秋キャンプのポイントと魅力は?初心者におすすめの道具や楽しみ方も
秋のキャンプは、過ごしやすいことや紅葉など景色の美しさからも人気です。アウトドアのベストシーズンとも言われる秋キャンプは、多くの人がワクワクする時期となります。この記事では、快適で楽しいキャンプにするために、秋キャンプの魅力や必要なアイテムなどを紹介していきます。

目次
- 秋キャンプの魅力や楽しみ方を紹介!
- 秋キャンプの魅力
- 魅力①天候が安定していて過ごしやすい
- 魅力②虫が少なくなる
- 魅力③焚き火を楽しめる
- 魅力④混雑していない
- 魅力⑤秋の自然を満喫できる
- 魅力⑥秋の食材で調理を楽しめる
- 秋キャンプの注意点
- 注意点①服装に注意する
- 注意点②標高に合わせた服装を
- 注意点③長く雨が降り続く場合がある
- 注意点④テントの設営は早めに行う
- 注意点⑤キャンプ場は慎重に選ぶ
- 注意点⑥結露対策が必要
- 注意点⑦焚き火は気を付けて行う
- 秋キャンプに用意するべき持ち物
- 持ち物①テント・タープ
- 持ち物②シェラフ
- 持ち物③焚き火台
- 持ち物④テーブル・チェア
- 持ち物⑤調理器具
- 持ち物⑥ランタン
- 持ち物⑦防寒具
- 秋キャンプにおすすめの服装【トップス】
- モンベル/シャミース ライニングジャケット
- パタゴニア/ロングスリーブ・フィヨルド・フランネル・シャツ
- ザ・ノースフェイス/ヌプシダウンジャケット
- コロンビア/オムニヒート3DニットクルーII
- 秋におすすめの服装【ボトムス】
- モンベル/O.D.パンツ
- パタゴニア/ベンガ・ロック・パンツ
- ザ・ノースフェイス/フレキシブルマルチショーツ
- グリップスワニー/ファイヤープルーフパンツ
- 秋におすすめの服装【靴】
- キーン/ネクシス エヴォ ウォータープルーフ
- キャラバン/グランドキング トレッキングシューズ
- パール/ギョサンMA-110
- ビルケンシュトック/ギゼ EVA
- 秋におすすめの服装【小物】
- パタゴニア/マクルーア・ハット
- ロゴス/SPLASH LIFE AIR BAG
- エクスペド/キャンプブーティー
- 秋キャンプにおすすめの道具
- コールマン/マルチレイヤースリーピングバッグ
- コールマン/コンフォートエアーマットレス
- スノーピーク/フレキシブルインサレーション ブランケット
- スノーピーク/焚火台Lスターターセット
- ユニフレーム /ハンディガスヒーターワーム2
- スタンレー/クラシック真空ボトル0.75L
- マルカ/湯たんぽA
- ノルディスク/アスガルド 12.6
- DOD/いつかのタープ
- コールマン/ 2ルームハウス用シートセット
- KEYNICE/USB充電式扇風機
- テントマークデザイン/陣幕ミニTC
- 秋キャンプは魅力が多くて初心者にもおすすめ!
秋キャンプの魅力や楽しみ方を紹介!
キャンプと言えば夏をイメージする人が多いかもしれませんが、実は秋もおすすめなシーズンです。連休も多い秋は行楽シーズンと言われるだけあり、旅行する人も多い時期ですよね。アウトドアもおすすめと言われていて、多くのキャンパーがでかけています。 なぜ秋がおすすめと言われるのか、魅力はどんなところにあるのか知りたいと思いませんか。秋キャンプの魅力や、初心者が知っておきたい必要な持ち物などをわかりやすく解説していきます。
秋キャンプの魅力
魅力①天候が安定していて過ごしやすい

秋キャンプの魅力は、なんと言っても気候の良さと天候の安定さにあります。夏と比べて暑さがなくなり過ごしやすい気温であること、台風シーズンにぶつかりやすい夏よりも天候が安定していることが大きな理由です。過ごしやすい秋なら、初心者の人にとっても安心できます。 天候が不安定だとせっかくのキャンプの予定も中止になってしまう心配もありますが、秋はそんな心配も減ります。
魅力②虫が少なくなる

夏も楽しいですが、蚊や虫が多く発生することはデメリットで注意点です。いくら虫除けをしていても、万全というわけにはいきません。秋になると蚊などの虫がグンと減るため、虫に対するストレスはかなり軽減されます。蚊が多い時期だと、かゆみも嫌ですが病気を引き起こす心配もあります。 その点秋キャンプは、虫が少なくなるので過ごしやすいだけでなく心配も減ることがメリットです。
魅力③焚き火を楽しめる

