「この記事はアフィリエイト広告を含んでいます」

キャンプの寒さ対策は湯たんぽがおすすめ!使い方や注意点も紹介

キャンプの寒さ対策は湯たんぽがおすすめ!使い方や注意点も紹介

キャンプでの湯たんぽの使い方について、詳しくまとめます。湯たんぽの種類ごとの特徴や、湯たんぽを使用するのにあたっての注意点なども、わかりやすく説明しました。キャンプで使用するのにおすすめな湯たんぽもピックアップしているので、ぜひとも参考にしてみてください。


キャンプの寒さ対策は湯たんぽがおすすめ

寒い時期のキャンプでは、寒さ対策は必須です。自然の中でテント泊する場合、寒暖差が激しく急に冷えることがあるからです。夜中や早朝はとくに気温が下がりやすいので、注意が必要。寒さを防ぐためにも、湯たんぽはおすすめです。湯たんぽは、気軽に使えて、火災の心配もありません。

つきましては、キャンプにおすすめの湯たんぽについて説明します。湯たんぽの種類や、湯たんぽを使うとき気を付けなければならない点等を詳しく掘り下げています。また、おすすめの湯たんぽを紹介しているので、ぜひチェックしてみてください。

どれを選べばいい?湯たんぽの種類

一口に湯たんぽといっても多種多様です。さまざまな種類があるので、自身にあった湯たんぽを見つけて使いましょう。こちらでは、湯たんぽの種類を4選まとめてそれぞれ説明します。

湯たんぽの種類①:手頃さが魅力!プラスチック製

プラスチック製の湯たんぽは、軽量さが魅力です。軽量ゆえに持ち運びが楽なので、キャンプにも使いやすいことがメリット。湯たんぽの中には半透明のものもあり、入っている湯の量が目で見てわかるので便利です。また、プラスチック製は、手入れも非常に楽で長期的に使うことができます。

丈夫なので破損することも少なく、サビの心配もないからです。さらに、値段がリーズナブルで購入しやすいものが多いので、お試しで買うのも良いでしょう。

湯たんぽの種類②:コンパクトで持ち運びが便利!ゴム製

ゴム製の湯たんぽの特徴は、形状を変えられるのでコンパクトにたためることです。小さくできるので、携帯性に優れています。また、足や腰、首などさまざまな箇所に使用しやすいことも人気の理由。ゴム製で柔らかいため本来、湯たんぽを当てずらい箇所にも難なく当てることが可能だからです。

さらに、触り心地が良いのも嬉しいポイント。ほど良い温度を保つことから、ゴム製の湯たんぽは使いやすく機能性が高いと言えるでしょう。

湯たんぽの種類③:保温力が高い!金属製

金属製の湯たんぽは比較的、メジャーな湯たんぽです。保温効果が抜群で、寒さから身を守ってくれます。金属製のものは熱伝導率が高く、湯を入れたらすぐに温かくなります。

そのため、急激に熱くなりやすいので、火傷の注意が必要です。火傷を防ぐために、タオルを巻くと良いでしょう。また、金属製の湯たんぽは、サビやすいといったデメリットがあります。

しかし、直接火にかけてあたためられるといったメリットもあり、デメリットを補うくらいの機能性が魅力です。

湯たんぽの種類④:手間がかからない!充電式

充電式の湯たんぽは、わざわざ湯を沸かさなくてもいいので負担が少なく済みます。充電さえされていれば、簡単に使用可能。大半の充電式の湯たんぽは、安全装置も付いているので安心して使えます。

キャンプでも目的地に着いたらすぐに使えるので、寒い時期でのキャンプでは心強いアイテムです。また、移動中の車内などでも使え、もちろん自宅でも使えるので場所を選びません。

さらに、液晶画面付きであれば、温度の確認もできるので非常に便利です。充電式の湯たんぽは、実用的なものが多いといえるでしょう。

湯たんぽの使い方と注意点

湯たんぽは比較的安全なものなので、キャンプでも重宝されます。しかし、使う上で注意も必要です。こちらでは、湯たんぽの使い方と注意点について説明します。

キャンプでの効果的な使い方

湯たんぽは、寒い時期のキャンプに欠かせないと言えるでしょう。湯たんぽをより効率良く使う方法を知ることで快適なキャンプを過ごせます。湯たんぽは、睡眠時に使用するシュラフや寝袋の中に入れておきましょう。

湯たんぽを入れることで冷え切っている状態のシュラフや寝袋の中に熱がこもり、快適に眠れるからです。

少なくとも寝る30分前くらいには入れておいてください。設置する場所は、中心部に置くのがおすすめです。

ただし下の方に湯たんぽを設置しても、全体があたたまりません。寝るときに、足元に移動させましょう。また、小さいサイズの湯たんぽであれば、抱えるように寝るのもおすすめです。

