雨キャンプの楽しみ方&対策法18選!設営のポイント・持ち物は?

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雨キャンプの楽しみ方から対策法まで紹介していきます。雨キャンプのテントやタープの設営ポイントはどのような点にあるのか?また、必需品とされる持ち物までまとめています。撤収についても解説しているので、ぜひ参考にして雨キャンプを目いっぱい楽しんでください。

雨キャンプの楽しみ方&対策法18選!設営のポイント・持ち物は?

目次

  1. 雨キャンプの楽しみ方や快適に過ごせるための対策法を紹介
  2. 雨キャンプの楽しみ方6選
  3. ①:雨ならではの景色を楽しむ
  4. ②:テント内で読書やゲームをする
  5. ③:ゆっくりと会話をする
  6. ④:タープがあれば焚き火やバーベキューも可能
  7. ⑤:敢えて水辺を楽しむのも有効
  8. ⑥:上級キャンパーを観察して術を学ぶ
  9. 備えておくと安心!雨キャンプでの必需品・対策ポイント
  10. ①:レインウェアや防水靴など雨具を用意しておく
  11. ②:着替えやタオル類は多めに準備
  12. ③:灯りや防寒対策はしっかりと
  13. ④:バーベキューなど行うならタープは必須
  14. ⑤:ブルーシートは安価で万能
  15. 雨キャンプのテント設営時のポイント
  16. ポイント①:水はけのいいサイトを選ぶ
  17. ポイント②:水の通りは避ける
  18. ポイント③:雨の強弱で設営のタイミングを図る
  19. ポイント④:テントの下にシートを敷く
  20. ポイント⑤:長さのあるペグを使用する
  21. ポイント⑥:タープを使用する
  22. ポイント⑦:荷物が濡れないようにする
  23. 雨キャンプの撤収時・撤収後のポイント
  24. ポイント①:ドライバッグを用意
  25. ポイント②:テントやタープは濡れたままにしない
  26. 雨キャンプならではの魅力・メリット
  27. ①:普段よりも静かでゆっくりできる
  28. ②:キャンプ場が空いている
  29. ③:暑さや虫のストレスが軽減される
  30. ④:キャンプ飯に時間をかけられる
  31. ⑤:キャンプスキルが上がる
  32. 雨天時のキャンプならではの楽しみ方をみつけよう!

雨キャンプの楽しみ方や快適に過ごせるための対策法を紹介

雨 テント

雨の日のキャンプは慣れている方であれば、楽しみ方を知っていますが、初心者の方の場合楽しみ方が分からないという方も多いでしょう。雨の日のキャンプは晴れの日とは一味違った楽しみ方ができ、対策などを行なうことで有意義な時間を過ごせます。

この記事では、雨の日のキャンプにおすすめの楽しみ方から、雨の日のキャンプの持ち物、必需品まで紹介していきます。
雨の日のキャンプも晴れの日のキャンプ同様に、目一杯楽しんで思い出を作りましょう!

雨キャンプの楽しみ方6選

これまでにキャンプの日に雨が重なったことのない方にとっては、「雨の日にキャンプに行っても何をしたらいいか分からない」といった方も多いのではないでしょうか。
雨の日におすすめの過ごし方を紹介していきます。

①:雨ならではの景色を楽しむ

雨 キャンプ場

雨の日は気分も下がり気味ですが、キャンプでは気分を上げることができます。雨の日のキャンプは晴れの日とは一味違った景色を楽しむことができます。

晴れ間が見えたときには虹がかかっている様子を見ることもできるので、雨の日ならではの景色を楽しんでみてはいかがでしょうか?

