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徒歩キャンプの魅力・注意点まとめ!装備や持ち物もチェック!

徒歩キャンプの魅力・注意点まとめ!装備や持ち物もチェック!

徒歩キャンプの魅力や注意点についてまとめました。重量を抑えたコンパクトな装備や、おすすめの持ち物も紹介します。パッキングの工夫次第で、女子キャンパーや体力に自信のない人でも、徒歩キャンプが楽しめますよ。公共交通機関を利用する際のポイントも要チェックです。


徒歩キャンプの魅力や注意点について紹介!

キャンプに興味はあるけど、テントや調理器具など多くの荷物を運ぶ自動車が無いので無理と諦めていませんか。しかし、工夫すれば荷物はバックパック1つにまとめられ、徒歩と公共交通機関でキャンプに行くことが可能です。
徒歩と公共交通機関で行くキャンプは、徒歩キャンプと呼ばれ、女子ソロキャンパーなどからも人気を集めています。自動車が無い分、不便な点もありますが、時刻表やキャンプ場周辺の下調べなど、準備段階から楽しめる要素が満載です。
この記事では、徒歩キャンプについて、魅力や注意点を紹介します。徒歩キャンプにおすすめの装備や持ち物もまとめましたので、参考にしてみてください。

徒歩キャンプの魅力

徒歩キャンプのメリットについて紹介します。目的地に着いたときの達成感や、重量を抑えるパッキングの楽しみなど、自動車で行くキャンプでは味わえない魅力があります。

徒歩キャンプとは?

この記事で扱う徒歩キャンプとは、自宅からキャンプ場まで徒歩と公共交通機関のみを使って移動するキャンプです。基本的に、持ち物はバックパックやキャリーなどを使って自力で運ぶか現地で調達します。
ソロで実施する人が多いですが、ファミリーやグループで荷物を手分けして持ちながら、徒歩キャンプを楽しむこともできます。女子ソロキャンプで実施する人も多く、ポイントを押さえれば女性も無理なく徒歩キャンプを楽しめます。
自動車が無い分、不便はありますが、制限のある徒歩キャンプでしか味わえない魅力が人気です。

魅力①荷物が少ない

徒歩キャンプでは荷物を自力で運ぶので、自動車で行く場合と比べて、装備・持ち物の数や重量が大幅に制限されます。その分、厳選したアイテムのみで設営するので、キャンプサイトが荷物であふれることなく、撤収も短時間で済みます
徒歩キャンプに慣れてくると、キャンプ用品を購入するときも、自力で持ち運べる重量のもののみを選ぶようになるでしょう。余計な買い物が減らせて、自宅のキャンプ用品収納スペースを圧迫することもありません。

魅力②到着時点での達成感がある

徒歩キャンプはキャンプ場に到着するまでにも、暑さ・寒さや疲労など、自動車移動にはない苦労があります。しかし、電車やバスを乗り継ぎ、歩いてたどり着いた瞬間は、大きな達成感が得られ、キャンプへの思い入れも深まるでしょう

魅力③渋滞や事故のリスク軽減

自動車移動で気になるのが、道路の渋滞でその後のスケジュールが乱れることですね。その点、鉄道を利用する徒歩キャンプなら、ほぼ定刻通りに目的地に到着できます。
さらに徒歩での移動なら、渋滞は関係ありませんから、予定通りの行動を取りやすいこともメリットです。
公共交通機関を利用するメリットの1つが、事故のリスクを軽減できることです。バイクや自転車での移動は、風を感じる楽しみがありますが、転倒や落車など大けがにつながるリスクも考慮しなければなりません。
自分で乗り物を運転しない徒歩キャンプは、歩く大変さはありますが、バスや電車に乗ってしまえば、後は乗り物に任せてリラックスできます。

魅力④車が行けない場所にも行ける

徒歩キャンプの魅力の1つが、車が入れない山中や、駐車場が確保できない場所でもキャンプが楽しめる点です。ただし、そのような場所でキャンプをするときは、テントの設営や焚き火が許可されているかどうか事前に確認しておきましょう。
また、車両積込みできないフェリーで向かう島キャンプは、徒歩キャンプで得られるノウハウが役立つでしょう。車で行けないなら無理とあきらめず、様々な環境でキャンプを楽しみたい人におすすめです。

