ハイドラパックの水筒が持ち運びに便利!おすすめモデルを紹介!

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ハイドラパックの水筒について解説します。ハイドラパックのハイドレーションは、コンパクトに収納可能で持ち運びが便利など、魅力を詳しく説明。また、ハイドラパックのハイドレーションの使い方や洗い方などを紹介します。

ハイドラパックの水筒が持ち運びに便利!おすすめモデルを紹介!

目次

  1. ハイドラパックの水筒のおすすめモデルを紹介!
  2. ハイドラパックのハイドレーションの魅力
  3. 魅力①コンパクトに収納できる
  4. 魅力②凍らせて保冷剤に
  5. 魅力③種類が豊富
  6. 魅力④サイズ展開が豊富
  7. 魅力⑤容量がメモリに付いている
  8. ハイドラパックのハイドレーションのデメリット
  9. デメリット①乾燥に時間がかかる
  10. デメリット②臭いが気になる場合がある
  11. デメリット③洗うのが大変
  12. ハイドラパックのハイドレーションの使い方とお手入れ方法
  13. 使い方
  14. 洗い方
  15. お手入れ方法
  16. ハイドラパックのおすすめモデル
  17. ハイドラパック リコーン 1L
  18. ハイドラパック フラックスボトル 1L
  19. ハイドラパック ストウボトル 1L
  20. ハイドラパック シーカー 2L
  21. ハイドラパック ソフトフラスク 750ml
  22. ハイドラパックのハイドレーションは水分補給に最適!

ハイドラパックの水筒のおすすめモデルを紹介!

ハイドラパックはアメリカ・カルフォルニア州で誕生した、ハイドレーションシステムで有名なブランドです。ハイドレーションシステムとは、リュックなどに収納した給水袋から口もとまで伸びるチューブで水分補給ができる構造のことを言います。

耐久性や機能性に優れたハイドラパック社の水筒やギアは、アウトドアや登山愛好家からも評判が高いです。ハイドラパックの水筒の魅力や使い方、お手入れ方法などを紹介します。購入前の参考にしてくださいね。

ハイドラパックのハイドレーションの魅力

魅力①コンパクトに収納できる

ハイドラパックの魅力は、 高い耐久性と、柔軟性に優れた素材TPUを使用しているところです。アウトドアで使用する水筒は、貴重な水を漏らさずに運び、飲みやすく、使用後はコンパクトに収納できることが必須です。

ハイドラパックのハイドレーションの重量は数10gで、かさばることなく収納可能。ソフトフラスクやシーカーなどは、さらに小さくまとめることができ、とても便利です。

魅力②凍らせて保冷剤に

ハイドラパックのハイドレーションの素材は、熱に弱いです。そのため、熱湯消毒ができません。しかし、低温にはとても強いのがメリットです。

ソフトフラスクやシーカーなどは、凍らすことができます。準備時に水筒に飲料水を入れて、冷凍庫で凍らせておくことで、 出発時にクーラーボックスに入れ、他の飲料水や食べ物などの保冷剤として、また、暑い夏は、アイシングとしても活躍が期待できる商品です。

魅力③種類が豊富

ハイドラパックの水筒の素材が、柔らかく水分補給をした後コンパクトに折りたためるタイプや、飲み口が大きめでコップのように飲みやすく、給水がしやすいタイプなど、ハイドラパックの水筒は種類が豊富にあります。

また、トレイランなど専用のリュックに収納すれば、チューブを通し水分補給がしやすいタイプもあり、スポーツや登山中でも、足を止めずに水分補給が可能です。ハイドラパックの水筒は、登山を楽しむ人達からも人気があるブランドです。

魅力④サイズ展開が豊富

飲料水を入れる容量は、500ml~3ℓとタイプによりサイズ展開は違うものの豊富です。中には、容量が8ℓのものもあります。 ランニングや登山など汗をよくかくため、頻繁に水分を補給することが必要です。

ハイドラパックのハイドレーションは、サイズ展開が豊富にあるので、自分が使用する容量を選べる魅力があります。水3ℓは、3㎏もの重さになるので、選ぶ際に飲む量と持参する重さを考えて選んでくださいね。 

魅力⑤容量がメモリに付いている

ハイドラパックのソフトスラスクなどのボディには、メモリが付いていることで、しっかりと水分の調節ができます。ジョギングやトレイルランなどの際は、 ペース配分を調整しながら水分補給をする方におすすめです。