子どもが居るキャンプではカッパを着せて、雨の中を散歩してみるのも良いでしょう。木々と雨が融合をして、普段では体験できない時間を過ごすことができます。

②:テント内で読書やゲームをする

テントの中

雨の日のキャンプでは、必然的にテント内で過ごすことが多いでしょう。そのため、雨予報があるときのキャンプには、テント内で遊べるボードゲームやカードゲームなどを持ち物に入れて行くと重宝します。子どもが居る場合には、子どもが飽きないようなテント内でできる遊びを考えると良いでしょう。

雨の日はテント内で過ごすことが多いため、ゲームや読書など遊びをいくつも考えておくのがおすすめです。
テント内にこもり気味になるので焚き火の火には気を付けましょう。

③:ゆっくりと会話をする

キャンプ

晴れの日のキャンプでも会話を楽しめますが、雨の日のキャンプではゆっくりとした時間かつ静かな空間の中で会話を楽しむことができます。テントやタープ、焚き火を設営した後は、テントの中やタープの下でゆっくりとおしゃべりを楽しんでみてはいかがでしょうか?

テントの中に早めにシュラフを広げて、寝転びながらゆっくりとした時間を過ごすのもおすすめです。雨の日だからこそできる、キャンプという非日常の中での会話で雨の日のキャンプを楽しんでください。

④:タープがあれば焚き火やバーベキューも可能

タープ 焚き火

キャンプに行った際には火を起こして炭火でバーベキューなど料理を楽しむことが目的とされている方も多いですよね。
雨が降っている場合、焚き火やバーベキューは行いにくいですがタープがあれば屋根を作ることが出来るので、火を起こすことも可能になります。

タープ下で焚き火を行う場合には、火の粉が飛んでタープに穴を開けてしまわないよう耐熱性の素材で出来ている物がおすすめです。
シーンに合わせたキャンプギアを集めるのもキャンプの楽しみのひとつですね。

⑤:敢えて水辺を楽しむのも有効

水辺

キャンプ場の中には水辺があり、釣りスポットがある場所も存在しています。雨の日は水が濁ることにより、いつもよりも釣れる率が高くなるのをご存じでしょうか?

釣りをする方の中には、雨の日を狙ってキャンプと釣りの両方を楽しむ方も多いですよ。
しかし小さい子どもが居る場合は危ないので、水辺には近づかないようにしましょう。普段から釣りを趣味にしている方は、雨の日にキャンプと釣りの両方を楽しんでみてください。

⑥:上級キャンパーを観察して術を学ぶ

キャンプ

雨の日でも人気のキャンプ場などは、一定数のキャンパーが集まっています。そのため、初心者の方は慣れているキャンパーのキャンプ技術を学ぶ場としても、雨の日のキャンプを利用できるでしょう。

雨のキャンプに慣れているキャンパーは、タープの張り方や焚き火の仕方など参考になる技術を持っているでしょう。
普段はあまり周囲のキャンパーに目がいかないものですが、雨の日は少し気にして辺りを見回してみると、新たな発見があったりと楽しむことが出来るでしょう。

備えておくと安心!雨キャンプでの必需品・対策ポイント

出発前に雲行きが怪しい時には、雨が降り出した時に対応できるようアイテムも備えておきましょう。
晴れの日と雨の日では気温なども異なり長袖は必須。また雨で濡れてしまうことも想定して準備しておくと安心です。

①:レインウェアや防水靴など雨具を用意しておく

雨具

雨が降っている、もしくは降りそうな天候の場合、持ち物の必需品として最低限の雨具を用意しましょう。雨具は傘やカッパなどさまざまですが、キャンプに向いているのは身動きが取りやすいカッパです。

カッパでもポンチョ型のものは焚き火の火が裾に燃え移る可能性があるので、ぴったりサイズのカッパをチョイスしてみましょう。

また長靴などレインシューズもおすすめです。普段の靴だと雨が沁み込んできて1度濡れてしまうとなかなか乾きません。脱ぎ履きがしやすいように、丈の短いタイプが良いでしょう。

