パーゴワークスのニンジャシェルターを紹介!
軽量で機能的なギアを続々と発売するパーゴワークスの「ニンジャシェルター」は、発売から品切れになるほどの人気ぶりです。ニンジャシェルターというネーミングも一度聞いたら忘れられないユニークさもパーゴワークスならではでしょう。
実際、雨のキャンプや冬の結露はどうなのでしょうか。パーゴワークスのニンジャシェルターの基本情報や設営方法などを紹介するので参考にしてください。
ニンジャシェルターの基本情報と特徴
■PAAGOWORKS「ニンジャシェルター」
サイズ | 380×220×140cm |
重量 | 1600g |
素材 | 20Dポリエステル (シリコン/PUコーティング) |
軽くて頑丈
評価:キャンプツーリングや自転車でかれこれ30回以上使用しました。軽くてコンパクトなのでツーリングに最適で、雨のときにも使用しましたが問題なく頑丈だと感じました。冬の結露はまだ経験していません。
■特徴①軽量コンパクトで持ち運びが楽々
パーゴワークスのニンジャシェルターの特徴は、軽量で持ち運びが便利なことです。軽いだけでなく、収納時もコンパクトになるためツーリングの人やソロキャンプの人でも安心です。使用サイズに対してこのコンパクトさは驚く人も多いのではないでしょうか。
■特徴②NINJA NESTとの組み合わせでダブルウォールテントに
パーゴワークスのニンジャシェルターは、ニンジャネストをインナーテントとして設置することもできます。シェルターとしてだけでなく、テントとしても使いたい場合におすすめです。ニンジャシェルターとニンジャネストを購入しておけば、使いたいシチュエーションを選ぶことができます。
NINJA NEST
サイズ | 1800×1900×1000mm |
重量 | 約630g |
素材 | 30Dナイロン シリコンコーティング |
涼しくて快適
評価:ニンジャシェルターと合わせて使用しています。前室を作ってその下で過ごしていますが、夏は涼しくて快適です。適度な雨の日なら問題ありませんでした。冬はまだ経験していませんが、結露対策をしてテントとして使うつもりです。
■特徴③前室のバリエーションが豊富
パーゴワークスのニンジャシェルターは、前室のバリエーションが豊富であることも魅力です。ニンジャシェルターのサイドには2つのファスナーがあるので、ひさし部分や出入口を自由に使い分けることができます。
ニンジャシェルターの設営方法
■1人でも設営可能なのが嬉しい!
パーゴワークスのニンジャシェルターは、設営が簡単であることも人気の理由だと言えるでしょう。2本のポールを使って設営する非自立式のシェルターです。非自立式シェルターだとペグの位置に戸惑う方もいると思いますが、ガイドテープが付いているのでわかりやすくなっています。
他のシェルターと比較しても格段に設営が簡単だと評価されているので、設営の不安を感じずに組み立てられます。
■設営方法
- ガイドテープを使用してペグダウンを四隅にする
- シェルター本体を広げる
- 四隅をペグにかける
- ポールを140㎝に伸ばして立ち上げる
- ポールを立ち上げるとシェルターが自立する
- 両サイド2か所をペグダウンする
ニンジャシェルターの設営では、ペグダウンする位置はそれぞれ直角になるようにするようにしましょう。そして、本体を広げる際は前後表後ろに注意して広げてください。ポールを自立させた後、スカートが風でバタつくようであれば固定するようにします。
フィールドによってはペグダウンが足りないときもあるので、必要であれば増やすようにしてください。
ニンジャシェルターまとめ
パーゴワークスのニンジャシェルターの魅力や設営方法を紹介しました。口コミ評価も高い軽量でコンパクトなニンジャシェルターは、バイクや自転車でも運べる優れものです。ただし、雨対策や冬の結露対策だけは覚えておきましょう。
メリットが多いニンジャシェルターですが、デメリットも理解しておくことも大事です。総じて評価が高いパーゴワークスのニンジャシェルターを使って、大人の秘密基地を楽しみましょう。
旅行とアウトドアが好きです。2匹の猫とゆったり過ごしています。