秋キャンプの魅力は、焚き火が楽しめることです。もちろん他のシーズンでも焚き火をすることはできますが、夏は暑さがネックになることもありますし、冬は雪などで焚き火ができない可能性もあります。秋は快適な気温の中で焚き火ができるため、ゆったりと焚き火を堪能することができます。 美しい紅葉に囲まれた景色の中で、焚き火を楽しめることができるのでおすすめです。
魅力④混雑していない

キャンプの混雑時期は、ゴールデンウィークや夏休みのお盆時期です。これらの時期は、子供の休みなどで人が集中しやすくなるためどこのキャンプ場も混雑しています。秋になるとキャンプ場に出掛ける人の数が減少するため、キャンプ場もほとんど混雑がありません。 連休などで一部は混雑する場合もありますが、夏休みなどとは比較になりません。そのため、ゆったりとしたキャンプを楽しむことができます。
魅力⑤秋の自然を満喫できる

秋キャンプの醍醐味は、紅葉などの景色を満喫できることにあります。自然の中で過ごすキャンプは、日常の喧騒から離れる素敵な時間となりますよね。他のシーズンにも景色を楽しむ要素はありますが、紅葉などで彩られる景色が見られる唯一のシーズンです。 秋キャンプの大きな魅力である美しい景色は、秋キャンプを素晴らしいものにしてくれる素敵な要素です。
魅力⑥秋の食材で調理を楽しめる