②:着替えやタオル類は多めに準備

タオル

雨の日のキャンプの必需品になってくるのが、着替えとタオルです。少々かさばるかもしれませんが、晴れキャンプよりも数枚多めに持っていくようにしましょう。

既に雨が降っていた場合、テントや焚き火の設営時に洋服が濡れてしまう可能性があります。キャンプ場へ向かう服装として、まずは濡れたり汚れても良い服装がおすすめです。

子どもが居て雨の日のキャンプへ向かう場合は、特に着替えとタオルが必要になります。雨の日でも子どもは外で遊びたい気持ちが大きいので、めいっぱい汚れても良いような準備をして持ち物を整えるのが良いでしょう。

③:灯りや防寒対策はしっかりと

懐中電動

雨キャンプはテントの中で過ごすことが多いため、灯りをともすランタンは必需品といえるでしょう。晴れキャンプよりもテント内が暗く感じることが多いので、夕方頃から灯りが必要になる可能性があります。

また、雨の日は夏であっても気温が大きく下がることが考えられます。真夏でもひんやりとした気温になることもあり、尚且つキャンプ場のような山や森の中では気温が下がる傾向にあります。必需品の持ち物として、防寒対策グッズもしっかり用意しておくと安心です。

④:バーベキューなど行うならタープは必須

焚き火 タープ

「普段はテントしか使用しない」という方にも、雨天時にはタープがおすすめです。
タープがあると雨をしのげるスペースが作れるので、行動の幅を広げることが出来ます。

バーベキューや焚き火などを行うにはもちろん、予定していなくてもテントから連結するようにタープを設営して、タープ下にチェアなど設置し外の景色を楽しみながら珈琲を飲んだりしてみるのはいかがでしょうか。
雨天時に使用するタープは耐水圧の数値も高い物を選んでおくと安心ですよ。

⑤:ブルーシートは安価で万能

ブルーシート

荷物をなるべく減らしておきたいという場合でも、ブルーシートは持って行くことをおすすめします。
100均やホームセンターでも手に入る安さで、荷物の上にかぶせて雨に濡れるのを防いだり、テント下に敷いてグランドシート代わりに活用したりととても万能。

また使い心地にもこだわりたいなら厚手のタイプを選んでおくと良いでしょう。薄手のタイプよりも少し値は上がりますが、簡易タープとして使用したりと破れてしまうリスクも軽減されますよ。

雨キャンプのテント設営時のポイント

雨が降っている中でも快適に過ごせるように、テントの設営には気を付けておきたいポイントがあります。
対策をしっかり行っておくと安心してキャンプを楽しむことが出来ます。晴れの日には気にすることのないポイントなので、要チェックです。

ポイント①:水はけのいいサイトを選ぶ

雨

キャンプ時にテントやタープを設営する際は、水捌けの良いサイトを選ぶようにしましょう。
キャンプ場の水捌けの良いサイトは、芝生もしくは砂利。土のサイトは水捌けが悪くぬかるみも出来てしまうため、注意が必要です。

初心者の方は水捌けの良いサイトが分からないということも少なくありません。キャンプ場のスタッフの方に水捌けの良い場所を聞いたり、手慣れているキャンパーの方におすすめのサイトを聞くのも一つの方法といえます。

ポイント②:水の通りは避ける

キャンプ 雨

水捌けが悪いだけではなく、水の通り道や溜まりやすい場所も設営には向いていません。川岸はもちろん、窮地や低地も雨水が溜まりやすいです。
こうした場所にテントを張ったり、焚き火をすると後々雨が強くなったときに対処の術がなくなってしまうので避けておきたいポイントです。

また、平地であっても水の流れはどこかしらに存在しています。 この水の流れを把握できるかできないかもとても重要。水たまりの跡がある場所は避けたりして、快適なキャンプができる場所を探しましょう。

ポイント③:雨の強弱で設営のタイミングを図る

雨 キャンプ

雨には強弱があり、ずっと雨が降っていても雨量が多くなったり、少し弱くなったりを繰り返しています。
かなり雨がキツく降っている時には無理に設営を行わず、少し様子を見るようにしてみるといいでしょう。 必ず「今この瞬間が少し落ち着いている」というタイミングがあるはずです。

