テントが結露で濡れるのを防ぎたい!
テントが結露する原因
■テントが結露する原因
■テントが結露する原因②湿度が高い
テントの結露で起こるトラブル
■テントの結露で起こるトラブル①荷物が濡れる
■テントの結露で起こるトラブル②結露が凍る
■テントの結露で起こるトラブル③ダウンシュラフが湿る
テントの結露対策
■テントの結露対策①キャンプ場選び
■テントの結露対策②テントを張る場所に気をつける
キャンプ場選びと同じく、テントを張る場所に気をつけましょう。濡れている野草の上を選んだり、外気温が下がりやすいような風が強そうな場所を避けてください。
■テントの結露対策③しっかりテントを張る
テントをしっかりと張ることで、濡れるのを防止することができます。インナーとフライの間に隙間ができるようにすることで、濡れが浸透しにくくなります。
■テントの結露対策④ポリコットンのテントを使う
■テントの結露対策⑤ダブルウォールテントにする
■テントの結露対策⑥2ルームテントにはタープを張る
■テントの結露対策⑦サーキュレーターなどで換気をする
■テントの結露対策⑧グランドシートや新聞紙を敷く
■テントの結露対策⑨結露を拭き取る
■テントの結露対策⑩暖房器具を使う
■テントの結露対策⑪マスクをする
テントの結露対策をする時の注意点
■テントの結露対策の注意点①暖房器具の取り扱い
■テントの結露対策の注意点②気にしすぎない
テントの結露対策におすすめのアイテム
■テントの結露対策アイテム①マイクロファイバークロス
サイズ | 約40CM*40CM(厚さ約0.2CM) |
枚数 | 8枚入り |
カラフルで使いみちが多い
評価:マイクロファイバーは非常に乾きやすいのが嬉しい点です。飲み物をこぼしたときはもちろん、アウトドア用品の濡れを拭き取りして、ちょっと乾かしておけばすぐまた使えます。
■テントの結露対策アイテム②除湿グッズ
サイズ | (約)22.5*69cm |
材質 | 活性炭入りポリエステル不織布(旭化成セミアR)、B型シリカゲル、ポリプロピレン不織布 |
枚数 | 4枚 |
目で見て分かる湿度チェッカー
評価:テント内にこの除湿シートを吊るしておくと、翌朝には「再生サイン」という湿気を吸ったサインが変化しています。この状態になると一度天日干しするわけですが、内部にそれだけ湿気があった証拠になるのです。こういった視覚で分かる点が気に入っています。
■テントの結露対策アイテム③セラミックファンヒーター
サイズ | 幅13.5×奥行12.5×高さ19cm |
重量 | 0.8kg |
消費電力 | 600W |
転倒防止機能もあり安心
評価:ミニタイプなので持ち運びに便利です。テント内全部を温めるというより、そばにいると温かいと感じる熱量ですね。実際に結露対策にも使えるのでおすすめです。電源サイトがある場所という条件はありますが、普段は家の洗面所などで使って、アウトドアに行くときは持っていくのがおすすめといえます。
旅行とアウトドアが好きです。2匹の猫とゆったり過ごしています。