秋は美味しい食べ物が豊富なシーズンです。秋の味覚をキャンプで楽しめることも、魅力と言えます。サンマやカツオなどの魚や、きのこやさつまいもなどの秋野菜を使ってバーベキューを楽しむのも醍醐味です。キャンプのついでに、秋の味覚狩りを組み合わせるのもおすすめです。 秋の豊富な食材を使ってバーベキューや鍋などを満喫するのが、キャンプの魅力となります。
秋キャンプの注意点
注意点①服装に注意する
秋は日中の気温と朝晩の気温が大きく変わる場合があり、日中温かくても朝晩冷え込むことが多い時期です。そのため、服装を考える場合は寒さに備えて防寒着も用意するようにしましょう。そして注意点は、日中汗をかいたままの服装をしていると風邪を引きやすくなるので、汗をかいた場合に着替える服装を用意しておくこともおすすめです。 気温が変わりやすい秋の服装は、重ね着をして調節するとよいでしょう。
注意点②標高に合わせた服装を
秋のキャンプで標高が高い場所に行く場合は、服装の注意点があります。標高600mほどの山であっても、長袖1枚では肌寒いと感じることもあり、さらに標高が高くなればもっと寒くなります。そのため、服装の準備では防寒着の準備は必須です。出発時は暑くても、山のキャンプは同じ服装では危険なので必ず寒さ対策は怠らないようにしましょう。
注意点③長く雨が降り続く場合がある
秋キャンプの注意点は、長雨になってしまう場合もあるので雨具などの持ち物を準備しておくことが大事です。そして、雨の日は気温が下がるため服装も注意点があります。機能性が高い防水ジャケットやパンツがあると、保温性もあり濡れずに済むのでおすすめです。さらに標高が高い山の場合は、時期によって凍結や雪となることもあります。 秋だからと安心せずに、気温や天候などをチェックして持ち物を準備しましょう。
注意点④テントの設営は早めに行う
秋キャンプの注意点は、夏と比べて日照時間が短くなるため、テントの設営は早めに行うようにすることです。特に初心者で慣れていない場合は、早めにテントの設営を済ませておくようにしましょう。日が落ちてしまい暗くなってしまうと、慣れている人でもテントの設営に時間がかかってしまいます。 やりたいことはたくさんあると思いますが、テント設営は早めに行うことがおすすめです。
注意点⑤キャンプ場は慎重に選ぶ
秋キャンプに行く場合、場所選びは慎重に行いましょう。注意点は、標高の高さがどのくらいなのかチェックすることです。標高1000mともなれば、平地と比べて気温がグンと下がります。初心者の場合は、標高があまり高くない場所を選ぶ方がおすすめです。 そして、寒さを考えて設備などをチェックしておくこともおすすめします。できれば、電源サイトがあると冷え込んだ際に役立ちます。
注意点⑥結露対策が必要
秋キャンプ特有の注意点は、結露現象です。外気が冷えテント内が温かくなると、温かい空気がテントの中に溜まりテントの外側に水滴が溜まります。結露が起きると、朝起きたらテントがびしょびしょだったということになるのです。結露対策は、こまめに換気をすることなので結露対策の道具もチェックしてみましょう。 テントを購入する場合は、結露に強いポリコットンがおすすめです。
注意点⑦焚き火は気を付けて行う
秋キャンプで焚き火をするのは、魅力の1つです。ただし、焚き火をするときは注意点もあります。このシーズンは、日によって風が強い場合もあるため火の粉が舞ってしまう可能性があるからです。火の粉が舞って持ち物やテントが焼けてしまうこともあり、火災などにもつながるため注意が必要となります。 焚き火をしているときは、その場を離れず目を離さないように注意しましょう。
秋キャンプに用意するべき持ち物
持ち物①テント・タープ
秋キャンプのための重要な持ち物は、テントやタープです。秋キャンプでデビューする初心者は、テントやタープのサイズ選びや素材、設営の簡単さなどチェックしましょう。タープはあると便利なアイテムです。秋とは言え日中の日差しが強い日もあるので日除けとなり、急な雨の対応も可能です。 快適なキャンプにするためのテントやタープは、重要な持ち物となります。
持ち物②シェラフ
秋キャンプに必要な持ち物は、寝具となるシェラフです。秋は朝晩冷え込むことが多いので、防寒性があるシェラフを持っていくようにしましょう。時期によっては、10度を切るような寒さとなる場合もあります。特に標高が高いキャンプ場に行く場合は、夏用ではなく冬用がおすすめです。 シェラフだけでなく、マットやコットがあると地面からの冷気を防ぐこともできます。そして、寝やすいように枕もあるとよいです。
持ち物③焚き火台
秋キャンプの魅力の1つは焚き火を楽しめることです。そのため、焚き火をするための焚き火台も持ち物におすすめです。さまざまなブランドから、いろいろなタイプの焚き火台が出ているので、自分に合うタイプを選びましょう。ソロキャンプなのか、ファミリーなのかキャンプの人数や目的でも異なります。 初心者の人は、運びやすさや使いやすさなどをチェックして選ぶとよいでしょう。
持ち物④テーブル・チェア
秋キャンプに必要なテーブルとチェアは、食事のときやリラックスするときに使えます。ファミリーやグループでは広めのテーブルが必要ですが、ソロキャンプや少人数の場合はコンパクトなテーブルで十分です。チェアはテーブルに合うタイプだけでなく、くつろぎ用のチェアがあってもよいでしょう。 選ぶポイントとしては、折り畳めて持ち運びしやすいタイプがおすすめです。
持ち物⑤調理器具
秋キャンプで秋の味覚を楽しむための調理器具も、必要な持ち物です。ダッチオーブンやクッカー、スキレットなどがあればさまざまな調理が楽しめます。この季節なら、ダッチオーブンがあれば煮込み料理や鍋料理なども作れます。大人数ならバーベキューコンロがあれば、サンマや秋野菜をグリルできます。 せっかくのキャンプなので、調理器具を持って秋グルメを満喫するために、忘れずに持ち物リストに入れましょう。
持ち物⑥ランタン
秋キャンプに行くときの持ち物には、ランタンも加えましょう。日中は必要ありませんが、日が落ちてからはランタンの灯りがあると安全で便利です。日が落ちるのが早いため、夕方くらいからランタンがあると作業が安心です。懐中電灯よりもランタンの方が趣があるので、おすすめと言えます。 火を使うのが不安な人は、LEDタイプもあるので自分に合うランタンを選びましょう。
持ち物⑦防寒具
秋キャンプに必須な持ち物は、防寒具になるアイテムです。日中と朝晩の寒暖差がある秋は注意点で、寒さ対策になる防寒具は必ず持っていくようにしましょう。服装に取り入れられるフリースやダウンジャケットや、肩から羽織れるブランケットなどがおすすめです。 特に初心者は、気温の差があることを忘れずに持ち物に加えるようにしましょう。防寒具があるだけで、快適になります。
秋キャンプにおすすめの服装【トップス】
モンベル/シャミース ライニングジャケット
秋キャンプの服装に取り入れたいモンベルの「シャミース ライニングジャケット 」は、薄手なのに保温力があり着心地が良いフリースです。裏地が付いているので防風性があり、気温差がある秋キャンプにおすすめです。程よいゆとりがあるので、インナーとの滑りもよく着やすいことが特徴となっています。 冷え込む夜などに1枚羽織れば寒さ対策になりますし、キャンプ以外の普段遣いもできるシンプルなデザインもおすすめの点です。
パタゴニア/ロングスリーブ・フィヨルド・フランネル・シャツ
秋キャンプの重ね着にもおすすめのパタゴニア「ロングスリーブ・フィヨルド・フランネル・シャツ」は、オーガニックコットンを使用した厚手素材のシャツです。オシャレなチェック柄が人気のシャツで、保温性もあり軽さもあるのでキャンプにおすすめです。 オーガニックコットンを使っているため、着心地が良く快適に過ごせます。インナーを調整すれば重ね着の服装に使えるので便利です。ネイビーベースや茶系ベースなど秋らしいカラー展開となっています。
ザ・ノースフェイス/ヌプシダウンジャケット
秋キャンプの寒さ対策におすすめのザ・ノースフェイス「ヌプシダウンジャケット」は、グースダウンを使った軽くて温かいダウンジャケットです。シンプルなデザインですがノースフェイスらしい、根強い人気のタイプとなっています。カラー展開も豊富なので、オシャレも楽しむことができます。 特に標高が高い場所では、朝晩はかなり冷え込むこともあるのでダウンジャケットはおすすめです。キャンプなどのアウトドアだけでなく、タウンユースもできるので持っていると便利なジャケットと言えます。
コロンビア/オムニヒート3DニットクルーII





