冬のソロキャンプの過ごし方を紹介!
冬のソロキャンプの魅力
■冬キャンプの魅力①人が少なく静か
冬のソロキャンプの魅力として、人が少ないことが挙げられます。マイペースにご飯を作ったり、周りの目を気にすることなく過ごすことができるでしょう。女子のソロキャンプも人が少ないため危険に感じますが、夏場よりも安心して過ごせるという方も多いです。
■冬キャンプの魅力②虫が少ない
■冬キャンプの魅力③中上級のキャンパーが多い
初心者の方はなかなか難易度が高いと思われる冬のソロキャンプですが、やはり中上級者のキャンパーが多いと感じるでしょう。初心者の方は中上級者のキャンパーの装備や使っている道具を見て、次回から活かせるようにしてみると良いです。
冬のソロキャンプのポイント・注意点
■①一酸化炭素中毒に注意
■②ペグ対策
■③水の準備
冬のソロキャンプで見落としがちなポイントが、水の用意です。寒い地域でキャンプをする場合、冬季は水道の使用ができなかったり、凍結している可能性があります。そのため、自分で水を用意して持って行くのが良いでしょう。
■④テントの結露対策
■⑤外・地面からの冷気対策
冷気対策におすすめのアイテム
サイズ | 1m×1m |
厚さ | 4mm |
重量 | 242g |
耐熱温度 | ー40~75度 |
さすが業務用!
評価:すごくしっかりした製品です。4mmの厚さ、侮れません!良い物をみつけました。
冬のソロキャンプに必須な装備・アイテム
■必須のアイテム・装備①テント
サイズ | 252×183×153cm |
重量 | 約15kg |
意外にも広々とした空間
評価:1人用とありますが、実際広げると2人でもいけるんじゃないって言うくらい広いです。 設営に掛かる時間は、ワンタッチテントと比べると流石に遅いですが、それでも設営に掛かる時間は短いです(10分~15分くらいかな?)
■必須のアイテム・装備②スクリーンタープ
サイズ | 300×300×210cm |
重量 | 約7.3kg |
女性でも簡単設営!
評価:女性一人でも簡単に組み立て られる物を優先しました。不器用で初めてのテント張り。YouTuber参考に一人で設置する事が出来ました。ペグを購入しましたが 今の所使用しなくて大丈夫かなっと 言った所です。
■必須のアイテム・装備③暖房器具・ストーブ
サイズ | 13.5×16cm |
重量 | 約360g |
ソロキャンプにちょうど良いサイズ感
評価:ソロで使うには丁度良いサイズですね! コンパクトで持ち運び楽です。
■必須のアイテム・装備④焚き火台
サイズ | 34cm 34.5cm 19.5cm |
重量 | 約610g |
持ち運びが便利で大活躍
評価:コンパクトになるため、持ち運びに便利です。メッシュの下スペースも調理に利用できるため、同じメッシュの他製品にはできない使い方が可能で便利だと思います。
■必須のアイテム・装備⑤マット・ホットカーペット
サイズ | 51×122cm |
重量 | 約260g |
丸めるとコンパクトになって便利
評価:折りたたみと悩みましたが、車に積んでおく用に買ったので寒くないようにこちらを購入しました。丸めるとこちらもすごく小さくなります。
■必須のアイテム・装備⑥カイロ・湯たんぽ
枚数 | 30個×8箱 |
平均温度 | 53度 |
持続時間 | 12時間 |
温かさが持続する!
評価:とても使いやすい。暖かさは一日もつ。満足しています。
カイロや湯たんぽは、寒い日に暖が取れる定番のアイテムです。身体が冷える前に、カイロなどで身体を温めておくことが重要。冷えてしまってからでは遅いので、あらかじめ温めておきましょう。
■必須のアイテム・装備⑦寝袋(シュラフ)
サイズ | 230×80cm |
重量 | 約1.35kg |
入った瞬間から温かさが伝わる
評価:サラサラで、入った瞬間にほんわかと温かくて、とても気持ちいいです。
シュラフは特に初心者の方には、厳選して選んでほしいアイテムです。冬のソロキャンプは思っている以上に極寒の可能性があります。口コミなどを見て、絶対に暖が取れるであろう製品を購入して、冬のキャンプに出掛けてください。
■必須のアイテム・装備⑧防寒服
サイズ | S~XXL |
真冬でも温かく過ごせるアウター
評価:これがあれば、真冬でも下はТシャツで十分なくらい温かいアウターです。体格は、164・68の小太り体系ですがMサイズでちょうどよいです。ゆったり目だとLサイズですかね。
冬のソロキャンプが初心者の方は、衣類から揃えていくのも有りです。慣れている人であれば防寒対策の取れる衣類は、必ず持ち合わせているでしょう。初心者の方は意外にも見落としがちなので、動きやすくて尚且つ暖が取れるアウターなどをチェックしてみてください。
■必須のアイテム・装備⑨防寒靴
サイズ | 23.5~29.0cm |
冬用の靴として最適な温かさ
評価:冬用の暖かい靴を探していた時に見つけて、ライトベージュを購入。他の方のレビューで1センチアップが良いとあったのですが、品切れで0.5センチアップにしたところ、厚手の靴下でなければ、ピッタリな感じです。
冬のソロキャンプの楽しみ方
■楽しみ方①焚き火や料理を楽しむ
■楽しみ方②編み物をする
■楽しみ方③自然や星空を楽しむ
冬は空気が澄んでいるので、星空がよく見えます。また、夏とは違った自然の美しさを感じることもできるでしょう。中でも山でソロキャンプをする場合は、周りに灯りがないことから見上げると満点の星空が浮かぶでしょう。
■楽しみ方④温泉を楽しむ
キャンプ場の近隣には、温泉が湧いていることが多々あります。あらかじめ、温泉がある施設を探しておくと良いです。帰宅時に温泉につかるという方が多いです。
■楽しみ方⑤雪遊びを楽しむ
冬のソロキャンプでは雪が積もることも視野に入れて、キャンプ場に足を運びましょう。雪が積もっているのであれば、雪を取り入れた楽しみ方もあります。なかなか大人になるとできない雪遊びを、ソロキャンプで目いっぱい楽しんでみるのも良いでしょう。
冬のソロキャンプの過ごし方まとめ
冬のソロキャンプは現在人気度が上昇しており、中上級者のみならず初心者の方も挑戦しています。冬のソロキャンプの楽しみ方は人それぞれですが、有意義な時間を過ごせるようにしてみてください。
旅行とアウトドアが好きです。2匹の猫とゆったり過ごしています。