ロースタイルキャンプが流行り!おすすめアイテムと選び方を紹介!
流行のロースタイルキャンプにぴったりのおすすめアイテムを紹介します。ロースタイルキャンプが快適になるチェアやテーブルの選び方も解説。ハイスタイルとの比較や、空間が広く見えるレイアウトについても説明していますので、参考にしてみてください。

目次
- ロースタイルキャンプのおすすめアイテムを紹介!
- ロースタイルキャンプの魅力
- 魅力①家族で楽しめる
- 魅力②おしゃれなキャンプ空間
- 魅力③焚き火がしやすい
- ロースタイルキャンプ向けアイテムの選び方
- 選び方①人気アイテムをチェックする
- 選び方②大人と子供が兼用できる
- 選び方③普段使いができる
- 選び方④使用感
- ロースタイルキャンプのおすすめアイテム5選【テーブル】
- snow peak「オゼンライト」
- CAPTAIN STAG「ロースタイル アルミローテーブル」
- TENT FACTORY「グランドテーブル」
- Nature-Tones「カフェテーブル ヴィンテージスタイル」
- 尾上製作所(ONOE)「マルチファイアテーブル2」
- ロースタイルキャンプのおすすめアイテム5選【チェア】
- LOGOS「あぐらチェアプラス」
- CAPTAIN STAG「ロースタイルリクライニングチェア」
- ANYWHERE CHAIR「ミニ サンド チェア」
- Blue Ridge Chair Works「フェスティバルチェア」
- Coleman「リラックスフォールディングベンチ」
- ロースタイルキャンプのおすすめアイテム5選【シート】
- CAPTAIN STAG「EVAフォームマット56×182cm」
- Coleman「レジャーシートデラックスミニ 」
- LOGOS「土禁スペース砂よけマット」
- North Eagle「アクリル行楽シート200」
- GRABBER「オールウェザーブランケット」
- ロースタイルキャンプのおすすめアイテム5選【小物】
- CAPTAIN STAG「ヘキサ ステンレス ファイアグリル」
- CHUMS「テーブルクロス」
- Coleman「パワーハウスLPツーバーナーストーブ」
- snow peak「ラウンジクッション」
- 尾上製作所(ONOE)「フォールディングラック」
- ロースタイルキャンプに関するQ&A
- ロースタイルキャンプを満喫しよう!
ロースタイルキャンプのおすすめアイテムを紹介!

ロースタイルキャンプの魅力
魅力①家族で楽しめる
魅力②おしゃれなキャンプ空間
魅力③焚き火がしやすい
ロースタイルキャンプ向けアイテムの選び方
選び方①人気アイテムをチェックする
選び方②大人と子供が兼用できる
選び方③普段使いができる
選び方④使用感
ロースタイルキャンプのおすすめアイテム5選【テーブル】
キャンプのメインテーブルをロースタイルにすると、他のアイテムのレイアウトが決まりやすいです。小さなテーブルは、地面に直置きするのに抵抗がある小物類を置くのに便利です。
snow peak「オゼンライト」




組立サイズ | 297×210×高さ85mm |
収納サイズ | 297×120×5mm |
重量 | 270g |
材質 | 天板:アルミニウム、ワイヤー:ステンレス |

ぐらつきのない安定感
評価:組み立てにコツがいりますが、一度組み立てるとぐらつきがなく安定しています。アルミ製天板で、キャンプ中に熱いものをそのまま置けるので便利です。
CAPTAIN STAG「ロースタイル アルミローテーブル」


組立サイズ | 580×415×高さ195mm |
収納サイズ | 100×60×550mm |
重量 | 1.5kg |
材質 | 天板:アルミニウム、脚:鉄 |

メインにもサイドテーブルにもなる
評価:シンプルな形状で、リビングの中央にレイアウトすれば、少人数用のメインテーブルになります。また、グループキャンプのサイドテーブルにも重宝します。
TENT FACTORY「グランドテーブル」




ロースタイルキャンプのレイアウトの中心になる、ナチュラルな木製テーブルです。表面は耐水性にすぐれたラッカー塗装で、汚れにくく、雨にも耐えられます。脚は天板裏に折りたたんで収納でき、専用バッグで持ち運びの際も疲れることがありません。
組立サイズ | 760×415×高さ265mm |
収納サイズ | 780×450×78mm |
重量 | 3.4kg |
材質 | ハードウッド(ラッカー塗装) |

普段使いできそうなデザイン
評価:キャンプだけでなく自宅でも使えそうなローテーブルで、天然素材の手触りが気に入っています。収納バッグが大きめなので、テーブル以外の小物も入れられます。
Nature-Tones「カフェテーブル ヴィンテージスタイル」




