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スノーピーク「エルフィールド」の魅力に迫る!設営方法・評判は?

スノーピーク「エルフィールド」の魅力に迫る!設営方法・評判は?

スノーピークの2ルームシェルターであるエルフィールドの魅力に迫りました。エルフィールドの特徴やサイズ、メリットについてジャンル毎に詳しく紹介しました。また、設営方法についても詳しくまとめたので、購入を検討している人はぜひチェックしてみてください。


スノーピーク「エルフィールド」の魅力を徹底解説!

スノーピークの2ルームシェルターである、エルフィールドについて紹介します。この記事では。エルフィールドのサイズや魅力について徹底解説しました。夏の暑い時期だけでなく冬でも使えるので、冬キャンプに興味がある人は必見です。

スノーピーク「エルフィールド」の魅力

スノーピーク「エルフィールド」の商品紹介

エルフィールド

¥87780

エルフィールドは、ファミリーにぴったりのサイズの2ルームシェルターです。キャンプ初心者の人におすすめのエントリーモデルとなっています。エルフィールドは、シンプルな構造で設営しやすいと評判です。
また、暑い夏はもちろん、秋冬のキャンプにもってこいのテントとなっています。充分な機能を備えながら、手の届きやすい価格を実現した点も人気の理由の一つです。

重量15.5kg
対応人数4名
男性
男性

家族で使うのにちょうど良いサイズ

評価:

リビング部分で家族での時間をゆっくり過ごすことができ、寝室部分で子供を寝かせて夫婦の時間を過ごすこともできました。広々としたスペースがお気に入りです。

エルフィールドの魅力①春夏秋冬使える

エルフィールドは、暑い夏だけでなく秋冬でも使えるテントです。エルフィールドにはスカートがついているため、外からの雨や冷気の侵入を防ぐことができます。スカートとはシートの四方に付いている長めの裾で、幕下から入り込む冷気を防ぎテント内の保温性を高めてくれます。
また、窓をメッシュにすることで、暑い夏も通気性よく快適に過ごせます。さらに、窓のサイズも大きいので、様々な天候に対応可能です。

エルフィールドの魅力②サイズ

エルフィールドは、対応人数4人のファミリー向けのサイズです。寝室は305cm×230cmで、4人家族が快適に寝られるサイズとなっています。また、就寝用インナールームを取り外せば、大人数を収容できる大型シェルターに変身します。
シェルターの中では大人数でテーブルを囲めるので、グループキャンプでも大活躍します。日中はシェルターの中で賑やかに過ごし夜はインナーテントを吊り下げるだけで寝室を作れるので、簡単に間取りを変えることができる点も人気です。
また、天井の高さが210cmあり、高身長の人でも快適に過ごすことができます。広々としたサイズなので、ゆっくり寛ぎたい人におすすめのテントです。

エルフィールドの魅力③品質

国産アウトドア用品メーカーであるスノーピークは、品質の良さに定評があります。エルフィールドはエントリーモデルといわれていますが、その品質の良さは例外ではありません。エルフィールドのポールは非常に太く、生地や縫製も丁寧で非常に丈夫に作られています。
また、使用生地はUVカットやテフロン撥水加工がされているので、雨や日差しにも強い仕様になっています。さらに、流れるような曲面フォルムは風の力を逃すようにデザインされているので、悪天候にも強い高品質です。
スノーピークはテントやタープなどの全ての製品に無期限の修理保証付いているので、テントが破損した場合にもしっかりと修理対応してもらえるのも魅力の一つです。エルフィールドは価格と品質のバランスが良い、魅力的な2ルームシェルターといえます。

エルフィールドの魅力④価格

エルフィールドの魅力は、価格にもあります。従来のスノーピーク製の冬仕様のテントは15万円ほどと価格が高めでしたが、エルフィールドはその半分程度の価格に抑えられています。エルフィールドは価格を極力抑えながら、キャンプ初心者にとって充分な装備を搭載しているのです。
生地の劣化を軽減し雨音を抑えてくれるルーフシートと寝室用のインナールームがセットとなっているので、非常にお得なセットといえます。ただし、専用のマットは付属していないため、注意してください。

エルフィールドの魅力⑤設営のしやすさ

エルフィールドの魅力は設営のしやすさにもあります。リビングルームと寝室が一体となっている2ルームシェルターとなので、設営が一度で済みます。
エルフィールドは、面倒なセッティングが必要ないのも魅力の一つです。さらに、部位ごとにポールの色分けがされているので、初心者でも設営しやすい設計となっています。