また悪天候の際には雨量だけでなく、風に強さにも注意しておきましょう。 焦らずにタイミングを狙って安全に設営を行うようにしたいですね。

ポイント④:テントの下にシートを敷く

テントシート

雨の日のキャンプに欠かせないアイテムとして、テントの下に敷くグランドシートが挙げられます。テントの底部分を雨水や汚れから守ることができ、多くのものが防水になっているでしょう。

テントの中にはグランドシートがセットになっていることもあるので、初心者の方で「サイズ感が分からない」という方はセット商品の購入を検討してみると良いでしょう。

急遽雨予報でグランドシートを購入したいという方は、テントの平面よりも若干小さめのシートを選ぶのがおすすめ。テントの平面よりも大きいサイズは、隙間から雨水が侵入してしまう可能性がありますので注意しましょう。

ポイント⑤:長さのあるペグを使用する

ペグ

テントを張る際に飛ばないように固定をするペグですが、雨の日のキャンプではペグのさし方にも注意が必要です。すでに雨が降っている、もしくは雨が降りそうという天気では、地面がぬかるんでいる、もしくはぬかるむ可能性があります。

ペグのさし方が甘いと、ぬかるんだ際に抜けてしまう事態を引き起こすでしょう。ペグが抜けてしまうと、テントが傾いてしまったりなど思わぬトラブルを起こしてしまいます。ペグのさし方は晴れの日とは違い、重たい石を乗せたりなどの対策が必要です。

ポイント⑥:タープを使用する

タープ

キャンプの持ち物リストの中に入っていることが多いタープ。様々な種類がありますが、タープをテントと連結させておくことで雨の日のキャンプがとても楽になるでしょう。
タープを張ることにより、雨に打たれずに済むポイントが増えます。荷物の移動なども楽に行なえるので、タープは雨の日の必需品としても挙げられています。

またテントとタープを連結させるのも良いですが、タープの中にテントを張るのもおすすめ。 テントが濡れることなく過ごせるので、片付けの際にも煩わしくないです。持ち物の中に雨の日の必需品でもあるタープを入れていないという方は、検討してみると良いでしょう。

ポイント⑦:荷物が濡れないようにする

雨

雨の日のキャンプで注意しなければならないのが、荷物が濡れてしまうことです。持ち物の中には水に弱いものも多いでしょう。中でも、焚き火で使用する薪は万全の対策を行う必要があります。

焚き火の薪が濡れてしまうと、火をおこすのに一苦労します。また、焚き火ができてもその後薪が濡れてしまったというケースも少なくありません。

その他の持ち物も、雨に濡れないようにテントやタープを張ってから車から取り出すなどの対策を行なってください。

雨キャンプの撤収時・撤収後のポイント

雨キャンプの撤収時は雨に降られている状態です。晴れの日はキレイにしてから片付けると後がラクですが、雨天時にはなるべく手早く片付けて、ギアのお手入れは帰宅後に行うようにしましょう。
雨の日のキャンプだからこそ気を付けておきたいポイントを紹介します。

ポイント①:ドライバッグを用意

防水バッグ

ドライバッグは雨の日のキャンプ撤収時に役に立つアイテムです。雨に濡れたテントはそのままテントの収納袋に入れてしまうと、後々自宅に帰ってから大変になります。サッとしまうことが困難になるため、時間もかかってしまうでしょう。

ドライバッグは防水加工のされた、耐久性のある大きめの袋です。ドライバッグの中に入れて撤収をし、自宅に帰ってからテントの掃除などをするのが賢明でしょう。タープなども入れられるサイズの大きいものを購入すると、便利に活用できます。

ポイント②:テントやタープは濡れたままにしない

テント

テントやタープには耐水加工がされている商品が多く、雨の日のキャンプで帰宅後に濡れたまま放置すると耐水加工が機能低下します。
また雨に濡れた状態で袋などに入れっぱなしにしていると、湿度や温度がカビが発生しやすい環境になってしまいます。1度テントやタープなど布部分に発生したカビは完全に除くことは大変困難です。