組立サイズ | 865×425×高さ370mm、ハンガー高さ700mm |
収納サイズ | 855×425×80mm |
重量 | 7.5kg |
材質 | ホワイトアッシュ(BRIWAX仕上)、圧延鋼板(アイアン塗装) |

小物を掛けられる部分が多い
評価:中央やサイドに小物を掛けられる部分が多いので、レイアウトしやすくすっきり片付きます。カフェ風のおしゃれな見ためも気に入っています。
尾上製作所(ONOE)「マルチファイアテーブル2」




組立サイズ | 1000×1000×270mm、開口部:660×660mm |
収納サイズ | 830×170×100mm |
重量 | 9.0kg |
重量:9kg | スチール |

重量がある分安定
評価:鉄製なので重量があり、運搬や組み立てに疲れるのですが、一度組み立てたら安定感があります。 キャンプで何回か使用しましたが、サビや塗装の剥がれは見られません。
ロースタイルキャンプのおすすめアイテム5選【チェア】
ロースタイルに挑戦するなら、まず取り入れたいのがローチェアです。長時間座っても疲れることのない製品だと、リラックスして過ごせます。
LOGOS「あぐらチェアプラス」




組立サイズ | 57×65×高さ64.5cm、座高20cm |
収納サイズ | 直径19.5×77cm |
重量 | 3.1kg |
耐荷重 | 120g |
材質 | フレーム:アルミニウム、生地:ポリエステル |

疲れることなく長時間座れる
評価:足を伸ばしてリラックスしたり、あぐらを組んだり様々な姿勢がとれるので、長時間座っても疲れることが少ないです。
CAPTAIN STAG「ロースタイルリクライニングチェア」


組立サイズ | 58×59~80×高さ71~52cm、座高18.5cm |
収納サイズ | 58×63×8cm |
重量 | 2.5kg |
耐荷重 | 80kg |
材質 | フレーム:アルミニウム、生地:ポリエステル |

腰痛がしんどい人にもおすすめ
評価:リクライニングできるので、気分に合わせて疲れることなく姿勢を変えられます。 腰痛がしんどい人も、自分にちょうどよい位置にリクライニングを調節すれば、楽に座れます。
ANYWHERE CHAIR「ミニ サンド チェア」




組立サイズ | 62×50×高さ62cm、座高15cm |
収納サイズ | 62×14×70cm |
重量 | 5kg |
耐荷重 | 100kg |
材質 | フレーム:オーク材、生地:アクリル |

キャンプだけでなく普段使いにも
評価:おしゃれでポップなデザインなので、キャンプだけでなく、自宅でも使用しています。 座面は縦横2枚の生地が張られているので、安定感があり、座っていて疲れることがありません。
Blue Ridge Chair Works「フェスティバルチェア」



組立サイズ | 71×41×60cm |
収納サイズ | 76×41×6.5cm |
重量 | 3.2kg |
耐荷重 | 135kg |
材質 | タモ材 |

座面も木製で安定
評価:座面も木材なので、丈夫で安心感があり、長く使用できそうです。ハイスタイルの家具には無い、温かみのあるデザインも気に入っています。
Coleman「リラックスフォールディングベンチ」




組立サイズ | 108×58×高さ67cm、座高:30cm |
収納サイズ | 108×10×60cm |
重量 | 3.8kg |
耐荷重 | 160kg |
材質 | フレーム:アルミニウム、生地:ポリエステル |

立つのがしんどい人にもおすすめ
評価:広げた時にロックできるので安定感があります。座り心地がよく、腰が沈み過ぎないので、立つのがしんどいことが少ないです。
ロースタイルキャンプのおすすめアイテム5選【シート】
ロースタイルキャンプは、床と距離が近いので、テント内にシートやマットがあると快適です。ロースタイルのテーブルやラックは、地面に敷いたシートやマットで過ごすお座敷スタイルと兼用できます。
CAPTAIN STAG「EVAフォームマット56×182cm」




軽量で、柔軟性と弾力性にすぐれたEVA樹脂のインナーマットです。クッション性が高く、寝転んでも地面の凹凸が、ほとんど気になりません。じゃばら状に折りたためるので、キャンプだけでなく、登山やツーリングにもおすすめです。
サイズ | 56×182×厚さ2cm |
収納サイズ | 13×12.5×56cm |
材質 | 発泡ポリエチレン、EVA樹脂 |

軽量で持ち運びに便利
評価:軽量なので、持ち運びに便利です。マットの上で寝ても、体が痛くてしんどいということもありません。
Coleman「レジャーシートデラックスミニ 」