また、2ℓや3ℓなど容量が大きいサイズがあるシーカーなどは、メモリが付いていることで、屋外での調理の際、100ccの水を加えると言った場合にとても便利です。

ハイドラパックのハイドレーションのデメリット

デメリット①乾燥に時間がかかる

特にチューブとバブルなどの部品は、乾かすのにかなり時間がかかります。ハイドレーションは、「お手入れが大変で、洗いや乾燥がしにくいので、衛生面で心配」と言った口コミが多いです。

しっかりと乾かさずにいるとカビの発生にもつながりますので、大変面倒ではありますが、十分に乾燥させてくださいね。水筒本体は、専用のハンガーを使用すると乾かしやすいです。

デメリット②臭いが気になる場合がある

素材の特性により、臭いが全然ないとは言えません。臭いを感じた人も少なくないはずです。水または、ジュースやサプリなど水筒の中に入れるものにもより異なりますが、味が付いている飲み物を入れると、臭いを感じると言う口コミが多いです。

もし、匂いが気になるようでしたら、水筒に水とスプーン1杯ほどのレン汁を入れ、冷凍庫で凍らせます。凍ったら、冷凍庫から出し、溶かしてゆすいでください。これを何度か繰り返すことで臭いが軽減していきます。

デメリット③洗うのが大変

本体を洗うのは問題ないと思いますが、チューブとバブルなどの部品部分を洗うのがとても大変です。 仮にスポーツドリンクなどの飲料水を入れた後、面倒だからと、洗うのを怠ると、糖分が付着したままの状態になりカビが発生することがあります。

面倒でも使用後は、専用のクリーニングキッドを使い、細かいところまでゴシゴシと洗うようにしてくださいね。

ハイドラパックのハイドレーションの使い方とお手入れ方法

使い方

使い方は、ハイドラパックの容器に飲料水を入れればすぐに使用できます。チューブを取り付け、リュックから飲み口を外に出しておくことで、わざわざ飲みたい時にリュックから容器を取り出さなくても、そのまま水分補給が可能です。

一般的な水筒と比べると容器が破れやすいです。登山用リュックの中に入れ、尖った部分に当たってしまったり、リュックの外側部分に入れ、鋭い岩に当たり圧がかかると破れます。

ハイドレーションに対応したリュックであれば、専用の収納場所への保管ができ便利です。

洗い方

始めにハイドレーションで、ばらせる所は全てばらしてください。チューブ部分も全てばらします。 専用のブラシでチューブとハイドラパックの容器等を中性洗剤で洗い、ぬるま湯でしっかりと洗い流してくださいね。

専用のブラシが無い場合は、重曹を溶かした容器にチューブと本体を入れ、約10分浸けます。その後、しっかりと洗い流しましょう。

 

お手入れ方法

洗い終わった後は、ハイドラパックの容器を乾燥させます。 そのまま置いといたままでは、乾きづらいです。ハイドラパックの容器を裏返し、専用のハンガーを使い乾燥させると便利です。チューブの乾燥は、意外と難しいです。

洗い終わった後、熱めのお湯をチューブに通し気化を促す方法と袋に乾燥材とチューブを入れ密閉させる方法があります。

ハイドラパックのおすすめモデル

ハイドラパック リコーン 1L

出典: 楽天市場
ハイドラパック
リコーン1L
2,530円(税込)
楽天市場で詳細を見る
普段使いやスポーツ時に便利

リコーンは、蓋を半回転し、コップで飲むのと同じような感覚で飲め、飲みやすいです。また、閉めた際に飲み口から水が漏れることもありません。耐久性に優れていて、長く使えることが特徴です。

 長時間使用していても、容器から水へ臭いがうつる心配もないのが魅力的です。細身のボディは、リュックのサイドポケットに収納しやすく、取り出すのも簡単で登山の時など大変便利ですよ。飲み口も広いので、給水しやすいメリットもあります。

素材 コポリエステル、50%PCR(Post-Consumer recycled)、シリコン
重量 189g
サイズ 267×7mm
30代/男性
30代/男性

超満足

評価:

