
重量 | 1085g |
表地 | 40デニール スーパーマルチ・ナイロン・タフタ |

秋のキャンプにおすすめ
評価:キャンプの朝方、10度以下になり冷え込みましたが快適に眠ることができました。春先や秋などにちょうどいいのかと思いました。
秋キャンプおすすめのインナーフリース:MERMONT/インナーシュラフ







MERMONTの軽量で暖かいフリース素材のインナーシュラフです。寝袋だけでは寒いと感じたときなど、インナーシュラフを使えば暖かくなり快適な睡眠につながります。コンパクトで軽量なので、さまざまなシーンに使うことが可能です。 さらに、速乾性にも優れているので汗をかいてもすぐ乾くので快適です。また、収納袋に入れやすいようにサイドに付けられるゴムバンドも付いています。
サイズ | 約173×74cm(フルオープン時173cm×148cm) |
重量 | 約582g |
素材 | フリース |

コスパがいい
評価:値段が安かったので心配しましたが、まったく問題ありませんでした。シュラフの中で使いましたが、肌触りもよく暖かくて快適でした。
秋キャンプおすすめのインナーコット:DOD/ワイドキャンピングベッド CB1-100-BK










インナーコットは、地面からの冷え対策におすすめです。DODのコットは、夏は涼しく冬は暖かく過ごせるためどのシーズンにも使えます。DODらしいブラックカラーとうさぎのマークがあるデザインは、デザイン性のよさも人気の秘密です。 一般的なコットのサイズと比較してゆったりしていることが特徴。また、組み立て式なので収納もコンパクトになるので、持ち運びも便利です。
サイズ | (約)W77×D190×H19cm |
重量 | (約)4.4kg |
材質 | フレーム:スチール |

寝返りを打つこともできるゆったりさ
評価:女性だと組み立ては慣れるまで大変ですが、男性であれば問題ないと思います。寝心地は快適で、寝返りもできます。ギシギシという音もしないので、安心して眠ることができました。
あったら便利な秋キャンプの持ち物3選
秋キャンプで必須なアイテム以外に、あったら便利だと思うアイテムを紹介します。なくても問題はないけれど、あったらもっと快適な秋キャンプを過ごせるアイテムをピックアップしました。秋キャンプがより便利になるアイテムをみていきましょう。
秋キャンプおすすめの焚火台:FUTURE FOX/焚き火台 ナバホ柄









秋キャンプでの焚き火は、楽しみの1つです。キャンプ場によっては直火禁止のところもあるので、焚き火台があると便利。ナバホ柄の焚火台は、焚き火の炎を通してナバホ柄も観賞することができます。ナバホ柄の焚き火台は、おしゃれでデザイン性に優れていることも特徴です。 他にはあまりないデザインなので、焚き火観賞をより楽しみたい方におすすめとなります。また、専用の五徳が付いているので調理もしやすく、組み立ても簡単です。
サイズ | 45x45x38 cm |
重量 | 約2.5㎏ |
材質 | 鉄製 |

美しい焚き火を堪能
評価:大きさはかさばりますが、これにして良かったです。焚き火がとても綺麗に映るので、ずっと眺めていられます。
秋キャンプおすすめのやかん:キャプテンスタッグ/アルミキャンピングケトル


秋キャンプでやかんがあると、何かと便利です。温かいコーヒーなどの飲み物を淹れたり、小腹が空いたときにカップラーメンをすぐに作れるなど、やかんがあるとさまざまなことに使えます。単にストーブで沸かすだけでも温まるのでおすすめです。 キャプテンスタッグのやかんは、軽量で熱伝導率が高いことが特徴です。シンプルなデザインなので、使いやすくキャンプだけでなく自宅でも使えます。
サイズ | 約130×150×高さ77mm |
重量 | 約137g |
満水容量 | 約700ml |

軽くて持ち運びしやすい
評価:コンパクトで軽量なので登山やキャンプでも持ち運びしやすいです。ソロキャンプだと凝った料理をしないので、カップ麺やレトルト食品を温めたりしています。
秋キャンプおすすめのカイロ:ロゴス/あったかパッド


ちょっと部分的に温まりたいというとき、カイロがあると便利です。使い捨てカイロもいいですが、電気式のタイプなら何度も繰り返し使えるのでおすすめと言えます。USB充電式なので、電源がないサイトでも使用できます。 服の上から体に充てればカイロ代わりになりますし、シュラフの中に入れれば湯たんぽ代わりになります。さらに、そのままならライトとしても使える優れ物。吊り下げることもできるので、とても便利です。
サイズ | (約)幅24×奥行14×高さ3.7cm |
重量 | (約)410g |
発熱時間 | (約)4.5時間 |

やんわりと温まる
評価:秋冬のキャンプで重宝しています。足元などに充ててますが、程よい温かさが気持ちいいです。使い捨てカイロだと熱すぎることがありますが、電気式はゆるく温かくなるのでちょうどいいです。
秋キャンプの持ち物に関する質問
秋キャンプの持ち物に関する質問をピックアップしました。他のシーズンと異なり、秋ならではの注意点があるため秋キャンプの持ち物は気をつけなければいけません。秋キャンプの持ち物についての疑問をみていきましょう。
- 子供の持ち物で注意しなければいけないことはありますか?
秋キャンプに限ったことではありませんが、子供は動き回り汗をたくさんかくので着替えを多めに用意しておく必要があります。特に秋は、寒暖差が激しいので寒さ対策の着替えも必要なので普段より洋服などを用意しておきましょう。
- 子供の靴はスニーカーやサンダルでいいのでしょうか?
サンダルは近くにいるときはいいですが、遊んだり歩いたりするときはスニーカーがおすすめです。ただし、秋は天候も変わりやすいため防水加工されているものがよいでしょう。念のため、長靴を用意しておくとさらに安心です。
- 秋キャンプにタープは必要ですか?
タープは絶対に必要というわけではありませんが、あったらより快適になる可能性があります。林間サイトなどであればいいですが、開けたキャンプ場の場合タープがあれば日よけや雨除けになるので便利です。
まとめ:寒さ対策を万全にして秋キャンプを楽しもう
秋キャンプの持ち物やおすすめアイテムを紹介しました。秋はキャンプにおすすめの時期なので、キャンプ計画を立てている方も多いのではないでしょうか。過ごしやすい時期なので、暑い夏や寒い冬に比べて安易に考えやすいかもしれませんが、実は注意点が多い時期です。 安全で快適な秋キャンプを楽しむために、寒さ対策などをしっかりして秋キャンプの素敵な思い出をたくさん作りましょう。

この記事のライター
minak1
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