大切なキャンプギアをキレイな状態で保つためにも、帰宅後は必ず天日干しをして乾かしてから収納しましょう。

雨キャンプならではの魅力・メリット

キャンプを予定していたのに雨予報だと気持ちが落ちてしまいがちですが、雨の日ならではの魅力も多く中には「雨の日キャンプの方が好き!」という上級者もいるほど。
デメリットが目立つ雨の日キャンプの魅力やメリットを見ていきましょう。

①:普段よりも静かでゆっくりできる

雨 キャンプ

雨の日のキャンプは外でわいわいする方が少ないので、比較的静かなキャンプを楽しむことができます。周りがガヤガヤしていると、ゆっくりとした時間を過ごすことができないという方も多いでしょう。

ゆっくりとした時間を過ごしたい方は、雨の日のキャンプがおすすめです。初心者の方でも雨の日のキャンプの静かでゆっくりとした時間を経験すると、晴れの日とは違った面白さを見つけることができます。
楽しみ方もそれ相応にあるので、予定していた日が雨でも安心してください

②:キャンプ場が空いている

雨

雨の日のキャンプ場は空いている傾向にあり、人が少ない中でのキャンプを体験することができます。暖かい季節の週末や長期連休では、キャンプ場に足を運ぶ方も多いでしょう。しかし、雨が降るとキャンセルをして予定を変更する方も少なくありません。

キャンプ経験者の中には、雨の日を狙って足を運ぶという方も多いです。初心者には少々難易度が高いかもしれないですが、対策をきちんとして雨の日のキャンプを楽しんでみてください。

③:暑さや虫のストレスが軽減される

雨 キャンプ

初心者の方の多くは夏にキャンプの計画を立てる方も多いでしょう。夏はジメジメとした暑さを全国的に感じられ、夜まで暑く眠れないという方も少なくありません。また、キャンプは木々が多い場所で楽しむため、虫の被害に悩まされる方も多いでしょう。

雨の日のキャンプは比較的気温が下がり、尚且つ虫も出てくることが少ないです。そのため、「暑い中でのキャンプは嫌だな」「虫が多いのはちょっと…」という方にとっても雨の日のキャンプは心配事が軽減されるのではないでしょうか。

④:キャンプ飯に時間をかけられる

キャンプ 料理

晴れの日だとあれやこれやと予定が沢山で、せっかくのキャンプ飯も簡単・時短で料理してしまう方も多いのではないでしょうか?
もちろん手軽に出来る料理も素敵ですが、行動が制限されてしまう雨のキャンプではあえて手の込んだキャンプ飯にチャレンジしてみるのもおすすめです。

時間をかけてしっかりと手の込んだ料理が楽しめるのも雨キャンプならではの楽しみ方。雨の日は気温も下がるので、煮込み料理など温かいレシピも人気が高いですよ。

⑤:キャンプスキルが上がる

キャンプ

雨の日のキャンプは晴れている日と違い、当たり前のことが難しく感じるといわれています。中でも雨が大敵となる焚き火は、なかなか難易度が上がるでしょう。しかし、焚き火を含めた雨の日の困難を乗り越えることにより、キャンプスキルは大幅に上がります。

雨に慣れているキャンパーはスキルを持っているので、それほど困難に思うことが少ないですが、初心者の方は困難と感じることが多いでしょう。雨の日のキャンプを経験することで、キャンプスキルを磨くことが出来ますね。

雨天時のキャンプならではの楽しみ方をみつけよう!

雨 テント

雨キャンプは気分が落ちてしまうかもしれませんが、意外にも楽しみ方が多く雨の日ならではの景色を見ることが出来ます。
楽しみ方は人それぞれですが、せっかく予定していたキャンプはキャンセルせずに雨を味方につけてみましょう!雨の日のキャンプの設営、撤収の注意点も参考にして楽しい雨キャンプを過ごしてみてください。

N.R

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