魅力⑤お酒を気にせず飲める

徒歩キャンプは移動時に運転を伴わないので、飲酒運転を気にせず、いつでもお酒が飲めます。運転をする場合でも、運転するまでに十分時間をあければ問題ありませんが、日帰りのデイキャンプでは飲酒できません。
徒歩キャンプなら、周囲に迷惑をかけなければ、デイキャンプでも移動する日でもお酒が楽しめます。運転係に気を遣うことなく、お酒を楽しみたいグループキャンプにもおすすめです。

徒歩キャンプの注意点

徒歩キャンプには、移動手段や持ち物の重量など様々な制限が伴います。徒歩キャンプを無理なく楽しめるよう、注意点も確認しておきましょう。

注意点①移動手段の下調べは必須

公共交通機関を利用する徒歩キャンプで必須なのが、目的地までの移動手段の下調べです。乗り換え駅や時刻表など、トラブルなく目的地にたどり着けるよう、細かくチェックしておきましょう
また、キャンプ場があるような地域では、主な公共交通機関が鉄道ではなくバスであることも少なくありません。鉄道の駅に比べて、バス停は地図上で見つけにくく、行き先や経由地の表記が複雑なので注意しましょう。

注意点②キャンプ場付近の情報収集をしっかりする

移動手段が徒歩のみの徒歩キャンプでは、キャンプ場から徒歩圏内の施設情報も要チェックです。特に到着後に食料の買い出しを予定しているなら、スーパーマーケットの位置や営業時間に注意しましょう。
自動車なら数キロ先の店舗に買い物に行くのは簡単ですが、徒歩キャンプでは大変です。また、地方では閉店時間が早いことがあるので、キャンプ場への到着が遅くなると食料の調達に不自由します。
キャンプ場から徒歩圏内に道の駅や日帰り入浴施設があると、女子キャンパーは特にうれしいですね。徒歩キャンプで駅やバス停から歩くなら、途中に立ち寄れる店がないか確認しておきましょう。

注意点③電車に乗る時間帯や位置に注意

徒歩キャンプで鉄道を利用するなら、乗車する時間帯や車内での位置に注意が必要です。混雑する時間帯は、ザックやテント、クーラーボックスなど大きな持ち物のせいで、周囲の乗客に迷惑をかけることがあります。
やむを得ず満員電車に乗る場合は、バックパックなど大きな装備は足元に下ろし、人の動きが多い乗車口付近は避けましょう。Googleマップで駅の混雑時間帯が調べられるので、事前にチェックしておくのがおすすめです。
座席定員制で必ず着席できる長距離バスは、ゆったり過ごせますが、荷物が置けるスペースは多くありません。路線バスは乗り口と降り口が異なり、狭い通路に人通りが多いため、事前に降り口近くまで移動しておくのがおすすめです。

注意点④無理のない装備にする

徒歩キャンプでは、基本的に自分で荷物を背負って移動するため、無理なく動ける重量の装備にとどめる必要があります。
メインとなる装備のバックパックは1泊2日で40~50L程度のものが目安と言われています。女子キャンパーや体力に自信のない人は、レベルに合わせたサイズ・重量を選びましょう。

荷物をコンパクトにするためのコツ

徒歩キャンプで荷物をコンパクトにまとめるには、必要な持ち物を厳選して余計な物を減らすことが重要です。また、持ち物1つ1つについて、軽量・コンパクトな素材を選ぶことも有効です。
ダウンのシュラフは化繊より高価ですが、体積や重量を抑えられ、保温性にも優れます。また、登山用の機能的な衣類は薄手でも暖かく、ザックの中でもかさばりません。

注意点⑤雨・防寒・虫除けの対策を行なう

徒歩キャンプにおいて荷物の軽量化は重要ですが、キャンプを安全に過ごすために必要最低限の持ち物は持参しましょう。特に天気の変わりやすい山中のキャンプでは、雨・防寒対策は必須です
一般的に、女性は男性より寒さを感じやすいと言われているため、女子キャンパーは防寒対策にも気をつけましょう。シュラフは「快適使用温度」を参考に選ぶと、暖かく就寝できます。
また、ハチやムカデに攻撃されたときに備えて、虫対策やエマージェンシーキットは必ず準備しましょう。徒歩キャンプは車内に荷物を保管できないので、拠点を離れるときは荷物をテント内にしまうなど、防犯対策も入念に行います。

