ハイドラパックの水筒が持ち運びに便利!おすすめモデルを紹介!
ハイドラパックの水筒について解説します。ハイドラパックのハイドレーションは、コンパクトに収納可能で持ち運びが便利など、魅力を詳しく説明。また、ハイドラパックのハイドレーションの使い方や洗い方などを紹介します。

目次
- ハイドラパックの水筒のおすすめモデルを紹介!
- ハイドラパックのハイドレーションの魅力
- 魅力①コンパクトに収納できる
- 魅力②凍らせて保冷剤に
- 魅力③種類が豊富
- 魅力④サイズ展開が豊富
- 魅力⑤容量がメモリに付いている
- ハイドラパックのハイドレーションのデメリット
- デメリット①乾燥に時間がかかる
- デメリット②臭いが気になる場合がある
- デメリット③洗うのが大変
- ハイドラパックのハイドレーションの使い方とお手入れ方法
- 使い方
- 洗い方
- お手入れ方法
- ハイドラパックのおすすめモデル
- ハイドラパック リコーン 1L
- ハイドラパック フラックスボトル 1L
- ハイドラパック ストウボトル 1L
- ハイドラパック シーカー 2L
- ハイドラパック ソフトフラスク 750ml
- ハイドラパックのハイドレーションは水分補給に最適!
ハイドラパックの水筒のおすすめモデルを紹介!
ハイドラパックはアメリカ・カルフォルニア州で誕生した、ハイドレーションシステムで有名なブランドです。ハイドレーションシステムとは、リュックなどに収納した給水袋から口もとまで伸びるチューブで水分補給ができる構造のことを言います。
耐久性や機能性に優れたハイドラパック社の水筒やギアは、アウトドアや登山愛好家からも評判が高いです。ハイドラパックの水筒の魅力や使い方、お手入れ方法などを紹介します。購入前の参考にしてくださいね。
ハイドラパックのハイドレーションの魅力
魅力①コンパクトに収納できる
ハイドラパックの魅力は、 高い耐久性と、柔軟性に優れた素材TPUを使用しているところです。アウトドアで使用する水筒は、貴重な水を漏らさずに運び、飲みやすく、使用後はコンパクトに収納できることが必須です。
ハイドラパックのハイドレーションの重量は数10gで、かさばることなく収納可能。ソフトフラスクやシーカーなどは、さらに小さくまとめることができ、とても便利です。
魅力②凍らせて保冷剤に
ハイドラパックのハイドレーションの素材は、熱に弱いです。そのため、熱湯消毒ができません。しかし、低温にはとても強いのがメリットです。
ソフトフラスクやシーカーなどは、凍らすことができます。準備時に水筒に飲料水を入れて、冷凍庫で凍らせておくことで、 出発時にクーラーボックスに入れ、他の飲料水や食べ物などの保冷剤として、また、暑い夏は、アイシングとしても活躍が期待できる商品です。
魅力③種類が豊富
ハイドラパックの水筒の素材が、柔らかく水分補給をした後コンパクトに折りたためるタイプや、飲み口が大きめでコップのように飲みやすく、給水がしやすいタイプなど、ハイドラパックの水筒は種類が豊富にあります。
また、トレイランなど専用のリュックに収納すれば、チューブを通し水分補給がしやすいタイプもあり、スポーツや登山中でも、足を止めずに水分補給が可能です。ハイドラパックの水筒は、登山を楽しむ人達からも人気があるブランドです。
魅力④サイズ展開が豊富
飲料水を入れる容量は、500ml~3ℓとタイプによりサイズ展開は違うものの豊富です。中には、容量が8ℓのものもあります。 ランニングや登山など汗をよくかくため、頻繁に水分を補給することが必要です。