アウトドアの服装として人気のコロンビア「オムニヒート3DニットクルーII」は、薄手の生地なのに保温性があり着ぶくれしないことが特徴のインナーです。裏地は起毛となっているので肌触りが良く着心地も快適です。袖口にはサムホールがついているので、寒くなったときにおすすめとなっています。 あまりたくさん着込みたくない人は、薄手なので寒さ対策のインナーとしておすすめです。体にぴったりフィットするタイプですが、動きやすいデザインとなっていることが人気のポイントとなっています。
カラー | ブラック |
サイズ | S、M、L |
性別 | メンズ |
スタイル | クルーネックTシャツ |
素材 | ポリエステル85%・ポリウレタン15% |
秋におすすめの服装【ボトムス】
モンベル/O.D.パンツ
秋キャンプにおすすめのモンベル「O.D.パンツ」は、機能性や動きやすさなどに定評がある人気のボトムスです。耐摩耗性や速乾性に優れ、撥水加工を施してあることなどからキャンプやアウトドアに適しています。秋キャンプは気温の差があるため、中厚手の素材は重宝します。 ほどよいフィット感なので動きやすく、ポケットも多いためアウトドアでは便利です。股下サイズを選ぶことができるため、より一層自分のサイズに適したパンツを選ぶことができます。
パタゴニア/ベンガ・ロック・パンツ


秋キャンプにおすすめのパタゴニア「ベンガ・ロック・パンツ」は、伸縮性と機能性に優れたアウトドアにぴったりのパンツです。ソフトな素材で軽いため、運動や作業中でも負担になりません。すっきりとした細身のデザインなので、履き心地も抜群です。 クライミング仕様のパンツなので、岩場などでも快適に過ごせるようになっています。軽くて動きやすい素材なので、秋キャンプに最適です。
カラー | グレー |
サイズ | USサイズ:28、30、31、32、33、34、35、36、38、40 |
性別 | メンズ |
スタイル | フルレングスストレートパンツ |
素材 | オーガニックコットン・ポリエステル・スパンデックス・フッ素化DWR |
ザ・ノースフェイス/フレキシブルマルチショーツ


秋であっても昼間は暑いこともあるので、ショートパンツも用意しておくとよいでしょう。ザ・ノースフェイスの「フレキシブルマルチショーツ」は、アクティビティに向いた動きやすいパンツです。強度に強い2wayナイロンストレッチが特徴なのでスポーツなどの動きにも対応できます。 キャンプ中に冷え込んでしまったり、北海道などの寒冷地の場合は保温性のあるレギンスやタイツを重ねれば、寒さ対策もできるので便利です。そして、静電気を防ぐ設計も施されているので快適に活動できます。
カラー | ブラック、ニュートープ、TNFネイビー、ミックスチャコール、TNFブルー2 |
サイズ | S、M、L、XL |
性別 | メンズ |
スタイル | ショートパンツ |
素材 | ナイロンストレッチ100% |
グリップスワニー/ファイヤープルーフパンツ