徒歩キャンプにおすすめの装備・持ち物

徒歩キャンプに欠かせない装備やあると便利な持ち物を紹介します。軽量・コンパクトの他、使いやすさも考慮すると、無理なく快適な徒歩キャンプが楽しめるでしょう。女子キャンパーに人気のキャンプギアも要チェックです。

おすすめの装備・持ち物①バックパック・ザック

コンパス40

¥18700

日本でも人気のカリフォルニアの老舗バックパックブランド、GREGORY(グレゴリー)の製品です。人間工学に基づいた快適な背負い心地が特徴で、機能性とフィット感に優れます。
電車やバスの網棚に乗せやすい形状で、徒歩キャンプにぴったりです。キャリーケースのように大きく開口するので、荷物整理も楽にできます。

サイズ34W×55H×25Dcm
容量40L
重量980g
20代/男性
20代/男性

見た目がスリムで電車移動も気にならない

評価:

40Lの容量のわりには、スリムな見た目なので、徒歩キャンプで電車やバスに乗っても気後れすることがありません。

徒歩キャンプで使用するバックパックは1泊なら40~50Lが目安です。ポケットの多い製品は便利に見えますが、半端な空間が発生しやすいため、必要に応じて選びましょう。
歩く距離が長いなら、体にフィットする形状もポイントです。腰で支えられる形なら、長時間背負っていても肩への負担が軽減できます。

おすすめの装備・持ち物②テント

ラゴ Pro.air 1 SSD-730

¥75800

重量950gと1kg以下の軽量な山岳用テントです。高さ105cmと低めですが、座って行動するだけなら問題ないサイズです。
ミニマムですがフライシートとインナーテントのダブルウォールで、結露を軽減して快適に過ごせます。耐水圧1,500mmで突然の雨でも安心です。

組立サイズ105×210×高さ105cm
収納サイズ直径14×長さ33cm
重量950g
素材フライ・インナー:20Dポリエステル・ボトム:30Dナイロン(耐水圧1,500mm)
30代/男性
30代/男性

ツーリングや徒歩キャンプに重宝

評価:

大人1人が寝られるだけのスペースですが、コンパクトに収納でき、ツーリングや徒歩キャンプで重宝します。

宿泊に欠かせないテントは、1人用なら1~2kgの軽量モデルが徒歩キャンプに適するでしょう。ポールの少ないワンポールテントやナイロン素材の山岳用テントは特に軽量です。
軽量化のためコットとタープで宿泊する人もいますが、虫対策や防犯を重視するなら、きちんと閉められるテントを選びましょう。女子ソロキャンプなら、外界と距離がとれる前室のあるテントが安心です。

おすすめの装備・持ち物③シュラフ

オーロラライト350DX

¥37400

高品質なダウンシュラフで知られるナンガの人気シリーズで、重量750gの軽量モデルです。快適使用温度5℃で、夏の低山でも快適に過ごせます。独自開発の防水生地使用で、シュラフカバーの必要がなく、荷物の軽減につながります。

使用時サイズ最大長210×最大幅80cm
収納サイズ直径13×長さ25cm
重量750g
素材表地:15dn オーロラテックス・中綿:ダックダウン 90-10%(760FP)
20代/女性
20代/女性

手触りがよく快適

評価:

化繊のシュラフに比べると、コンパクトで手触りがよく快適です。秋口のテント泊でもTシャツだけで暖かく寝られて冷えが気になる女子にもおすすめです。

昼と夜とで気温の高低差が大きい山中でのテント泊でシュラフは欠かせません。冬用や3シーズン用など気候に合った保温機能のシュラフを選びましょう。
荷物をコンパクトにしたい徒歩キャンプなら、コンパクトに収納でき、軽くて暖かいダウンシュラフがおすすめです。冷えが気になる女子キャンパーは、地面からの冷気を遮断するマットをプラスすると快適です。

おすすめの装備・持ち物④ランタン

LEDソーラーポップアップランタン L1-427-TN

¥2980

単三電池3本で最長80時間連続点灯し、長時間使えるLEDランタンです。ニッケル水素電池をソーラー・USB充電でき、急な電池切れにも対応できます
本体丈夫をつまみ上げて組み上げるポップアップ構造で、持運びに便利です。ライトを白色・暖色に切り替えられる他、焚き火の炎のような「ゆらぎ」モードも搭載で、リラックスタイムにもおすすめです。