サイズ | 150×100cm |
収納サイズ | 14×36cm |
重量 | 440g |
材質 | 表地:ポリエステル、裏地:PEVA |

厚みがあって快適
評価:平らなシートとしても、縁を立ち上げても両方の形状で使用できます。 普通のレジャーシートより厚みがあるので、キャンプ中もしんどいことがなく快適です。
LOGOS「土禁スペース砂よけマット」




サイズ | 195×140cm |
収納サイズ | 直径15×35cm |
重量 | 900g |
材質 | 表地:アクリル、裏地:ポリエチレン(アルミ蒸着) |

お座敷スタイルが快適
評価:端から砂が入るのを防げるので、お座敷スタイルが快適です。明るい色のチェック柄で、レイアウトしやすいです。
North Eagle「アクリル行楽シート200」



サイズ | 200×200×0.2cm |
収納サイズ | 直径15×52cm |
重量 | 1kg |
材質 | 表面:アクリル、裏面:PEVA生地 |

肌寒い季節に重宝
評価:表面が起毛になっていて、肌寒い季節に重宝します。表地の糸がほつれやすいので、扱いに注意が必要です。
GRABBER「オールウェザーブランケット」
サイズ | 152×213cm |
重量 | 300g |

キャンプやピクニックで活躍
評価:1枚あれば、ピクニックシートや、テントのインナーシートとして、いろいろな場面で活躍します。 四隅にペグダウンできる穴が開いており、固定できるので便利です。
ロースタイルキャンプのおすすめアイテム5選【小物】
ローチェアやテーブルと併せて使いたいアイテムを紹介します。ロースタイルキャンプをより便利に楽しく過ごすのに役立ちます。
CAPTAIN STAG「ヘキサ ステンレス ファイアグリル」




サイズ | 475×410×高さ300mm |
収納サイズ | 570×470×60mm |
重量 | 3.8kg |
材質 | ステンレス |

ローチェアとの距離感が◎
評価:ハイスタイルの椅子だと、火から離れすぎるし、長時間しゃがむとしんどいと思っていましたが、ローチェアがぴったりでした。
CHUMS「テーブルクロス」




サイズ | 140×110cm |

固定できて飛ばされない
評価:明るい色のチェック柄で、レイアウトが華やぎます。四隅にテーブルの脚に取り付けられるループ付きで、飛ばされる心配がありません。
Coleman「パワーハウスLPツーバーナーストーブ」




サイズ | 64×32.5×高さ52cm |
収納サイズ | 54×32.5×7cm |
重量 | 4.2kg |

キャンプでの調理はおまかせ
評価:1台あれば、キャンプ中の調理には困りません。 ハイスタイルの調理台は、長時間立ったままでしんどいですが、ロースタイルだと仲間と話しながらゆっくり調理できます。
snow peak「ラウンジクッション」



ローテーブルにクッションを組み合わせれば、ロースタイルとお座敷スタイルの両方が楽しめます。ほどよい硬さでへたりにくく、半分に折って高さを調節できます。
サイズ | 直径50×厚さ5cm |
重量 | 650g |
材質 | 生地:綿帆布、中綿:ウレタンフォーム・EPE |

ちょうどよい硬さ
評価:柔らか過ぎず、ちょうどよい座り心地です。ローチェアに敷けば、冷え防止になり、長時間座っても疲れることが少ないです。 鮮やかなカラーでレイアウトのアクセントになります。
尾上製作所(ONOE)「フォールディングラック」




サイズ | 350×300×530mm |
収納サイズ | 380×300×100mm |
重量 | 5.5kg |
材質 | 鉄 |

立つのがしんどいとき便利
評価:1段の耐荷重が10kgと頑丈なので、水の入ったポリタンクも乗せられます。近くに置いておけば、いちいち立ち上がるのがしんどいときに助かります。
ロースタイルキャンプに関するQ&A
- ロースタイルキャンプに注意点はありますか?
- ロースタイルのキャンプアイテムは、リラックスするのに適した形状なので、食事や調理などの作業には不向きです。ローチェアだと前かがみになりがちなので、食事中だけは、ちゃぶ台を囲むお座敷スタイルがおすすめです。ローチェアは、立ち上がるとき、ひざや腰に負担がかかりしんどいので、腰痛になりやすい人は避けたほうがよいでしょう。
- ロースタイルとハイスタイルはどう使い分けますか?
- 焚き火を囲んでゆっくり過ごす時間が多い場合は、ロースタイルがおすすめです。ロースタイルとお座敷スタイルの組み合わせなら、小さな子供連れのファミリーキャンプで快適に過ごせます。しっかり食事を取りたい、大人数で立食BBQをする場合などは、ハイスタイルが適しています。
ロースタイルキャンプを満喫しよう!


この記事のライター
miyajimaworks
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