最高の水筒です。

ハイドラパック フラックスボトル 1L

出典: 楽天市場
ハイドラパック
フラックスボトル 1L
3,190円(税込)
楽天市場で詳細を見る
使用後はコンパクトに

ハードボトルのような形状にも関わらず、使用後は折りたたんでコンパクトに収納できます。ボトルをより軽量にするため重量を60%もカットされているのも嬉しいポイントです。水漏れの心配がなく、ツイストキャップで飲みやすいだけではなく、ボトルの開け閉めも簡単です。

素材 TPU、高密度ポリエチレン(HDPE)、PP
重量 77g
サイズ 245×85mm
40代/女性
40代/女性

プラスチックの匂いがないです

評価:

このボトルや他のタイプのボトルのレビューをいくつか読んだところ、プラスチックの臭い匂いがすると書いてありましたが、問題ありませんでした。

ハイドラパック ストウボトル 1L

出典: 楽天市場
ハイドラパック
ストウボトル 1L
2,640円(税込)
楽天市場で詳細を見る
スピルプルーフノズルを採用、ジョギングなどのスポーツに便利

軽量で耐久性に優れています。 スピルプルーフノズルを採用、走りながらでも飲めるよう、こぼれにくい設計をされています。キャップの大きさは、28mmと浄水器のメーカーでも使用されているサイズで、使い勝手がいいです。

取っ手部分が付いており、持ち運びにも便利。また、使用後は取っ手部分を活用し、コンパクトに収納することができます。飲み口をいつまでもキレイに保てるよう、キャップ付です。また、1Lサイズは、水を入れた際に膨らみすぎを防ぐために、内側部分に仕切りを入れてあります。

素材 TPU、PP、シリコン
重量 57g
サイズ 230×130mm
40代/女性
40代/女性

愛用しています

評価:

山登りをするときにとても便利です。中身がこぼれにくく、飲み終わった後は、折りたたんでコンパクトになるので気に入っています。

ハイドラパック シーカー 2L

出典: 楽天市場
ハイドラパック
シーカー 2L
3,300円(税込)
楽天市場で詳細を見る
ポリタンクの代用としても使える

シーカーは、ハイドラパックの商品の中でも超軽量のタイプです。容量が2ℓと大きいので、 専用のキャップキットを取り付ける使い方で、キャンプの際はポリタンクの代用にもなります。容器のサイドには、水など注ぎやすいよう取っ手を取り付けています。

使用後は、折りたたんで付属の収納袋に仕舞え、とてもコンパクトです。水を入れた容器をそのまま冷凍庫で凍らせる使い方もでき、アウトドアの際の保冷剤としても活躍が期待できます。

 

素材 ウルトラデュラルTPU/PP、ナイロン(収納バック)
重量 76g
サイズ 320×130mm
30代/女性
30代/女性

大変実用的です

評価:

サイクリング旅行中、とても暑い時の水分補給やキャンプの時は、飲料用としてだけでなく、食器洗いや料理にも使えとても便利です。

ハイドラパック ソフトフラスク 750ml

出典: 楽天市場
ハイドラパック
ソフトフラスク 750ml
5,401円(税込)
楽天市場で詳細を見る
ハイドラパック独自に開発されたIsoBoundを使用

ソフトフラスクは、ハイドラパック独自に開発されたIsoBoundを使用し、他のメーカーに比べ約38%も長く、理想の温度を維持できるよう設計。 基本性能に加え、保冷剤としても使用可能です。

バイトバブルを採用しているので、バルブ部分を噛んで水分補給ができるタイプです。使用後は折りたたんでコンパクトに持ち運びできます。軽量で持ち運びしやすく、さまざまなアウトドアやスポーツに活躍が期待できます。

素材 ライトウェイトTPU/PP、高密度ポリエチレン(HDPE)、シリコン
重量 66g
サイズ 270×80mm
40代/男性
40代/男性

完璧です

評価:

とても軽くて、スポーツの際の水分補給にとても便利です。

ハイドラパックのハイドレーションは水分補給に最適!

ハイドラパックのハイドレーションは、軽くて持ち運びやすいです。例えば、ソフトフラスクは、耐久性もありジョギングなどの水分補給にとても便利です。

キャンプや自転車旅行、登山やトレイルランなどさまざまなシチュエーションに対応できるよう、種類も豊富な魅力があります。

ハイドラパックのシーカーやソフトフラスクなど一部の水筒は、凍らせることもできるので、保冷剤としてもやアイシング用にも使え、使い勝手がいいですよ。

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