おしゃれキャンパーに人気のブランド、グリップスワニーの「ファイヤープルーフパンツ」は、焚き火用と言われる自己消火性に優れたパンツです。焚き火で火の粉が舞いやすいシーズンなので、火の粉を受けても穴があくなどということがない難燃素材を使っているためおすすめです。 グリップスワニー特徴のビッグポケットが両サイドについているので、アウトドアにとても便利な上デイリーユースでは、手ぶらで出掛けることもできます。アウトドアだけでなくタウンユースにも使いたい人におすすめです。
カラー | オリーブ、コヨーテ、ダークブルー |
サイズ | S、M、L、XL |
性別 | メンズ |
スタイル | フルレングスワークパンツ |
素材 | FIRESHIELD難燃加工コットン100% |
秋におすすめの服装【靴】
キーン/ネクシス エヴォ ウォータープルーフ





オシャレさと機能性が人気のキーンから発売されている「ネクシス エヴォ ウォータープルーフ | 防水ハイキングシューズ 」は、高いクッション性とキーンの最先端技術を融合したハイブリットトレイルシューズです。標高が高い場所や山道などを歩く場合は、安全性があるトレイルシューズがおすすめです。 防水加工が施されているので、急な雨や濡れた道などを通るときにも安心できます。シンプルなデザインなので、普段にも使えます。
カラー | シルバー |
サイズ | 23cm・23.5cm・24cm・24.5cm・25cm |
性別 | レディース |
スタイル | ローカット |
素材 | 防水・撥水・防汚加工 |
キャラバン/グランドキング トレッキングシューズ
秋キャンプとハイキングやトレッキングを組み合わせる人におすすめの、キャラバン「グランドキング トレッキングシューズ」は、履き心地とトレッキングしやすさを追求されたトレッキングシューズです。ゴツさがネックとなりやすいトレッキングシューズですが、柔らかなフォルムとソフトな履き心地がおすすめのポイントとなっています。 改良を重ねてできたこのシリーズは、軽量さやフィット感の良さに定評があります。
パール/ギョサンMA-110


秋キャンプでもずっとスニーカーで過ごすのはしんどいという人におすすめの、パール「ギョサンMA-110」は、滑りにくいビーチサンダルです。元々、漁師が滑らないということで履いていたものなので、川などの近くでキャンプをする場合にもおすすめです。一般的なビーチサンダルと比較して頑丈な作りとなっています。 カラーバリエーションが豊富なので、季節に合わせたカラーを選ぶこともできるので、キャンプ以外でもおすすめと言えます。
カラー | ネイビー |
サイズ | M(24~25cm) |
性別 | メンズ |
スタイル | ビーチサンダル |
素材 | PVC |
ビルケンシュトック/ギゼ EVA





キャンプを平地で行うときに便利な、ビルケンシュトックの「ギゼ EVA」は水に強く軽量なサンダルです。ビルケンシュトックの定番ですが、樹脂加工されている素材なので雨の日におすすめです。ソフトな履き心地と軽さが魅力で、キャンプ以外でもデイリーユースができるので便利と言えます。 寒暖の差がある山間に行く場合は、スニーカーと併せて持っていくとシーンに合わせて使い分けることができるのでより快適なキャンプを楽しめます。
カラー | ネイビー |
サイズ | EUR39サイズ=25cm EUR40サイズ=25.5~26cm EUR41サイズ=26.5cm EUR42サイズ=27cm EUR43サイズ=27.5~28cm |
性別 | メンズ |
スタイル | サンダル |
素材 | EV素材 |
秋におすすめの服装【小物】
パタゴニア/マクルーア・ハット





キャンプの日中は、天気が良いと日差しが強いこともあります。日射病を防ぐためにも、帽子をかぶることをおすすめします。人気アウトドアブランドのパタゴニアから出ている「マクルーア・ハット」は、ロゴが入ったシンプルなデザインです。調節可能でオーガニックコットン素材が特徴となっています。 キャンプなどのアウトドアはもちろん、スポーツなどでも使えデイリーユースにも使えるのでオシャレのアクセントとしてもおすすめです。
カラー | ストーンブルー |
サイズ | ワンサイズ |
性別 | 男女兼用 |
スタイル | キャップ |
素材 | オーガニックコットン |
ロゴス/SPLASH LIFE AIR BAG