使用時サイズ直径8.5×高さ11cm
収納サイズ直径8.5×高さ6cm
重量161g(乾電池含まず)
30代/女性
30代/女性

明るさ調整が可能でテント泊で活躍

評価:

明るさやライトの色を調節でき、作業するときや寝る前など目的に合わせて使い分けられます。

徒歩キャンプで使用するランタンなら、燃料を持参する必要がなく、電池で稼働するLEDランタンがおすすめです。テント泊では、100ルーメンあれば作業に支障なく手元を照らせます。
テントの中で吊るせるよう、フックやカラビナがついた製品が便利です。キャンプの途中で電池切れにならないよう、事前に連続使用時間を確認しておきましょう。

おすすめの装備・持ち物⑤テーブル

オゼンライト

¥5335

総重量270gと軽量なアルミ製ミニテーブルです。ワイヤー状の脚で天板をしっかり固定しており、3kgの荷重にまで耐えられます。
分解するとA4の半分サイズにまでコンパクトになり、ザックの隙間に収まります。パンチング加工されているので、液体をこぼしても真下に落ち、水分を拭き取るだけで清潔に使えます。

使用時サイズ297×210×高さ85mm
収納サイズ297×120×高さ25mm
重量270g
素材アルミニウム合金・ステンレス鋼
20代/女性
20代/女性

安定感があって使いやすい

評価:

脚をはめるときに少し力が必要ですが、女子でも問題なく組み立てられます。強度が高く、動かしても倒れないので使いやすいです。

テーブルがなくてもキャンプは可能ですが、小物が置ける平坦な台が1つあるとなにかと便利です。組み立て式のローテーブルなら、コンパクトに収納できるので、徒歩キャンプにおすすめです。
ソロキャンプであれば、A4サイズの天板で十分でしょう。パンチング加工の天板は、軽量に持ち運びでき、清潔に使えます。

おすすめの装備・持ち物⑥チェア

チェアゼロ 1822177

¥17334

丈夫で軽量なアウトドアチェアで人気のヘリノックスの製品です。シリーズの中でも最軽量の「チェアゼロ」は、重量490gと一般的なアウトドアチェアの半分ほどの軽さです。
ヘリノックスの人気モデル「チェアワン」の快適さはそのままで、120kgの荷重にも耐えれる丈夫さも備えています。

使用時サイズ幅52×奥行き48×高さ64cm
収納サイズ10×10×35cm
重量490g
耐荷重120kg
40代/男性
40代/男性

軽量で座り心地も快適

評価:

軽量なので徒歩キャンプに便利で、座り心地も快適です。軽過ぎて、もたれかかると倒れそうになるので注意が必要です。

腰を下ろして休んだりリラックスしたりするために、チェアがあると助かります。組み立て式でコンパクトに収納できる製品を選べば、徒歩キャンプの荷物を圧迫しません
脚が短いローチェアなら、より軽量で、ローテーブルと組み合わせても使いやすいです。ポケットやカップホルダー付きなど、機能性に優れる製品も多いのでチェックしてみましょう。

おすすめの装備・持ち物⑦焚き火台

ミニフラットパックポータブル グリル&ファイヤーピット

¥5940

キャンドルランタンで人気のブランド、UCOの組み立て式焚き火台です。収納すると3cmの厚さにまでスリムになり、ザックの隙間に入れて持運びできます。
ぴったりサイズの金網が付属しており、焚き火を使った調理も可能です。金網を外せば、オープンな形状で、大きな薪もそのまま入れられます。

使用時サイズ24.1×17.8×20.3cm
収納サイズ27×18×3cm
重量832g
素材ステンレス
20代/女性
20代/女性

ソロから2~3人用に最適

評価:

ソロの他、女子3人の徒歩キャンプで使用しましたが、ちょうどよいサイズでした。高さがありますが、安定感があるので安心して使えます。

コンパクトに持運びできる焚き火台なら、徒歩キャンプでも焚き火が楽しめます。キャンプ場で薪の販売があったり、現地調達できたりすれば、薪を持参せずにすみます。
小さな焚き火台だと、市販の薪が入らないことがあるので、薪割りの道具は必須です。焚き火で調理を行うなら、五徳があって調理器具が置けるかどうかもチェックしましょう