ハイドラパックのハイドレーションは、サイズ展開が豊富にあるので、自分が使用する容量を選べる魅力があります。水3ℓは、3㎏もの重さになるので、選ぶ際に飲む量と持参する重さを考えて選んでくださいね。
魅力⑤容量がメモリに付いている
ハイドラパックのソフトスラスクなどのボディには、メモリが付いていることで、しっかりと水分の調節ができます。ジョギングやトレイルランなどの際は、 ペース配分を調整しながら水分補給をする方におすすめです。
また、2ℓや3ℓなど容量が大きいサイズがあるシーカーなどは、メモリが付いていることで、屋外での調理の際、100ccの水を加えると言った場合にとても便利です。
ハイドラパックのハイドレーションのデメリット
デメリット①乾燥に時間がかかる
特にチューブとバブルなどの部品は、乾かすのにかなり時間がかかります。ハイドレーションは、「お手入れが大変で、洗いや乾燥がしにくいので、衛生面で心配」と言った口コミが多いです。
しっかりと乾かさずにいるとカビの発生にもつながりますので、大変面倒ではありますが、十分に乾燥させてくださいね。水筒本体は、専用のハンガーを使用すると乾かしやすいです。
デメリット②臭いが気になる場合がある
素材の特性により、臭いが全然ないとは言えません。臭いを感じた人も少なくないはずです。水または、ジュースやサプリなど水筒の中に入れるものにもより異なりますが、味が付いている飲み物を入れると、臭いを感じると言う口コミが多いです。
もし、匂いが気になるようでしたら、水筒に水とスプーン1杯ほどのレン汁を入れ、冷凍庫で凍らせます。凍ったら、冷凍庫から出し、溶かしてゆすいでください。これを何度か繰り返すことで臭いが軽減していきます。
デメリット③洗うのが大変
本体を洗うのは問題ないと思いますが、チューブとバブルなどの部品部分を洗うのがとても大変です。 仮にスポーツドリンクなどの飲料水を入れた後、面倒だからと、洗うのを怠ると、糖分が付着したままの状態になりカビが発生することがあります。
面倒でも使用後は、専用のクリーニングキッドを使い、細かいところまでゴシゴシと洗うようにしてくださいね。
ハイドラパックのハイドレーションの使い方とお手入れ方法
使い方
使い方は、ハイドラパックの容器に飲料水を入れればすぐに使用できます。チューブを取り付け、リュックから飲み口を外に出しておくことで、わざわざ飲みたい時にリュックから容器を取り出さなくても、そのまま水分補給が可能です。
一般的な水筒と比べると容器が破れやすいです。登山用リュックの中に入れ、尖った部分に当たってしまったり、リュックの外側部分に入れ、鋭い岩に当たり圧がかかると破れます。
ハイドレーションに対応したリュックであれば、専用の収納場所への保管ができ便利です。
洗い方
始めにハイドレーションで、ばらせる所は全てばらしてください。チューブ部分も全てばらします。 専用のブラシでチューブとハイドラパックの容器等を中性洗剤で洗い、ぬるま湯でしっかりと洗い流してくださいね。
専用のブラシが無い場合は、重曹を溶かした容器にチューブと本体を入れ、約10分浸けます。その後、しっかりと洗い流しましょう。
お手入れ方法
洗い終わった後は、ハイドラパックの容器を乾燥させます。 そのまま置いといたままでは、乾きづらいです。ハイドラパックの容器を裏返し、専用のハンガーを使い乾燥させると便利です。チューブの乾燥は、意外と難しいです。
洗い終わった後、熱めのお湯をチューブに通し気化を促す方法と袋に乾燥材とチューブを入れ密閉させる方法があります。
ハイドラパックのおすすめモデル
ハイドラパック リコーン 1L