秋キャンプにおすすめのバッグ、ロゴス「SPLASH LIFE AIR BAG」は完全防水のバッグです。完全防水なので中のものを濡らすことがありません。秋のキャンプは突然の雨に見舞われることもあるので、貴重品やスマホなどを濡らさないためにも防水バッグは必需品です。 バッグとしての機能だけではなく浮きにもなり、災害時にも使えると言われています。シンプルなデザインなので、アウトドア以外でも使うことが可能です。
カラー | ブラック |
サイズ | 29×15×40cm(12L) |
性別 | 男女兼用 |
スタイル | ラッコフロート |
素材 | ナイロンTPU素材・完全防水 |
エクスペド/キャンプブーティー




秋キャンプの朝晩は冷え込むため、寒さ対策は必須です。北海道だけでなく、関東や関西でも標高が高い場所では時期によってかなり冷えます。エクスペドの「キャンプブーティー」は、リラックスできる伸縮性に優れたブーティーです。 足元の冷えを守ってくれるブーティーは、履き心地がソフトでポカポカとした温かさを感じます。足首をすっぽりと覆ってくれるだけでなく、伸縮性があるバンドでしっかり寒さを防いでくれます。靴を脱いでリラックスしながらゆったりと過ごすことができるので、おすすめです。
カラー | チャコール、ダークネイビー、ダークバイオレット、ライカングリーン |
サイズ | Sサイズ(25.5cm)、Mサイズ(27.5cm)、Lサイズ(29.5cm) |
性別 | 男女兼用 |
スタイル | キャンプブーティー |
素材 | シェル:30デニールナイロン、ソール:420デニール、リサイクルTPU、滑り止め、PVCフリー、中綿:ポリエステル100%、 |
秋キャンプにおすすめの道具
コールマン/マルチレイヤースリーピングバッグ








秋キャンプおすすめの道具、持ち物リストに必須なおすすめシェラフは、コールマン「マルチレイヤースリーピングバッグ」です。秋キャンプのシェラフは、夏用では不安冬用でもし暑かったらと迷ってしまうこともあるでしょう。マルチレイヤースリーピングバッグは、季節によって調節できる便利なシェラフです。 そのため、オールシーズン対応でき、何層にもなっているインナーを調整すれば良いだけなので簡単に調節できます。布団で寝ているような寝心地なので、快適な秋キャンプの睡眠が可能です。秋キャンプ以外のシーズンにも使えるシェラフは、使い分けがいらないのでコスト的にもおすすめです。
カラー | ネイビー |
サイズ | 約 90×200cm |
重量 | 4.9kg |
スタイル | スリーピングバッグ |
素材 | ポリエステル |
コールマン/コンフォートエアーマットレス




秋キャンプの道具の中でも、あったら絶対に快適となるマットはおすすめです。コールマンの「コンフォートエアーマットレス 」は、水に強くて冷えにくいことが特徴です。秋キャンプは、結露が起きることもあり雨の日などもあります。ただでさえ、朝晩は冷え込むので水に強いマットは重宝します。 エアーマット式のタイプなので、寝心地が快適で持ち運びしやすい点がメリットです。バルブがダブルロック構造となっているため、開閉しやすいためキャンプ場での使用も簡単となっています。持ち運びが便利で水に強いマットは、秋キャンプにおすすめです。
カラー | ベージュ |
サイズ | 約189×138×19(h)cm |
重量 | 3.3kg |
スタイル | エアーマット |
特徴 | PVC素材・ダブルロックバルブ・ロール式収納 |
スノーピーク/フレキシブルインサレーション ブランケット









寒さ対策に便利なブランケットは、キャンプに便利な道具です。スノーピークの「フレキシブルインサレーション ブランケット」は、軽量で通気性・保温性に優れたなめらかな素材のブランケットです。寒いときに軽く羽織ることもできますし、スカートのように巻くこともできます。コンパクトで軽量なので、持ち運びも簡単です。 冷え込みが気になる秋キャンプは、防寒アイテムを持ち物リストに入れておいて損はありません。寒さ対策を怠ると体調にも影響するので、過剰だと思っても持っていきましょう。落ち着いたカラー展開なので、男女問わず好まれるデザインもおすすめポイントです。
カラー | ブラック、モスグリーン、ベージュ |
サイズ | 37×132cm |
重量 | 275g |
スタイル | ブランケット |
素材 | ポリエステル100% |
スノーピーク/焚火台Lスターターセット







