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ハイドラパックの水筒が持ち運びに便利!おすすめモデルを紹介!

ハイドラパックの水筒が持ち運びに便利!おすすめモデルを紹介!

ハイドラパックの水筒について解説します。ハイドラパックのハイドレーションは、コンパクトに収納可能で持ち運びが便利など、魅力を詳しく説明。また、ハイドラパックのハイドレーションの使い方や洗い方などを紹介します。


ハイドラパックの水筒のおすすめモデルを紹介!

ハイドラパックはアメリカ・カルフォルニア州で誕生した、ハイドレーションシステムで有名なブランドです。ハイドレーションシステムとは、リュックなどに収納した給水袋から口もとまで伸びるチューブで水分補給ができる構造のことを言います。

耐久性や機能性に優れたハイドラパック社の水筒やギアは、アウトドアや登山愛好家からも評判が高いです。ハイドラパックの水筒の魅力や使い方、お手入れ方法などを紹介します。購入前の参考にしてくださいね。

ハイドラパックのハイドレーションの魅力

魅力①コンパクトに収納できる

ハイドラパックの魅力は、 高い耐久性と、柔軟性に優れた素材TPUを使用しているところです。アウトドアで使用する水筒は、貴重な水を漏らさずに運び、飲みやすく、使用後はコンパクトに収納できることが必須です。

ハイドラパックのハイドレーションの重量は数10gで、かさばることなく収納可能。ソフトフラスクやシーカーなどは、さらに小さくまとめることができ、とても便利です。

魅力②凍らせて保冷剤に

ハイドラパックのハイドレーションの素材は、熱に弱いです。そのため、熱湯消毒ができません。しかし、低温にはとても強いのがメリットです。

ソフトフラスクやシーカーなどは、凍らすことができます。準備時に水筒に飲料水を入れて、冷凍庫で凍らせておくことで、 出発時にクーラーボックスに入れ、他の飲料水や食べ物などの保冷剤として、また、暑い夏は、アイシングとしても活躍が期待できる商品です。

魅力③種類が豊富

ハイドラパックの水筒の素材が、柔らかく水分補給をした後コンパクトに折りたためるタイプや、飲み口が大きめでコップのように飲みやすく、給水がしやすいタイプなど、ハイドラパックの水筒は種類が豊富にあります。

また、トレイランなど専用のリュックに収納すれば、チューブを通し水分補給がしやすいタイプもあり、スポーツや登山中でも、足を止めずに水分補給が可能です。ハイドラパックの水筒は、登山を楽しむ人達からも人気があるブランドです。

魅力④サイズ展開が豊富

飲料水を入れる容量は、500ml~3ℓとタイプによりサイズ展開は違うものの豊富です。中には、容量が8ℓのものもあります。 ランニングや登山など汗をよくかくため、頻繁に水分を補給することが必要です。

ハイドラパックのハイドレーションは、サイズ展開が豊富にあるので、自分が使用する容量を選べる魅力があります。水3ℓは、3㎏もの重さになるので、選ぶ際に飲む量と持参する重さを考えて選んでくださいね。 

魅力⑤容量がメモリに付いている

ハイドラパックのソフトスラスクなどのボディには、メモリが付いていることで、しっかりと水分の調節ができます。ジョギングやトレイルランなどの際は、 ペース配分を調整しながら水分補給をする方におすすめです。

また、2ℓや3ℓなど容量が大きいサイズがあるシーカーなどは、メモリが付いていることで、屋外での調理の際、100ccの水を加えると言った場合にとても便利です。

ハイドラパックのハイドレーションのデメリット

デメリット①乾燥に時間がかかる

特にチューブとバブルなどの部品は、乾かすのにかなり時間がかかります。ハイドレーションは、「お手入れが大変で、洗いや乾燥がしにくいので、衛生面で心配」と言った口コミが多いです。

しっかりと乾かさずにいるとカビの発生にもつながりますので、大変面倒ではありますが、十分に乾燥させてくださいね。水筒本体は、専用のハンガーを使用すると乾かしやすいです。