リコーンは、蓋を半回転し、コップで飲むのと同じような感覚で飲め、飲みやすいです。また、閉めた際に飲み口から水が漏れることもありません。耐久性に優れていて、長く使えることが特徴です。
長時間使用していても、容器から水へ臭いがうつる心配もないのが魅力的です。細身のボディは、リュックのサイドポケットに収納しやすく、取り出すのも簡単で登山の時など大変便利ですよ。飲み口も広いので、給水しやすいメリットもあります。
素材 | コポリエステル、50%PCR(Post-Consumer recycled)、シリコン |
重量 | 189g |
サイズ | 267×7mm |

超満足
評価:最高の水筒です。
ハイドラパック フラックスボトル 1L




ハードボトルのような形状にも関わらず、使用後は折りたたんでコンパクトに収納できます。ボトルをより軽量にするため重量を60%もカットされているのも嬉しいポイントです。水漏れの心配がなく、ツイストキャップで飲みやすいだけではなく、ボトルの開け閉めも簡単です。
素材 | TPU、高密度ポリエチレン(HDPE)、PP |
重量 | 77g |
サイズ | 245×85mm |

プラスチックの匂いがないです
評価:このボトルや他のタイプのボトルのレビューをいくつか読んだところ、プラスチックの臭い匂いがすると書いてありましたが、問題ありませんでした。
ハイドラパック ストウボトル 1L




軽量で耐久性に優れています。 スピルプルーフノズルを採用、走りながらでも飲めるよう、こぼれにくい設計をされています。キャップの大きさは、28mmと浄水器のメーカーでも使用されているサイズで、使い勝手がいいです。
取っ手部分が付いており、持ち運びにも便利。また、使用後は取っ手部分を活用し、コンパクトに収納することができます。飲み口をいつまでもキレイに保てるよう、キャップ付です。また、1Lサイズは、水を入れた際に膨らみすぎを防ぐために、内側部分に仕切りを入れてあります。
素材 | TPU、PP、シリコン |
重量 | 57g |
サイズ | 230×130mm |

愛用しています
評価:山登りをするときにとても便利です。中身がこぼれにくく、飲み終わった後は、折りたたんでコンパクトになるので気に入っています。
ハイドラパック シーカー 2L





シーカーは、ハイドラパックの商品の中でも超軽量のタイプです。容量が2ℓと大きいので、 専用のキャップキットを取り付ける使い方で、キャンプの際はポリタンクの代用にもなります。容器のサイドには、水など注ぎやすいよう取っ手を取り付けています。
使用後は、折りたたんで付属の収納袋に仕舞え、とてもコンパクトです。水を入れた容器をそのまま冷凍庫で凍らせる使い方もでき、アウトドアの際の保冷剤としても活躍が期待できます。
素材 | ウルトラデュラルTPU/PP、ナイロン(収納バック) |
重量 | 76g |
サイズ | 320×130mm |

大変実用的です
評価:サイクリング旅行中、とても暑い時の水分補給やキャンプの時は、飲料用としてだけでなく、食器洗いや料理にも使えとても便利です。
ハイドラパック ソフトフラスク 750ml


ソフトフラスクは、ハイドラパック独自に開発されたIsoBoundを使用し、他のメーカーに比べ約38%も長く、理想の温度を維持できるよう設計。 基本性能に加え、保冷剤としても使用可能です。
バイトバブルを採用しているので、バルブ部分を噛んで水分補給ができるタイプです。使用後は折りたたんでコンパクトに持ち運びできます。軽量で持ち運びしやすく、さまざまなアウトドアやスポーツに活躍が期待できます。
素材 | ライトウェイトTPU/PP、高密度ポリエチレン(HDPE)、シリコン |
重量 | 66g |
サイズ | 270×80mm |

完璧です
評価:とても軽くて、スポーツの際の水分補給にとても便利です。
ハイドラパックのハイドレーションは水分補給に最適!
ハイドラパックのハイドレーションは、軽くて持ち運びやすいです。例えば、ソフトフラスクは、耐久性もありジョギングなどの水分補給にとても便利です。
キャンプや自転車旅行、登山やトレイルランなどさまざまなシチュエーションに対応できるよう、種類も豊富な魅力があります。
ハイドラパックのシーカーやソフトフラスクなど一部の水筒は、凍らせることもできるので、保冷剤としてもやアイシング用にも使え、使い勝手がいいですよ。

この記事のライター
Kalimiki
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