焚き火が魅力の秋キャンプは、ぜひ持っていきたい道具です。初心者の人でもこの焚き火台があれば安心と言われる、スノーピークの「焚火台Mスターターセット」はおすすめです。コンパクトなので持ち運びが便利なことや、シンプルな設定と頑丈さが人気となっています。 焚き火でも料理を作ることにも使える焚き火台は、このワンセットあれば快適な焚き火が楽しめます。他にもオプションがあるので、必要になったらオプションを買い足していくことも可能です。シンプルながらオシャレさもあるデザイン性も、人気のポイントとなっています。キャンプ初心者にもおすすめできる、優れた焚き火台です。
カラー | シルバー |
サイズ | 焚火台L/455×455×315(h)mm焚火台ベースプレート/450×450×9(h)mm 炭床Pro L/310×310×20(h)mm焚火台L コンプリート収納ケース/700×590×70(h)mm |
重量 | 焚火台L/5.5 kg焚火台ベースプレート/1.9kg炭床Pro L/重量:3.9kg焚火台L コンプリート収納ケース/0.6kg |
スタイル | 焚き火台 |
原産国 | 日本製(焚火台L・焚火台ベースプレート)中国製(炭床Pro L、焚火台Lコンプリート収納ケース) |
ユニフレーム /ハンディガスヒーターワーム2


秋キャンプの寒さ対策におすすめの道具、ユニフレームの 「ハンディガスヒーターワーム2」はカセットガスストーブです。キャンプ道具を扱うユニフレームの商品で、カセットガスを2本セットすることが可能なため、最大10時間使用できます。氷点下以下でも使えるサーマルコントロールが付いていることも特徴です。 そして、角度調節が可能なので温めたい場所に向けることもできます。秋キャンプは、場所によってかなり冷え込むことがあるので、カセットガスストーブはあると便利です。ハンディガスヒーターワーム2は、コンパクトなサイズなので荷物の邪魔にはならずに運べます。
カラー | ブラック |
サイズ | 26×18×25.5cm |
重量 | 2kg |
スタイル | カセット式ガスヒーター |
火力 | 最大火力:600kcal/h・燃焼時間:最大火力時 10時間・圧電点火 |
スタンレー/クラシック真空ボトル0.75L




秋キャンプには、温かい飲み物があったら体も温まるのでいいですよね。おすすめの保温できる水筒は、人気のアメリカブランドのスタンレー「真空ボトル」です。保温性が高く軽量な水筒なので、秋キャンプに活躍する道具です。すっきりとしたボトル型なので、スタイリッシュで見た目もおしゃれとなっています。 外気の熱を通さず中の熱も逃さない構造なので、秋キャンプに飲みたい温かい飲み物を保存するのにおすすめです。スタンレーのボトルは、品質の良さなどから幅広い層に定評があります。飲み物だけでなくお湯を使いたいときにも便利です。
カラー | グリーン・マットブラック |
サイズ | 約幅8.9×高さ29.8×本体径8.9cm |
重量 | 600g/0.75L |
スタイル | ステンレスボトル |
保温・保冷効力 | 保温効力:6時間・保冷効力:6時間 |
マルカ/湯たんぽA




秋キャンプの寒さ対策におすすめの道具は、湯たんぽです。標高がさほど高くないキャンプ場であっても、予想外に冷え込むこともあります。そのため、湯たんぽはお湯を注ぐだけで温まるので準備も簡単で便利です。秋冬キャンパーに人気のマルカ「湯たんぽA」は、老舗メーカーのロングセラー商品です。 湯たんぽに水を入れてバーナーで沸かすだけで使えます。保温力が高く持続時間も長いため、朝まで温かかったというレビューが多くありました。シンプルでオーソドックスなレトロさあるデザインの湯たんぽですが、さすがは老舗機能パワーが違います。
カラー | シルバー |
サイズ | 幅32.7×奥行23.8×高さ8.5cm |
重量 | 740g |
スタイル | 湯たんぽ |
生産国 | 日本 |
ノルディスク/アスガルド 12.6





秋キャンプのテントは、焚き火のことを考えてコットンテントがおすすめです。おすすめの人気ブランドノルディック「アスガルド 12.6」は、ポリエステルとコットンを使ったテクニカルコットンテントです。ドアや窓はメッシュ加工なので通気性がよく表面の生地には撥水加工が施されているので、雨や結露を防ぐことができます。 ワンポールテントなので設営もラクなことは、初心者にもおすすめな点です。なにより、スタイリッシュでキュートなデザインが人気のポイントで多くの層に人気となっています。テント内に別売りのインナーキャビンを入れると、ベッドルームも作れます。
カラー | オフホワイト |
サイズ | 横400×奥行375×高さ250cm(4名~6名用) |
重量 | 16kg |
スタイル | ベル型テント |
素材 | コットン35%、ポリエステル65% |
DOD/いつかのタープ