デメリット②臭いが気になる場合がある

素材の特性により、臭いが全然ないとは言えません。臭いを感じた人も少なくないはずです。水または、ジュースやサプリなど水筒の中に入れるものにもより異なりますが、味が付いている飲み物を入れると、臭いを感じると言う口コミが多いです。

もし、匂いが気になるようでしたら、水筒に水とスプーン1杯ほどのレン汁を入れ、冷凍庫で凍らせます。凍ったら、冷凍庫から出し、溶かしてゆすいでください。これを何度か繰り返すことで臭いが軽減していきます。

デメリット③洗うのが大変

本体を洗うのは問題ないと思いますが、チューブとバブルなどの部品部分を洗うのがとても大変です。 仮にスポーツドリンクなどの飲料水を入れた後、面倒だからと、洗うのを怠ると、糖分が付着したままの状態になりカビが発生することがあります。

面倒でも使用後は、専用のクリーニングキッドを使い、細かいところまでゴシゴシと洗うようにしてくださいね。

ハイドラパックのハイドレーションの使い方とお手入れ方法

使い方

使い方は、ハイドラパックの容器に飲料水を入れればすぐに使用できます。チューブを取り付け、リュックから飲み口を外に出しておくことで、わざわざ飲みたい時にリュックから容器を取り出さなくても、そのまま水分補給が可能です。

一般的な水筒と比べると容器が破れやすいです。登山用リュックの中に入れ、尖った部分に当たってしまったり、リュックの外側部分に入れ、鋭い岩に当たり圧がかかると破れます。

ハイドレーションに対応したリュックであれば、専用の収納場所への保管ができ便利です。

洗い方

始めにハイドレーションで、ばらせる所は全てばらしてください。チューブ部分も全てばらします。 専用のブラシでチューブとハイドラパックの容器等を中性洗剤で洗い、ぬるま湯でしっかりと洗い流してくださいね。

専用のブラシが無い場合は、重曹を溶かした容器にチューブと本体を入れ、約10分浸けます。その後、しっかりと洗い流しましょう。

 

お手入れ方法

洗い終わった後は、ハイドラパックの容器を乾燥させます。 そのまま置いといたままでは、乾きづらいです。ハイドラパックの容器を裏返し、専用のハンガーを使い乾燥させると便利です。チューブの乾燥は、意外と難しいです。

洗い終わった後、熱めのお湯をチューブに通し気化を促す方法と袋に乾燥材とチューブを入れ密閉させる方法があります。

ハイドラパックのおすすめモデル

ハイドラパック リコーン 1L

リコーン1L

¥2530円

リコーンは、蓋を半回転し、コップで飲むのと同じような感覚で飲め、飲みやすいです。また、閉めた際に飲み口から水が漏れることもありません。耐久性に優れていて、長く使えることが特徴です。

 長時間使用していても、容器から水へ臭いがうつる心配もないのが魅力的です。細身のボディは、リュックのサイドポケットに収納しやすく、取り出すのも簡単で登山の時など大変便利ですよ。飲み口も広いので、給水しやすいメリットもあります。

素材コポリエステル、50%PCR(Post-Consumer recycled)、シリコン
重量189g
サイズ267×7mm
30代/男性
30代/男性

超満足

評価:

最高の水筒です。

ハイドラパック フラックスボトル 1L

フラックスボトル 1L

¥3190円

ハードボトルのような形状にも関わらず、使用後は折りたたんでコンパクトに収納できます。ボトルをより軽量にするため重量を60%もカットされているのも嬉しいポイントです。水漏れの心配がなく、ツイストキャップで飲みやすいだけではなく、ボトルの開け閉めも簡単です。

素材TPU、高密度ポリエチレン(HDPE)、PP
重量77g
サイズ245×85mm
40代/女性
40代/女性

プラスチックの匂いがないです

評価:

このボトルや他のタイプのボトルのレビューをいくつか読んだところ、プラスチックの臭い匂いがすると書いてありましたが、問題ありませんでした。

ハイドラパック ストウボトル 1L

ストウボトル 1L

¥2640円

軽量で耐久性に優れています。 スピルプルーフノズルを採用、走りながらでも飲めるよう、こぼれにくい設計をされています。キャップの大きさは、28mmと浄水器のメーカーでも使用されているサイズで、使い勝手がいいです。