お腹をあたためると、全身が温まります。お腹には血管が密集しており、温まった血液が全身をかけ巡るからです。全身が常にポカポカした状態を保てます。

湯たんぽは低温やけどに注意

湯たんぽは便利で、効率良く体を温めることができます。しかし、使用するにあたり低温やけどに注意しないといけません。低温やけどは、低い温度でも同じ局部に長時間触れていることで熱が深く浸透し、やけどと同じ症状を起こすものです。

そのため、長時間のあいだ直接、湯たんぽを触れるような状況は避けましょう。寝つくまでは触れていても良いですが、寝つく前にはシュラフや寝袋から出してください。さらに、厚手のタオルを巻いて熱を直接感じないように工夫するのもおすすめです。

本来のやけどと違い急激な熱さを感じないため、気づけないことが多々あります。また、ひどい症状だと、ときには手術が必要なこともあります。

湯たんぽはその性質上、低温やけどを起こす恐れが多いです。湯たんぽを利用する際は、低温やけどにならないように気をつけて使用してください。

キャンプにおすすめの湯たんぽ5選

おすすめの湯たんぽを5選ピックアップしました。キャンプで大活躍の湯たんぽですが、種類も多いので相性の良い湯たんぽを見つけて活用してみてください。

おすすめの湯たんぽ①:タンゲ化学工業/立つ湯たんぽ

立つ湯たんぽ

¥990

見た目がシンプルなプラスチック製の湯たんぽです。縦に立てかけることが可能なので、隙間に入れて収納可能です。

中の湯を捨てる場合はフタを外して、立てかければそのまま湯が流れていきます。カバー付きなので、カバーに入れて使用することで低温やけどのリスクを下げることができます。

サイズ約270×220×100mm
容量約2.6L
素材ポリエチレン・ポリプロピレン
40代/女性
40代/女性

持ち手付き

評価:

湯たんぽ本体に持ち手が付いてます。そのため、持って移動する場合も楽です。

おすすめの湯たんぽ②:SISP/湯たんぽ

湯たんぽ

¥4131

モコモコとしたカバーの触感がクセになる、ゴム製の湯たんぽです。もちろん注意は必要ですが、カバーのおかげで低温やけどの心配がありません。カバーは洗濯可能なので、アウトドアにも最適です。

また、暑い時期には湯の代わりに、冷水を入れることで水枕にもなります。汎用性が高く、年中利用できる湯たんぽです。

サイズ約310×200mm
容量約2L
素材天然ゴム・ポリプロピレン
20代/女性
20代/女性

かさばらない

評価:

ゴム製なので、コンパクトにたためてかさばりません。車に積み込む際も、いい意味で雑に扱えて持ち運びが楽です。

おすすめの湯たんぽ③:CLO'Z/やわらか 湯たんぽ 足用

やわらか湯たんぽ 足用

¥14300

足を重点的にあたためることができる、一風変わったゴム製の湯たんぽです。足湯の効果と同様に、足をあたためることで全身もポカポカになります。

また、履いたまま移動ができるので、キャンプではお座敷スタイルにおすすめ湯たんぽといえるでしょう。さらに、履いたまま寝られるのも利点の一つです。

耐熱温度約100℃
容量約1.1L(片足)
カラーブラック・レッド
30代/女性
30代/女性

冷え性で悩んでいる人に最適な湯たんぽ

評価:

冷えから、足をしっかりと守ってくれます。冷え性の人に非常におすすめです。

おすすめの湯たんぽ④:マルカ/湯たんぽ A(エース)

湯たんぽA(エース)

¥2600

金属製の湯たんぽで、直火で加熱ができます。バーナーなどでも加熱できるので、キャンプにはうってつけです。冷えた湯も再度加熱することができるなど、湯の取り換えの負担がなく使いやすいでしょう。

サイズ約295×216×74mm
容量約2.5L
素材溶融亜鉛メッキ・しんちゅう・合成ゴム
20代/男性
20代/男性

金属の硬さをカバー

評価:

カバーがふかふかの肌触りで、気持ちよくあたためてくれます。

おすすめの湯たんぽ⑤:KEYNICE/湯たんぽ 充電式

湯たんぽ 充電式

¥5643

湯を沸かす必要ないのが嬉しい、充電式の湯たんぽです。コードレスなので、どこでも使えます。ソフトな肌触りのカバー付きなので、アウトドアで疲れた体をリラックスできるでしょう。

シュラフの中に入れれば、グッスリと快眠できます。また、そこまでサイズは大きくないため、抱きかかえてあたたまることも可能です。

サイズ約300×200×50mm
充電時間約15分
最高使用可能時間6〜10時間
素材ポリ塩化ビニル・合金・コットン・ポリエステル
30代/男性
30代/男性

安心して利用できる

評価:

過熱を防ぐ安全装置付きです。通電を自動的に止めるので、安心して使えます。

寒いキャンプの日は湯たんぽで体をあたためよう!