秋キャンプにタープは必要ないのではと思うかもしれませんが、秋でも日中は日差しが強いです。そのため、遮光率が高いタープを選ぶのがおすすめです。DODの「いつかのタープ」は、オールインワンで設営も簡単なので初心者にも使いやすく、遮光性が高いことが特徴となっています。 150デニールの生地を使用していることで、高い遮光率90%を実現しています。使用後はキャリーバッグにまとめることで、コンパクトに収納することができるので持ち運びも便利です。そして、うさぎのキャラクターの可愛さやユニークなネーミングもユーザーに好印象を与えています。
カラー | カーキ |
サイズ | 約W420×D410cm×H230cm |
重量 | 5.4kg |
スタイル | ヘキサタープ |
素材 | ポリエステル150D・UVカット:UPF50+・遮光率:90%以上 |
コールマン/ 2ルームハウス用シートセット



秋キャンプの道具で持って行くべきものは、グランドシートです。地面からの冷気や水などから保護をしてくれる役目があります。グランドシートのおすすめは、コールマン「グランドシート」です。コールマンのグランドシートは、高い耐久性と防水性にあり機能性の高さを誇っています。 ブルーシートなどを代用する人もいますが、テント用のグランドシートは機能性が違うので購入しておくと快適さが違います。秋は夜露などがある場合もあり、雨の日もあるのでグランドシートがあるのとないのとでは、全然過ごし方が変わってくるので用意するのがおすすめです。
カラー | グリーン |
サイズ | インナーシート/約310×230cm(インナーテント対応サイズ:約300~320(前方幅)240~255cm(後方幅)230~235(cm) グランドシート/約300×215cm |
重量 | 約3.2kg (インナーシート約2.4kg・グランドシート約0.8kg) |
スタイル | グランドシート |
素材 | インナーシート素材:68Dポリエステルタフタ、PEスポンジ(厚さ約4mm)、PVC・グランドシート素材:ポリエチレン |
KEYNICE/USB充電式扇風機






秋キャンプは、朝晩は冷えますが日中は時期によって夏と同じように暑いこともあります。寒さ対策だけでなく暑さ対策の道具も必要です。おすすめは、KEYNICE「USB充電式扇風機」です。電源サイトやコテージなどに泊まる場合は電源があるのでよいですが、電源がない場合でも使えるUSB充電式は便利と言えます。 コンパクトなサイズですが、卓上や壁掛けなど設置方法が選べるので便利です。値段が手頃なこともメリットで、バッテリーが最大20時間持つこともメリットとなっています。子供がいる場合は、知らず知らずのうちに汗だくになってしまい熱中症などの心配もあります。秋キャンプには、暑さ対策の扇風機がおすすめです。
カラー | ブラック・ホワイト・ネイビー |
サイズ | 16×11.5×19.3cm |
重量 | 476g |
スタイル | 充電式扇風機 |
素材 | 本体ABS樹脂加工 |
テントマークデザイン/陣幕ミニTC





秋キャンプの道具にぜひ加えたい、テンマクデザインの「陣幕ミニTC」は風を遮断する役割やプライベートを確保できる便利なアイテムです。秋は風が強い日もあり体を冷やす原因となったり、荷物が舞ってしまったりします。そんなとき、陣幕ミニがあれば風を遮断してくれるので重宝します。 高さ100cmと絶妙なバランスなので、圧迫感もなく外側を除くことも可能です。そして、素材もポリコットンなので焚き火で火の粉が舞っても安心して使えます。陣幕ミニはあると手放せなくなるアイテムなので、初心者の人もぜひ試してみてください。
カラー | ベージュ |
サイズ | 高さ100×全長幅300cm |
重量 | 3.1kg |
スタイル | パーテーション |
素材 | 本体生地:ポリエステル65%コットン35%、ポールスリーブ:ポリエステル、ポール:スチール |
秋キャンプは魅力が多くて初心者にもおすすめ!
秋キャンプの魅力や必要な道具などについて紹介しました。秋キャンプは、夏や冬と比べて過ごしやすい時期なので初心者の人にもおすすめです。秋キャンプに最適な服装や持ち物などを把握して、安全で快適なキャンプを楽しみましょう。 そして、秋キャンプならではの注意点にも気をつけて安全な過ごし方を心掛けてください。秋は子供の遊びもにも適した時期なので家族でキャンプに挑戦するのもいい時期です。秋キャンプの魅力を満喫した楽しい時間を過ごしましょう。

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minak1
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