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A型テントの魅力・特徴は?張り方やおすすめ商品も紹介

A型テントの魅力・特徴は?張り方やおすすめ商品も紹介

A型テントの魅力や特徴を詳しく解説しています!ソロキャンプにおすすめのA型テント3選も紹介します!そのほかに、A型テントの張り方の手順も分かりやすく説明しています。A型テントについて知りたい方や、検討中の方はぜひ参考にしてください。


A型テントの特徴や張り方を紹介!

近年、ドーム型テントやトンネル型テント、A型テントなどさまざまな種類のテントが売られています。その中でも、この記事では、A型テントの特徴や張り方について、詳しく説明しています。
また、ソロキャンプにおすすめのA型テントも紹介しているので、ぜひ最後まで読んで、選ぶときの参考にしてください。

A型テントの特徴と商品紹介

特徴①設営が簡単

テントの設営に時間がかかってしまうと、キャンプを楽しむ時間も減ってしまいます。できれば、設営に時間をかけたくないと、考える方がほとんどだと思います。
A型テントは、構造がとてもシンプルで、パーツが少ないので、設営に時間がかかりません。慣れれば15分、大型のテントでも30分くらいで設営できます。

特徴②コンパクトに収納・持ち運びができる

キャンプに持っていく道具はいろいろあります。その中でも、テントはかさばるので、できるなら軽くて、持ち運びしやすいものを選びたいですね。用途によってさまざまですが、1人用のテントは10kg以下のものも多いです。
軽いものでは、2kgぐらいのテントもあります。A型テントは他のテントに比べ、パーツが少ないので、コンパクトに収納できて、簡単に持ち運びができます。

特徴③見た目がおしゃれ

A型テントは、どこかクラシカルでレトロな感じがあり、見た目がおしゃれです。構造もシンプルで設営が楽なので、近年では、若い女性を中心にとても人気があります。ビジュアルにこだわりたいキャンパーにも、A型テントをおすすめします。

A型テントのおすすめ商品紹介

Hilander(ハイランダー) ネヴィスHCA2023

ネヴィス HCA2023

¥30800

ネヴィスは、ワンポールテントのデメリットを解消した構造になっています。ティピーテントによくあるワンポールテントとは違い、センターポールがありません。ですので、テント内のレイアウトを自由にできるのが特徴です。
本体生地には、TC(ポリエステルとコットンの混紡)素材を採用しています。また、生地に撥水加工を施してあるので、水を弾いて、乾かしやすくなっています。

本体サイズ400×400×280cm
本体生地ポリエステル65%、コットン35%
収納サイズ約78×25×25cm
重量約13.5kg
20代/男性
20代/男性

空間が広く使えて便利

評価:

センターポールがないA型テントなので、テント内を有効活用できてすごく便利。見た目をおしゃれですごく気に入っています。最初は設営に手間取りましたが、慣れれば15分くらいで設営できます。

tent-Mark DESIGNS(テンマクデザイン) PEPO ペポ

PEPO ペポ

¥87780

見た目は、レトロでかわいいA型テントです。それでいて、現代テントの便利さを兼ね備えています。このテントも生地には、TC素材を採用しています。サイドの立上り部分は、メッシュパネルになっていて、結露しにくくなっています。
夏の暑い日には、換気しながら日差しを遮ることができます。また、メッシュパネルは庇付きなので、雨の日にも換気することが可能です。

本体サイズ約270×290×205cm
本体生地フライシート:コットン35% ポリエステル65%(表面撥水加工)
収納サイズ約75×35×35cm
重量約15.9kg
30代/男性
30代/男性

見た目がかわいい

評価:

見た目が気に入り購入しました。ワンポールテントより広々使えて、快適に過ごすことができます。全て開放すればタープの変わりになるので、使い勝手がとてもいいです。

FIELDOOR(フィールドア) パップテントT/C320

パップテント T/C 320cm

¥19250

あらゆる箇所がジッパーで開閉可能なので、レイアウトが自由自在のA型テントです。サイド側はダブルジッパーになっていて、換気もできます。環境に合わせた使い方ができて便利です。吊り下げ式の、取り外しが簡単な、インナーテントもついています。
日中は取り外して、就寝するときに取り付けることも可能です。中に、コットを入れて使うこともできます。他にも、スカートがついているので、寒い冬のキャンプでも、テント内の保温性を高めてくれます。

本体サイズ約320×210×130cm
本体生地フライシート : ポリエステル65%、コットン35%  インナーテント: ポリエステル
収納サイズ約73×20×20cm
重量約7.5kg
20代/男性
20代/男性

機能的でコスパがいい

評価:

ジッパーで、自分の使いやすいように開閉できるので、いろいろな使い方ができて便利です。インナーテントやスカートなどもついています。安価なのに機能も充実していて、おすすめのテントです。

A型テントの張り方

用意するもの

  • メインポール1本
  • ペグダウンガイド(8角形)1枚
  • ガイドロープ1本
  • スチールペグ16本
  • ペグハンマー
  • シート(自在ロープが8本付属)

テントの付属の部品以外に用意するものは、ペグ打ちハンマーがあれば十分です。しいて言えば、下地が固い場所でも打てる鍛造ペグがあれば安心です。

張り方手順

  • ペグダウンガイドとガイドロープを、設営したい場所の中心にペグで固定
  • ペグダウンガイド(8角形)の頂点からガイドロープを伸ばし、ガイドロープの先端にペグを打つ(8ヵ所)
  • シートをペグに引っ掛けて固定させる
  • ポールを立てる
  • シートについている自在ロープを張る

慣れてくれば、15分もあれば設営が可能です。風が無いときは自在ロープを張らなくても大丈夫です。A型テントは風に弱いので、風が強い日などは、シートについている自在ロープを、しっかりペグダウンするようにしましょう。

A型テントに関するQ&A

A型テントを横風に強くするにはどうすればいいですか?

A型テントは横風に弱いので、張り綱をしっかりと張りましょう。アルミ製のペグは抜けやすいので、鍛造ペグがおすすめです。一本の張り綱に対して、ペグを2本打つのも効果的です。
その他、強風のときは、風向きを考えて設営するようにしましょう。風が抜けるように設営すれば、テントが倒れにくくなります。

TC素材のテントが多いけど、TC素材のメリットは?

TC素材は、ポリエステルとコットンの、2種類の素材を合わせて作られています。遮光性や通気性に優れているのが特徴です。高機能なのに値段が安いのも大きなメリットです。また、難燃性の素材でもあるため、火の粉が飛んでも穴があきにくいです。

A型テントをソロキャンプで使おう!

A型テントは、設営が簡単でコンパクトに収納できるので、ソロキャンパーにとっても使いやすいテントです。
大きさも、大人一人が横になれるくらいの大きさから、大人数でも入れる大きさまで、さまざまな種類があります。自分にあった大きさのA型テントを選んで、ソロキャンプで使ってみてはいかがですか。

この記事のライター

旅行とアウトドアが好きです。2匹の猫とゆったり過ごしています。

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