湯たんぽは、キャンプには欠かせないアイテムです。とくに、冬キャンプには必要不可欠でしょう。使い方も簡単で、誰でも気軽に使えます。また、湯たんぽは火災や一酸化中毒の心配がないのもポイントです。

湯たんぽの種類を把握して、自身に合った湯たんぽを使えばキャンプライフも快適に過ごせること間違いありません。

さらに、効果的な使い方や、注意点をしっかりと見定めることでより、効果的に役立てることができるでしょう。寒い時期のキャンプを負担なく行うためにも、湯たんぽを正しく使い安全に体をあたためてアウトドアを快適に楽しみましょう。

寒い季節のキャンプにおすすめのカセットガスストーブ!メリットや注意点も解説

https://news-magazine-campers.com/camping_equipment/stove/camp-gas-stove/

寒い季節におすすめのガスストーブをご紹介します。灯油ストーブや薪ストーブと比べ安価で取扱いが簡単なカセットガスストーブのメリットやデメリット、注意点などをまとめていますので秋冬キャンプの暖房器具選びでお悩みの方の参考になれば幸いです。

初心者おすすめの焚き火道具一覧!キャンプでの楽しみ方や注意点も解説

https://news-magazine-campers.com/camping_equipment/bonfire-item/

キャンプで焚き火をするときの道具について紹介します。焚き火はキャンプにおける楽しみですが、何を用意したらいいのかわからないという方もいますよね。初心者のために、焚き火で必要な道具についてまとめてみました。楽しみ方なども紹介しているので参考にしてください。

【2022年版】キャンプで使えるポータブル電源おすすめ10選!

https://news-magazine-campers.com/camping_equipment/portable-power-2022/

キャンプにおすすめのポータブル電源10機種を紹介します。キャンプで使うポータブル電源を選ぶ時に参考となるポイントについても解説。キャンプでポータブル電源を使う時には知らないと危険な注意点があるので最後まで読んで参考にして下さいね。

この記事のライター

映画好きでお酒好きの、物書きです。

最新の投稿


PVC防水シューズ徹底レビュー!釣りやキャンプでの活用シーンや機能を紹介!

PVC防水シューズ徹底レビュー!釣りやキャンプでの活用シーンや機能を紹介!

さまざまな防水シューズが販売されていますが、その中からPVC防水シューズを深掘りして紹介します。機能的でコスパもよく耐久性が高いPVC防水シューズは、キャンプなどのアウトドアにぴったり。購入を考えている方は、ぜひ参考ください。


【アウトドアに最適】折りたたみテーブルおすすめ13選!選び方も紹介!

【アウトドアに最適】折りたたみテーブルおすすめ13選!選び方も紹介!

キャンプやアウトドアにはどんなテーブルを持って行くのが正解でしょう。さまざまな形があり、どれを購入したら良いか迷ってしまいます。ここではテーブルを探している方に、選ぶ際のポイントとおすすめの折りたたみテーブルを13選ご紹介します。ぜひ参考にしてみてください。


キャンプや家庭で簡単に使える「燻製器」おすすめ6選!選び方も解説!

キャンプや家庭で簡単に使える「燻製器」おすすめ6選!選び方も解説!

キャンプやご家庭で簡単に使える、燻製器のおすすめを紹介します!初めての燻製器でも安心。燻製器の選びかったから、おすすめ商品の詳細まで分かりやすくまとめました。これから燻製器の購入しようとしている人はぜひ参考にしてください。


【焚き火用】おすすめクッカー厳選紹介!素材選びも詳しく解説!

【焚き火用】おすすめクッカー厳選紹介!素材選びも詳しく解説!

焚き火料理に使えるおすすめクッカーを紹介します。焚き火に使えるクッカーの選び方とおすすめのクッカーをピックアップして解説しました。焚き火料理での注意点もお伝えします。焚き火で使用できるクッカーをお探しの方はぜひ参考にしてみてください。


おしゃれなLEDランタン5選!アウトドア用の選び方も紹介!

おしゃれなLEDランタン5選!アウトドア用の選び方も紹介!

キャンプシーンをおしゃれに照らしてくれるLEDランタンを5つピックアップ。LEDランタン選びでポイントとなる給電方法や連続点灯時間、耐衝撃性、防水性、置き方、明るさについても解説していきます。LEDランタンの購入を考えている方は、ぜひ参考にしてみてください。