おすすめの装備・持ち物⑧バーナー

アミカス SOD-320

¥5280

アウトドア用バーナー・ストーブのメーカーとして有名な新富士バーナー・SOTOの製品です。81gと軽量で、徒歩キャンプやツーリングに最適です。コンパクトですが火力が強く、風や寒さでも安定した火力が得られます。

使用時サイズ幅76×奥行100×高さ86mm
収納サイズ幅40×奥行43×高さ75mm
重量81g
発熱量3.0kW(2,600kcal/h)
40代/男性
40代/男性

短時間で湯沸しできる高火力

評価:

コンパクトで持運びやすいサイズですが、安定した火力が得られます。多少の風がある中でもすぐにお湯がわかせました。

お湯を沸かしたり、調理をしたり、火力の安定したバーナーがあれば、アウトドアでもすぐに暖かい食事が楽しめます。徒歩キャンプなら持ち運びやすいOD(OutDoor)缶のシングルバーナーがおすすめです。
ソロキャンプなら100g以下の軽量なバーナーでも調理に十分活用できます。ガスと本体一体型は、分離型に比べて多少安定感が落ちますが、持運びやすく燃費もよいです。

おすすめの装備・持ち物⑨クッカー

アルミクッカーセットM SOD-510

¥2750

上記で紹介したSOTOのアミカスとボンベを内部に収納でき、コンパクトに持ち運べます。容量500mlと1,000mlの2種類がセットになっており、ソロキャンプに使いやすいサイズです。収納袋が付属しており、持運びの手間が軽減できます。

サイズ小:直径12×深さ6cm・大:直径13×深さ10cm
重量小:78g・大120g
材質アルミニウム
20代/女性
20代/女性

シンプルで使いやすい

評価:

セット内容が充実したクッカーは使いこなせるか不安でしたが、こちらはシンプルな大小2個セットで、キャンプ初心者女子でもでも使いやすいです。

ラーメンやパスタを茹でたり、炒め物を作ったりと、クッカーがあればアウトドアでも本格的な調理ができます。スタッキングできてコンパクトに収納できるので、徒歩キャンプにもおすすめです。
フライパン型や鍋型、食器がセットになったものなど、様々な製品があります。キャンプで挑戦したい調理内容に合わせて選びましょう。

おすすめの装備・持ち物⑩お皿類

キャンプボックス ライト

¥1760

スウェーデンのアウトドア用カトラリーブランド、Wildo(ウィルドゥ)のカトラリーセットです。機能的でポップなデザインで、女子キャンパーからも人気があります。
折り畳みできるカップとボックス、蓋とカトラリーがセットになっており、軽い食事には十分なラインナップです。

サイズ19×13×5cm
重量150g
30代/女性
30代/女性

食材の持ち運びにも便利

評価:

シェラカップでも代用できますが、デザインが気に入って購入しました。タッパーのように食材を入れて持って行けるので便利です。

荷物全体の重量を抑えたい徒歩キャンプでは、お皿類はあまり重要視されないかもしれません。しかし、アウトドアで調理を行うなら、カトラリー類や飲み物用のカップを揃える必要があります。
使い捨て食器も便利ですが、アウトドア用に揃えれば食事の時間も充実するでしょう。折りたたみできるカトラリーや、皿にもカップにも使えるシェラカップは特に重宝します。

徒歩キャンプの魅力や注意点紹介まとめ

徒歩と公共交通機関で移動する徒歩キャンプは、移動手段や装備に制限がありますが、無事遂行できたときの達成感が魅力です。また、必要最低限の道具のみなので、設営・撤収も短時間で済みます。
徒歩キャンプで電車やバスに乗車するときは、大きな荷物で周囲に迷惑をかけないよう、混雑する時間帯や乗車位置を避けるとよいでしょう。
徒歩キャンプに適したサイズの焚き火台やクッカーなども販売されているので、上手に利用すれば、充実した徒歩キャンプが楽しめます。

この記事のライター

旅行とアウトドアが好きです。2匹の猫とゆったり過ごしています。

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