エルフィールドの魅力⑥乾きやすい

雨や夜露で濡れてしまったテントを乾かすのは、案外大変な作業です。エルフィールドは75Dポリエステルタフタという撥水加工が施された生地を使用しているので、水に濡れても乾きやすいです。
ただし、大雨の場合や断続的に雨が降っている場合は、テントが完全に乾かないこともあります。そのような時は、スノーピークのテント乾燥サービスがおすすめです。キャンプで濡れてしまったテントやタープ、シェルターなどを完全に乾燥させ綺麗に畳んで返送してくれる有料サービスとなっています。
次回のキャンプに向けた準備やテントの保管をサポートしてくれるので、非常に便利です。WEBから申し込みができるで、チェックしてみてください。

エルフィールドの魅力⑦タープと連結できる

エルフィールドはタープと連結できるのも魅力です。エルフィールドは広々とした空間が魅力の2ルームシェルターですが、キッチン部分を考慮するとタープと連結させた方がより大きなスペースを確保できます。
しかも、タープと連結すれば、設営も最小のスペースで済みスペースを有効活用することができるのです。連結の仕方はエルフィールドを設営し、大きなカラビナをつけたタープを組み立て本体に連結させるというシンプルなものです。
こうすることで、より広々とした快適な空間となります。タープを持っている人はぜひ一度連結させてみてください。

スノーピーク「エルフィールド」の設営方法

用意するもの

エルフィールドはテントとペグやロープなどが全てセットになっているので、設営の際に改めて用意するものはほとんどありません。ただし、ペグを地面に固定する時に使うペグハンマーなどは、用意しておいた方が安心です。
また、テントと地面の間に敷くグラウンドシートやカーペット代わりになるインナーマットなどを使うことで、より快適な空間になります。エルフィールドには付属していないため、マットシートセットを購入すると良いでしょう。

設営人数と所要時間

スノーピークの公式では、エルフィールドの設営は慣れてくれば30分程でできるとされています。ただし、慣れていない間は設営に1時間ほどはかかる可能性が高いので、時間に余裕を持っておきましょう。
また、自然の中では何が起こるかわかりません。風の影響を考慮し、必ず二人で設営するようにしましょう。

設営手順①本体の設営

本体の設営は、初心者でも簡単にできるよう様々な工夫がされています。ポールなども色分けがされているので、迷うことなく組み立てられるのも魅力です。
本体部分の設営方法を大まかに説明すると、まずトンネルの横方向に4本のアーチとなるポールを通しペグダウンしながら立ち上げます。次に、テントの縦方向に後ろから前に向かってポールを通してください。
その後、ルーフシートを掛け、残りのガイロープを張ったら完成です。最初は時間がかかるかもしれませんが、慣れると30分程で設営可能です。

設営手順②インナールームの取りつけ

インナールームは吊り下げ式なので、設営は非常に簡単です。本体の後ろ側にあるトグルと呼ばれる止め釘に取り付けていくことで、装着できます。
インナールームはすぐに取り外しができるので、昼間は広々としたリビングルーム、夜は寝室と空間を広々と使うことができるのも魅力です。

設営する際のポイント

設営する際は、なるべく平らで風が当たりにくい場所を選びましょう。また、暑い夏場はなるべく日が当たらない場所がおすすめです。
エルフィールドは広げるとかなりの広さになるため、場所決めの際はゆったりとスペースがある場所するのがポイントの一つとなっています。

スノーピーク「エルフィールド」に関するQ&A

2ルームシェルターとは何?

リビングルームとベッドルームの2つの部屋が一体となった大型のシェルターのことです。出入り口側にリビングルームがあり、その奥にベッドルームがセットされた構造が一般的です。一体式のため、スピーディーに設営できるメリットがあります。

ペグは付属のもので良いですか?

地面に砂利や硬い層がある場合は、付属のペグで対応できない可能性があります。その際は、ソリッドステークの使用がおすすめです。

タープは持っていますが、シェルターも必要ですか?

暑い夏は日差しや雨を遮る屋根としてタープが活躍してくれます。しかし、寒い季節は冷たい空気の侵入を防ぐウォールでリビングを包み込む形のシェルターが適しています。

スノーピーク「エルフィールド」をキャンプで使おう!

スノーピークのエルフィールドについて詳しく紹介しました。エルフィールドは、暑い夏から秋冬まで様々な天候で使える2ルームシェルターです。
求めやすい価格で機能的なため、初心者にもおすすめのアイテムです。ぜひ一度手に取ってみてください。

スノーピークの焚き火台がバーベキューで大活躍!理由と活用法を解説

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旅行とアウトドアが好きです。2匹の猫とゆったり過ごしています。

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