取っ手部分が付いており、持ち運びにも便利。また、使用後は取っ手部分を活用し、コンパクトに収納することができます。飲み口をいつまでもキレイに保てるよう、キャップ付です。また、1Lサイズは、水を入れた際に膨らみすぎを防ぐために、内側部分に仕切りを入れてあります。

素材TPU、PP、シリコン
重量57g
サイズ230×130mm
40代/女性
40代/女性

愛用しています

評価:

山登りをするときにとても便利です。中身がこぼれにくく、飲み終わった後は、折りたたんでコンパクトになるので気に入っています。

ハイドラパック シーカー 2L

シーカー 2L

¥3300円

シーカーは、ハイドラパックの商品の中でも超軽量のタイプです。容量が2ℓと大きいので、 専用のキャップキットを取り付ける使い方で、キャンプの際はポリタンクの代用にもなります。容器のサイドには、水など注ぎやすいよう取っ手を取り付けています。

使用後は、折りたたんで付属の収納袋に仕舞え、とてもコンパクトです。水を入れた容器をそのまま冷凍庫で凍らせる使い方もでき、アウトドアの際の保冷剤としても活躍が期待できます。

 

素材ウルトラデュラルTPU/PP、ナイロン(収納バック)
重量76g
サイズ320×130mm
30代/女性
30代/女性

大変実用的です

評価:

サイクリング旅行中、とても暑い時の水分補給やキャンプの時は、飲料用としてだけでなく、食器洗いや料理にも使えとても便利です。

ハイドラパック ソフトフラスク 750ml

ソフトフラスク 750ml

¥5401

ソフトフラスクは、ハイドラパック独自に開発されたIsoBoundを使用し、他のメーカーに比べ約38%も長く、理想の温度を維持できるよう設計。 基本性能に加え、保冷剤としても使用可能です。

バイトバブルを採用しているので、バルブ部分を噛んで水分補給ができるタイプです。使用後は折りたたんでコンパクトに持ち運びできます。軽量で持ち運びしやすく、さまざまなアウトドアやスポーツに活躍が期待できます。

素材ライトウェイトTPU/PP、高密度ポリエチレン(HDPE)、シリコン
重量66g
サイズ270×80mm
40代/男性
40代/男性

完璧です

評価:

とても軽くて、スポーツの際の水分補給にとても便利です。

ハイドラパックのハイドレーションは水分補給に最適!

ハイドラパックのハイドレーションは、軽くて持ち運びやすいです。例えば、ソフトフラスクは、耐久性もありジョギングなどの水分補給にとても便利です。

キャンプや自転車旅行、登山やトレイルランなどさまざまなシチュエーションに対応できるよう、種類も豊富な魅力があります。

ハイドラパックのシーカーやソフトフラスクなど一部の水筒は、凍らせることもできるので、保冷剤としてもやアイシング用にも使え、使い勝手がいいですよ。

登山におすすめの水筒16選!大容量・保温性に優れた人気アイテムも

https://news-magazine-campers.com/outdoor/climbing/%e7%99%bb%e5%b1%b1%e3%81%ab%e3%81%8a%e3%81%99%e3%81%99%e3%82%81%e3%81%ae%e6%b0%b4%e7%ad%9216%e9%81%b8%ef%bc%81%e5%a4%a7%e5%ae%b9%e9%87%8f%e3%83%bb%e4%bf%9d%e6%b8%a9%e6%80%a7%e3%81%ab%e5%84%aa%e3%82%8c/

登山におすすめの水筒を16種類厳選して紹介します!大容量のものや保温性に優れたものなど、人気商品をタイプ別にリサーチして比較しました。あわせて、登山にもっていく水筒の選び方についても解説しています。ぜひ購入の際の参考にしてください。

この記事のライター

旅行とアウトドアが好きです。2匹の猫とゆったり過ごしています。

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